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新年メッセージ

新年メッセージ  (グラフSGI  2012.1月号)

希望の大光を 世界へ 未来へ!


 新生の息吹あふれる「青年学会 拡大の年」が開幕いたしました。
 尊き皆様方のおかげで、わが創価学会インタナショナル(SGI)は、一段と大発展を遂げ、若き地涌の人材群が、世界のあの地でも、この国でも澎湃と躍り出る、広宣流布の新時代を迎えるこどができました。
 世界192カ国・地域で活躍する尊き同志と共に、私たちは、この1年も、わが生命に元初の太陽を、日々、赫々と昇らせながら、地域へ、社会へ、そして未来へ、希望の大光を広げていこうではありませんか!

 思えば、60年前(1952年)、永遠の師匠・戸田城聖先生は、青年部の研究発表会で「地球民族主義」のビジョンを提唱されました。そして私たち青年に「広宣流布」即「世界平和」の大使命に「諸君は立つか!立つか!」と問いかけられたのです。
 「立ちます!」──私は、この師への誓いのままに偉大な同志と共に、世界広宣流布の基盤を築き上げてきました。
 そして今、無量の後継の若き友が、この大願を受け継いでくれております。これほど頼もしいことはありません。

 日蓮大聖人は、「法妙なるが故に人貴し・人貴きが故に所尊し」(御書1578㌻)と仰せであります。
 SGIが、なぜ、かくも尊貴な人材の花を咲かせ、世界のいずこにあっても、それぞれの国土の繁栄に尽くすことができたのか。
 それは、どこまでも、生命尊厳の叡智の経典である「御書」を根本に、仏法即社会の正道を進み抜いてきたからであります。
 本年は、戸田先生が願主となられて『日蓮大聖人御書全集』が発刊されてから60周年にも当たっております。
 この宝典が、「本朝の聖語も広宣の日は亦《また》仮字《かな》を訳して梵震に通ず可し」(同1613㌻)との日興上人の仰せの通り、今や、英語、中国語、スペイン語、フランス語などに翻訳されて、世界中で拝読される時代に入りました。
 大聖人、日興上人のお喜びは、いかばかりでありましょうか。

 スペイン語版御書の総合監修者であるカルロス・ルビオ博士は、13世紀の日本社会において、民衆の幸福のために、命を賭して立ち上がられた日蓮大聖人が、庶民の出身であることに注目されていました。そして、生涯にわたり“戦う魂の人”として、いかなる迫害にも屈することなく、その信念を貫き通された御姿を、心から賞讃しておられたのであります。
 さらにまた、フランス語版御書の総合監修者ドゥニ・ジラ博士も、「日蓮が何を語り、伝えようとしたのかに耳を傾ければ、そこには信仰の違いを超えて、万人に訴える深い共通基盤となり得る“精神闘争の歴史”があり、“人類の共有財産”ともいうべき貴重な思想があります」と洞察されています。
 民族や文化、言語など、ありとあらゆる差異を超えて、民衆の一人一人から「生きる力」を引き出さずにはおかない。そして、正義と人道のために「戦う魂」を強め、「開かれた心」を広げゆく源泉が、日蓮仏法であります。
 ここにこそ、現代世界が渇仰してやまない、人間の“蘇生”と“復興”の大哲学があると、私たちは声高らかに叫び抜いてまいりたいのであります。

 御聖訓には仰せであります。
 「法華経を持ち奉るより外《ほか》に遊楽はなし現世安穏・後生善処どは是なり、ただ世間の留難来《きた》るとも・とりあへ給うべからず、賢人・聖人も此の事はのがれず」(同1143㌻)
 「苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとな《唱》へゐ《居》させ給へ」(同㌻)
 妙法に生き抜く人生に恐れるものはありません。
 わがSGIは、「変毒為薬」という希望の法理をもって、どんな苦難にも勇敢に立ち向かい、共々に一切を乗り越えゆく、金剛不壊なる善のスクラムであります。

 「善良な者は試練にあうと更に善良になる。苦しんだことのない者は軽い」どは、スイスの哲学者アミエルの慧眼でありました。
 近年、東日本の大震災、タイの洪水、アメリカのハリケーン等々、世界的に自然災害が打ち続き、経済不況も長引くなか、各地で人々が復興に立ち上がり、尊い黄金の労苦の汗を流しておられます。
 その真っ只中で、わが創価の友が、自らも苦難を引き受けながら、友のために、なくてはならない依怙依託として、奮闘していることは、なんと崇高な地涌の菩薩の振る舞いでありましょうか。

 大聖人は、「いよいよ道心堅固にして今度・仏になり給へ」(御書1184㌻)と示されております。
 いついかなる時も、一生成仏と広宣流布を目指しゆく仏道修行は、「今から」であり、「ここから」であります。
 この永遠に前進しゆく旭日の魂こそ、「創価」の心であります。
 アメリカの著名な教育者で、デューイ協会の元会長であるガリソン博士は語ってくださいました。
 「SGIは、まだ若く開花期にあります。その運動が開放的で、柔軟性をもち、“教える”と同時に“学ぶ”意欲に満ちているかぎり、SGIは必ずや成長し続けることでしょう」
 常に若々しい求道の生命で「行学の二道」に励み、真剣に学び、勇敢に行動へ打って出る──。そのたゆまぬ挑戦のなかで、わが境涯を拡大し、友情と信頼を拡大し、そして青年学会を拡大していきたいのであります。

 本年は、恩師の「原水爆禁止宣言」から55周年の節目でもあります。
 青年への遺訓として託された歴史的宣言を、私は恩師に代わって、世界中に広めてきました。「君の舞台は世界だ」との恩師の師子吼を胸に対話を繰り広げ、世界平和への連帯を築き上げてきました。
 私の心は、ただ一つ、「戸田先生のために! 先生に喜んでいただくために!」でありました。だから、何の惑いもない。何の悔いもありません。
 師弟の誓願の道に徹する時、自身の力は無限に渾々と湧き出でるのです。
 さあ、共々に、妙法を朗々と唱え抜き、「歓喜の中の大歓喜」(同788㌻)の生命を躍動させながら、人類の希望と光る「平和」と「文化」と「教育」の大連帯を勝ち開いていこうではありませんか!
 敬愛する皆様方の健康幸福と無事安穏、そして栄光勝利を、私と妻は、これまでにもまして強盛に祈り抜いてまいります。
 どうか、お元気で!

           2012年 元旦

新春メッセージ   (2012.1.1付 小学生文化新聞)

今の努力が偉大な自分をつくる

みんなは“師子の子”“負けない子”


 大好きな大好きな少年少女部の皆さんが、この新しい一年も、元気に明るく、強く大きく成長していけるよう、私は一生けんめいに祈っていきます。
 壮年部・婦人部の育成部長、さらに青年部の21世紀使命会の皆さま方、本年も大変にお世話になります。創価後継の宝である、少年少女部の一人一人を、くれぐれもよろしくお願いいたします。
 人類の「希望の太陽」こそ、わが少年少女部の皆さんです。
 あの東日本大震災を乗り越えて、今、東北の少年少女部の皆さんが、勇気凛々と頑張ってくれていることも、私はよくうかがっております。
 日本を代表する医学者である野口英世博士も、不屈の東北の出身です。
 1876年、自然ゆたかな福島県に生まれた野口博士は、おさないころに大やけどをして、左手が不自由になってしまいました。けれども、野口少年は、この苦難にも負けず、勉強に勉強を重ねて、医学の道へ進みました。
 それは、学校の恩師や友人たちのおかげで、左手の手術をして治すことができた恩返しがしたい。自分も苦しんでいる人たちの役に立ちたい、と心に決めたからです。
 やがて、念願の医者になった博士は、苦労をおしまず、南アメリカやアフリカにも飛んでいき、病気で苦しむ世界の人々を救っていきました。
 若き日の決意、若き日の努力は、偉人な自分をつくりゆく原動力なのです。
 その野口博士は、「希望」と「正義」をいつも大切にしていました。
 わが少年少女部は、全員が、はかり知れない使命を持つ人です。どうか、皆さんもまた、大いなる希望に燃えて、今日も明日も、ねばり強く学びに学んで、大勢の人を幸福にできる力をつけていってください。
 野口博士の生涯を通して、もう一つ皆さんと約束したいことがあります。それは、まわりの人を大切にしようということです。
 野口博士が研究をつづけることができたのも、家族の支えがあったからでした。博士は、そのことを何よりも感謝していました。
 皆さんも、お父さん、お母さんへの親孝行を忘れないでください。少年少女部の担当のお兄さんやお姉さん、地域の同志など多くの方々も、皆さんの成長を祈ってくれています。胸を張って、元気いっぱいに前進していってください。
 時には、つらいことや苦しいこと、いやなこともあるでしょう。しかし、若くして妙法をたもった皆さんです。
 御書には、「南無妙法蓮華経は師子吼の如し」(御書1124㌻)と仰せであります。題目は、どんな悩みにも打ち勝っていける師子吼です。題目を朗々と唱えて進んでいくならば、絶対に負けません。すべてを勝ち越えていけるのです。
 さあ、「師子の子」の皆さん! 私と一緒に、今年も、自分らしく、はつらつと勝ち進もう!
 大切な大切な皆さんの健康と無事故を、祈りに祈ります。
 わが愛する少年少女部、万歳! 皆さんの御家族、万歳!

     2012年 元旦


新春メッセージ   (2012.1.1付 中学生文化新聞)

信心のバトンを皆に託したい


今こそ力をつけるチャンス!

アメリカの詩人ホイットマン
「わたしたちの一人一人は無限だ」
君にしか果たせぬ使命の道がある!


 心から信頼し、期待する中等部の皆さん!
 新しい「創価青年学会」の朝が明けました。その天空に昇りゆく「希望の旭日」こそ、中等部の皆さんです。私の胸の奥に、最も明るく輝きわたる皆さんの成長を、私は心を弾ませながら、いつも見守っております。
 今年は「青年学会 拡大の年」です。
 それは、次代を担う青年、そして未来部の皆さんが、大きく心を広げ、思う存分、伸びゆく年です。皆さんが主役の年なのです。
 21世紀使命会、未来部育成部長をはじめ、各部の担当者の皆さま方、本年も、大切な大切な創価の宝である中等部員への温かな励ましを、よろしくお願いします。
 私が青年時代に愛読した一書に、アメリカの民衆詩人ホイットマンの詩集『草の葉』があります。そこには、生命の躍動があり、希望の讃歌がありました。
 ホイットマンは、こう詠っています。
 「わたしは未来の歴史の投影図をかくのである」
 未来は、皆さんのものです。皆さん自身で決まるのです。
 だから、今の努力も苦労も挑戦も、決して無駄にはなりません。すべてが将来の財産となり、糧となるのです。
 さらにホイットマンは、
 「君が君自身のためにそれを旅しなければならぬのである」「わたしたもの一人一人は非常に貴重だ、/わたしたちの一人一人は無限だ」と綴っています。
 君には、君にしか果たせない使命の道がある。あなたには、あなたこそが開き飾るべき使命の舞台がある。その大使命を自覚し、わが生命の可能性を限りなく広げていく原動力となるのが題目です。
 日蓮大聖人は、題目を唱える意義について──「譬えば、籠のなかの鳥が鳴けば、空を飛ぶ鳥が呼ばれて集まるようなものである。空を飛ぶ鳥が集まれば、籠のなかの鳥も出ようとするようなものである。口に妙法を呼び奉れば、わが身の仏性も呼ばれて必ず顕れる」(御書557㌻、通解)と仰せになられています。
 自分を最高に輝かせていく力が題目です。この絶対勝利の信心のバトンを、私は皆さんに託したいのであります。
 私の友人に、自らの才能を宇宙に羽ばたかせた人がいます。ロシアの宇宙飛行士・セレブロフ博士です。宇宙飛行を4回、船外活動を10回も経験しました。
 博士は、若き日に、夜空に光る世界初の人工衛星を見つけて感動し、宇宙への好奇心を抱きました。
 しかし、博士が生まれた時は、戦争の真っただ中でした。食べるものにも事欠き、5度も肺炎を患うなど、過酷な青春を余儀なくされたのです。
 その博士が、立派な宇宙飛行士になれたのはなぜか。それは、10代の日に、恩師に激励されて、勉学とともにスポーツに全力で打ち込んだからです。セレブロフ青年は、水泳やバスケットボール、スキーやスケート等に励みながら、頑健な心身を鍛え上げました。そして、やがて宇宙飛行士への厳しい健康診断や、100回を超える熾烈なテストを突破していったのです。
 大事なことは、眼前の課題に全力で取り組むことです。
 一歩また一歩と己を磨き上げた人には、誰も敵わない。
 博士は語っています。
 「一人ひとりの素質は粘土のようなもので、はじめは何の形もしていません。それを次第に形につくり上げていくのが『努力』です」「自分自身をつくっていく努力は自分でしかできません」と。
 ともあれ、今こそ、“これだけは誰にも負けない”という力をつける絶好のチャンスです。
 お父さん、お母さんに親孝行した。友だちと仲良くした。今までより5分長く唱題に挑戦した……等々、何でもいい。勉学や読書やクラブ活動などに、持てる力を出し切ってチャレンジしていくことが、強い心と強い体、そして強い頭脳をつくりあげるのです。
 この5月には、25年ぶりに、日本各地で「金環食」の観測が期待できます。月が太陽の中央を覆って“光のリング”が現れる「日食」のことです。
 その宇宙のドラマが再び見られるのは、2030年。つまり、皆さんが創価の青年リーダーとして雄飛している学会創立100周年です。新時代の指導者たる皆さんの頭上に“勝利と幸福の宝冠”が煌めく英姿を思い描さながら、私は、これまでにもまして、皆さんの健康と成長を祈りに祈ってまいります。
 わが愛する中等部、万歳! 万歳! 万歳!

           2012年 元旦


新春メッセージ   (2012.1.1 高校新報)

使命深き君よ 勇気の一歩を踏み出せ!

実力を大きく培う一年に

女性解放の先駆者 カルティニ
夢、使命を持つとは 何てすばらしいのでしょう!
人権の闘士 エスキベル博士
希望を忘れず、勇気、忍耐、努力で学び抜け!
古代ギリシャの哲学者アリストテレス
勇敢な行動をとれば 勇敢な人間になる

 力強く未来への大道を歩む、わが高等部の皆さん!
 2012年「青年学会 拡大の年」が開幕しました。
 皆さんは、一人も残らず、一番、大事な学会の若き後継者です。
 どうか、この一年、思う存分、自分自身の実力を大きく培っていただきたい。
 そのためにも、わが生命を磨く努力をはつらつと拡大していってください。
 インドネシアの女性解放の先駆者カルティニはある年の初めに厳然と「前進あるのみです!」と綴りました。
 「どの時代にも、またどんな場所でも、パイオニアは常に障碍《しょうげ》に出会うものです。それはよく承知しています。でも、ある夢、ある使命を持つということは、何てすばらしいのでしょう!」と。
 誰もが、自分の青春の道のパイオニア(開拓者)です。
 いわんや、人のため、社会のため、正義のために大きな夢に生きて、困難と戦い、乗り越え、新しい勝利の歴史を残していく。これほど素晴らしい青春はありません。まさに、皆さんの高校時代です。
 日蓮大聖人は「大願ををこせ」(御書1561㌻)と仰せになられました。
 このほど、南米アルゼンチンで、世界的な人権の闘士であるエスキベル博士と私の対談集(スペイン語版)が発刊されました。タイトルは「希望の力」であります、(日本語版のタイトルは「人権の世紀へのメッセージ」)
 エスキベル博士は、権力の横暴や迫害と命がけで戦いながら、苦しむ庶民を救うために、地域と世界を駆け巡ってきた平和の信念の指導者です。
 エスキベル博士は、創価後継の皆さん方を、世界の平和の希望として最大に期待を寄せておられます。ゆえに、博士は、創価の青年に「希望を忘れず、勇気、忍耐、努力で学び抜いてほしい」と強く念願されているのです。
 現代は、いやまして世界市民の時代です。この時代に、多種多様な人々と結び、協調していく。そして、自分も豊かになり、強くなっていく。そのための根本となるのが、開かれた心で、異なる人々や文化から学んでいく力です。
 これは、エスキベル博士と私が、深く一致する信条でもあります。
 さらに、アルゼンチンの諺には「知っているものが勝つ」とあります。
 社会の悪と鋭く戦うためにも、苦しむ人々を守るためにも、知識がなくてはならない。智慧がなくてはならない。徹して学び抜いていくことです。
 私は、民衆の幸福のために、命を賭して、創価の平和と文化と教育の連帯を築き、世界192カ国・地域に広げてきました。妙法という、正義のなかの正義の種子、希望のなかの希望の種子を、世界中に蒔いてきました。
 この種子を確かに受け継いで、大きく育てていくのは、皆さんであります。
 皆さんには、信心という、何にも負けない「希望の力」があります。この世界第一の力をもって、断じて、英知を鍛え抜いていってください。
 結びに、古代ギリシャの大哲学者アリストテレスの言葉を贈ります。
 「勇敢な行動をとれば勇敢な人間になる」
 才能や環境では、人生は決まらない。行動で決まる。
 まず勇敢に第一歩を踏み出すことです。それが新しい自分をつくるのです。
 だからこそ、自分らしく、朗らかに「一歩前進」の一日、「一歩前進」の一年、「一歩前進」の勇敢なる青春であっていただきたい。
 大聖人が仰せの通り、「小事つもりて大事となる」(同1595㌻)のです。
 21世紀使命会、末来部育成部長はじめ尊き担当者の皆様方、今年も、大切な大切な後継の高等部員の激励を、お願い申し上げます。
 偉人な使命ある、すべての高等部の君たちに、勝利あれ! 栄光あれ!

             2012年 元旦

 ※カルティニの言葉は、『民族意識の母カルティニ伝』舟知恵、松田まゆみ訳(勁草書房)から。アリストテレスの言葉は、『アレクサンドロス大王 その戦略と戦術』鈴木主税、東郷えりか訳(集英社)から。
2012-01-01 : スピーチ・メッセージ等 :
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