創価学会創立83周年記念勤行会へのメッセージ 

創価学会創立83周年記念勤行会へのメッセージ 
        (2013.11.18 広宣流布大誓堂)

 創価学会創立83周年を記念する勤行会が、「創立の日」の18日、牧口常三郎初代会長の70回忌法要の意義を込めて、東京・信濃町の広宣流布大誓堂で厳粛に営まれた。

 池田大作名誉会長は牧口初代会長と戸田城聖第2代会長をしのび、メッセージを寄せた。
 昭和5年(1930年)、日本が軍国主義に暴走する時代にあって、牧口初代会長は、弟子の戸田第2代会長と『創価教育学体系』第1巻を発刊した。ときに牧口会長59歳、戸田会長30歳。同書の発刊日「11月18日」が、のちに創価学会の「創立の日」と定められた。創価学会は「師弟不二の大闘争」で誕生した。
 戦時中、軍部政府に抗して生命尊厳の仏法を弘めた牧口、戸田の両会長は投獄され、牧口会長は獄死した。殉教した日は、昭和19年(1944年)の「11月18日」であった。
 不惜身命の魂を継いだ戸田会長は生きて出獄した後、牧口会長の正義を広く日本に宣揚した。
 さらに、戸田会長の精神を体現した池田名誉会長は、共戦の同志と広宣流布の大旋風を起こし、世界192カ国・地域に広がる平和・文化・教育の大連帯を築き上げた。先師・牧口会長、恩師・戸田会長の功績は、世界五大州に広まった。
 そして、初代会長70回忌の「創立の月」、創価三代の師弟の精神が結晶した「広宣流布大誓堂」が落慶し、世界宗教として本格的に飛翔する“時”を迎えたのである。
 この「師弟誓願の大殿堂」で行われた創立記念勤行会には、原田会長が各部の代表と出席。牧口初代会長の崇高な生涯をしのび、創価学会常住の御本尊に勤行・唱題するとともに、世界広布新時代を開く前進を誓った。
 原田会長は創価三代の闘争を紹介し、「師弟不二の精神こそ学会精神の骨髄である。師弟の勝利は弟子の勝利で決まる」と力説。日蓮大聖人に直結し、創価三代に連なる我らは異体同心の大団結で、広布大願を実現していきたいと強く語った。


名誉会長のメッセージ


大勝利の生命の旅を共々に

創価の旭日で世界を包め
御聖訓
「我が弟子等・大願ををこせ」

 一、本日(18日)は、栄光の創立記念日であるとともに、創価の父であられる牧口常三郎先生が、不惜身命・死身弘法を貫かれて殉教なされた日であります。
 それは、昭和19年(1944年)11月18日。まさに朝日が昇りゆかんとする早朝6時過ぎでありました。
 私は今朝方、一番で、このあまりにも崇高な先師を偲び、厳粛に追善回向の題目を送らせていただきました。
 思えば、60年前、学会本部が西神田から、ここ信濃町への移転が整って、「大法弘通慈折広宣流布大願成就」の常住御本尊の御前で、初めて行われた公式行事は、牧口先生の10回忌法要でありました。
 その席上、戸田城聖先生は、牧口先生を獄死せしめた権力の魔性に憤怒されながら、師子吼されました。
 「私は弟子として、牧口先生の残された大哲学を、世界に認めさせる」「私の代にできなければ、君らがやっていただきたい。頼みます」と。
 この師弟の誓願は、今や、世界192カ国・地域に広がる「平和」「文化」「教育」の大連帯となって結実しました。
 両先生の熱願であった創価学園も、創価大学も、またアメリカ創価大学までも創立し、力ある社会貢献の人材を陸続と送り出しております。
 さらに、牧口先生の50回忌に際し、創価大学を見守る丘に、東京牧口記念会館を建立しました。
 そして、70回忌の秋、ここに、かくも荘厳に、「広宣流布大誓堂」を落慶することができたのであります。
 本日の式典には、牧口家の皆様、戸田家の皆様もご出席くださっております。
 私たちは、弟子の総意をもって、この師弟不二の広宣流布大誓堂を、報恩の赤誠を込めて、両先生に謹んで捧げさせていただこうではありませんか!(大拍手)

万人の成仏へ不断の大闘争
 一、法華経本門では、仏の生命は久遠より常住不滅なりと明かされました。
 その真髄が説かれた寿量品は「毎自作是念 以何令衆生 得入無上道 速成就仏身」(創価学会版法華経493㌻)と結ばれております。
 すなわち、「仏は常に、どのようにすれば、衆生を無上の道に入らせ、速やかに仏の身を成就させることができるかと、念じている」というのであります。
 要するに仏とは、ただひたすらに民衆の幸福を願い、「万人の成仏」のために、この娑婆世界でたゆまず戦い続ける「一念」であり、「生命」であります。
 誓願が永遠なるゆえに、仏の生命け水遠なのであります。
 日蓮大聖人は、「毎自作是念の悲願」(御書466㌻)と言われました。この悲願を離れて永遠の仏はありません。
 大聖人は、熱原の法難の渦中、若き南条時光に厳然と「願くは我が弟子等・大願ををこせ (同1561㌻)と仰せになられました。そして、広布の大願に命を捧げていけば、露を大海に入れ、塵を大地に埋めるように、永劫に朽ちることのない大生命となり、仏の大境涯に連なることができると約束くださっております。
 この御本仏の仰せに寸分違わず、五濁悪世の現代において、牧口・戸田両先生を先頭に、「大法弘通慈折広宣流布」の大願を起こし、あらゆる三類の強敵と戦い抜いてきた地涌の菩薩の陣列こそ、我ら創価の師弟なのであります。
 健気な同志は、いかなる悪口罵詈の迫害も、いかなる宿命の嵐も、断固と勝ち越え、生老病死の苦悩も常楽我浄の大歓喜へと転じてこられました。
 広布の途上に逝かれた功労の創価家族の生命も皆、生死不二の法理の上から、この大誓堂の会座に連なっておられることと、私は確信いたします。
 我らには「広宣流布の大誓願の御本尊」があります。
 我らには「広宣流布の大誓願の師弟」があります。
 そして、我らには「広宣流布の大誓願の同志」がおります。
 ゆえに、我ら創価の師弟は、広宣流布の大誓願とともに永遠なのであります。
 一、諸天も創価の前進を寿いでくれております。この大誓堂を、今朝は輝く旭日も燦々と照らし、今夜は満月も黄金の光で包みゆくことでありましょう。
 さあ、我らは、異体を同心とする団結で、苦楽を分かち合い、いよいよ明るく仲良く賑やかに、所願満足の大勝利の生命の旅を共々に飾りゆこう!
 これからも、忍辱の鎧を着て、勇気の声を響かせ、人類の心を聡明に結び合いながら。この地球上に「立正安国」の楽土を築き広げていこうではないか!(大拍手)
 わが誉れの全同志、万歳!
 寒いので、風邪などひかないように!

  晴れわたる凱歌の「創立の日」の朝に
2013-11-19 : スピーチ・メッセージ等 :
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