東京・関西創価学園「栄光の日の集い」へのメッセージ

東京・関西創価学園「栄光の日の集い」へのメッセージ
                  (2016年7月16日 東京・関西創価学園)

創価学園の7・17「栄光の日」記念の集いが16日、東京と関西の各キャンパスを映像と音声でつなぎ、意気高く開催された。これには創立者の池田名誉会長がメッセージを贈り、心から祝福。「7・17」を目指して、勉強やクラブ、また親孝行などに挑戦してきた学園生たちに、「大いなる夢に向かって、無限の可能性を解き放て!」とエールを送った。さらに、「朗らかな創価の負けじ魂から、生命の底力が発揮され、『勝利の道』が開かれていく」と力説し、地球の未来を照らしゆく学園生に万感の期待を寄せた。

メッセージ

自分らしく勝利の金メダルを!

創価の英知と友情で未来照らせ
ハーディング博士
「2倍の努力」心掛け不当な差別に打ち勝つ

 一、私の一日は、学園生の凜々しい歌声を聞くことから始まり、そして学園生の元気な成長の様子を見守り、確認して結ばれます。
 日々、わが学園生の「栄光への前進」があるからこそ、私にとっては、毎日が「栄光の日」であると思っております。
 新しい環境、新しい学年になって100日間、皆、本当によく頑張ってくれました。
 きょうは、愛する君たち、貴女たちへ、「大いなる夢に向かって、無限の可能性を解き放て!」とエールを送りたい。
 一、今年の5月、アメリカのオバマ大統領が被爆地・広島を訪問され、「核兵器なき世界」の夢へ、新たな希望の歩みがしるされました。
 私の胸には、アフリカ系アメリカ人として大統領への深い期待を語られていた、今は亡き歴史学者のハーディング博士の笑顔が浮かびました。博士は、人間の平等と世界の平和を夢見て、信念の行動を貫き通してきた闘士です。
 私との対談で博士が強調された忘れ得ぬ言葉があります。
 それは、「私たちの誰もが、今の自分よりも、はるかに完成された人間になる能力を自らの内にもっている」ということです。その可能性を自覚することが最も大切であると、博士は訴えておられたのです。
 私も全く同感です。人生は、なかんずく青春は、わが生命の無限の可能性を信じ、徹して強気で挑戦し抜いていくことです。
 博士自身、若き日、不当な人種差別に苦しみました。お父さんがおらず、経済的にも苦労の連続でした。
 でも、懸命に働いて支えてくれるお母さんと、温かく励ましてくれる地域の人々の愛情に、何としても応えようと、「人の2倍の努力」を心掛け、学び抜きました。
 自らの可能性とともに、一人一人の青年の可能性を限りなく解き放って、社会に、世界に貢献を果たされました。
 そして博士は、人類の幸福と平和の連帯という「世紀のバトン」を、創価の若き世界市民たちに託していかれたのです。
 多感な青春時代であるゆえに、皆さんも、失敗してがっかりしたり、悪口を言われて悔しい思いをしたり、人と比べて自信をなくしたりする時があるでしょう。
 しかし、その時こそ「勇気」を奮い起こして、前へ一歩、踏み出すことです。よき友と励まし合いながら、明るく進むことです。
 この朗らかな創価の負けじ魂から、生命の底力が発揮され、「勝利の道」が開かれていくことを確信していただきたい。
 一、来月、南米初のオリンピックが開催されるブラジルでも、皆さんの学園兄弟・学園姉妹が立派に成長してくれています。
 「師弟の絆」という最も深い信頼で結ばれた皆さんが、世界の仲間とスクラムを組み、この地球を、創価の英知と友情で赫々と照らしゆく未来を、私は人生最大の栄光として、祈り、見つめていきます。
 どうか、この夏、健康第一、絶対無事故で、充実した一日一日を送ってください。
 また、ご家族に「笑顔の花」を咲かせられる親孝行の皆さんであってください。
 そして、何でもいい、夏休みの目標を明確に掲げて、じっくりと挑み、自分らしく勝利の金メダルを勝ち取ってくれ給え!――とお願いし、私のメッセージとします。
2016-07-17 : スピーチ・メッセージ等 :
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