東日本大震災への励まし-25

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

当サイトにおきましては、被災された方々、ならびに関係の方々への励ましになればとの思いから池田名誉会長の励ましの言葉・聖教新聞からの励ましをUPしてまいります。

御書とともに 16 名誉会長が指針を贈る

晴れわたる5月3日へ


 日蓮も又此の天を恃《たの》みたてまつり日本国にたてあひて数年なり、既に日蓮かちぬべき心地す利生《りしょう》のあらたなる事・外《ほか》にもとむべきにあらず(四条金吾釈迦仏供養事、1146ページ)

通解
 日蓮もまた、この天(日天子)を頼みとして、日本国と戦って数年になる。
すでに日蓮は「勝った」という気持ちである。このように利生のはっきりしていることは、ほかに求められない。

同志への指針
 日本の国をあげての大迫害を、大聖人は厳然と勝ち越えられた。創価の我らも、赫々たる太陽の如く、すべてを勝ち切っている。
 今年も、晴れわたる5月3日の空に、栄光の勝鬨を轟かせよう!

御書とともに 17 名誉会長が指針を贈る

麗しき歓喜のスクラムを

 自他共に智慧と慈悲と有るを喜《き》とは云うなり(御義口伝、761㌻)

通解
自他共に智慧と慈悲があることを喜というのである。

同志への指針
 共に思いやり、共に励まし合い、共に学び、共に知慧を出し合いながら前進する。この仏法の本義に則った人間共和の世界が「創価」である。
 我らは、人間性の究極の光である麗しき団結で、歓喜の舞を舞いながら勝ち進んでいくのだ。

御書とともに 18 名誉会長が指針を贈る

幻の虚栄を悠々と見下ろせ

 或時《あるとき》は人に生まれて諸《もろもろ》の国王・大臣・公卿・殿上人《てんじょうびと》等の身と成って是れ程のたのしみなしと思ひ少《すくな》きを得て足りぬと思ひ悦びあへり、是を仏は夢の中のさかへ《栄》・まぼろしの・たのしみなり唯法華経を持ち奉り速《すみやか》に仏になるべしと説き給へり(主師親御書、386㌻)

通解
 ある時は、人間として生まれて、諸々の国王や大臣や公卿や殿上人などの身となって、「これほどの楽しみはない」と思い、わずかな果報を得て満足し、喜び合っている。こうした姿を、仏は「夢の中の栄華であり、幻の楽しみである。ただ法華経を持ち奉り、すみやかに仏になりなさい」と説かれたのである

同志への指針
 権力や富や名声が、いかに儚く、わびしく消え去るか。幻の虚栄など、悠々と見下ろすのだ。永遠不滅の妙法を流布する我らは、自他共に崩れざる常楽我浄の境涯を開き、絶対勝利の人生を歩みゆく。人間王者の誇りも高く!


勇気の泉 14 小説「人間革命」「新・人間革命」から

聖教には幸福への道が!

〘1957年(昭和32年)7月17日、大阪大会に出席した戸田城聖は、参加者の質問に答え、学会の真実を伝える聖教新聞への熱い思いを語る。〙

 「新聞は社会の鏡といわれるが、一般紙は悲惨な事件や事故の二ユースばかりだ。世の中が不幸であることはよくわかるが、では、どうすれば幸福になれるかは、なにも答えていない。
 しかし、聖教新聞には幸福への道が書かれている。
 仏法の眼から、社会の現象を、どうとらえていけばよいのかも書いてあります。こんな新聞はほかにはありません。
 私はね、この新聞を日本中、いや、世界中の人に読ませたいんです。それ自体が仏縁を結ぶことになるじやないか。つまり、折伏に通じていくんです」(『人間革命』第11巻「大阪」の章)

今週のことば
(20011.4.18付 聖教新聞)
「いよいよ はりあげて せむべし」 勝利を決するのは 攻め抜く執念だ。 正義は断じて勝て!

わが友に贈る
(2011. 4.18付 聖教新聞)
妙法と共に 同志と共に 一日一日、前進! 一日一日、勝利! 栄光へ舞いゆけ。

わが友に贈る
(2011. 4.19付 聖教新聞)
新しき時代を 開くのは「青年」! 強盛なる祈りと 執念の行動で 自身の新記録を!

わが友に贈る
(2011. 4.20付 聖教新聞)
我らの目的は 世界の平和と安穏! 全民衆の幸福なり! 偉大なる言葉の力で 希望の哲学を発信!

わが友に贈る
(2011. 4.21付 聖教新聞)
確信あふれる 真実の叫びが 人の心を動かす! 「声も惜まず」 強気で語り抜け!

名字の言
(2011.4.18付 聖教新聞)
 松の木は、その生命力の強さから、時代を超えて尊ばれてきた。武門の旗を松の木に立てた「旗立て松」の逸話が、今も各地に伝わっている▼関西では、楠木正成が嫡男・正行との別れの際、桜井の宿の松に旗を立てかけ、後継の誓いを促した。その南には、天王山がある。豊臣秀吉は、決戦の「山崎の戦い」を前に、山中の松に登って旗を掲げ、自軍を鼓舞した▼関東では、武田信玄の「三増峠の戦い」(神奈川・愛川町)が有名だ。信玄は、松に大将旗をはためかせ、勝利への士気を高めた▼今回の震災で甚大な被害を受けた岩手の陸前高田に、1本だけ、高さ12メートルの松が残った。大津波にも負けず、屹立する大樹の雄姿は、まさに“希望の松”。被災された方々に無限の勇気を与えている▼中国の古典に「千丈の松樹、常に風霜有り」(顔氏家訓)とある。天高くそびえ立つ松の木は、常に風や霜にさらされるが、断じて耐え抜く▼私たちも、友に「勇気の松明」を灯しながら、いかなる困難も乗り越え、どんな試練も勝ち越えていきたい。そして、正義の心根を胸にしっかりと張り、信心の幹をさらに太くし、地域に信頼の枝と葉を、いよいよ若々しく広げていこう。地涌の使命の旗を、心に翩翻と翻して。

名字の言
(2011.4.19付 聖教新聞)
 東京の72歳のブロック長。3月の大地震以来、「被災地の皆さんに届けたい」と毎日、真剣勝負で唱題を続ける。40年以上、信心してきて、今ほど題目があがっている時はないと言う▼一方、復興へと闘う東北各県のリーダーたちは、「全国の同志の広布の勝利こそが東北の希望です!」と、各地の奮闘を祈る心を口々に語っていた。被災地への祈りと、被災地からの祈りが今、列島を包む▼御書には「題目を唱え奉る音声は、十方の世界に届かない所はない。我々の小さな声でも、題目という『大音』に入れて唱え奉るゆえに、大宇宙の中で到達しない所はない」(808㌻、通解)と説かれる。一人の祈りも、宇宙の根本のリズムである「南無妙法蓮華経」の音声に込めれば、全宇宙に響いていく▼東北の中村女子部長が、被災地で頑張る〝華陽の友〟の思いを語っていた。「全国の祈り、師匠の祈りを、皆が感じています。大変な状況の中でも、不思議と、心に決意と誓いがみなぎっています」▼インド独立の父ガンジーは叫んだ。「祈る人間には退却というものはない」(保坂俊司訳)と。被災地の方々の不屈の姿から日々、「祈りの力」の偉大さを教えていただいている。きょうも強き祈りから出発したい。

名字の言
(2011.4.20付 聖教新聞)
 「一番うれしかったのは聖教新聞です」。被災地で、多くの友からこうした声を頂いた。道路が寸断され、ガソリンも底をついた場所では、救援物資と一緒に本紙が配られた。広大な地域を、何時間も歩いて配達した「無冠の友」の献身も、各地で伺った▼どんな励ましの文章も、届ける人がいてこそ伝えることができる。配達員をはじめ、支えるすべての人への感謝──聖教の根本精神を、あらためて教えられた▼1973年(昭和48年)の5月3日。池田名誉会長は通信員大会に出席し、聖教新聞の基本理念を示した。その最後に「永遠に世界の庶民の味方たれ」とある。ある時は記者に「たとえば、みんなのお母さんが見て、よくわかり、感動する文であるかどうかという尺度が大事なんです」と。文も写真も、表現を磨くのは当然。だが、読者の心に勇気と希望を届けてこそ、その意味がある。ここに「人間の機関紙」を標榜する本紙の基準がある▼被災地の奮闘を報じる中で、よかったと思えたこと。それは被災者からの「ありがとう」の声。〝行方が分からなかった親族、友人の姿を紙面にみつけた〟という全国の声だった▼本紙は、きょう創刊60周年。カラー12ページ建てに戻る。〝第2の創刊〟の決意で出発したい。

名字の言
(2011.4.21付 聖教新聞)
 NHKの連続テレビ小説が放送開始から50周年。84作目の「おひさま」は、長野県を舞台に、戦中・戦後の激動期を、強く明るく生き抜いた女性の半生を描く▼主人公の陽子は、尋常小学校5年で、最愛の母を病気で亡くす。生前、母は娘に教え諭した。「(太陽は)みんなを、世界を明るく照らすことができるのよ。だからね、陽子、どんなつらいことがあっても……笑うの。笑うのを忘れないで」(岡田惠和作『おひさま・上』NHK出版)▼仏法では法華経を、苦悩の闇を払い、あらゆる人を慈光で照らす〝太陽〟に譬える。その法を実践する人もまた太陽である。池田名誉会長は語った。「創価学会にも、偉大なる『太陽』がある。わが婦人部である。限りない平和の力を秘めた、世界第一の婦人部である」▼太陽は自ら燃えて、他の星を照らす。世相や運命に翻弄される存在から、自分が輝き、他の人をも幸せにする存在へ──この尊い人間革命の実証を、創価の女性は示してきた。大震災の被災地でも、気高く光り輝いている▼いかなる困難も、乗り越えられる。胸中の太陽を燃やしていくならば。すべての母に、女性に、幸福の笑顔よ咲けと祈らずにはいられない。来る5月3日は「創価学会母の日」である。
2011-04-22 : 震災への励まし :
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