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創大通信教育部 新世紀第12回学光祭へのメッセージ

創大通信教育部 新世紀第12回学光祭へのメッセージ    (2013.8.20 創価大学記念講堂)

 創価大学通信教育部の新世紀第12回(第37回)「学光祭」が20日、東京・八王子市の創大記念講堂で開催され、全国各地、また海外から夏期スクーリングに参加した学友の代表らが集い合った。
 これには創立者の池田大作名誉会長がメッセージを贈り、「知性と創造の勝利者」の友を祝福した。


君よ 負けじ魂の学光王者たれ

学は無窮の希望の光
学は永遠の勝利の道


 一、新世紀第19回の学光祭、誠におめでとうございます。
 日本全国、そして世界から勇んで集われた皆さん! 猛暑のなか、本当に本当にご苦労様でございます。
 来る年、来る年、わが創価教育の夏は、「学の光」の皆さん方ありて、神々しいまでに尊い探究と向上と連帯の歴史を刻んでおります。
 今回の学光祭に掲げられたテーマの通り、皆さん方こそ「学光王者」であり、「知性と創造の勝利者」であると、私は讃えたいのであります。
 その誇り高さ凱歌の歌声が、私の胸にも轟いてまいります。
 一、世界的な名画「アテナイの学堂」をモチーフにした、この記念講堂の緞帳は、卒業生と父母の方々から寄贈をいただいた大学の宝であります。ここには、古代ギリシャの大哲学者であるプラトンとアリストテレスの師弟が語り合う姿が描かれております。
 プラトンが創立した学園アカデメイアに17歳で入学したアリストテレスは、実に20年にわたって学問を修め、研究に励んだと言われております。師プラトンは、飽くなき探究心で学び続ける愛弟子アリストテレスを「学園の知性」と賞讃してやみませんでした。
 プラトンは、「生きている限り学ぶことを望み、重んじる者は、これからの人生においてより慎重で思慮に満ちた者になることは必然だと思う」(三嶋輝夫訳『プラトン対話篇 ラケス 勇気について』講談社学術文庫)と綴っております。
 生きている限り、師も弟子も、大情熱で、学んで学んで学び抜く──この求道の学堂に連なることが、どれほど気高く、どれほど実り豊かな賢者の人生となるか。
 アカデメイアには、毎晩、麦をひく仕事をしながら、懸命に苦学を重ねる学生がいたことも、記録に残っています。
 わが創価大学の通教生の皆さん方の、けなげな奮闘に通ずると思い、私が心に大事にしてきた逸話であります。

よき友人と充実の時を
 一、ともあれ、たくましく朗らかに学びゆく生命は、決して色褪せることがありません。時とともに、いやまして輝きを放ち、侮いなき充実の金の足跡を留めていくものであります。
 まさしく「学は無窮の希望の光」であり、「学は永遠の勝利の道」なのであります。
 と同時に、きょうの、この学光の集いのように、共に励まし合い、切磋琢磨する人間の絆が、いかに大切か。
 学園アカデメイアの誉れの英才アリストテレスも、「友を持つことによってよきひとの活動はより多く間断なきものたりうる」(高田三郎訳『ニコマコス倫理学』岩波文庫)と語っております。
 皆さん方が、それぞれの多忙を極める日々の現場で、時間を工夫し、間断なくレポートや試験勉強に取り組まれていることが、どれほど偉大であるか。
 スクーリングは、教員や学友と直接、語り合い、学び合える絶好のチャンスです。この活発な交流を通し、満々たる息吹で生き生きと価値創造の活動を加速してください。

歯を食いしばって学べ
 一、これまで私は、大詩人タゴールをめぐって、インドの教育の母ムカジー博士と対談を進めてきました。
 かつて博士が、若くして最愛の夫と父親を相次いで失い、家計も苦しく、幼子を抱えて行き詰まった時、最大の味方となってくれたのが、お母様でした。
 聡明な母上は「自分を卑下してはいけません」と励まし、育児に協力しながら、不屈の魂の大詩人タゴールの著作を学ぶように、博士に勧めてくださったというのです。
 博士は「もう一度、勉強をやりなおすのだ」と立ち上がりました。そして学問探究の世界へ舞い戻り、やがてタゴールの精神を受け継ぐ名門ラビンドラ
・バラティ大学の指導者となられました。
 偉大な母上の心を、わが心として、人間教育の真髄を体現されています。
 皆さんも、たとえ今、思うにまかせぬ逆境にあろうと、負けじ魂で歯を食いしばって学ぶことです。
 それが自らの新たな可能性を発揮し、必ずや大いなる使命を果たしゆく反転攻勢の転機となります。
 そして皆さんを陰に陽に支え、応援してくれているご家族や仲間にも、素晴らしい恩返しを果たせることは絶対に間違いありません。
 スクーリングが終わり、皆さんがそれぞれの地域に帰られても、私は妻と共に、一人一人の健康長寿と人生の栄光を真剣に祈り続けてまいります。
 通教生と創立者の心は深く強く通い合っております。
 まだまだ暑い日が続きます。くれぐれも体調を崩されませんように。どうか、最後まで、健康第一、無事故第一でお願いいたします。
 発展を続けゆくキャンパスで、世界一の学友と共に、最高に楽しく、最高に有意義な思い出を刻んでいってください。
 わが愛する学光王者の皆さん、万歳! お元気で! お達者で!
 一生涯、知性と創造の大勝利者たれ!(大拍手)
2013-08-22 : スピーチ・メッセージ等 :
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