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九州記念幹部会・青年部総会へのメッセージ

九州記念幹部会・青年部総会へのメッセージ
              (2016年12月11日 九州池田講堂)

メッセージ

 「世界のSENKU」新時代へ、大勝利の九州幹部会、誠に誠に、おめでとう!
 さらにまた、日本全国、いな全世界の先駆となって「青年拡大の年」の開幕を告げゆく九州青年部総会、本当に嬉しい。凜々しい活躍はよく分かっております。
 創価福岡先駆太鼓団、創価鹿児島サザンブレイズの見事な演奏も、本当にありがとう!
 この一年、熊本地震の甚大な被害も一丸となって乗り越えながら、大九州は、見事なる大拡大、大勝利を成し遂げてくれました。
 牧口先生も、戸田先生も、どれほど喜んでおられるか。
 何より御本仏・日蓮大聖人が「善き哉、善き哉」と最大に讃えておられることでありましょう。
 御聖訓には仰せであります。
 「一《ひとつ》の師子に百子《ひゃくし》あり・彼《か》の百子・諸《もろもろ》の禽獣に犯さるるに・一の師子王吼れば百子力を得て諸の禽獣皆頭七分にわ(破)る、法華経は師子王の如し一切の獣の頂とす」(御書1316ページ)と。
 大九州は、全学会の先頭に一人立つ、誇り高き師子王の連帯です。
 全世界が憧れる、師弟源流の誉れの人材城であります。
 ゆえに九州が強くなり、勝ち栄えゆくことが、世界広布の希望と輝きます。
 九州の正義の師子吼が轟きゆくことが、新時代の勇気の活路を開くのです。
 九州家族一人一人が、一切を変毒為薬し、幸福勝利の大福徳に包まれゆくことこそ、未来を照らす太陽なのであります。
 さあ、わが大九州の皆さん!「先駆の九州 50周年」の明年へ、勇敢に師子王の心を取り出して、「青年拡大」の大金字塔を燦然と打ち立てていこう!
 「先駆の大九州」「世界の大九州」はここにあり! という誓願勝利の大行進を、いよいよ明るく、仲良く、賑やかに繰り広げていこうではありませんか!
 縁深き一人一人の健康と勝利、ご一家の繁栄を祈り、私はさらにさらに題目を送っていきます。どうか、体を大事に! 絶対に事故なく、喜びあふれる大勝利の一年を総仕上げしていってください。
 愛する九州、万歳! 師弟共戦の青年部、万歳!
 世界一伸良く朗らかな九州家族、万歳!
2016-12-30 : スピーチ・メッセージ等 :
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秋季通信員大会へのメッセージ

秋季通信員大会へのメッセージ           (2016年10・11月)

 本年は、本紙創刊65周年とともに、方面・県版の発行60周年の佳節である。伝統の「秋季通信員大会」が10月から11月にかけて、各地で朗らかに開かれた。ここでは、同大会に寄せられた池田先生のメッセージを掲載する。


広布の言論城担う使命の友に感謝
地域から世界へ 人間主義の光を発信


 広宣流布とは、日蓮大聖人の御在世も、また、闘諍言訟の悪世がさらに進んだ現代にあっても、そして、未来も、永遠に「言論戦」であります。
 この最極の精神闘争を担い立つ、わが共戦の通信員の皆さん方、いつもいつも、本当にありがとう! きょうも、忙しい中、誠にご苦労さまです。
 「聖教新聞通信員」――気取りのない、その素朴な名称には、何と誇り高き使命が込められていることでしょうか。
 第1に、冥の照覧の「信心の光」を「流れ通わせる」意義です。
 有名な「異体同心事」に、「其の上貴辺は多年としつもりて奉公・法華経にあつくをはする上・今度はいかにもすぐれて御心ざし見えさせ給うよし人人も申し候、又かれらも申し候、一一に承りて日天にも大神にも申し上げて候ぞ」(御書1463㌻)とあります。
 大聖人が、どれほどこまやかに門下の一人一人の奮闘を御照覧くださっていたか、改めて感涙します。とともに、御本仏へ同志の奮闘を公平に、正確にご報告する、まさに今の通信員の皆さんと志を同じくする方々がいたことを、私は感じ取るのです。
 喝采のない舞台で、広宣流布に邁進する最前線の地涌の菩薩に、サーチライトのように光を当て、誠実に宣揚してくださっている皆さんの努力は、まぎれもなく御本仏に直結する仏事(仏の仕事)であります。その福徳は計り知れません。
 第2に、人間主義の「信頼の絆」を地域から世界へ「広げ通わせる」意義です。
 英国の詩人ポウプは、「友人、両親、隣人をまず抱擁し、ついで祖国を、つづいて全人類を」(『人間論』上田勤訳、岩波書店。現代表記に改めた)と詠いました。
 身近な友情や家族・郷土への愛情から出発し、地球大の平和の連帯を拡大するのが創価の「人間革命」即「世界広布」の運動であります。
 本年、聖教新聞は創刊65周年とともに、方面・県版の発行60周年の佳節を迎えました。
 今春、セイキョウオンラインも刷新され、日本中、世界中のどこからでも、その日の紙面、そして全ての方面・県版が閲覧できるようになりました。
 「遠く離れていても故郷の紙面を読めて、本当にうれしい」「ふるさとの懐かしい友の前進を、何よりも励みにしています」等の声が、私の所にも全国、全世界から届きます。
 皆さんが創ってくださる方面・県版が、世界宗教の明るい希望と輝く黄金時代が到来したのです。
 聖教を「日本中、世界中の人に読ませたい」と願った恩師・戸田先生も満面の笑みで、皆さんに感謝と賞讃の拍手を送っておられることでしょう。
 第3に、たゆみなき「信行学の息吹」を未来へ「伝え通わせる」意義です。
 御聖訓には、「我等が居住して一乗を修行せんの処は何れの処にても候へ常寂光の都為るべし」(御書1343㌻)と仰せです。
 「信行学」の模範の闘争人として仏道修行に励み、わが地域に常寂光の都を築きゆく皆さんの息吹は、そのまま紙面に刻まれます。そして後継の友に受け継がれ、はるかな未来まで脈々と伝わり通っていくのであります。
 私の心は常に、不二の皆さんと共にあります。真剣に取材メモを取り、勇敢にカメラを構えゆく皆さん方の姿を胸に、私もますます元気に執筆を続けていきます。
 愛する皆さんの健康と幸福、ご一家の栄光を、妻と強盛に祈り抜いてまいります。
 さあ、我らの聖教とともに「月月・日日に」広布と人生の大前進を勝ち開こう!
2016-12-30 : スピーチ・メッセージ等 :
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第2回「未来部E―1グランプリ」へのメッセージ

第2回「未来部E―1グランプリ」へのメッセージ             (2016年11月)

世界に幸福と平和の虹を
探求 努力 励ましの人に


 My dear treasured members of the future division,I will now pass on the baton of worldwide kosen-rufu to you!
 (わが愛する未来部の宝の皆さん! 私は今、皆さんに、世界広宣流布のバトンを託します!)

 挑戦の瞳が輝き、大きな夢が広がる「未来部E‒1グランプリ」の開催、誠におめでとう! 皆さんが、勉強やクラブなど忙しい中、粘り強く努力を重ねてきたことは、よーく分かっています。今回、初参加となった少年少女部の皆さんも、勇気の心で頑張ってくれて、本当にうれしい。
 いつも、未来の宝を励まし、応援してくれる担当者の皆さん方にも、心より御礼申し上げます。
 今日は、「E‒1」という大会名にちなんで、3つの「E」を、皆で決意し合いたい。
 1つ目は「Explore(探求する)」――探求の心を燃え上がらせよう、ということです。
 青春は、自分の可能性を広げる大チャンスです。ゆえに、新しいこと、知らないことに、どんどん挑戦することです。「宇宙で最も強い力」とは何か。大科学者アインシュタインは、それは「幅広い興味である」と言いました。「学んでみよう!」との心から、新しい成長は始まります。
 2つ目は「Endeavor(努力する)」――あきらめない努力の人に成長しよう、ということです。
 若き日に、自分で目標を定め、何があっても、最後まで努力し抜く力を鍛えた人は強い。今回、皆さん方が演じてくれた偉大な人物にも、この努力する力が光っています。どうか、皆さんも、自分らしく朗らかに、わが使命の道を、へこたれず進み抜く不屈の努力博士になってください。
 3つ目は「Encourage(励ます)」――世界に励ましの光を送る人生を、私と共に歩もう! ということです。
 皆さんのお父さんやお母さんは、毎日、悩める人に勇気と希望を送っています。「励まし」とは「万の力」と書きます。自身の頑張る姿で、真心の声で、誠実な振る舞いで、友に励ましを送れる人は、最も尊く、最も偉大な人なのです。
 ここ創価大学に胸像が飾られている偉人に、フィリピンの英雄ホセ・リサール博士がいます。19世紀に祖国の自由と独立のために、ペンと思想の力で戦い抜いた勇者です。この博士には、大いなる武器がありました。猛勉強で磨き上げた語学力です。実に22もの言語に通じていた世界市民でした。この語学の力で、人類の精神の遺産を大いに学び、世界の知性と広く友情を結びながら、民衆に勇気と希望を送っていったのです。
 私たちは今、人類の歴史上で初めて、世界広布という偉大な夢の実現を成し遂げようとしています。今こそ、創価の若き世界市民が陸続と躍り出る時です。皆さんの舞台は地球の未来です。
 最後に、世界で学ばれている御書の一節を拝したい。
 「Strengthen your faith day by day and month after month.(月月・日日につより給へ)」
 さあ、題目の力で師子王の勇気を湧き立たせながら、昨日よりも今日、今日よりも明日と自身を高め、語学も知性も体力も磨きに磨き、幸福と平和の虹を世界に懸けゆこう!
 皆さんの成長と勝利を、世界の同志と共に、いつも祈り、見守っています。
2016-12-30 : スピーチ・メッセージ等 :
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グシ平和賞授賞式への謝辞

グシ平和賞授賞式への謝辞    (2016年11月23日 マニラ国際会議場)

 フィリピン共和国の「グシ平和賞財団」から、池田大作先生に「グシ平和賞」が贈られた。平和創出へのたゆみなき貢献をたたえるもの。授賞式は、同国の大統領府が定める同財団の国際友好デー(11月第4週の水曜日)に当たる23日夜、マニラ首都圏のフィリピン国際会議場(パサイ市)で盛大に開催され、財団のバリー・グシ理事長から、代理のフィリピン派遣団の池田博正SGI(創価学会インタナショナル)副会長に同賞が手渡された。

謝辞

麗しき共生の地球社会の創造へ

 一、「平和の英雄」「人道の英雄」から贈られる賞讃に勝るものはないと、私は思ってまいりました。その意味において、光輝満つる「グシ平和賞」を、私は最大の感謝と決意をもって拝受させていただきます。
 私は、この栄誉を、過去・現在・未来を貫いて、わが師匠と、わが同志、そして、わが青年の三者と分かち合わせていただきたいと思っております。

師匠に捧げたい
 一、第一に、2人の師匠である、牧口常三郎先生と戸田城聖先生であります。
 バリー・グシ理事長の父君であられるヘメニアーノ・ハビアー・グシ先生が、第2次世界大戦中、暴虐な日本軍による「死の行進」から奇跡的に生還された歴史を、私は血涙したたる思いで伺っております。
 その同時代、私の先師・牧口常三郎先生と恩師・戸田城聖先生は、日本の軍部政府によって投獄され、先師は73歳にして壮絶な獄死を遂げました。
 2年の獄中闘争を耐え抜いた恩師は、敗戦後の荒野に一人立ち、「人間革命」また「地球民族主義」の理念を掲げて、人類の平和と幸福を目指す民衆運動を決然と開始したのであります。
 ここに、私たちSGIの源流があります。
 ゆえに、平和と人道の大精神に貫かれた貴財団からの顕彰を、2人の師匠に、私は謹んで捧げさせていただきたいのであります(大拍手)。

「平和」は心から
 一、第二に、世界192カ国・地域のSGIの同志、なかんずく貴国の良き市民、良き国民として献身する、わが敬愛するフィリピンSGIの友と、きょうの喜びを共有させていただきます。
 「グシ」とは、タガログ語で、いにしえの時代に貴国で使われていた「古い宝の壺」を意味するとされます。
 グシ理事長は語られました。
 「平和は、人間の心の中から始まらなければならない」と。
 まことに、「心」こそ「宝の壺」でありましょう。
 私たちが、草の根の励ましの対話を、たゆまず積み重ねているのも、民衆の一人一人の心に、最極の善なる生命という宝が具わっていることを、信ずるゆえであります。
 また、国を超え、民族を超え、宗教を超えて、文化・教育の次元の交流を世界に広げてきたのも、政治・経済の波乱に翻弄されずに、人類の心と心を結び合い、平和の価値を創造しゆくことを願うゆえなのであります。
 理事長は、その宝の壺「グシ」に納められた宝の意義を、「G・U・S・I」の4文字になぞらえて、明快に示されました。
 すなわち、「G」は敬虔なる信仰心(God-liness)、「U」は結束(Unification)、「S」は奉仕(Service)、そして「I」は国際性(Internationalism)です。
 奇しくも、私たち「SGI」の三つの文字は、「GUSI」の4文字の中に包含され、その哲学も見事に共鳴しているのであります(大拍手)。

人道の大行進を
 一、第三に、本日、私に賜りました信頼と期待を、私は後継の青年たちに託させていただきます。
 グシ理事長ご夫妻は、偉大なご両親の深き人間愛と思想を受け継ぎ、貴財団の平和・社会貢献の運動をいやまして発展させてこられました。
 まさしく、父子一体の魂がいよいよの光を放つ「グシ」の精神は、アジアはもとより世界の未来を照らす希望の陽光であります。
 本日、この会場には、フィリピンの誇る多くの青年たち、そして、日本からの留学生も出席してくれています。
 私は、若き世界市民たちが互いに尊敬し、共に学び、共々に「心の宝の壺」を輝かせ合う、麗しき共生の地球社会の創造を念願してやみません。
 きょうよりは、偉大な「グシの連帯」に連なる一人として、尊敬する先生方とご一緒に、信頼する青年たちと手を携え、平和と人道の大行進をさらに拡大しゆくことを、ここに固くお誓い申し上げます。
 最後に、本日ご臨席の皆さま方のご健勝と、貴財団の無窮のご繁栄、そして、貴国の永遠の栄光を心からお祈り申し上げ、御礼のごあいさつとさせていただきます。
 マラミン・サラマッポ!(フィリピノ語で「誠にありがとうございました!」)(大拍手)
2016-12-30 : スピーチ・メッセージ等 :
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教学部任用試験(仏法入門)へのメッセージ

教学部任用試験(仏法入門)へのメッセージ    
       (2016年11月20日 全国)

 学会伝統の「教学部任用試験(仏法入門)」が20日、全国1637会場で実施され、仏法哲理を心肝に染めた11万人の〝幸福博士〟が挑戦した。池田大作先生はメッセージを贈り、全受験者をはじめ、役員・担当者の奮闘を心からたたえた。試験は、午後1時半からと午後7時半からの2回行われ、御書3編と教学入門などから出題された。

メッセージ

 世界で最も尊く、最も明るく、最も喜びにあふれた教学試験、本当にご苦労さまです。
 会友の皆さんも、未来部の皆さんも、多宝の皆さんも、一人一人、忙しい中、また寒い中、勇んで仏法入門に挑戦されたことは、無量無辺の「心の財」を積まれたことです。
 末法の御本仏・日蓮大聖人がいかばかり御照覧でありましょうか。仏法の眼に照らせば、この試験の会場それ自体が法華経の会座に連なり、三世の諸仏も諸菩薩も、大歓喜して、皆さんを讃えていることは断じて間違いありません。
 御聖訓には、「此の経を一文一句なりとも聴聞して神にそめん人は生死の大海を渡るべき船なるべし」(御書1448㌻)と仰せです。
 皆さんは、妙法という究極の生命尊厳の大哲学を心に抱きました。ゆえに、自分自身が、いかなる生老病死の荒波をも乗り越え、自他共に健康長寿と絶対勝利の幸福の航路を悠々と進みゆく、賢者の大船となっていけるのです。
 この大仏法は、全人類に開かれた平和の世界宗教です。
 今日も日本だけでなく、ヨーロッパのイタリア・スペイン・ポルトガル・オーストリアでも、中南米のパナマ・ベネズエラでも、アジアの台湾でも教学試験が行われます。さらに来週は、アフリカ大陸で、統一の教学実力試験が開催されます。
 ともあれ、受験された全員が、合否を超えて偉大な幸福の博士です。幸福博士とは、皆を幸福にできる博士です。
 どうか、ご家族にも、友人にも、地域にも、妙法の智慧と希望と勇気の光を、大きく朗らかに広げていってください。
 役員の方々も、応援してくださった先輩方も、本当にありがとうございます。最後まで絶対無事故でお願いします。
 皆、風邪などひかないように! 題目を送ります。
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