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創価大学卒業式(創価大学=第39回、創価女子短期大学=第27回)へのメッセージ

創価大学卒業式(創価大学=第39回、創価女子短期大学=第27回)へのメッセージ
        (2013.3.21 創価大学記念講堂)

 創価大学の第39回、創価女子短期大学の第27回卒業式が21日、東京・八王子市の創大記念講堂で挙行された。創立者の池田名誉会長はメッセージを寄せ、わが使命の舞台で若き創造的生命を発揮し、充実と歓喜の人生を飾りゆけと念願。卒業生の前途を祝し、記念の句と和歌を贈った。インド・創価池田女子大学のセトゥ・クマナン議長、アメリカ・マサチューセッツ大学ボストン校のウィンストン・ラングリー博士が祝辞を述べ、ドイツ・ライプチヒ大学のバーバラ・ドリンク教授ら来賓が祝福した。

SGI会長のメッセージ

わが使命の舞台で生き生きと貢献を
君の勝利が私の勝利
万朶の桜のごとく健康と友情の花を
貴女の幸福が私の幸福


努力を止めない限り壁は破れる

3指針を贈る
 1.わが生命の力を確信して進め
 2.勇気こそ、すべての勝利の道である
 3.誠実に信頼のチームワークを広げよ

 
一、晴れのご卒業、誠におめでとうございます!
 皆さんの勉学と練磨の春夏秋冬を見守ってきたキャンパスの桜も、例年より早く花を咲かせ始め、きょうは桜とともに忘れ得ぬ卒業式となりました。
 皆、素晴らしい伝統を立派に創り上げてくれました。留学生の皆さんも、本当によく頑張り抜いてくれました。
 わが卒業生の目覚ましい健闘を讃えて、最初に句を贈ります。

 青春の
  勝利の笑顔か
     桜花《さくらばな》

 近年、厳しい経済不況も打ち続きました。また、未曽有の東日本大震災に見舞われました。そうした中で、お子さん方を大学に送り出してくださったご家族の皆様、誠に誠にありがとうございます。
 ここで、わが父、わが母、わが家族へ、最大の感謝を込めて、大拍手をお贈りしたいと思いますが、皆さん、どうだろうか!
 ご来賓の先生方、ご多忙のところ、ようこそお越しくださいました。卒業生のため、真剣に尽力してくださった教職員の方々にも、厚く御礼を申し上げます。
 陰で卒業式を支えてくれている現役生の皆さんも、本当にありがとう!
「自信」を持て
 一、かけがえのない宝の卒業生の門出にあたり、私は3点、はなむけの言葉をお贈りしたい。
 第1に、「わが生命の力を確信して進め」ということです。
 イギリスの大歴史学者トインビー博士と私が、対談の最終章で確認し合った一点があります。
 それは「人間は自分自身の行動によって、事実の上で、生命を尊厳ならしめる以外にない」ということです。
 人間の生命は、いかなる状況でも成長を続けることができる。いかなる苦難からの挑戦にも、断じて応戦し、勝ち越えていける。そして万物と共生し社会と世界を変えていく力を持っています。
 この大いなる力で行動を起こした時に、生命は尊厳の光を放つ。
 これこそ、ここにお迎え申し上げた、高邁な知性のラングリー博士と私が、深く強く共有する信念なのであります(大拍手)。
 ラングリー博士は、創価教育の卒業生が、それぞれの職場や社会で、人間の偉大な可能性を証明し、人々の道標となることを熱く期待してくださっております。大教育者の絶対の信頼であります。
 どうか、皆さんは「自信」を持っていただきたい。「確信」を手放してはならない。
 「自分を信ずる」ことは、「努力を続ける」ということです。「努力を止《や》めない限り必ず壁は破れる」と心に決めて、朗らかに、また粘り強く、未来へ進んでいただきたいのであります。
 一、第2に、「勇気こそ、すべての勝利の道である」と申し上げたい。
 インドの国民的詩人バーラティーは謳いました。
 「恐れなく 恐れなく 恐れなく 何も恐れることはない
 たとえ空が 屋根の上に 落ちようと」
 ここに、ご臨席のクマナン博士が愛誦されている詩であります。
 学園・大学を創立するということは、まさしく命を賭した闘争であります。
 博士は、不屈の勇気を燃え上がらせて、「女性教育」の新たな希望の道を、恐れなく切り開いてこられたのであります。
 博士は、見事に勝たれました(大拍手)。
 一切の勝利の原動力は「勇気」であります。
 わが創価教育の創始者であり、平和の殉教者である牧口常三郎先生は「消極的な善人に甘んじてはならない。進んで積極的に善の行動をなしゆく勇気を持て!」と教え、弟子たちに託されました。
 私が、東西冷戦の時代から、中国やロシアとも、平和・文化・教育の交流の道を開き、さらにまた、文明の衝突が憂慮される国際社会にあって、文明と文明を結ぶ対話を進めてきたのも、師匠への誓いを断固、果たしゆかんとする「勇気」によってであります。
 ともあれ、私は皆さんの創立者として、何があろうと「勇気」の二字で最後は必ず勝つ、という歴史を刻んできたつもりです。
 この「勇気」即「勝利」の道に、胸を張って続いてください。

青年らしく光れ
 一、第3に申し上げたいのは、「誠実に信頼のチームワークを広げよ」ということです。
 本日は、ドイツのライプチヒ大学のバーバラ・ドリンク教授も出席くださっております。私たちの敬愛してやまぬ大文豪ゲーテも学んだ名門大学であります。
 ゲーテは、「どこへ行っても役立つように努めよ。そのときいずこもわが家とおなじ」(登張正實訳「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」、 『ゲーテ全集8』 所収、潮出版社)と強調しておりました。
 どんな小さなことでもよい。どんな地味なことでもよい。
 皆さんは、創価の青年らしく、自分の使命の舞台で誠実に貢献を重ね、生き生きと新たな価値を創造しながら、信頼を勝ち取ってください。
 ゲーテは「創造シテイルカギリ、敗レルコトハアリエナイ」(ビーダーマン編・高橋義孝訳 『ゲーテ対話録Ⅳ』 白水社)とも語っていました。
 思うようにいかないことも、多々あるでしょう。
 しかし、若き創造的生命を発揮し、悔しい失敗さえも次の前進への糧と変えて、勝利のチームワークを広げていけばよいのであります。
 一、どうか、万朶の桜の如く、「健康の花」「友情の花」「親孝行の花」「希望の花」「理想の花」を聡明に咲き薫らせ、充実と歓喜の人生の四季を飾っていってください。
 皆さんの勝利が私の勝利です。
 皆さんの幸福が私の幸福です。
 皆さんと私の心は、いつも一緒です。
 私は、愛する皆さんの勝利と幸福を、ひたぶるに祈り続けてまいります。
 これが、私の人生の総仕上げだからであります。その真情を込めて、和歌を贈ります。

 いつまでも
  我は見守り
    味方せむ
  君の前進
    永遠《とわ》に凱歌を

 わが卒業生の前途に大勝利、輝け! と、心から叫んで、私の祝福のメッセージとさせていただきます。
 卒業おめでとう!
 創価の学舎《まなびや》に学んでくれて、ありがとう!(大拍手)
2013-03-22 : スピーチ・メッセージ等 :
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