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人間主義の大世紀を わが人生を飾れ

追悼

本著作の共著者である、ジョン・ケネス・ガルブレイス博士(97歳)が4月29日ボストン郊外の病院で逝去されました。ここに慎んで哀悼の意を捧げます。とともに博士にとってのおそらく最後の著作である本書から博士の思想に触れて頂ければ幸いです



人間主義の大世紀を わが人生を飾れ
 
   ジョン・ケネス・ガルブレイス対談
     2005.9.26 潮出版社刊 ¥1400(税込)

発刊に寄せて ジョン・ケネス・ガルブレイス/池田大作

第1章 「豊かさのモデル」を示す日本の可能性
 対話こそ平和主義者の武器
  対立の世界から対話の世界へ
 「人生で真に達成する価値のあること」
  価値観の革命を
 グローバル化と「自他共の満足」
  よい社会の本質とは
  すべてを楽しめる境涯
 「人道的競争」のビジョン
  「強い経済」から「思いやりの経済」へ
 父の思い出、平和行動の原点
  戦略的爆撃が与える経済への影響
  ガルブレイス博士の戦争感
 ケネディ大統領のブレーンとして
  大統領就任演説
  ケネディ大統領とベトナム戦争
 「戦争の文化」から「平和の文化」への転換
  
第2章 少年時代の思い出と教育の目的
 日本経済への温かなエール
  『日本経済への最後の警告』
  ガルブレイス博士の故郷
 教育の目的は「子どもたちの幸福と未来」のため
  すべての子どもたちに「教育の光」を
  若き日の言論の力を磨け
 「同時多発テロ事件」とイラク問題
  いかに平和な世界を築いていくか
  中東地域へ平和と安定を実現するには
 北朝鮮の核問題と北東アジアの平和
  「対話」と「外交努力」で問題解決を
 忘れ得ぬ出会いと指導者
  ルーズベルト大統領
  トインビー博士

第3章 「国家悪」の克服
 「国家悪」をいかに克服するか
  「国家主権」は「人命」よりも大切か
 模範となってくれた「師」の存在
  ガルブレイス博士の個人史
  何故経済学を専攻したのか
  ガルブレイス博士のの師は
  学生時代に最も影響を受けた書物は
 「他者への思いやり」が人間の原動力
  ガルブレイス博士の健康法は
  社会貢献する生き方

第4章 21世紀の中国とインド
 日中平和友好条約の締結から25年
  ガルブレイス博士とインド
  『ゆたかな社会』の反響
 インドの大いなる可能性
  インド大使時代
  「すべての人間の平等と尊厳」の理念と現実の溝
  「同苦する心」の必要性
 仏教に脈打つ「平和を展望する魂」
  ネルー首相
 「人間の幸福」こそ第一の目的
  21世紀における宗教の存在意義
  
第5章 「変化の時代」のリーダーシップ
 国際協調体制をどう築くか
  所感「平和建設の挑戦」
  国連の強化
 日本の外交理念が問われている
  メッテルニヒ的人物の危険性
  核廃絶への日本の役割
 「平和を願うならば、平和の準備をせよ」
  戦後のドイツとガルブレイス博士
  先進国は地球的問題群の解決ためにエネルギーを
  世界経済の「変化の波」
 20世紀の偉大な指導者たち
  毛沢東主席と周恩来総理
  ハベル大統領

第6章 「大衆と共に」こそ政治の原点
 「人生の波浪」との絶えざる戦い
  アイヴァゾフスキー「第九の怒濤」
  裏切られた経験と後悔
 「知識」と「知恵」の混同が現代文明の大きな錯  誤
  外国語習得の重要性
  21世紀の大学に求められる要件
  知識人が果たすべき役割
 「大衆と共に」の精神こそ政治の原点
  政治家の資質
  環境問題への対処法
 「まずあなたが、『自分の使命』を果たせ!」
  
第7章 核廃絶と日本の使命
 中国の挑戦にみる現実的・実践的な精神
  中国経済発展の因
  中国の持つ特質
 時代と現実に正しく向き合い、自己を変革するこ との重要性
  従来の経済理論の持つ意味
  経済動向の予測は可能か
 地球益・人類益に立った連帯をつくるために
  世界的な「通貨統合」の実現性
  アメリカの指導者に必要なリーダーシップとは
 日米両国が発揮する平和へのリーダーシップ
  「国民的良心」と「思いやり」

第8章 民意を反映する「連立政権」
 「連立政権」は健全な民主主義の姿
  「二大政党制」の教訓  
 戦後日本の復興が成功した理由
  吉田首相への評価
  アメリカが打った日本復興への布石
 ルーズベルト大統領とエレノア夫人の思い出
  「四つの自由」
  女性が政治に果たす役割
 女性が輝く「平和の世紀」へ
 
第9章 「教育の勝利」こそ「人間の勝利」
 「真実に対する責任」は人間としての義務
  「言論の力」で民衆の精神の覚醒を
  「知る権利」と個人の権利の保護
  マスコミ報道と自制心
 「創造的政治力」が社会を発展させる
  イメージからの判断することの危険性
 「信じあう心」が教育の土台
  「教育」の本質的な使命
  家庭教育と父親の役割
 「対話」こそ時代創造の源泉
2006-05-01 : 文明間対話 :
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