スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

二十世紀の精神の教訓

二十世紀の精神の教訓
  単行本 潮出版社 1996.7.3刊 上下巻共 ¥1529(税込)
  池田大作全集 105巻 聖教新聞社刊 ¥3000(税込)

共著者 ミハエル・S・ゴルバチョフ

1931.3.2 ロシア連邦共和国スタープロポリ州
モスクワ大学卒
ソ連共産党書記長、最高会議議長を歴任
1990年初代大統領に就任 91年ソ連邦解体と同時に辞任
ノーベル平和賞・アルバート・アインシュタイン平和賞
・マーティン・ルーサー・キング平和賞など受賞
現在ゴルバチョフ財団総裁・グリーンクロス・インターナショナル初代会長として世界各地で活動 

上巻

まえがき

第1章 人間、歴史、運命
人類の歩むべき道 永遠の課題をめぐって
 「21世紀」の青年への贈り物
 先駆者に課せられた「運命」
 天命・使命とは責任者の異名
 民主改革を成し遂げた勇気と信念の行動
 戦争と革命の世紀を象徴する出来事
 ノーメンクラトゥーラ的発想の悲劇
 大乗仏教の「平等」「同苦」「共生」の思想
 知識への憧憬、学友との友情
 人生を変えた採用取り消し
 「運命」を「使命」へと転ずる一念
わが青春、わが故郷 アショカ・ガンジー・ネルーの“非暴力”
 一人の人間の「革命」
 現実を直視する生き方
 恐ろしい試練のなかから
 “苦難の人”に対する共感の水脈
 狡猾な修道僧の恐ろしさ
 青春時代の労苦が人間を鍛える
 一番困難だった日々が最も強烈な思い出に
 故郷スタープロポリの自由と民主の伝統
 生き方に影響を与えたコサックの精神
 「国際主義者」を生んだ歴史的“環境”
 “風土”が“人間性”を形づくる
 「反目」や「対立」より「寛容さ」と「調和」を
 閉鎖性を打ち破る“人類的視座”
「戦争の世紀」から「平和の世紀」へ 「青春こそが、出会いの時代」
 「戦争の子ども」世代に共通する苦悩と辛酸
 困難に屈しない勇気の大事さ(ナチス占領下での日々)
 富士のごとく悠然として
 善いことというものは「蝸牛の速度で動く」(ガンジー)
 「謙遜であれ、傲慢なるものよ」(ドストエフスキー)

第2章 人類史の新しき舞台で ──21世紀のペレストロイカ
ペレストロイカの真実     「自由」をどう行使するか
 ペレストロイカの「真実」を伝えるエピソード──「アイトマートフの書簡」
 難しいときを迎えた若い“ロシア民主主義”
 「青年は心して政治を監視せよ」(戸田城聖)
 踏みならされてきた道を選んでいたら
 身近な人の視点で自分を見つめる
 重要な意味を持つ「農村育ち」という背景
 社会主義的現実はその「理想」とかけ離れていた
 「未来の創造」は「過去を忘れない」ことから
 「師弟の道」「報恩の道」こそ人間性の極致
 人間を信ずる“極意”
 「平等を説く」のではなく「平等を生きる」
 「限りない前進」をする人こそ永遠の勝利者
リーダーシップの栄光と苦悩 米ソ首脳会談実現への勇気ある“一歩”
 ピョートル大帝の改革をめぐる評価
 キリスト教的メシアニズムの功罪
 民主的な社会を築くための「思想」と「責任感」
 「下から」の変革への機運
 「あるがままの現実」から出発
 「政治は技術である」という恩師・戸田城聖の信念
 「人類的価値」「民衆」「対話」という人間性の復権
 自由な言論なくして人間の活性化はない
 新世紀を開く「武器としての対話」
世界を変えた“第一歩”の決断 ──新思考外交とグラスノスチと 無秩序を自由と呼ぶ「自由の背理」
 「偽りに生きない」というソルジェニーツィンの呼びかけ
 民衆が自らの主役、歴史の主役となる
 “一歩”を踏み出さなければ“千歩”もない
 信念と確信に支えられた「言葉の力」
 “新思考外交”は新しい歴史の開幕ベル
 「イデオロギー」に決別し「リアリズム」に
 「共生」こそ21世紀を開くキーワード
 人間が人間であるための「常識への回帰」
ソフト・パワーを選択するとき ──「世界を震撼させた3日間」の真実     精神革命としてのペレストロイカ
 「不純な手段は目的を不浄にして終わる」(ガンジー)
 ソ連への「目を開いた」豊かな直接交流
 「冷戦」の終焉、世紀末のカオスの闇
 クーデターの試練の中で直感したわが使命
 人間の根本的平等が民主主義の根幹
 ソフト・パワーの“核”は“信頼”と“友情”
 政治に対するシニシズムの危険な横行
 “開かれた人格”こそ一切の争いを解決

第3章 宗教──人間の紋章
楽観主義という美質 「人間化」こそ来るべき時代のポイント
 人類を待ち受けている「試練」は何か
 「分断」は悪、「結合」は善
 ドストエフスキー晩年の出来事
 若者に影を落とす“精神的な空白”
 一流の人物に共通している「楽観主義」
 宗教戦争という愚行はいつ終焉を告げるのか
 宗教的寛容と非寛容をどう考えるか
 “正義に適った平和”への道
 求められている心温かき批判精神
東洋と西洋が出会うとき ──人類的価値と宗教の智慧     最重要な価値は「人間生命」
 宗教の普遍的な意義をめぐる思索
 「外的な規範」から「内的な規範」へ
 宗教の生命線──民衆への奉仕と救済
 巨大な権威と対決したトルストイの宗教観
 ドストエフスキーのカトリシズムに対する見解
 「太初に行ありき」としたゲーテ
 “価値あるもの”を求めて生きる
 人間自身を知るための「内面の探求」
 「開く」「具足」「蘇生」の三義
 「善」を「善」、「悪」を「悪」といえる人間の権利

下巻

21世紀を担う世界宗教の条件 ──“人生の再生”と新しきルネサンスの潮流     歴史的惨事を免れることができた日本
 “第三の開国”と日本人のメンタリティー
 日本が「歴史意識が欠落している」と批判される理由
 経済的繁栄のなかで衰弱した「文化」と「精神」
 共産主義とキリスト教の相関関係
 世界宗教史における二つの「平等観」
 「理想社会の神格化」こそロシアの悲劇の根源
 ロシアの近・現代史に学ぶ「理想主義の背理」
 横行する拝金主義は現代文明の特徴的な欠陥
 「宗教のための人間」から「人間のための宗教」へ

第4章 民族問題の隘路 ──「開かれた国家」をめざして 
新たなるグローバリズムの時代へ 21世紀への最大の人類的課題
 「民族的帰属感」から「全人類的帰属感」へ
 「ソビエト連邦の崩壊」は何をもたらしたか
 人々の判断力を狂わせる「時流」と「妄想」
 偏見と権威主義の言論が国を死滅させる
 「ロシアは、自分をロシア人だと考える全ての人に帰属する」
 “プロクルステスの寝台”の恐ろしさ
 庶民の生活感覚こそ政治の取り組むべき現実
 旧ユーゴの分裂が問いかける「民族自決」の理念
 実在を固定化する「言葉の虚構性」の罠
 民主化された「開かれた国家」をめざす試み
地球・「世界市民」の大いなる舞台──ソフト・パワーと民族問題への視点 地球を祖国とする「世界市民」の輩出
 「考える心」を引き出す内発的な知恵
 ロシア民族の底流に通うコスモポリタニズム
 「個性別」の上に「普遍性」が開かれる
 民族主義に対抗する武器は何か
 被圧迫民族への「同苦」の精神
 『ハジ・ムラート』にみる他者への共感
 多民族国家ロシアの歴史は大いなる「教訓」
 自己を統御できる人こそ真の勝利者
 世界市民意識を育む「宗教的規範」

第5章 新しい文明を求めて
共産主義的全体主義の破綻 東欧の劇的な変化と現実的社会主義の可能性
 社会主義に託したエネルギーを発揮させるために
 実現不可能なスローガンだった共産主義
 人間としての「常識」の復権を
現実的ヒューマニズムとしての社会主義 社会の連帯と調和を図る社会主義へ
 ドストエフスキーの社会主義観
 疑似宗教的役割を果たした共産主義イデオロギー
 70年にわたる共産主義的実験の教訓を活かして
 「個人の幸福と社会の繁栄の一致」のために
 ロシアの精神史に深く棹さしたペレストロイカ
「内なる革命」による人間主義の時代へ 21世紀の展望に不可欠な発想の転換
 己の胸中の制覇が問題解決の根本
 人間の良識と常識を重んじて
 ロシアの精神史を貫く「全人性」と「無窮性」
 「信教の自由」こそ民主主義の土台を築く
 道徳の放棄から生ずる悪を解剖した『悪霊』
 黙示録的文学が訴えかける人間の危機
 新しい精神性はどのように芽生えていくか
 「8月クーデター」後に起きた歴史との隔絶
 「内なる革命」に発する未踏の道への挑戦
 “賢人たちのほうこそ民衆に学ばねばならない”
 「『権力』は、心を卑しめてまで手に入れるに値しない」
「新たなる人道主義」の世紀     生命の尊厳観の確立こそ最重要の課題
 大地と人間と人生の一体性を謳いあげた日本文学
 現代文明の危機は拡張主義思想の危機
 ゲーテが見抜いた近代ヒューマニズムの欠陥
 人間の尊厳を侵す“力”に対する“精神”の戦い
 試練に立たされている現代文明
 「歴史観」の機軸となる「時間観」の転換
 民衆が主体となった時代変革のための条件
「人間復興の世紀」への指標 「新しきヒューマニズム」は人間自身の中に
 ロシア・テロリズムの「悲劇」と「病理」
 「非暴力は勇気の極致」(ガンジー)
 少数意見を尊重する民主主義の精神
 「桜梅桃李」が意味する「他者性の尊重」
 一様性から多様性への転換
 常不軽菩薩にみる主体的な実践智
 文化の次元における相互理解の難しさ
 「価値相対主義」を超える視点
 人類文明の依って立つべき大地
 一人一人の人間は絶対的にかげがいのない存在
 「全人類的価値」を新しいパラダイムに
 21世紀を「人間復興の世紀」へ

対談を終えて 新思考から新政治へ M・S・ゴルバチョフ
人間の尊厳の危機を超えて 池田大作
2006-04-20 : 文明間対話 :
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

fmiokun

Author:fmiokun
FC2ブログへようこそ!

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。