5.3「創価学会の日」「創価学会母の日」記念 新時代第65回本部幹部会/SGI春季研修会へのメッセージ

5.3「創価学会の日」「創価学会母の日」記念 新時代第65回本部幹部会/SGI春季研修会へのメッセージ
        (2013.4.13 東京戸田記念講堂)

 栄光の「5・3」から新たな勝利へ出発! 5月3日「創価学会の日」「創価学会母の日」を記念する「新時代第65回本部幹部会」が13日午後、巣鴨の東京戸田記念講堂で晴れやかに開催された。これには、原田会長、正木理事長、杉本婦人部長をはじめ各部の代表が、春季研修会で来日中の世界55カ国・地域250人のSGI(創価学会インタナショナル)の代表と出席。池田大作名誉会長はメッセージを贈り、偉大な創価の母たちと共に「わが生命の幸福勝利の宣言」を決意し合いたいと強調。仏法の「希望の哲学」を地球社会へ広げゆこうと呼び掛けた。さらに現在連載中の小説『新・人間革命』第26巻の次章を、5月3日付から「奮迅」のタイトルで開始することを発表した。

名誉会長のメッセージ

幸福と平和のスクラム強く栄光の青春の決勝点へ進め!

偉大なる母の勝利の創価城

陰の労苦に徹してこそ未来への盤石な礎が!

 一、新たな勝利へ出発する本部幹部会に、メッセージを贈ります。
 日蓮大聖人が、建長5年(1253年)の4月28日、立宗宣言をなされてより、今年で760周年──。
 日蓮仏法は、今、「一閻浮提に広宣流布せん事一定なるべし」(御書816㌻)との仰せの通り、壮大な世界宗教として地球社会を照らしております。
 その末法万年に輝きわたる誉れの開拓者が、世界55カ国・地域から馳せ参じてくださった、地涌のリーダーの皆様方であられます。
 御本仏の讃嘆は、いかばかりか。本当に、ようこそ、お越しくださいました(大拍手)。
 また、5月3日「創価学会母の日」を迎えるに当たって、私たちは、日本全国、そして全世界の偉大な婦人部の皆様方に、あらためて、心から感謝の大拍手を捧げたいと思いますが、いかがでしょうか(大拍手)。
 さようは、尊き創価の母たちとともに、一人一人が「わが生命の幸福勝利の宣言」を決意し合いたいのであります。
 大聖人は、若くして夫に先立たれ、幼子たちを懸命に育て上げていた南条時光のお母さんに、こう語りかけておられます。
 「浄土といっても、地獄といっても、自分の外にあるのではない。ただ私たちの胸の中にあるのです。
 これを悟るのを仏といい、これに迷うのを凡夫といいます。
 これを悟ることができるのが法華経です。したがって、法華経を受持する人は『地獄即寂光』と悟ることができるのです」(同1504㌻、通解)と。
 「法華経」の深遠な生命論の真髄を、一番苦労しているお母さんへの最大の励ましとして、わかりやすく明快に、教えてくださっております。
 まさしく、この究極の信心の力で「境涯革命」「宿命転換」の実証を、一つ、また一つと示してきたのが、健気な多宝の母たちであります。

「心」を決めよ
 一、時代は、不安定に揺れ動き、人生も社会も、多くの難問が立ちはだかっております。
 乱世であるからこそ、何ものにも負けない仏の生命を、万人から呼び覚まし、引き出していく、仏法の「希望の哲学」が光ります。
 そして、どんな現実の苦悩があろうとも、励まし合い、勇敢に聡明に打開して、幸福と平和のスクラムを広げていく、創価の「民衆の連帯」が輝くのであります。
 わが師・戸田城聖先生は、厳然と言われました。
 「信心を、一言でいうならば、『心』を決めることである。
 同じ決めるのであれば、『勝つ!』と決めなさい」と。
 経文に説かれる「悪口罵詈」「猶多怨嫉」の難の連続の中を、私たちは法のため、人のため、社会のため、断じて勝ち越えてきました。
 これからも、題目という「歓喜の中の大歓喜」の音律を、いやまして朗々と響かせながら、この世で最も強く美しい異体同心の団結で、一切を勝ち抜き、立正安国の「寂光の都」を創っていこうではありませんか!(大拍手)

粘り強く、あえて試練に挑め
 一、実は今、建設が進む総本部は、大地を深く深く掘り下げて、強固な地盤から直に建物の礎を築き上げております。
 ゆえに、これ以上ないと言われるほど、堅固な造りとなっているのであります。
 同じように、堅い地盤の上に直接、建てられた建築としては、その堅牢さから、戦後、GHQ(連合国軍総司令部)本部にも使用された、東京・日比谷の「第一生命館」ビルが有名です。
 戸田先生の事業が苦境のどん底にあった時のこと。
 先生と雨に濡れながら、そのビルを見上げて、私が「いつか、あのような立派なビルを建ててみせます」と申し上げたことも、金の思い出です。
 ともあれ、「礎は 深く ふかく そして岩底まで 掘らねばならぬ」のであります。
 皆様の日々の実践は、地道にしてたゆまぬ、粘り強い繰り返しであります。
 だからこそ、盤石である。人知れぬ陰の労苦に徹してこそ、「人間革命」と「広宣流布」の揺るぎない勝利の礎ができ上がることを、わが後継の青年部は誇り高く確信してください。
 「鍬を入れるのに、土の柔らかな所を捜すべからず」(山口洋一著『マダガスカル』サイマル出版会)──つまり、あえて試練に挑め! とは、アフリカのマダガスカルの英知の格言であります。

悪戦苦闘をつき抜けて!
 一、私は、小説『新・人間革命』の執筆に、さらに力を入れてまいります。
 現在、連載中の「勇将」の章は、四国から関西の奈良へと舞台を移しました。
 この5月3日からは、第26巻の最終章に入ります。
 タイトルは「奮迅」であります。
 昭和53年(1978年)1月の杉並区の方南支部の結成式をはじめ、「広宣流布の本陣」大東京の誉れの同志との歴史を、新たな「共戦」の思いで綴っていく決心です。
 さらに、深き縁の埼玉県や神奈川県の友との忘れ得ぬ広布史も、後世のために、厳然と記してまいります。
 そして、信越をはじめ全青年部と、ホイットマンの詩「さあ、出発しよう! 悪戦苦闘をつき抜けて! 決められた決勝点は取り消すことができないのだ」(『詩集 草の葉』富田砕花訳、第三文明社)を合言葉に、戦い、打ち立てた金字塔を書き留めます。
 これからも私は、わが愛する全同志に、「師子奮迅」の仏の大生命力が漲っていくよう、強盛に題目を送り抜いてまいります。
 共々に、「悪戦苦闘をつき抜けて」、断固と勝ちましょう!
 終わりに──

 偉大なる
  母の勝利の
     創価城

 と贈り、私のメッセージといたします(大拍手)。
2013-04-15 : スピーチ・メッセージ等 :
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