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新時代 第1回東北青年部総会へのメッセージ

新時代 第1回東北青年部総会へのメッセージ
           (2011.7.3 青葉平和会館)
 新生・東北の建設へ青年が立つ!──東北広布60周年、さらに7・3「東北の日」を記念する「新時代 第1回東北青年部総会」が3日午後、宮城県仙台市の青葉平和会館で開催された。これには池田名誉会長が、“世界第一の人材の牙城を”と祝福のメッセージを贈った(3面に掲載)。また、池田副理事長、韮沢東北長、青年部各部の部長をはじめ、東北6県の代表600人が参加。海外8カ国・地域の青年部から真心のエールが寄せられた。
     ◇
 東日本大震災から、まもなく4カ月。復興への道のりは長く、険しい。被災者の将来への不安も大きい。誰が、人々の心に希望の火をともすのか。誰が、東北の新しい未来を開くのか。東北青年部の胸には、50年前の師の師子吼が強く響いている。
 「広宣流布の総仕上げは、東北健児の手で成し遂げていただきたい!」──1961年(昭和36年)7月9日に行われた「第1回東北青年部総会」で、池田名誉会長は永遠の指針を示した。そして、この日のメッセージにも「今、この『7・3』に燃え上がる私の負けじ魂を、誰よりも深く強く受け継いでくれているのが、東北青年部です」と。

 世界が見つめる東北青年部の新出発。総会では、“希望プラン”が次々と発表された。①「東北総会」の意義を込めて開催される今月の青年部幹部会(衛星中継)の参加者の氏名を永久保管する。②「新生・東北青年部の木」を、東北6県の中心会館、およびインドの創価菩提樹園(ニューデリー近郊)に記念植樹する。③東北青年部総会の第2回(2012年)、第3回(2013年)を順次、開催する。
 韮沢東北長、棚野青年部長のあいさつに続き、代表が体験発表。加藤東北青年部長が「新生・東北青年部宣言」を発表。
 「一、東北青年部は、池田門下の“人材の牙城”を築き抜いてまいります。
 一、東北青年部は、言論戦に先駆し、“広宣流布の総仕上げ”を成し遂げてまいります。
 一、東北青年部は、人類が仰ぎ見る『人間共和の永遠の都』を東北の天地に断固として築き上げてまいります」
 そして「それぞれが今いる“使命の場所”で、不屈の一歩を!」と力説した。

名誉会長のメッセージ


負けじ魂で広宣流布の総仕上げを

「私の一番の誇りは」東北の尊き君たち
目の前の一人を励ませ
心の復興へ大哲学の旗高く


 わが愛する東北の男子部・女子部・学生部の皆さん、本当にご苦労様です。
 私の一番の誇りは、来る日も来る日も、喝采のない使命の現場で戦い続けてくれている君たちです。一人一人の偉大な奮闘を心から労い讃える思いで、全てを見守っております。音楽隊の轟く勇気の演奏も、いつもありがとう! 宝と光る未来部の皆さんもよく集ってくれました。本当に嬉しい。
 思えば、昭和32年の7月3日、私は、憧れの福島県を訪問する予定でありました。しかし急遽、大阪事件のため無実の罪で囚われたのであります。
 日蓮大聖人は、あの佐渡流罪に至る大難の渦中に、厳然と仰せになられました。
 「仏になる道は、必ず身命《しんみょう》を捨てるほどのことがあってこそ仏になるであろうと思われる」(御書891㌻、通解)と。そして自分が仏になれば、恩ある人々も、皆、助けることができると悠然と示されたのであります。
 これが日蓮仏法の魂です。ゆえに、29歳の私は、大恩ある師匠を断固としてお守りし、学会を守り抜くために、凶暴な権力の魔性と命を賭して戦い抜いたのです。そして勝ちました。
 今、この「7・3」に燃え上がる私の負けじ魂を、誰よりも深く強く受け継いでくれているのが、東北青年部です。君たちこそ私の真実の後継者です。
 私も、戦争に苦しめ抜かれた青春時代から言いしれぬ苦難の連続でした。御書に説かれる「悪口罵詈」「猶多怨嫉」の難を一身に受け切ってきたことも、ご存じの通りです。正義を貫いて、苦しんで苦しんで苦しみ抜き、耐えて耐えて耐え抜いてきたゆえに、今の私があり、今日の学会が築かれた。
 だからこそ、私は不二の君たちに断言できる。
「若き君たちの労苦は全部、深い意味がある。それは、最も偉大な人生を勝ち抜き、苦しみ悩む民衆を救いゆける仏の力を、断固、鍛えるための試練である」と。
 復興の道のりは長い。しかし大聖人は “まず一丈の堀を越えよ” と励ましてくださっています。目の前の一人を励まし、目下の一つの課題を打開すれば、そこから必ず希望の活路が開ける。どうか、一切を蘇生させゆく題目を朗々と唱え抜きながら、心の復興の大哲学の旗を高らかに掲げていってください。そして仲良く快活に、一歩また一歩、前進し抜いていただきたいのであります。
 結びに、東北の青年詩人・石川啄木の信条を贈ります。「ただまさに、獅子の勇あるのみ」(『啄木全集 第7巻』筑摩書房、現代表記に改めた)と。
 我らは、何ものをも恐れぬ師子王の勇気で叫び進もう!
 世界第一の人材の牙城、万歳! 人類の希望たる広宣流布の総仕上げを担う君たち、万歳! 人間共和の永遠の都を築く東北青年部の無敵の団結、万歳!
 気高き父母たちを大切に! 断じて徹して、勝利の道を開いてくれたまえ!
 わが命たる君たちの健康を祈りつつ
2011-07-05 : スピーチ・メッセージ等 :
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