スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

ロシア「教授クラブ賞」授与式

ロシア「教授クラブ賞」授与式
         (2010.9.10 創価大学本部棟)

 ロシア・極東地域の最高峰の学術団体である「ユネスコ教授クラブ」から、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長に、外国人として初の受賞となる「教授クラブ賞」が贈られた。これは、約40年にわたる両国の文化・学術・教育交流への功績を讃えたもの。授与式は10日、来日した同クラブのゲンナジー・トゥルモフ総裁が出席し、東京・八王子市の創価大学本部棟で行われ、総裁から代理の田代創大理事長に証書が託された。

トゥルモフ総裁の授与の辞

池田会長は偉大な哲学者、詩人

 このたび、ユネスコ教授クラブは、池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長の教育、文化および国際関係における多大なるご功績を讃え、「教授クラブ賞」を授与させていただくことを決定いたしました。
 教授クラブを代表し、また私個人からも、このご受賞を心よりお祝い申し上げます(大拍手)。
 外国人への同賞の授与は初であり、私たちにとって、非常に名誉なことであります。
 ロシアにおいて池田会長は、偉大な社会活動家、哲学者、作家、詩人、学者、そして数々の文化・教育機関の創立者として、有名であります。
 また、約40年にわたり、わが国との人道分野における交流を積極的に進められ、ロシアと日本の友好関係の強化に計り知れない貢献をされました。
 池田会長は、日ロの文化、学術、教育交流の発展に大きな役割を果たされ、それは、口シア・極東地域にとって、特に重要な意味をもっております。
 池田会長のリーダーシップにより、学生の交換留学、教員の派遣、展示会や図書の交換等、実り多い、さまざまな交流プログラムが実施されています。
 また池田会長は、極東国立工科大学の名誉教授、およびユネスコ教授クラブの会員でもあられます。
 私たちは、池田会長を、卓越した研究者、歴史や教育問題、地球規模の社会問題に関する数々の著書の作者として存じ上げております。
 会長の著作には、人間主義や教育論、そして反戦思想が鮮明に打ち出されています。
 私たちロシア国民は、特に、池田会長のロシア文化に対する深いご理解と、ロシア古典文学に対する造詣の深さに、大変感銘を受けております。
 さらに池田会長は、激務のなか、学術論文、文学作品、詩歌を執筆し、それらは30言語以上で出版されています。ロシア作家同盟の会員である私は、感嘆せずにはいられません。
 「国運平和賞」、国連難民高等弁務官事務所の「人道賞」、世界詩歌協会の「世界桂冠詩人」賞、そのほか多数の国際的な顕彰──それらはい池田会長の卓越したご功績に対する評価の一部にすぎません。
 また本年が、SGIと池田会長にとって3つの記念日を祝賀する非常に重要な年であることも存じ上げております。
 それは、池田会長の創価学会第3代会長ご就任50周年、創価学会創立80周年、そしてSGI発足35周年であります。
 これらの佳節をお祝いするとともに、今後のますますのご繁栄と会員の皆様のご多幸を、お祈り申し上げます。
 それでは、「教授クラブ賞」の証書を池田会長に授与するという栄えある使命を遂行させていただきます(大拍手)。

SGI会長の謝辞(代読)

教育と友情の虹の橋を
激動期に創立された教授クラブの歌
「すべての険難を越え、そびえ立つ!」


 一、心より尊敬するトゥルモフ総裁を、あの3年前の7月の忘れ得ぬ出会いに引き続いて、創価大学にお迎えでき、これほどの喜びはございません。
 「友情の心」深き貴国の格言は教えております。「木は根によって、人は友人によって支えられる」と。
 ロシア教育界の黄金の柱であられる総裁と結び得た友情こそ、私たちにとりまして、かけがえのない宝であります。
 極東の真珠ウラジオストクの天地にあって、貴国を、さらに世界を、赫々と照らしゆかれる「知性の灯台」から、まことに誉れある「教授クラブ賞」を賜りました。
 貴クラブが掲げておられる「教育・科学・文化・生産の伝統の保護と復活」という高邁なる理念を改めて胸に刻み、私は謹んで拝受させていただきます。
 光栄にも、私の創価学会会長就任50周年の祝賀を込めて、「5月3日」に授与を決定してくださったご厚情も、感謝に堪えません。まことに、まことに、ありがとうございました(大拍手)。

勇気に燃えて
 一、貴クラブの設立は、ソ連邦の崩壊から3年後の1994年とうかがっております。
 厳しい激動の時代にあって、創立者であられるトゥルモフ総裁の厳然たるリーダーシップのもと、青年を愛する教育者、学術者の方々が団結し、「高等教育」の灯を、断固として護り抜いてこられました。そして、若き世代の正しき「精神的基盤」の構築のために心血を注いでこられたとは、崇高なる不滅の歴史であります。
 文化・芸術の振興への一貫したご貢献も、なんと気高い光彩を放っていることでありましょうか。
 トゥルモフ総裁は語られました。
 「『教授』とは、豊かな教養と大きな視野、積極的な人生観を持つ人である。自身の信念を貫くことができる人である。そして、単に自分の専門分野を教えるだけではなく、人生を教えられる人である」と。
 私は感動いたしました。
 仏典には、一頭の師子王が吼えれば、その声を聞いた無数の師子の子は、皆、限りない力を得ることができるという譬喩があります。
 いかなる試練の時にあっても、一人の勇敢なる「教授」の師子吼があれば、幾多の青年たちが勇気に燃えて希望の活路を開いていくことができる。
 そのことを、総裁と貴クラブは、誇りも高く世界に示し切ってこられたのであります。
 あまりにも尊き精神の大闘争を、私たちは心から讃嘆申し上げたいのであります(大拍手)。

知性の種を蒔け
 一、本年は、貴国の大文豪チェーホフが、ウラジオストクを訪問してより、120周年であります。
 ウラジオストクを心から愛したチェーホフの戯曲の一節に、「君よ、知性の種を、善の種を、そして永遠の種を蒔くのだ! 蒔くのだ!」とあります。
 思えば、東西冷戦の渦中、私がロシアの大地に第一歩をしるしたのは、1974年の9月8日でありました。
 以来、36年──。敬愛する貴国の方々とご一緒に蒔いてきた、平和・文化・教育の交流の種は、今、大きな花を幾重にも咲かせております。
 うれしいことに、本日も、貴国からお迎えしている留学生をはじめ、多くの学生の代表が出席してくれております。さらに、ウラジオストクで活躍するわが創価大学の最優秀の卒業生も、総裁に同行されております。
 本当にありがとう!(大拍手)
 目覚ましい大発展を続けゆく貴ウラジオストクにとって、本年は、建都150周年の佳節にあたります。そして、2012年には、このユーラシアの宝たる港湾都市ウラジオストクで、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の開催も予定されております。
 わが創価の青年たちと共に、私は、敬愛するウラジオストクの未来の天空に、大いなる平和と繁栄の「虹の橋」が広がりゆくことを、心からお祈り申し上げるものです(大拍手)。
 一、総裁が作詞・作曲された貴クラブの歌の一節が、私は大好きであります。
 「かけがえのない
 この日!
 かけがえのない
 この瞬間!
 すべての険難を
 乗り越えて
 聳え立つ!
 悲哀を乗り越え
 あらゆる心の痛みを
 乗り越えて」
 偉大な貴クラブの一員として、私もこの雄渾なる魂を漲らせ、尊敬してやまぬ総裁とご一緒に、世界の青年が胸張り進みゆく新たな人類文明の創造の航路を、断固と切り開いていくことをお約束申し上げ、御礼のあいさつとさせていただき主す。
 スパシーバ!(ロシア語で「ありがとうございました!」)(大拍手)
2010-10-22 : スピーチ・メッセージ等 :
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

fmiokun

Author:fmiokun
FC2ブログへようこそ!

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。