FC2ブログ

仏法 西と東

仏法 西と東
  単行本 東洋哲学研究所 1976.5.20刊 ¥998(税込)

対談者 後藤隆一

はしがき

1 東洋と西洋の間
 東西融合への希求
 「東洋」と「西洋」の概念
 「生命」という普遍的観点      

2 ギリシア人の見た「生命」の大海
 文明の十字路─西北インド
 アレキサンダー遠征の影響
 ギリシア人と仏教      

3 ギリシア的思惟との対決
   ──『ミリンダ王の問い』をめぐって
 西欧的自我観の矛盾
 自我と無我との対論
 事物を生成と捉える眼
 輪廻の主体をめぐって
 不一不異の論理
 縁起観による霊魂の否定      

4 世界宗教への胎動
 マガダ国と仏教との因縁
 アショーカ王の仏教帰依
 一切の生命に及ぶ慈悲
 絶対的な寛容の精神       

5 ギリシア思想における東方性
 思想の類似性を求めて
 オルフィック教の輪廻観
 色心不二の生命観
 「もの」から「こと」へ       

6 ヘレニズム時代の精神風土
 ピュロンの懐疑論
 懐疑論を超えるもの
 初期キリスト教神学      

7 ガンダーラと仏像の成立
 パルティア帝国の役割
 仏教美術の興隆
 偶像崇拝をめぐって      

8 説話文学の伝播
 想像力豊かなインド民族
 『パンチャ・タントラ』の流伝
 流布された仏伝の翻案      

9 キリスト教への影響
 ─『トマスによる福音書』をめぐって─
 キリスト教成立の謎
 仏教のイスラエルへの伝播      

10 近代西洋と仏教
 求められるインド的思惟
 イギリスとドイツの相違
 仏教とドイツ文学 
 文明転換の理念を内包
2006-04-22 : 仏教対話 :
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

fmiokun

Author:fmiokun
FC2ブログへようこそ!

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索