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2014 新年特集

新年特集

2014年「世界広布新時代 開幕の年」おめでとうございます。

新年の歌(2014.1.1付 聖教新聞)

いざ昇れ
 勝利の旭日
   全世界
  広布の誓願
  歓喜の船出よ

大使命
 地涌の天地で
   果たしゆけ
  友と築かむ
   永遠《とわ》の都を

最極の
 正義の人生
   師弟かな
  従藍而青の
  生命《いのち》は光りて

        2014年 元旦

新年の歌(2014.1.1付 創価新報)

愛弟子《まなでし》よ
 宿縁深き
  君なれば
 恐れず惑わず
  共に師子吼を

ああ 青春
 桜梅桃李の
  勝利劇
 皆で楽しく
  凜と咲きゆけ

広宣の
 一番星と
  勝ち光れ
 普賢の英知で
  未来《あす》を照らせや

        2014年 元旦

新年の歌(2014.1.1 記念カード)

 わが天地
  希望の虹は
   未来へと
  勝利の舞を
  仲良く楽しく

 新たなる
  君の誓いの
  凜々しさよ
  富士の山より
  尊く聳えむ

 日日《ひび》にまた
  生命《いのち》の花を
    朗らかに
  和楽の園へ
   福徳 香れや

        2014年 元旦

わが友へ (グラフSGI  2014.1月号)

苦難の夜を越えれば
晴れわたる朝が来る。
試練の風雪を
耐え抜いてこそ、
栄光の太陽は輝きわたる。

わが友に贈る (2014.1.1付 聖教新聞)

未来を開きゆく
黄金の一年がスタート!
若き人材の大連帯を
広げるときは今!
共に希望の大行進を!


全国の新年勤行会へのメッセージ    (2014.1.1)

正義の人材城を築け!

 わが創価家族の皆様、明けましておめでとうございます!
 今ここに、「世界広布新時代」の元朝を、192カ国・地域の同志と共に、最高に晴ればれと迎えることができました。
 皆様方の偉大な闘争で、正しき仏法が世界宗教と輝き、栄えゆく、歴史上、いまだかつてない黄金時代が到来したのです。
 御本仏・日蓮大聖人をはじめ、釈尊も、三世十方の諸仏も、創価の皆様を、いかばかり誉め讃えておられるでしょうか。
 いよいよ溢れ出ずる大功徳を、皆が満々と受け切り、この一年も、我らは異体同心の団結で勝ち進んでいきましょう!
 御聖訓には、妙法の広大無辺な力を譬えて、「太陽がひとたび東の空に昇ったならば、世界の空は、すべて明るくなる。太陽が大いなる光を備えているからである」(御書883㌻、通解)と仰せです。
 題目を唱え弘めゆく私たちは、一年・365日、久遠元初の太陽を、わが生命に赫々と昇らせていくことができる。ゆえに、いかなる宿命の闇も打ち破り、いかなる乱世の嵐も乗り越えて、必ず大歓喜と大勝利の光を放っていけるのです。これが、誇り高き人間革命、そして、一生成仏の人生の旅です。
 今年は、戸田先生が東北の天地で「学会は人材をもって城となす」と師子吼されて60年。いやまして私たちは青年を励まし、伸ばし、新たな地涌の菩薩を呼び出しながら、地域に社会に正義の人材城を築き上げていこうではありませんか!
 結びに、大切な大切な皆様方に、新春の一句──「不二の友 悔いなく愉快に 勝ち戦」と贈ります。
 わが愛する全同志、万歳!
 皆様一人一人に届けと題目を送りつつ。

新年メッセージ (グラフSGI 2014.1月号)

世界の平和へ新たな飛翔を!

 「世界広宣流布」の新時代、すなわち「世界の平和」「社会の繁栄」「人類の幸福」へ、生命尊厳の大連帯をいやまして拡大しゆく新時代が、晴れやかに開幕しました。
 全世界の誉れの同志の皆様! 尊き宝の友人の皆様! 新たな一年も、ますます健康で生き生きと、いよいよ快活に若々しく、いやまして和楽で仲良く、前進していこうではありませんか!

 人間は、何のために、この世に生まれてきたのか?
 私たちが、日々、読誦している「法華経寿量品」の一節には「衆生所遊楽」(衆生の遊楽する所なり)と説かれております。
 人間は、決して、苦しんで不幸になるために生まれてきたのではない。この世に、たとえ、どんな苦しみや不幸があろうとも、断じて負けないで、真実の楽しみをつかみ、幸せを勝ち取るために、生まれてきたのである。法華経の精髄は、そう示しているのであります。
 日蓮大聖人は、「衆生所遊楽」の「遊楽」とは、私たちが、自分自身の生命を、最極の妙法の当体として光り輝かせ、自由自在の仏の大境涯を開いていくことであると、教えてくださっております。
 そして、「衆生」とは「一切衆生」つまり全人類のことであり、「所」とは「一閻浮提」つまり全世界のことであると明かされております。
 ですから、いずこの国であれ、いかなる民族であれ、いかに苦難の打ち続く時代であれ、誰人たりとも、自分がいる、その場所で、「生きていること、それ自体が楽しい」という絶対的な幸福の生命の讃歌を謳い上げていくことができる。この希望と歓喜の勝利劇を、皆で励まし合いながら、一人また一人と広げゆくことが、私たちの広宣流布の大運動であります。

 その幸福の実証は、今、世界192カ国・地域に爛漫と広がりました。
 この50年、南米の天地で、広宣流布の道なき道を開拓してきた女性は、見違えるように変わった福徳の足跡を、しみじみと語ってくれました。
 ──学会活動に徒歩で駆け回っていた時代から、今は愛車を使って自在に走り回り、立派な会館へ友人と一緒に晴れ晴れと集い合える時代になりました。無理解や偏見の反発が打ち続いた時代から、大きな信頼と賞讃が絶え間なく寄せられる時代にまでなりました。それは、学会伝統の「信行学」の実践に徹し、「座談会」を地道に変わらずに積み重ねてきたからだと思います。広宣流布のために、汗と涙を流し、苦労したことは、すべてが宿命転換の力となり、大福運に変わります。そして、創価の「平和」と「文化」と「教育」の行進とともに、わが地域が明るく発展し、わが国土も興隆していることが、何よりうれしい、と──。
 私は、世界の各国・各地で、良き市民、良き国民として、労苦を惜しまず、広宣流布と社会貢献に奮闘されている同志を、一人も残らず、万雷の大拍手で讃嘆したい思いでいっぱいです。
 御聖訓には、「しを《潮》のひると・みつと月の出づると・いると・夏と秋と冬と春とのさかひ《境》には必ず相違する事あり凡夫の仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障《さわり》いできたれば賢者はよろこび愚者は退く」(御書1091㌻)と仰せです。
 人生も、社会も、試練との戦いの連続であります。
 しかし、賢者は、何か競い起ころうとも、喜び勇んで立ち向かい、一つまた一つ、断固と勝ち越えて、偉大な「人間革命」の道を突き進んでいくのです。
 正しき信仰は、真の賢者をつくり、そして賢者と賢者を結びゆく力です。
 幾多の困難な課題に直面する地球上に、金剛不壊の賢者のスクラムを、いかなる差異も超えて、仲良く朗らかに拡大しゆくところに、世界宗教の大いなる使命があるとはいえないでしょうか。

 現在、私は、ニュージーランドの世界的な平和学者クレメンツ博士と、対談を重ねております。
 博士は、第2次世界大戦中、戦争反対の信念を貫いて投獄された父君の志を継いで、世界の不戦と核兵器の廃絶のために戦ってこられた知性です。
 その博士が語られた言葉が、私は深く胸に響いております。
 「本当の意味での平和な社会、そして慈悲のある社会を構築するために一番必要なものは、実は勇気なのです」と。
 仏法の真髄も、また「勇気」であります。
 この勇気に燃えた若き世界市民の群像は、世界中に躍り出て、法華経に記された通り、「平和」と「共生」の社会を建設するために、尊き地涌の舞を繰り広げてくれています。
 「南無妙法蓮華経は師子吼の如し」(同1124㌻)と仰せの如く、題目は究極の勇気の音律です。今、創価の師弟の勝利の証しとして完成した「広宣流布大誓堂」をはじめ、全世界で平和を誓願する題目の師子吼が轟き、地球という青く美しき星を包む時代となりました。

 さあ、世界宗教として、新たなる飛翔を遂げゆく、千載一遇のこの時、何ものをも恐れず確信の対話に打って出て、苦悩に沈む友に希望の励ましを送りながら、民衆が幸福に躍動する「衆生所遊楽」の世界を築きゆこう! と申し上げ、新年のメッセージとさせていただきます。
 敬愛する皆様方のいよいよの健康長寿、そして御一家の御多幸を心よりお祈り申し上げます。
                 
                                     2014年 元旦
大白蓮華 巻頭言   誇り高き友情と信頼の共鳴を!(大白蓮華 2014.1月号)

 苦楽を分かち合える友がいる。共に誓願に進みゆく連帯がある。これほど心弾む魂の共鳴はあるまい。
 18世紀フランスの哲人ボルテールは叫んだ。
 「友情と真理が憎悪と不実に勝つはずです」と。
 この娑婆世界には、「生老病死」の苦悩が渦巻き、人を不幸に陥れる悪縁がはびこっている。
 しかし、ひとたび旭日が昇れば闇は消え去るように、どんな悲嘆も断じて打ち破り、どんな宿命も断じて転換していく「仏性」という元初の太陽が、万人の生命にある。
 新しい一年も、また、新しい一日も、この太陽を自他共に呼び覚まし、歓喜の光を漲らせていくのが、我らの奏でる至高の友情の調べなのだ。
 御聖訓には、「過去の不軽菩薩は一切衆生に仏性あり法華経を持《たも》たば必ず成仏すべし、彼れを軽んじては仏を軽んずるになるべしとて礼拝の行をば立てさせ給いしなり」(御書1382㌻)と仰せである。
 法華経に説かれる「不軽菩薩」は、自分から声をかけ、人々の仏性を敬い、目覚めさせていくのだ。
 誰人たりとも、妙法を受持すれば、必ず仏となる。ゆえに、不軽菩薩は反発されても、少しも懲りない。いやまして生命力を発揮して、法を説き弘める。その一貫した戦いに、不軽を侮っていた衆生たちも、最後は信伏随従し、法華経の正義の陣列に加わるのだ。
 この究極の人間尊敬の行動を、そのまま受け継いできたのが、我ら創価の不軽のスクラムなのである。

 誓願の
  誉《は》れの舞台で
    常楽の
   宝友《とも》をつくれや
   声も惜しまず

 兵庫広布の尊き母は、あの阪神・淡路大震災で、自宅も我が子の家も全壊した。それでも笑顔を失わず、皆を励まし、地域の復興に尽くし抜いてこられた。
 今、すべてを変毒為薬されて晴れ晴れと語る。
 「つらい経験をして、命を見る眼が変わりました。皆に仏性があると思えば、温かい心が込み上げます。勇気が湧きます。友の幸福責任者は私です。『私たちは負けへんかった。勝ったんや!』と讃え合えることが喜びです」と。さらに、新たな10人の友人の拡大をと、元気に若々しく対話を続けておられる。
 友を思う祈りほど、気高く深く、強いものはない。日本全国、そして全世界で、わが同志の慈愛と確信の声が、縁する友の生命を蘇らせているだ。
 一人一人が「十界互具」「百界千如」「一念三千」の尊極の妙法の当体である。ゆえに、一人一人との心の絆から、地域も国土も確実に変わっていくのだ。
 わが師・戸田城聖先生は叫ばれた。
 「我々に、折伏する人がいなくて困るということはない。数多《あまた》の眷属と共に生まれ出ているからだ。
 仏の種を蒔こう。最初は聞かなかったとしても、時が来て、必ず花開くことは決まっているのだよ!」
 「大法弘通」の誓願に勇み立つ地涌の大行進が、いやまして明るく賑やかに始まった。広宣流布の大誓堂からは、創価家族の題目の師子吼が轟きわたる。
 さあ、我らの呼びかけを無数の眷属が待っている。
 誇りも高く、友情と信頼の語らいを広げゆこう!


希望の大空へ ~わが愛する王子王女に贈る~ 第21回 新しい朝を、新しい自分を
                              (2014.1.1 少年少女きぼう新聞掲載) 

 さあ、2014年のスタートです。
 少年少女部のみなさん、あけまして、おめでとうございます!
 もう、今年の目標を決めたという人もいるでしょう。自分は、どんな挑戦をしようか、今、ちょうど考えているという人もいるかもしれません。
 学会は「世界広布新時代 開幕の年」というテーマをかかげ、さらなる前進を開始しました。大きな目標は、創立100周年を迎える2030年です。みんなが、学会の中心となって活躍しているころだね。
 私にとって、最大の楽しみです。
    * * *
 ところで、みんなは、学会の先ぱい方が会合などで、新しい挑戦を決意するとき、よく「人間革命していきます!」と言われるのを聞いたことがありませんか?
 「人間革命って、なんだかむずかしそうだな」と思ったことも、あるかもしれません。革命とは、かんたんに言えば、大きく変わることです。自分自身が大きく、より良く変わっていくことです。
 そのために大事なのは「心」です。心を変えることです。そして、自分が、正しい方向へ、平和と幸福の方向へと、力強く進んでいくことです。
 「人間って、心の持ち方一つで、強くなるもんだなあ」と、私の人生の師匠である戸田城聖先生が書かれた本に出てきます。さらに、“こんなむずかしいことできないよと思うか、よしやってやろうと思うか、紙一枚ほどのちがいだ。必死にがんばると、今まで持っているのに出せなかった力が、わいてくるんだ”──と。
 同じように、みんなも感じたことがあるんじやないかな? 実際に、心が変われば、自分の行動が変わります。行動が変われば、まわりの環境までも変わります。
 心が決まれば、すべてが開けるのです。
 「人間革命」とは、その人が、どんどん強く、正しく、立派になることです。自分のことが、大好きになれるんです。目標や願いをかなえられる自分に、大きく成長していくことなのです。
 みなさんのお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさん、学会のお兄さんやお姉さん、同志の方々は、この「人間革命」に毎日毎日、挑戦しているのです。
 それを可能にするのが唱題であり、学会活動です。そうすれば、どんな時でも心に太陽をのぼらせ、希望を持つことができる。
 創価学会は、この「人間革命」をしていく人々の集まりなのです。
    * * *
 じつは、人間革命といっても、日ごろの生活の中にあります。
 丈夫な体になることも、忘れ物をしなくなることも、めんどうな準備や後片づけができるようになることも、今までできなかったことが一つでもできるようになれば、全部、人間革命です。勉強がきらいだった人が、「勉強しよう!」「努力しよう!」と決意して、一歩でも前進できたなら、それも、みごとな人間革命なのです。
 たとえ、すぐに願った通りにならなくても、君やあなたが人間革命に挑戦していけば、自分では分からないかもしれないけれど、それまでの自分とは急速に大きく変わっています。ぐんぐん成長しています。
    * * *
 私は、この人間革命ということを、戸田先生に教えていただきました。先ほど紹介した戸田先生の本も、『人間革命』という題名でした。
 そこでは、戸田先生がモデルの主人公が、「ぼくの一生は決まった!」と叫び、世界の平和と人類の幸福のための広宣流布を誓って終わります。
 その言葉通り、戸田先生は戦後、わずかな人数しかいなかった学会を大発展させ、日本の社会のなかに、平和と幸福の大道を開かれました。
 弟子の私は、この広宣流布の大事業を受け継ぐとともに、恩師の偉大な歴史と精神を後世に残すため、ペンをにぎりました。
 師匠の偉大な人間革命の道に弟子が続くのが本物の師弟です。ゆえに、題名も同じ小説『人間革命』としました。書き始めてから今年の12月で50年になります。
 この間、高熱が続き、氷で頭を冷やしながら書いたことも、疲れてペンを持つ手に力が入らず、書く内容をテープに録音したこともありました。日本中、世界中の同志が小説の掲載を待っているから、がんばりました。「人間革命の人生を伝えることが、みなの勝利と幸福につながる」と信じて、私は書き続けてきました。
 同志のみなさんのおかげで、新聞の連載回数は、この『人間革命』と、それに続く『新・人間革命』という二つの小説を合わせて6700回をこえました。ただただ、感謝でいっぱいです。
 今は聖教新聞に、大好きな創価小学校の歴史をちょうど書き残したところです。(第27巻「若芽」の章)
 小説には、たくさんの学会員の方々の「人間革命」の姿をえがきました。戸田先生お一人から始まった偉大な人間革命は、やがて多くの人が続き、その流れは大きな河のようになったのです。今もなお、日本だけでなく、世界のあの地この地で、人間革命のドラマがくり広げられています。
 学会は、今や世界192カ国・地域に広がり、地球上で平和と幸福を願う題目が、24時間とぎれることはありません。まさに戸田先生が、願われた通りになりました。
 太陽がのぼれば、すべてを明るく照らすように、一人の人間革命は、自分が輝き、まわりも輝かせます。自分が明るくなれば、家の中も、クラスも明るくなる。クラスが明るくなれば、学校も明るくなる。学校が明るくなれば、そこから素晴らしい人材が羽ばたいて社会も明るくなる。人類の歴史だって明るく変わっていくでしょう。
    * * *
 人間革命は、「自分はこうなりたい! こうなろう!」と目標を決めて題目を唱え、祈るところから始まります。
 毎日、必ず新しい朝が来るように、毎日、新しい自分に成長していくのです。
 「きょうこそ、がんばるぞ!」と新しい一日を、「今年こそ、決めたことをやりぬくぞ!」と新しい一年を、どうかスタートしていってください。この一年を、大いなる「人間革命の年」にしていこう!
 「世界広布新時代」の開幕とは、みんなの人間革命の出発から始まるのです。
 私も小説『新・人間革命』を、今年も、そしてきょうも、今まで以上の決心で書いていきます。
 くれぐれも、かぜなどをひかないように。お元気で!

未来対話  第21回 勇気の一歩で世界へ!
                        (2014.1.1付 未来ジャーナル)
新時代はみんなから開幕!

名誉会長 希望あふれる新年の太陽が昇りました。
 未来部の皆さん! あけましておめでとう!
 世界の、あの地この地のSGI(創価学会インタナショナル)の未来部からも、「元気に新年をタートします」との連絡が、どんどん入ってきています。

 ──「世界広布新時代 開幕の年」である本年は、未来部結成50周年の佳節でもあります(1964年6月7日、高等部が結成)。新時代の主役である未来部のメンバーは、はりきっています。

名誉会長 うれしいね。ぜひ、「未来部新時代 開幕の年」にも、していこうよ!
 私の恩師・戸田城聖先生は、未来の宝である学会っ子たちに、期待を込めて語りかけてくださいました。
 「将来、誰もが幸せをかみしめることができて、国境や民族の壁のない地球民族主義の平和な世界を築かねばならない。みんなは、きょうのこのおじさんの話を忘れないで、少しでも、この夢を実現してほしい」
 戸田先生は、目の前の子どもたちと、一人の大人として向き合い、心から大事にされた。「地球民族主義」という壮大な構想を、真剣に語られました。
 先生には、一つの絶対の確信がありました。「世界最高の仏法を持った青年は、すでに世界的指導者である」という一点です。
 戸田先生は、未来ある若い人材を信頼し、世界広布の偉大な使命を教えてくださったのです。
 仏法では、末法の広宣流布を担う存在を、「地涌の菩薩」と説いています。
 みんなは、この「地涌の菩薩」という言葉を知っているかな? 座談会で耳にしたり、任用試験で学んだりしたメンバーもいるでしょう。
      □■□
 ──世の中が乱れる時代に、師匠である釈尊に代わって仏法を弘め、人類を救うことを誓ったのが、法華経に登場する「地涌の菩薩」です。大地から涌いて出てきた菩薩なので、こう呼ばれています。

名誉会長 「地涌の菩薩」は、一人一人が黄金の輝きを放ち、まるで仏のような姿をしている。あまりにも荘厳なので、それまで仏の説法を聞いていた優秀な人々ですら、驚きを隠せないほどでした。
 智慧は豊かで、志が固く、求道の心にあふれている。対話も上手で、見た目も端正で頼もしい。
 皆が、民衆を幸福へと導くリーダーで、それぞれが数え切れないほどの友を引き連れていると、法華経には説かれています。
 その行動の舞台は、現実の世界です。悩める民衆、苦しむ友の心の闇を、勇気と希望と智慧の光で明るく照らしていく──それが、「地涌の菩薩」です。
 そして、「地涌の菩薩」は、正しい仏法を世界中に弘めていくことを、師匠に誓うのです。
 これほどまでに尊貴な「地涌の菩薩」とは、一体、誰のことでしょうか。
 それは、まぎれもなく、皆さんのお父さん、お母さんをはじめ、わが学会の同志の方々です。
 乱れた世には、正しいことをする人に対し、意地悪をする人がいる。そのなかで、難を受けながら仏法を弘め、現実に人を救い、広宣流布しているのは、わが創価学会しかありません。
 実は、皆さんも、この「地涌の菩薩」の誓いを持って生まれてきた一人一人なんだよ。
      □■□
 ──なかには、「僕なんて、成績だって良くないし、違います」「私はそんなに立派じゃありません」というメンバーもいるかもしれません(笑い)。

名誉会長 今は、そう思うかもしれないね。でも、仏法を持《たも》った皆さんは限りなく尊く、偉大な人なのです。
 日蓮大聖人は、「今、日蓮およびその門下が、南無妙法蓮華経と唱えるのは、すべて地涌の菩薩の流類《るるい》(仲間)なのである」(御書751㌻、通解)、「皆、地涌の菩薩の出現でなければ、唱えることのできない題目なのである」(同1360㌻、通解)と仰せです。
 大聖人の御遺命である世界広宣流布を進める創価学会の中で、みんなは題目を唱えながら、自分らしく努力を重ねている。その姿は、みんなが「地涌の菩薩」である何よりの証拠なんです。
 題目を唱える人は──
 無限の可能性を開いていける。
 泉の如き智慧を湧かせられる。
 輝く英姿で友に希望を贈れる。
 若くして妙法を持《たも》ち、勉学に挑戦する君の眼前には、すでに世界への扉が開かれているんです。
 真剣に唱題に励み、友のために行動するあなたの行くところは、世界のいずこの地も、そこが自分を輝かせる最高の天地なんです。
 新時代を迎えたこの時に、未来部として学んでいるみんなには、世界の指導者として羽ばたきゆく大使命が厳然とあるんだ。
      □■□
南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領
「大きな山に登ってみると人はただ さらに登るべきたくさんの山があることを見出す」

 ──女子未来部のメンバーから、「世界のいろんな場所で、人々に会って、夢や希望について話がしたいです。そのために今、私は何をすればいいですか」という質問が寄せられています。

名誉会長 素晴らしい! 世界が、みんなを待っている。
 みんなは、人類の希望です。
 勉強、語学の習得、読書、心身の錬磨──世界に雄飛しゆく皆さんにとって、今すべきことは、たくさんあるでしょう。
 しかし、決して焦る必要はありません。「千里の道も一歩から」です。地道な一歩一歩がこ来の大成につなかっていきます。
 私は皆さんに、昨年12月、95歳で亡くなられた南アフリカの元大統領、ネルソン・マンデラさんの自伝の言葉を贈りたい。
 「わたしは、ひとつの大きな山を越えてわかるのは、行く手にもっともっとたくさんの越えるべき山があることだけだという真理を発見した」
 目の前の山を登れば、さらに雄大な景色が広がる。いくつも山が連なっているのが見える。その山々は、君にしか越えられない“使命の山”です。
 ならば、また一つ、山を登ればいい。全力で登り切れば、そこにはまた雄大にして新たな景色が広がっているのです。
 青春は、挑戦また挑戦です。この不屈の連続闘争の人が、真の勝利者なのです。
      □■□
 ──マンデラ元大統領は、南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策と闘い抜いた偉人です。
 27年半に及ぶ投獄を経て、南ア初の黒人大統領に選ばれると、異なる人種が融和する「虹の国」づくりを進めました。
 池田先生とは、2度、会見されていますね(1990年と95年)。

名誉会長 何があっても屈しない「正義の巌窟王」でした。その実像は、誰をも慈愛で包み込む「人道の闘士」でした。
 マンデラさんが、1万日に及ぶ獄中闘争を勝ち越えて、出獄した8カ月後(1990年10月)、東京・信濃町の聖教新聞社で、多くの青年たちと共に、盛大にお迎えしました。お会いした時の、あの「マンデラ・スマイル」を忘れることができません。
 マンデラさんは、出獄の日から、すぐに行動を開始しました。各地を飛び回り、“すべての人々が仲良く暮らせる社会を創ろう”と、民衆に訴えていきました。
 「のんびりしてはいられない。わたしの長い道のりは、まだ終わっていないのだから」と、休むことなく、自由を勝ち取る道を歩み抜きました。まさに、目の前に次々と現れる“使命の山”を踏破し続けたのです。
 マンデラさんのように、みんなも目の前の山を、忍耐と負けじ魂で登り切ってほしい。そうすれば必ず、素晴らしい理想の峰が見えてきます。
      □■□
 ──青春時代は、さまざまな苦難の山、悩みの山、課題の山との戦いの連続かもしれません。

名誉会長 そうだね。だからこそ、「勇気の一歩」が大切です。
 マンデラさんが、皆さんと同じ10代の日に、心に刻まれた指針は、「勇気をもって立ち向かえ」というものでした。
 つまり、何か問題が起きた時に、臆病になって逃げ出してしまえば、いつまでも問題は、とどまってしまう。そうではなく、勇気を持って、その問題に取り組むのだ。立ち向かうのだ──と。
 マンデラさんは、この教訓を決して忘れなかったといいます。
 自分の弱い心を一つ一つ制覇して、「勇気の心」を強く大きくしていったからこそ、差別や迫害、壮絶な獄中生活といった、あらゆる苦難を勝ち越えることができたのです。
 その挑戦の日々が、世界中が讃えてやまない「マンデラ」という偉人をつくりあげていったに違いない。
 恐れを知らないことが「勇気」ではありません。恐れを感じても、それに負けないでチャレンジし続けることが、真の「勇気」なんです。その人が、世界を変えてゆくのです。
      □■□
──「いつの日か、池田先生のように、世界平和のため、民衆の幸福のために行動していきたいと思っています。そのためには、世界を舞台に働く職業に就くべきでしょうか」という具体的な質問もありました。

名誉会長 もちろん、私は、みんなに世界で活躍する人材に成長してほしい。しかし、それは単に、「海外に行く」「世界を相手に仕事をする」というかたちだけを指しているのではない。
 自分が今いる場所で、堂々と生き抜くことが、世界広布の根本です。「ずっと国内にいるから、私は世界広布に貢献していない」などと思う必要は全くありません。
 先日、未来部と交流したSGIメンバーから、感動の声が届いていたよ。未来部が御書を学んでいることに驚き、「早速、国に帰ったら、未来部メンバーと実践します」と言っていました。
 みんなの頑張る姿が、世界中に大きな影響を与えていく。
 今、情報化も急速に進み、どんどん世界は近くなり、結ばれています。どこにいても、どんな立場であろうと、皆さんの時代は、世界が相手です。
 だからこそ、どこまでも理想を高く掲げることです。「私は世界広布をする」と決めることだ。その祈りが、かなわないわけがない。
 みんなは、人々に笑顔を贈り、幸福を贈るために生まれてきたのだから──。
 みんなには未来がある。無限の可能性がある。みんなのために、私は道を開き続けてきました。
 日本の、そして、世界の広宣流布を、よろしくお願いします。
 「世界広布新時代」とは、みんなが、地涌の使命を自覚して、世界中に、希望と勇気を贈りゆく人へと大成長していく、創価後継の晴れの舞台なのです。


 マンデラの言葉は『自由への長い道──ネルソン・マンデラ自伝(下)』 (東江一紀訳、日本放送出版協会刊)。『ネルソン・マンデラ 私自身との対話』 (長田雅子訳、明石書店刊)等を参照した。
2014-01-01 : 新年特集 :
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