仏教思想の源流

仏教思想の源流
  単行本 東洋哲学研究所 1978.5.3刊

対談者 後藤隆一 野崎至亮

はしがき

1 生命を捉える視点
 仏教思想の原理と展開
 日蓮大聖人の仏法における源流
 実践と思索の連動
 生命の視座をめぐって
 神の視座・科学の視座から生命の視座へ      

2 色心不二の哲理

 躍動する法の顕現
 「法」の定義
 色・心の意味と関係
 「色」「心」「不二」の意味
 「色心不二」の成立時期
 事行の不二門について
 日蓮大聖人の色心不二論      

3 煩悩即菩提について

 精密な煩悩の分析
 煩悩即菩提の原理
 天台の三惑からみた煩悩
 小乗教より大乗教へ
 アビダルマ仏教の煩悩観
 大乗仏教における煩悩の把握
 諸大乗・日蓮大聖人における煩悩即菩提観の相違
 “即”の意味するもの
 法華経における煩悩即菩提      

4 円融三諦論をめぐって
 妙の三義と三諦の関係
 仮諦・空諦・中諦の相
 仏法中道の本義       

5 諸法実相の意義と展開(1)
 無差別平等の真理
 諸法実相と法華経方便品の関係
 開三顕一の意義
 諸法実相が何故釈尊の出世の本懐・一切衆生皆成仏道の根源なのか
 諸法と実相の関係       

6 諸法実相の意義と展開(2)
 海(実相)と波(諸法)・鏡像の譬喩
 諸法実相の動的な把握
 諸法実相と十界互具の関係
 理より事への転換
 諸法実相論の展開      

7 十界の因果──五重の相対の展開
 因果論の比較と対照
 相依相関の因果論
 久遠の本因と本果      

8 本門と迹門──発迹顕本を中心に
 法華経の二つの大法
 始成正覚の否定
 寿量品にあかす世界      

9 絶待妙と相待妙
 否定と肯定の統一
 絶待妙の捉え方
 体内対外の法門      

10 本因妙の仏法──従果向因の原理
 釈迦仏法の限界
 事理倶勝の妙法の悟達
 仏法即社会の原理
2006-04-22 : 仏教対話 :
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