御書と青年 17/18 冥の照覧の誉れ

池田名誉会長が語る青春勝利の指針
御書と青年 17/18 冥の照覧の誉れ  (2010.12.28/29付 聖教新聞)

振る舞いが心を変える
誠実・真剣・率先の人たれ


棚野男子部長 池田先生、『新・人間革命』の「厳護」の章の連載、本当にありがとうございます。
 先生に教えていただいた通りに、青年部は創価学会を厳護し、新たな広宣流布の拡大を成し遂げてまいります。
池田名誉会長 頼むよ。創価の未来は、すべて今の君たちにかかっています。その根幹は不屈の信心であり、御書です。
 戸田先生のもとで、私は、日々、御書を一文一文、心肝に染める思いで拝しました。
 「つるぎなんども・すすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼に・かなぼうたるべし」(御書1124㌻)
 これは、当時の日記に書き留めた御金言の一節です。この仰せ通りに勇敢に進んできたから学会は勝ったのです。
 ともあれ、世界広宣流布への活動ほど、晴れがましい、充実と栄光の青春の大舞台はありません。思う存分、戦って歴史を残してもらいたい。
熊沢女子部長 はい。先月の教学部任用試験でも、「行学の二道」に励む新しい人材が続々と育ちました。この下半期、全国で仏法対話の波が巻き起こり、多くの新入会者が誕生しています。
 私たちは、池田華陽会としての最高の誇りを胸に、ますます朗らかに「太陽の心」を燃やして前進します。

学会の教育力に注目
名誉会長 うれしいね。世界中から毎日のように、新たな地涌の友が躍り出ている報告が届きます。青年部は皆、本当に立派に成長している。「時」が来ているのです。
棚野 ありがとうございます。毎回の青年部幹部会の衛星中継にも、メンバーと一緒に多数の友人が参加しています。学会の会館に来るのは初めてという方も多くいます。
 最初は少しとまどったという人も(笑い)、創価班や牙城会、また白蓮グループなどのさわやかな姿、温かな笑顔に接して安心するそうです。「学会って明るいね」「こんなに青年がたくさん集まっているとは思わなかった」等々、感嘆の声が聞かれます。
名誉会長 学会の実像を見せることは、百万言の説明にも勝ります。
 御聖訓には、「現在に眼前の証拠あらんずる人・此の経を説かん時は信ずる人もありやせん」(同1045㌻)と仰せです。
 仏法は抽象論でもなければ観念でもない。「現証」です。「人の振る舞い」です。
 皆のために率先して行動する丈夫の英姿、皆の心に清々しい希望の響きを贈る乙女の声……、一つ一つが正しい信心の実証であり、尊き仏の如き振る舞いです。
 また実際に、そうした青年リーダーを無数に育てている事実に、学会の「教育力」の真価を見る識者も多い。
熊沢 はい。北海道・函館大学の河村博旨名誉教授も、道内での学会の行事に訪れた際、清潔感あふれる姿で、礼儀正しく行動する役員の姿に深く感動され、声を寄せてくださいました。
 「(大学で教える立場としては)どうすれば青年たちをこのように育てられるのかを知りたいとさえ感じた」
 「現在の日本において、三代会長の師弟関係のなかで築かれた、平和勢力たる創価学会こそ、青年たちに気概を持たせることができる数少ない宗教団体なのではないかと私は考えます」と。
 不況と厳しい寒さのなか、吹雪に胸張る北海道の友にも、大きな励ましです。
名誉会長 心ある指導者の方々は、未来の柱たる青年をどう育てるかを真剣に考え、手を打っておられます。それだけに、社会に貢献する人材群を送り出している創価の民衆教育、人間教育の意義を深く理解されているのです。
 来館者を迎える役員の人たちは、学会の“顔”ともいえる存在です。企業の経営者や教育者など、苦労を重ねてこられた方が見れば、本物かどうかはすぐわかります。君たち青年部の応対一つ、あいさつからも、多くを察していかれるのです。

御聖訓 陰徳あれば陽報あり
労苦の土台に人生の栄冠は輝く
学会厳護の献身に心から感謝


法華経の文の如く
棚野 はい。先月、中部のある婦人部の友人の方が、会館での会合に参加されました。途中、体調を崩されてしまったそうなのですが、その際の牙城会や創価班、白樺の方などの対応が親切で、非常に素晴らしく、心から感動されたそうです。そのことがきっかけとなって、今月、入会されたとうかがいました。
熊沢 若い世代の友人たちは、会合や会館の運営、警備などが、「ボランティア」で行われていることを知ると、非常に驚き、感動します。
名誉会長 不景気な時代だし、「無縁社会」といわれるほど人間のつながりも希薄になってきた。自分のことだけを考えるので精いっぱいの人も少なくない。
 そうした中で、自分も大変なのに、人のため、地域のため、広宣流布のために、わが身を惜しまず献身する。これほど尊い仏事(仏の仕事)はありません。
 「御義口伝」には、「釈尊八箇年の法華経を八字に留めて末代の衆生に譲り給うなり八字とは当起遠迎当如敬仏の文なり」(御書781㌻)と記されています。
棚野 法華経の28品の要諦は、この「当起遠迎当如敬仏(当に起って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし)」の八文字に収まっているとの仰せですね。
名誉会長 寒風吹きすさぶ日もある。太陽が照りつける日もある。どしゃぶりの雨の日もある。大雪の日もあるでしょう。
 しかし、どんな時も、わが創価班、牙城会、そして白蓮グループなど役員の皆さんは、この法華経の経文の如く、仏様を迎える気持ちで、会館に集う同志を迎えてくれている。最敬礼して仏に仕える心で、任務についてくれている。
 これほど尊貴なことはありません。まさしく「当起遠迎当如敬仏」との「最上第一の相伝」(御書781㌻)を身に体しての振る舞いなのです。皆さんは、如来の使いの方々に尽くしている。広宣流布を唯一進める和合僧団である学会を、厳然と護ってくれている。
 大聖人は「末代の法華経の行者を讃え、供養する功徳は、かの三業相応(『身に行うこと』『口に述べること』『心に思うこと』が一致していること)の信心で一劫の間、生身の仏を供養することよりも百千万億倍勝れていると仏典に説かれている」(同1044㌻、通解)と仰せになられました。
 皆さんが同志に尽くしゆく功徳は無量無辺であり、「冥の照覧」は絶対に間違いないのです。
 私はこの場をお借りして、広布の法城を護り、支えてくれている創価班、牙城会、白蓮グループの皆さんをはじめ、白樺グループ、各方面・県の設営グループ、白鳳会、創翔会、デザイングループ、創価桜城会、清輝会、学生部の誓城会・牙城会、また、会館守る会、サテライトグループの方々など、すべての陰の功労者に心からの御礼を申し上げたい。
 私は皆さんの健康と無事安穏を心から祈っています。
棚野 ありがとうございます。皆、「冥の照覧」の誉れを胸に、使命を果たし抜いてまいります。

識者が期待
学会は現在の日本で青年に気概を持たせられる数少ない団体

全部、自身の功徳に
名誉会長 御聖訓には、こう仰せです。
 「人の身には、同生と同名という2人の使いを、天は、その人が生まれた時からつけておられる。この2人の神は影が身に随うように、寸時も離れず、その人の大罪・小罪・大功徳・小功徳を少しもおとさず、かわるがわる天に昇って報告していると、仏は説いておられます」(同1115㌻、通解)
 誰も知らないところで、広宣流布のために、祈り、尽くしている。心を砕いている。
 その尊き行動を、全宇宙の仏天は厳然と見ているのです。
 反対に、「どうせわからないだろう」とさぼっても、それもしっかりと見られている(笑い)。
 因果の理法は峻厳です。
 自分が、どう祈り、どう戦っているか、どう行動してきたかは、自身の生命に厳然と刻み残されている。
 どこまでも真面目に、誠実に信心を貫いた人が、絶対に最後は勝つ。必ず無量の福運を積んでいけるのです。これは60年以上、妙法に生き抜いてきた私の結論です。
 大聖人は「陰徳あれば陽報あり」(同1178㌻)、そして、「かくれての信あれば・あらはれての徳あるなり」(同1527㌻)とも記されています。
熊沢 池田先生と奥様のお姿が、その何よりの証明だと思います。
名誉会長 妙法のために行動したことは、全部、仏因となり、すべて自分の仏性を開く働きとなる。自身の仏性が現れるからこそ、全宇宙の諸天善神が働くのです。必ず「陽報」があり、「あらはれての徳」があるのです。
 仏法は遠いところにあるのではない。広宣流布のリズムの中で行動することは、全部、自分自身の功徳になるのです。また自分だけでなく、一家一族が、生々世々、大功徳に包まれていく因となる。
 誰が見ていようといまいと、妙法の照覧だけは間違いありません。
 今、私がてい談を行っているハービー・ハンコックさんも、学会行事の際に裏方の役員などを喜んで務めてくれました。その姿を見た報道関係者は、世界的な音楽家が一役員として献身する行動に衝撃を受けたといいます。
棚野 それは池田先生が、先頭に立って示してくださった道です。先生の、若き日の日記には記されています。
 「いかなる総会にも、いかなる大事な闘争にも、誰人にも認められず……誰人の感謝も欲せず、いつも、ただ陰にて全魂を傾け、指揮と、楔を打つ自己──その宿命に、微笑を浮かぶ。妙法の照覧を、私は堅く信ずるようになれた」

御聖訓 竹の節を一つ破れば他も破れる

ただ広布のために
名誉会長 誰からもほめられない。反対に悪口罵詈さえされる。それでも、莞爾として己が使命を果たし抜く。
 ただ師匠にお応えしたい。ただ広宣流布のために──私の青春はそれだけだった。
 大聖人は仰せです。
 「一切の人はにくまばにくめ、釈迦仏・多宝仏・十方の諸仏・乃至梵王・帝釈・日月等にだにも・ふびんと・をもはれまいらせなば・なにかくるしかるべき、法華経にだにも・ほめられたてまつりなば・なにか・くるしかるべき」(同1135㌻)
 戸田先生のもとで、私は、あらゆる会合の企画や運営にも全力を尽くしました。
 役員の手配、雨天の際の対応、車両や列車など輸送手段の確保……集ってくる同志が最高に歓喜して、決意をして帰れるように、常に万全を尽くしました。
 真剣に祈りました。億劫の辛労を尽くしました。妻も同じ心、同じ祈りです。
 だから私は今、学会を陰で支えてくださる青年部をはじめ、多くの方々の心が、本当によくわかる。皆さんが何を悩み、何に苦労しているのか、手に取るようにわかります。
 それゆえに私は徹して、陰の人を励ましてきました。皆もそれに応えてくれた。だからこそ、学会はここまで発展した。世界的な創価学会になったのです。
熊沢 先生と奥様のお心を私たちは、そのまま、まっすぐに受け継いでまいります。
名誉会長 戸田先生は言われていた。
 「やりにくいところで、うんと苦労してこそ、人間は偉大な人になれるのだ」と。
 苦闘が人間を磨く。労苦の土台の上にこそ、絢爛たる人生勝利の大輪の花が咲き薫っていくのです。
熊沢 白蓮グループの友も、各地で真剣に仏法対話に取り組んでいます。
 岐阜のあるメンバーはこの秋、勇気を出して大学の友人を学会の会合に誘いました。
 その友人は平和のために行動したいとの思いを持っていたそうですが、以前、別の友達から「なに真面目ぶってるの」と言われ、何も行動できずにいたそうです。
 しかし、会合に参加して学会の平和・文化運動に感動。さらに白蓮グループの総会などにも一緒に行って、「私も、人のために尽くせる生き方がしたい」と、11・12「女子部の日」に晴れて入会をしたそうです。
 この弘教が大きな波動となり、多くのメンバーが立ち上がりました。
名誉会長 偉いね。大事なのは「一人」です。一人が立てば、皆が立ち上がる。
 御書に「竹の節を一つ破ぬれば余の節亦破るるが如し」(1046㌻)と仰せです。
 人ではない。自分です。自分が勇気を出して壁を破ることだ。そこから、広宣流布の緑野は大きく開けるのです。
棚野 男子部でも、創価班、牙城会などの大学校生が先駆を切って弘教・拡大に挑戦しています。
 大阪のある男子部員は自身を高めたいと、本年、牙城会大学校に入りました。
 大不況の波を受け、自身の会社の経営も悪化し、大変な状況でした。「だからこそ」と折伏に挑戦し、石川県まで対話に走り、友人への弘教を実らせることができました。
 池田先生のご指導通り「誠実」をモットーに仕事に取り組む中、業績は大幅に向上。今では忙しすぎて困るほど(笑い)、全国を飛び回れるようになりました。

「後輩のために!」 それが創価の伝統
新しき人材の陣列を

先駆の師子と光れ

訓練が人間をつくる
名誉会長 青年が青年を呼ぶ。若き創造と開拓の生命で一緒に前進を開始する。ここに人間主義の時代を切り開く、広宣流布の新たな連帯が築かれます。
 弘教に勝る喜びはない。友の幸福を願い、真剣に祈り、語りきった福徳は永遠です。
 こちらが熱心に対話をしても、相手が信心しない場合も当然あるでしょう。それでもいいんです。すでに、仏になる種は、その心の大地に深く植えられているからです。
 大事なのは、勇気を出して、真心で語りきることです。そうすれば、何よりも自分自身が功徳を得、境涯を大きく開き、より確信を深めることができる。
 若き時代に、折伏をやり抜いた人は強い。自身の胸中に金剛不壊の勝利の土台を築くことができる。今は、その最高のチャンスなのです。
棚野 男子部のリーダーの多くは、創価班や牙城会の大学校時代に信心の原点を築いています。皆、口々に語るのは「先輩が実によく面倒を見てくれた」ということです。
 一緒に題目をあげてくれたり、悩みを聞いて励ましてくれたり……あまりの情熱に「少し、しつこいなぁ」と思う場合もあります(笑い)。
 しかし、時がたつほど、そのありがたさが身にしみてきます。
名誉会長 大学校生も大変だろうけど(笑い)、励ましてくれる先輩方も本当に偉い。
 皆、仕事も忙しい。自分の悩みとも格闘している。そうした中で、時間をこじあけるようにして、一人一人に会い、激励をしてくれている。
 「後輩のためなら」と労苦を惜しまぬ先輩がいるから、学会の人材の流れは盤石なのです。広宣流布は断絶することなく、未来へと発展していくことができるのです。
熊沢 学会の講演会に講師として招かれた識者は、深い信念を持ち、生き生きと行動する青年部の姿に、「ここに創価学会の大きな存在意義を感じます」と語っておられました。学会の青年部の役員が、一流企業の社員教育にも匹敵する訓練を受けていることに感銘したそうです。
名誉会長 「訓練の力ほど偉大なものはなく、その効果ほど強力なものはない」
 これは、イタリア・ルネサンスの思想家レオナルド・ブルーニの言葉です。
 若き日に訓練を受けきった生命は、時とともに、新しい歴史を創り開く力を発揮していけるものだ。 
 御聖訓には「根ふかければ枝さかへ源遠ければ流長し」(御書1180㌻)と仰せです。人生においても「根」を張り、「源」を豊かにすることが大事です。それが青春の鍛えなのです。
 学会は、よりよい社会の建設のために、貢献する人間を育てています。ありとあらゆる分野に、深き生命尊厳の哲学を身に体した人材を送り出しているのです。
棚野 私たちも、日々の実践のなかで、皆で励まし合い、錬磨し合っていきます。
 とくに年末年始は、各会館でも、火災などの事故に対して、いっそう注意をするように心掛けてまいります。
名誉会長 よろしくお願いします。事故は断じて起こしてはいけない。皆が不幸になってしまうからです。
 御書には、「神の護ると申すも人の心つよきによるとみえて候」(同1186㌻)と仰せです。「心にふかき・えうじん(用心)あるべし」(同1176㌻)とも戒めておられる。
 絶対に、油断は大敵です。
 私は、この一念で指揮を執り続けてきました。皆も、「自分が学会を護る」との責任感に立って、強盛なる祈りと細心の注意を絶対に忘れないでもらいたい。

時代の変化に智慧と団結で勝て

挑戦は青年の特権
熊沢 今、一般に少子高齢化が進み、青年世代の人が少ない地域が増えています。学会でも、青年部だけの会館任務や行事運営が難しくなっている場合があります。
 こうした中で、どのようなことを心掛けていけばいいでしょうか。
名誉会長 大切な問題です。基本は地域の実情に即して、よく考えていくことです。
 新しい会館も増えているし、会合も多様化している。「昔はこうだった」という考えが通用しないことも多い。
 大事なのは、同志を思いやる「慈悲」から発する「智慧」です。
 皆で「団結」して「工夫」していくことです。
 壮年部や婦人部の方ともよく相談をしながら、「どうすれば万全の運営ができるか」「どうすれば役員の負担が過度にならないか」を考えていっていただきたい。
 今は、ありがたいことに、壮年部の王城会や婦人部の香城会の方々も、着任してくださっている。青年部も、尊き百戦錬磨の先輩方に学び、智慧を出し合いながら、地域の宝城を厳然と護り抜いてほしいのです。
棚野 偉大な「厳護」の魂を受け継ぎながら、広布を拡大し、新時代を必ず勝ち開いてまいります。
名誉会長 牧口先生は「羊千匹より獅子一匹」と叫ばれた。学会青年部は、1人が万軍に勝る勇者の集いです。
 「挑戦」は青年の特権です。「現状を維持しよう」とか「失敗をしないようにしよう」といった「守りの心」に陥ってはいけない。
 どんどん、勇敢に打って出るのです。青年が少なかったら、祈って増やすのです。人材が足りなかったら、 1人を一騎当千に育てればいい。
 学会は、何もないところから、ここまで広げてきた。まさに命懸けの戦いでした。
 大聖人は宣言されている。
 「日蓮が法華経を信じ始めしは日本国には一滞・一微塵のごとし、法華経を二人・三人・十人・百千万億人・唱え伝うるほどならば妙覚の須弥山ともなり大涅槃の大海ともなるべし仏になる道は此れよりほかに又もとむる事なかれ」(同288㌻)
 これが、永遠に変わらざる広宣流布の方程式です。
 広布の未来も、人類の未来も、すべて君たちにかかっている。若き諸君が地涌の底力を発揮して、新しい「創価青年学会」を築いていくのです。
 「人材・躍進の年」は、その新たなスタートの重要な一年です。壮年・婦人の皆さんも、全力で青年部の活躍を応援してくれています。
 青年らしく、学会っ子らしく、生き生きと、挑戦してもらいたい。
棚野 はい。明年は、日顕宗と決別し、創価ルネサンスの大道を堂々と歩んで20年の節目です。一切に完全勝利するためにもまず、新年勤行会から開幕ダッシュをしていきます。また大躍進の決意を込めて、はつらつと、会館で同志の皆様をお迎えします。

今から! ここから!
熊沢 今、白蓮グループも、アメリカやブラジル、韓国や台湾など、全世界に広がっています。世界中の会館で、池田華陽会のメンバーが、訪れる方々を、最高の笑顔と真心で迎えています。
名誉会長 すごい時代になったね。全世界で地涌の若人が、地域のため、社会のため、人類の幸福と平和のため献身している。
 大聖人のお喜びはいかばかりかと、私の胸は躍ります。
 創立100周年への大闘争の幕は開かれました。いよいよ「今から」「ここから」「自分から」、新たな広布の山を登りゆくスタートです。
 2030年は、世界広布の70周年でもある。どれほど壮大にして絢爛たる妙法流布の時代を迎えることか。
 「広宣流布の時一閻浮提の一切衆生・法華経の行者となるべきを涌出とは云うなり」(同834㌻)と仰せです。人類は、いよいよ妙法の英知を待ち望んでいます。
 新しい一年も私と同じ信心に立って、「陰徳陽報」という、着実にして偉大な一歩また一歩を踏み出してもらいたい。そして、踊躍歓喜して、世界の青年と手を携えながら、人々が目を見張る勝利、勝利の歴史を築きゆくことを、私は祈っています。


ブルーニの言葉は、池上俊一監修『原典 イタリア・ルネサンス人文主義』名古屋大学出版会から。
2011-01-11 : 御書と青年 :
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