東日本大震災への励まし-16

東日本大震災への励まし-17

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。


当サイトにおきましては、被災された方々、ならびに関係の方々への励ましになればとの思いから池田名誉会長の励ましの言葉・聖教新聞からの励ましをUPしてまいります。


御書とともに 5 名誉会長が指針を贈る

師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法・吼とは師弟共に唱うる所の音声《おんじょう》なり(御義口伝、748ページ)

師弟不二の師子吼を

通解
(法華経の勧持品に説かれる「師子吼」の)「師」とは師匠が授《さず》ける妙法、「子」とは弟子が受ける妙法であり、「吼」とは師弟ともに唱える音声《おんじょう》をいう。

同志への指針
 師匠の心を心として、不二なる正義の音声を轟かせゆくのだ。
 妙法の師弟の師子吼こそ、あらゆる逆境をはね返し、濁世を変えゆく無敵の力である。

わが友に贈る
(2011. 3.28付 聖教新聞)
全民衆を幸福に! わが地域を楽土に! それが広宣流布だ。 さあ、汝の使命を 勇敢に果たし抜け!

名字の言
(2011.3.28付 聖教新聞)
 大震災の被災地──家を流され途方に暮れる親子。損壊した家を解体しないで、と涙ながらに語る人。深い傷痕は簡単に癒えることはないだろう▼その中で、地域の希望の灯台になろうと懸命に行動する、多くの人々と出会った。飲食店を経営する壮年は、震災翌日から避難所で炊き出し。自宅が全壊しながら救援活動に奮闘する青年部員たちに、どれほど多くの人が元気づけられたことか。この不屈の魂こそ、多くの人が立ち上がる勇気につながると確信した▼東北を訪れたことがある歴史家のトインビー博士は、文明が興る条件は人種でも恵まれた環境でもない。状況の激しい変化や戦争など、大きな危機に直面し、困難に立ち向かう中で興隆すると結論した。外からの挑戦に、敢然と応戦できれば文明は興隆し、できなければ衰退する、と▼まもなく、戸田第2代会長の祥月命日の「4月2日」を迎える。戸田会長は戦後の焼け野原に一人立ち、学会の再建に着手した。後を継いだ池田名誉会長は全国、全世界に人間主義の連帯を築いた。その庶民の大きな力が、戦後日本の復興を支えたと言って過言ではあるまい▼私たちは誓いたい。大震災という厳しい挑戦に雄々しく応戦し、断じて新時代を築きゆくことを。

『新・人間革命』第16巻「羽ばたき」の章から

 「今回、水害に遭われた方は、本当にお気の毒です。心から、お見舞い申し上げます。
 大事なことは、ここから、どうしていくかです。
 落胆して、自暴自棄になったり、諦めてしまうのか。それとも、〝負けるものか″〝今こそ信心の力を証明するのだ″と、敢然と立ち上がるのかです。
 その一念で幸・不幸は大きく分かれます」
 山本伸一は、力を込めて訴えていった。
 「長い人生には、災害だけでなく、倒産、失業、病気、事故、愛する人の死など、さまざまな窮地に立つことがある。順調なだけの人生などありえません。
 むしろ、試練と苦難の明け暮れこそが人生であり、それが生きるということであるといっても、決して過言ではない。
 では、どうすれば、苦難に負けずに、人生の真の勝利を飾れるのか。
 仏法には『変毒為薬』つまり『毒を変じて薬と為す』と説かれているんです。
 信心によって、どんな最悪な事態も、功徳、幸福へと転じていけることを示した原理です。これを大確信することです。
 この原理は、見方を変えれば、成仏、幸福という『薬』を得るには、苦悩という『毒』を克服しなければならないことを示しています。
 いわば、苦悩は、幸福の花を咲かせゆく種子なんです。だから、苦難を恐れてはなりません。敢然と立ち向かっていくことです。
 私たちは、仏の生命を具え、末法の衆生を救済するために出現した、地涌の菩薩です。
 その私たちが、行き詰まるわけがないではありませんか。
 人は、窮地に陥ったから不幸なのではない。絶望し、悲観することによって不幸になるんです」
 確信にあふれた伸一の話に、皆、吸い込まれるように耳を傾けていた。
 「もう一つ大事なことは、自分が今、窮地に陥り、苦悩しているのはなんのためかという、深い意味を知ることです。
 もし、災害に遭った同志の皆さんが、堂々と再起していくことができれば、変毒為薬の原理を明らかにし、仏法の偉大さを社会に示すことができる。実は、そのための苦難なんです。
 どうか被災した方々にこうお伝えください。
 『断じて苦難に負けないでください。必ず乗り超え、勝ち超えてください。私は真剣に題目を送り続けております』」
 伸一は必死であった。
 苦難に屈しない人こそが師子王である。
2011-03-28 : 震災への励まし :
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