福光勤行会へのメッセージ

福光勤行会へのメッセージ    (2015.3.11)

 東日本大震災から4年となる11日、全犠牲者の冥福と被災地の復興を祈念する福光勤行会が、東北39会場をはじめ全国・全世界で厳粛に営まれた。池田大作名誉会長は東京・新宿区の創価学会第2別館で追善の勤行・唱題を懇ろに行い、東北の同志にメッセージを贈った。原田会長は大阪市の関西池田記念会館で代表と勤行した。東北の各会場では、関西の同志から寄せられた共戦の映像メッセージが紹介された。
 宮城・石巻文化会館の勤行会には、石巻躍進県の友が参加した。
 中川法雄県長の後、盛島東北長が、全国・全世界からの絶え間ないエールに心からの感謝を述べつつ、「最後の一人が立ち上がり、全員が『私は勝った』と言えるその日まで、励ましの絆を広げ続けましょう」と語った。
 岩手・大船渡共戦圏の勤行会(大船渡会館)では、坂口婦人部総合長が師の期待を胸に、一人も残らず幸福勝利の人生をと強調。韮沢東北総合長は、私たちの生き抜く姿こそが世界の希望であると励ました。
 福島・原町文化会館の勤行会では、遠藤総福島長、福島旭日〈分県〉の松本優子婦人部長のあいさつの後、長谷川副理事長が「妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり」(御書947㌻)の御聖訓を拝読。朗々と題目を唱え、師子王の生命力でわが地域に励ましの福光を広げようと述べた。
 またこの日、長谷川副理事長、遠藤総福島長、石橋同婦人部長はいわき文化会館へ。野元副会長は福島文化会館の集いに出席した。


最も苦労された皆様こそが
最も勝ち栄えゆく人生たれ


 敬愛してやまない、わが東北家族の皆様方! 厳しい寒さの中のご参集、誠にご苦労さまでございます。
 大震災より4年の今朝、私も皆様方と同じ心で、犠牲になられたご家族、ご友人をはじめ、全ての方々へ懇ろに追善回向させていただいております。
 私たちの題目の音声《おんじょう》は生死を超えて、一切を妙法の光で包んでいくことは、絶対に間違いありません。
 この4年間、尊き皆様方が歯を食いしばって、風雪を越え、一日また一日、極楽百年にも勝る大功徳を積んでこられたことは、御本仏・日蓮大聖人が、全部、ご照覧であられます。
 皆様一人一人の生命こそが、無量無辺の「心の財《たから》」で輝きわたる尊極の宝塔なのであります。
 御義口伝に、「我らが生老病死に際して、南無妙法蓮華経と唱え奉ることは、そのまま常楽我浄の四つの徳の香りを吹き薫らせることになるのである」(御書740㌻、通解)と断言なされている通りであります。
 復興は、いまだ道半ばであり、言うに言われぬご苦労の連続でありましょう。
 しかし、私たちには信心があります。団結があります。
 大聖人が仰せの通り、「苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき」(同1143㌻)、題目を唱えに唱え、これからも一つ一つ、「負げでたまっか!」と、粘り強く乗り越えていってください。世界第一の強く、温かく、朗らかな東北家族の励まし合いで、我らの「みちのくの天地」に、世界第一の人材の城を築いていただきたいのであります。
 そして、人類の未来に、「東北の我らを見給え!」「冬は必ず春となる」と、無限の希望の光を送りゆこうではありませんか!
 どうか、皆様、お体を大切に!
 風邪などひかれませんように!
 最も苦労された皆様こそが、最も勝ち栄えゆく人生たれ! と強盛に祈りつつ──。
2015-03-14 : スピーチ・メッセージ等 :
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