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SGI会長と共に 新時代を創る No.1〜10

SGI会長と共に 新時代を創る

第1回 広布と人生 いざや勝て
 新しい決意で広布に走りゆく全同志と共に、「世界広布新時代 拡大の年」を元気にスタートすることができ、本当にうれしい。
 大切なご家族、ご友人と一緒に、創価の新春は、千客万来の賑わいである。
 晴れわたる元朝、同志を迎える広宣流布大誓堂は、青空に月が浮かび、飛行機雲が一直線に伸のびて、鮮やかな天空の劇が荘厳した。
 飛行機は、ひとたび離陸したならば、何があろうと必ず目的地へと到達する。
 我らもまた、悪戦苦闘を突き抜け、一生成仏という大目的へ向かって、まっすぐに、勇気ある信心で、生きて生きて生き抜くのだ。
 戸田先生は言われた。
 「鐘は強く打てば強く響き、弱く打てば弱く響く。御本尊も同じだ。こちらの信力・行力によって、仏力・法力が現れ、大功徳があるのだ」と。広布の誓願の祈りに勝る力はない。
 朗々と題目を響かせて、あの地でも、この地でも、人材が躍り出る。幸福の実証が開花する。そういう大願成就の年にしていきたい。
        ◇ ◆ ◇
 日蓮大聖人は、「此の経文は一切経に勝れたり地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし」(御書1310㌻)と仰せになられた。
 妙法を唱え、行じ、弘めゆく我らは、この一年も、師子王のごとく、大鷲のごとく、全てを悠々と厳然と勝ち越こえゆくことを、決意し合いたい。
 皆さんの尊き連続闘争によつて、今や全世界192カ国・地域で活躍するSGIの同志の歓喜の勝関が、絶え間なく、地球上に轟きわたる新時代を迎えた。
 いよいよ、これからが、我ら創価家族の本舞台──。この正月、私も妻と大誓堂で勤行し、全同志が、ますます健康で長寿であられるよう、和楽のご家族と悔いなき大勝利の一日一日を力強く歩みゆかれるよう、ご祈念しました。さらに強盛に祈り抜いていきます。

 いざや勝て
   広布と人生
      凱歌あれ

第2回 幸福は友のために生きる中に  (2016.1.16付 聖教新聞)

 あすは阪神・淡路大震災から21年。お亡くなりになられた全ての方々を追善し、懇ろに題目を送らせていただいております。
 生命は永遠です。亡き家族も、今を生きる皆様と一体です。笑顔で見守っておられると確信します。
 皆様が、大災害にも屈せず、人間の復興を成し遂げてこられた姿は神々しい。その尊き希望の灯《ひ》は、東北はじめ全世界で災害と闘う人々の胸に明々と受け継がれています。
 深い悲しみも、不屈の心で、崇高な使命に昇華された。まさに仏であり、地涌の菩薩にほかならない。
 自ら誓いを立て、行動するのが菩薩だ。菩薩が発《おこ》す「四弘誓願」の第一で、日蓮大聖人が「肝要」とされたのが「衆生無辺誓願度」である(御書846㌻)。
 すなわち「全ての衆生を生死の苦しみから救済し、成仏に導こう」との誓いに生き抜く。その崇高な誓いのまま、人々の苦悩に真っ正面から取り組み、社会に価値を創造していくのだ。
 ここに最極の生きがいが光る。「人を幸福にする」ことこそが「自分が幸福になる」道だからである。
       ◇ ◆ ◇
 この世から「悲惨」の二字をなくしたい。これが戸田先生の願いであられた。
 その師の心をわが心として、60年前、私は「大阪の戦い」に打って出た。
 青年部の友と一緒に勤行する際、こう語り掛けた。
 自分の身近に、悩んでいる人はいないか。父母は、元気か。祖父母は、どうか。近くのおじさんやおばさん、知り合いの中で、悩んでいる人は、いないか──と。
 自分が縁する一人一人のために祈り、尽くし、皆の力を引き出して戦うのだ。
 戸田先生が「対話においては、相手の悩みの中心に触れ、相手が求めるものに応えていくのだ」と教えられた通り、友の苦しみを除き、喜びを分かち合って、世界に希望を創り広げる。これが慈折広宣流布だ。
 真冬の今、木々は春の芽吹きの準備をする。厳寒を越えて、桜梅桃李の劇は始まる。我らも、幸福と勝利の春へ、心も軽く、朗らかに友情の対話を広げよう!

第3回 誓いの師子よ 広布の旗高く  (2016.1.22付 聖教新聞)

 冬晴れの光に包まれ、懐かしい埼玉文化会館を訪れた(20日)。埼玉、関東はじめ全同志の無量無辺の福徳と勝利を妻と深く祈念した。
 1階ロビーには、幾たびも共に歌った県歌「広布の旗」の歌碑が輝いていた。

 ♪あの峰この河 埼玉は
 恐るるものなし 師子の子は
 友の心も 光りけり
 ああ埼玉の 楽土見む
 ああ埼玉の 勝利見む

 愛する埼玉は、わが青春の破邪顕正の言論戦の舞台だ。志木支部川越地区の御書講義にも通った。御本仏の勇敢なる大闘争を共に拝し、“一人ももれなく人材に!”と励ましを送った。
 御聖訓には「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」(御書 231㌻)と仰せである。
 うれしいことに、明るく伸びゆく埼玉の大地に今、文化は薫り、功徳の花が咲く。私たちが日々、蒔いている人材の種、仏縁の種、平和の種が、さらに絢爛と開花する未来を思うと、胸は高なる。
       ◇ ◆ ◇
 恩師記念室に置かれたピアノも奏でた。もう40年近く前、思い出深い大宮会館(現・大宮文化会館)で弾いたピアノであった。
 当時、いかなる障魔の嵐にも、わが友よ断じて負けるなと願い、私は訴えた。
 どこまでも自身のため、同志のため、広布のため、題目根本に、偉大なる人間革命の道を征くのだ!
 埼玉の友と「開目抄」を拝し、困難な時こそ誓いを貫く「まことの時」だ、と一切を勝ち越えてきた。
 今、その負けじ魂を継ぐ青年たちが育っている。
 帰途、前を通った埼玉平和会館では、尊き地元の婦人部の皆様方が唱題をしていた。母の祈りこそ、すべてを勝ち開く常勝の太陽だ。
 私は忘れない。第三代会長の推戴に、どこよりも早く声を上げたのは埼玉だ。永遠に“鉄桶の団結”で進むのだ。
 戸田先生と私は常に語り合った。大埼玉が立てば、大東京が動き、大関東が動く。大関東が動けば、日本が変わる。ともどもに広宣流布を!──と。
 わが天地から全世界へ、幸福勝利の旗を翻すのだ。

第4回 徹して「一人」を大切に  (2016.1.30付 聖教新聞)

 記録的な寒波により九州・中国方面等で断水するなど、甚大な被害に心からお見舞い申し上げます。地域によっては、今後も雪が続きます。各地の皆様の無事安穏を、毎日、妻と懸命に祈っております。
       ◇ ◆ ◇
 来る3月5日、壮年部は結成50周年を迎える。全国で意気高く前進されている様子が頼もしい。東北の被災地でもブロック5勇士を各地で達成されたという報告をうれしく伺っている。
 皆が王者だ。英雄だ。何と晴れがましい顔《かんばせ》か。言語に絶する苦難を越え、希望の柱と生き抜いてこられた丈夫《ますらお》たちの勝利の証しだ。
 何より、壮年部を応援してくださる婦人部をはじめ創価家族の麗しい連帯に、合掌する思いである。
 妙法の「転重軽受」「変毒為薬」の大哲理を知った我らの人生に恐れはない。
 御聖訓には仰せである。
 「我れ等は仏に疑いなしとをぼせば・なにのなげきか有るべき」(御書97㌻)
 いかなる宿命の嵐があろうが、信心さえ揺るがなければ、必ず必ず、悔いのない素晴らしい大勝利の一生を飾ることができるのだ。
       ◇ ◆ ◇
 戸田先生は、「指導」とは「激励」であり「励まし」なのだと教えてくださった。
 一人また一人、訪問・激励していくことだ。真心の限りを尽くしていくのだ。
 会えば、心がつながる。誠意の声が人を力づける。その方々から、希望のスクラムがさらに広がる。
 たとえ反発があっても、大誠実は心から消えない。敵さえ味方に変わるのだ。
 一対一の対話こそが、璧を破り、新しい道を開く。
 さあ伝統の2月だ。
 広宣流布の最前線を走りゆく、偉大なる地区部長、地区婦人部長の皆様! 栄えあるブロック長、白ゆり長の皆様!
 誇り高き地涌の菩薩のリーダーとして、皆を温かく励ましながら、徹して一人を大切に、同志愛の世界を築いていただきたい。
 まだまだ寒さは厳しい。多宝の賢者の皆様方は、決して無理をせず、悠々と題目第一で進んでください。
 この命を何に使うか。わが誓いを貫く人生それ自体が、多くの友への鑑となる。広布の大使命に共に、朗らかに生き抜こう!

第5回 希望の光の哲学を社会へ  (2016.2.7付 聖教新聞)

 各地で真剣に御書講義が行われている。寒風の中、最高峰の生命哲学を学ぶ友の姿がすがすがしい。
 心に刻んだ御書は、勇気の泉だ。勝利の力だ。自他共の幸福の土台となる。
 御聖訓には仰せである。
 「(南無妙法蓮華経の)『妙』の文字は、月である。太陽である。星である。鏡である。衣服である。食物である。花である。(万物を生む)大地である。(すべての川を収める)大海である。一切の功徳を合わせて『妙』の文字となられたのである」(御書1484㌻、通解)
 功徳の集まりが御本尊である。妙法を信ずる人は胸中の御本尊を輝かせていける。広布に生きる人生に行き詰まりは断じてない。
 今、SGIの各国でも、教学の研修が活発だ。地涌の菩薩のスクラムは、あらゆる差異の壁を越えて、世界を結んでいる。
 全人類の宿命を転換しゆく平和の原動力こそ、太陽の仏法なのだ。
       ◇ ◆ ◇
 日蓮大聖人の仰せに「一切衆生の同一苦は悉く是日蓮一人の苦と申すべし」(同587㌻)とある。何と広大な慈悲であられるか。
 まさに、この心を拝して行動しているのが、東日本大震災に立ち向かってきた東北の凱歌の人々である。
 その東北に励ましを送るのが、阪神・淡路大震災を越えてきた兵庫そして大阪の久遠の友である。
 大悪をも大善に転じゆく希望の哲理を抱き締め、共に忍耐強く、福光の未来へ歩み抜いてこられた。
 最も苦しんでいる人に寄り添い続ける。共に立ち上がる。どんな人も、あきらめない。ここにこそ、仏法の出発点がある。
 「我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし」(同234㌻)
 この御金言を共に拝し、わが創価家族は、いかなる苦難も勝ち越えてきた。
 我らは今再び、不退転の決意を燃え上がらせ、宿命と闘う友を抱きかかえながら、心一つに、生老病死の苦悩をも常楽我浄の大歓喜の劇へと転換しゆくのだ。
 永遠に崩れぬ常勝の人材城をともどもに築こう!

第6回 恩師と共に功徳満開の春へ  (2016.2.13付 聖教新聞)

 戸田城聖先生を偲び、生誕の日に恩師記念会館で勤行・唱題した(11日)。広宣流布の大願に生き抜かれた崇高な生涯を仰げば、無限の勇気が湧き上がる。
 巌のごとき師であった。
 恐れなき師子であった。
 青年を愛し、青年の未来を信ずる慈父であった。
 昭和33年(1958年)の3月、戸田先生は後継に広布の印綬を託された。
 会館の展示室には、関東の友から届けられた、その当時を描いた絵画が掛けられてあり、妻と共に懐かしく拝見した。
 「追撃の手をゆるめるな!」──烈々たる師の叫びが耳朶から離れない。
 師匠という大山ありて、弟子の桜は咲く。その爛漫たる勝利の人材の開花を、恩師はどれほどお喜びか。
 法華経の化城喩品には、「在在の諸仏の土に 常に師と俱に生ず」と説かれている。
 師弟一体で戦い抜き、師弟不二で勝ち切って、正義を打ち立てるのだ。
       ◇ ◆ ◇
 師の慈愛の深さ、人間味あふるる温かさを思うと、熱いものが込み上げる。
 最愛の家族を亡くした方に「本当にかわいそうに」と、わが事のように涙し、とことん励まされる。
 苦境の友に心を砕かれる姿は、“これほどまでに”と思うほどであった。
 一対一の個人指導に全精魂を注ぎ、不幸にさせてなるものかと大激励された。
 ここに学会の生命線がある。師弟の実践がある。
 苦悩にあえぐ友の幸福を祈り、世界平和を願われた師の心を心とし、私たちは民衆の中へ飛び込むのだ。
 
 「報恩抄」には、「極楽百年の修行は穢土の一日の功徳に及ばず」(御書329㌻)と仰せである。
 恩師が教えてくださった「難を乗り越える信心」そして「異体同心の団結」を断じて忘れてはならない。
 共に祈り、共々に語り、広布に走る一日は、黄金の思い出となる。
 人を励まし育てた歴史は、無上の宝と輝く。
 楽しく、心軽く進もう!
 健康の道、使命の道、三世にわたる栄光の道を!
  
 偉大なる
  恩師と共に
   学会は
  三障乗り越え
    三類勝ちたり

第7回 創価の女性は世界の希望  (2016.2.20付 聖教新聞)

 今、創価の友は、わが地域から社会へ、希望の対話を広げ、生き生きと人間主義の連帯を築いている。
 新時代の2月闘争だ。友の奮闘に感謝しつつ、この20日に「渋谷の日」を迎える、東京・渋谷平和会館の前を車で通った(17日)。会館と共に、地域が発展しゆく様子は、うれしい限りだ。皆、誠実な粘り強い日々の行動で、幾重にも信頼を勝ち開いてこられた。
 小事が大事である。地道な努力の積み重ねが、大きな勝利の花を咲かせる。
 戸田先生が教えてくださった、広布の指導者の心得がある。それは──
 「個人指導を大切に」
 「小会合を大切に」
 「言葉遣いを大切に」
 「ふだんの交流を大切に」
 「その家庭を大切に」
 「その人の立場を大切に」──この六つである。
 どうすれば、皆が元気に喜んで進んでいけるか。具体的に手を打つことだ。
 何があろうと、妙法の力で変毒為薬していく。共に祈り、苦難を乗り越える。これが、我ら創価家族だ。
 分け隔てなく、励まし合い、支え合う。心と心の絆が安心社会をつくるのだ。
       ◇ ◆ ◇
 桃の節句が近づくと、よみがえる思い出がある。
 戦争中、空襲で、わが家は全焼した。なんとか運び出した長持ちに入っていたのは「ひな人形」だった。
 気丈な母が言った。「このおひなさまが飾れるような家に、きっと住めるようになるよ!」。その明るい一言に、皆が救われた。
 仏法は「声仏事を為す」(御書708㌻)と説く。確信の声、慈愛の声、智慧の声が、人の心を温める。
 清々しい声で希望の門を開いてくれているのが、白蓮グループの皆様である。
 その薫陶を宝として、たくさんの先輩たちが各界に世界に羽ばたいている。
 国際的に活躍する女性教育者が、白蓮での薫陶は、どんな学府でも成し得ない生命の鍛錬であり、最高の幸福の土台になっていますと振り返っておられた。
 麗しい華陽姉妹は、いつまでも、いくつになっても、広宣流布ひとすじに、青春の心で、はつらつと生き抜いていただきたい。
 「題目」と「勇気」、そして「学会精神」を胸に!

第8回 朗らかに広宣の華と舞え  (2016.3.6付 聖教新聞)

 日蓮大聖人は、門下に女の子が生まれたと聞かれ、「春の野に華の開けるが如し」(御書1110㌻)と祝福なされた。
 いずこであれ、妙法を唱え広める女性は、試練の冬を勝ち越え、希望の春を呼び、喜びの華を咲かせる。
 友のため、社会のため、広布のために、祈り、動き、語る全国の婦人部・女子部の皆様方に、御本仏の御賞讃はいかばかりか。
 3月3日は女子の幸せを願うひな祭りであり、「大阪婦人部の日」「先駆九州女性の日」でもあった。
 晴れわたるこの日、広布の門を開く全女性に健康と幸福と勝利あれと念じつつ、妻と共に創価女子会館へ向かった。会館の前で、女子部のリーダーたちの清々しい決意を伺い、何よりもうれしかった。
       ◇ ◆ ◇
 昭和33年(1958年)の3月──。
 戸田先生に、何度となく「広宣流布は私たちがやります」との誓いを込めて、力強い歌声をお聞かせしたことが思い出される。
 未来は青年の腕にある。後継の若き力によってこそ大事業は成就するのだ。
 この6日には、宮城・岩手・青森・秋田・山形・福島の地涌の友が集い、「東北青年音楽祭」が行われる。東日本大震災から5年──不屈の勇気の凱歌で、「希望の光彩」を世界へ未来へ輝かせゆく祭典だ。
 大東北の尊き父母たちも厳寒の中、全国模範の聖教新聞の拡大を成し遂げて、わが青年たちを熱く応援してくれている。
 あまりにも健気な若人たち一人一人と、心の握手を固く交わす思いで、私は大成功を祈りたい。
       ◇ ◆ ◇
 忘れ得ぬ3月16日、広宣流布の記念式典で、戸田先生は厳然と宣言された。
 創価学会は、宗教界の王者なり!──と。
 恩師の師子吼を胸に、勇気凜々、朗らかに進もう!
 創価の我らが行くところ、皆の心に太陽が昇る。わが使命の本舞台で舞い、歓喜の歌を轟かせるのだ。

第9回 さあ今日も使命の最前線へ  (2016.3.20付 聖教新聞)

 春季彼岸勤行法要に当たり、私も、ご尊家の亡くなられたご家族の方々、そして広宣流布に連なる全ての故人と先祖代々の追善回向を懇ろに行い、三世永遠にわたる安穏と福徳を心から祈念させていただいております。
 御義口伝には「題目の光無間に至りて即身成仏せしむ」(御書712㌻)と仰せである。
 全国の主要会館や墓地公園等で追善の祈りを捧げる意義も計り知れない。
 日蓮仏法では「常彼岸」である。私たちは、日々の勤行でも追善回向を行っている。広布に走る無量無辺の大功徳を、一家眷属へ、一切衆生へと回らし向けていけるのである。
       ◇ ◆ ◇
 50年前(1966年)の3月、壮年部の結成式で、私は「勇気」の信心で戦おうと訴えた。翌日、その先頭に立って、南北アメリカへ広布旅に出発した。
 軍事政権下のブラジルで、悪意や偏見にも、誠意を尽くして対話した。一人一人の青年を励まし、隣国アルゼンチンから駆け付けた同志も抱きかかえて迎えた。初訪問のペルーでも、けなげな地涌の友と不退の前進を約し合った。
 その時に蒔いた黄金の種が、半世紀を経た今、幸福と勝利の大樹となって林立している。北米・南米でも、創価の平和・文化・教育の連帯は、揺るぎない信頼を勝ち得てきた。
 大事なことは、勇敢に動くことだ。眼前の一人を大切にすることだ。確信を込めて語り切ることだ。
       ◇ ◆ ◇
 戸田先生は、苦難に挑む後継の友に語られた。
 「永遠の生命から見れば、苦しい時期といっても、瞬間のようなものである。最後まで、しっかり頑張りきってごらん。必ず結果が出るよ」と。
 師弟不二の祈りと戦いは無敵である。
 日蓮大聖人は、「各各師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ」(同1190㌻)と仰せだ。
 3・16を正義の拡大で勝ち飾った青年の師子の陣列も頼もしい限りである。
 さあ、きょうも、使命の最前線へ! 互いの健闘を讃え、励まし合って前進しよう。
 広布の旗を掲げて立ち上がれ! 粘り強く大勝利の人生を! 尊き同志を諸天よ護れ!と私は毎日、懸命に祈っている。

第10回 限界の壁を破るのが青年    (2016.3.26付 聖教新聞)

 先日(20日)、青年時代からよく通った懐かしい文京区内を車で回り、文京文化会館を視察した。また、この日、伸びゆく未来部の希望コンサートが同区内で行われていることも、うれしく伺った。
 未来は青年で決まる。
 戸田先生は叫ばれた。
 「科学も、文化も、教育も、政治も、経済も、すべて人間の手に取り戻して、人類の幸福と平和の糧とすることだ。ここに創価学会が果たすべき使命がある。仏法の社会的行動がある」
 この心のままに、青年部が日本中へ、アジアへ、世界へと大きく友情を広げている。本当に頼もしい。
 時代を創るものは、常に青年の熱と力なのである。
       ◇ ◆ ◇
 青春時代は、失敗も財産だ。苦労が宝になる。うまくいかなくても、くよくよせず、また挑戦すればいい。「当たって砕けろ」の心意気で、勇気を持って、臆さずに挑むのだ。
 何事も、思い切りやってみて、場数を踏めば、最初は素人でも、やがて達人になる。充実が生まれ、喜びが湧き上がる。限界の壁を破るのが、青年の特権だ。
 変毒為薬の信心である。苦難からも価値を創造できる。苦労をいとわぬ広布の大闘争が、大功徳を生み、大境涯を開くのだ。
 御書に「妙法蓮華経の五字を唱うる功徳莫大なり」(13㌻)と仰せである。一遍の題目を唱える功徳でも無量無辺である。全てに勝ちゆく根本は、題目しかない。題目をあげて、朗らかに、戦っていくことだ。
       ◇ ◆ ◇
 青年部は一人も残らず、地涌の菩薩だ。私は、そう確信して、若き陣列で世界平和の道なき道を開いた。
 たとえ遠くとも、奮闘する同志がいれば、そのもとへ行こう! 「いつか」ではない。「今」を逃して、いつ行くのか!――こういう思いで全精魂を注いだ。
 婦人部・壮年部の皆さんは、いずこにあっても、青年部をわが子のように、弟・妹と思って応援し励ましてくださっている。
 会いに行く。一緒に祈る。一緒に動く。一緒に語る。その中で、人は育つ。新しい人材が躍り出てくる。
 いよいよ対話拡大の春だ! 青年と共に、青年の心で飛び出そう! 永遠の歴史に残る大勝利の創価桜の道を開こうではないか。
2016-05-07 : SGI会長と共に 新時代を創る :
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