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創価教育同窓の集いへのメッセージ

創価教育同窓の集いへのメッセージ
     (2016年9月18日 創価大学記念講堂)

 「創価教育同窓の集い」が18日午後、東京・八王子市の創価大学記念講堂で開催された。これには、創大の原田最高顧問、谷川常任顧問、田代理事長、馬場学長、創価女子短大の石川学長らが出席。創立者の池田名誉会長が記念のメッセージと和歌を寄せ、誉れの同窓生たちの凱旋を祝福。「君よ、貴女よ、不撓不屈の学びのフォートレス(要塞)たれ!」とエールを贈り、「学びの青年は、いつも朗らかだ。学び続ける人生は、決して負けない。学び抜く生命には、偉大な前進があり、価値創造がある」と訴えた。

メッセージ

不撓不屈の挑戦と開拓を
失敗さえも糧に より強く賢く大きくなりゆけ


 一、わが創価同窓の友が、日本中、世界中から、わが母校へ、はるばると帰ってきてくれる。それを何よりもうれしく待ちわびながら、つい先日も、新学期が始まったばかりの躍動するキャンパスをゆっくり回りました。
 皆、立派になって、よくぞ凱旋してくれました。
 ありがとう! 本当にありがとう!(大拍手)
 一、それは、50年前の9月のことであります。
 創価大学の建設用地を視察した私は、この一帯で一番高い丘に立ちました。今は本部棟がそびえる「ロマンの丘」です。見晴らす限り、武蔵野の武骨な大地が広がり、いまだ大学の片鱗は何一つとしてなかった。
 しかし私の胸には、威風堂々たる学びの城が林立し、地域の方々からも愛されゆく桜の並木道が延びていた。青春錬磨の金の汗を流すグラウンドが開かれ、若き世界市民が生涯の友情を深めゆく学寮も光っていた。
 先師・牧口先生、恩師・戸田先生が夢に見た、世界に冠たる創価大学を築き上げてみせると、弟子の一念は断固として定まっていたのです。
 半世紀を貫いて、構想は一つ一つ実現できました。
 私と同じ心で、労苦を惜しまず、雄渾なる創価教育の大城を建設し、大発展させてくれた、全ての父母、また全ての友に、私は最大の感謝を申し上げたいのであります。
 先哲の至言に、「一身一念法界に遍し」とあります。我らの一念は、大宇宙までも遍く包みゆくという生命の不可思議なるロマンであります。
 ここに集い合った皆さん一人一人の一身一念に、今、思い抱かれているビジョンが、これからの50年、着実に、そして、徹して粘り強く実現されゆくことを、私は祈ってやみません。
 師弟は不二なるゆえに、愛する皆さんには、それだけの力がある。それだけの使命があり、福運があることを、創立者として断言しておきます。
 一、今日は一点、「君よ、貴女よ、不撓不屈の学びのフォートレス(要塞)たれ!」とエールを送りたい。
 現在、私が対談を重ねる、中国の元文化相で、高名な作家である王蒙先生は、青年時代に、文化大革命の嵐の中、不当に圧迫を受け続けました。執筆の権利も剥奪されました。
 その長い長い忍耐の歳月を振り返り、王蒙先生は語られています。
 「私が最大の逆境に置かれた時や、最も不愉快な日々にあっても、他人が私から奪うことのできなかったものがあります。それは学ぶということです。どんな環境にあっても、学ぶことはできるのです」と。
 誠に誇り高き信念であります。
 学びの青年は、いつも朗らかだ。学び続ける人生は、決して負けない。学び抜く生命には、偉大な前進があり、価値創造がある。
 特に、皆さんの多くは働き盛りの30代。いよいよ重責を担い立ち、新たな挑戦と開拓を開始する年代です。それだけに試練も大きい。思いも寄らぬ難も競い起こるであろう。だからこそ、不撓不屈の学びの心を固く持ち続けていただきたい。失敗からさえも、たくましく学び、より強く、より賢く、より大きくなっていけばよいのです。
 そして、荒れ狂う激動の現実社会にあっても、創価の学舎で刻みつけた生命尊厳の「平和主義」と、民衆貢献の「人間主義」は、断じて手放さずに、自分自身を、何ものにも揺るがぬフォートレス(要塞)と屹立させていただきたい。そして、けなげな父母たちを厳然と守り抜き、尊き庶民のスクラムを勝ち広げゆける存在となっていただきたいのであります。
 一、ともあれ、何があろうとも、良き恩師、良き学友、良き同窓と励まし合い、支え合いながら、喜び勇んで、乗り越え、勝ち越えていってください。
 幾多の障害にも屈することなく、生命の歓喜の勝利劇を飾ったヘレン・ケラーは呼び掛けています。
 「いつも喜びを持って生きようと決めるのです。そうすれば、その喜びと共に、あなたは、いかなる困難にも負けない、無敵の軍勢を持つことができるでしょう」と。
 皆さんの本当の勝負は、いよいよこれからです。一人も漏れなく健康で幸福で、栄光の人生であれと、私は妻と真剣に祈り続けてまいります。
 終わりに――

 わが後継は
  世界の民衆の
   希望なり
   闇を晴らして
    いざ勝ち光れ

 と贈り、私のメッセージといたします。
 皆さんの尊きご家族に、どうか、くれぐれもよろしくお伝えください(大拍手)。
2016-12-30 : スピーチ・メッセージ等 :
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