新時代第31回本部幹部会

新時代第31回本部幹部会/広布第2幕 第16回全国青年部幹部会/白蓮グループ大会/ブラジル ホンドニア連邦大学名誉博士号授与式での名誉会長のスピーチ㊤㊦
                    (2009.7.16 東京・創価国際友好会館)

アマラウ総長の授章の辞

教育 文化で心を変革

 池田大作博士並びに香峯子夫人、ご列席の皆様。
 ホンドニア連邦大学は、アマゾン南西部を流れるアマゾン川支流のマデイラ川沿岸に位置しています。
 名誉博士号を授与するという提案によって、その著作や行動から池田大作博士について知るという機会が生まれました。
 少し前まで、私自身も、このようなことを想像もしていませんでした。私は池田博士のことを存じ上げなかったからです。
 私が池田博士の著作に触れたのはごく最近のことです。そして今、対話と友情の橋を築くために、博士に直接、お会いするという栄誉に恵まれました。
 私たちの大学は、人と人との対話、学術対話、そして人道主義に基づく対話の可能性を広げながら、「人間主義の大学」としての道を開いてきました。
 ホンドニア連邦大学は、地理的には、多様な美しさに恵まれたアマゾンという環境の中で広大なキャンパスを有しており、教育・文化・社会環境の分野の模範となるべく、道を開いてきました。
 また、国際交流にも力を入れており、アメリカ、カナダ、オランダ、スペイン、ポルトガル、キューバ、ボリビアの大学とも学術・科学・技術の分野で、教員、学生の交流を図ろうと対話を進めています。そして今、特に創価学会との対話を端緒として、日本の学術研究機関とパートナーシップ(協力関係)を結ぶ可能性が生まれています。
 それによって、創価学会や池田SGI(創価学会インタナショナル)会長のことを、もっと近くで知ることができるようになったのです(大拍手)。
 池田会長は、平和・文化・教育に関する目的について、“平和とは、人の心の中から始まる。文化とは、その平和を育む人の能力の生き生きとした表現である。そして、教育とは、そうした創造的な能力を育てる手段である。したがって、教育と文化は、平和構築のために必要な要素であり、鍵である”と言われています。私たちの大学の強みも、教育と文化にあります。
 池田博士は、人権、平和の文化、非暴力のための対話を行うことによって、友情の橋を懸け、恒久平和の道を築いておられます。その著作や行動を通して、人々は、哲学者、作家、写真家、詩人、そして、とりわけ平和主義者である創価学会インタナショナル会長を知ることが可能となっています。
 SGIは、50年にも満たない歴史にもかかわらず、190力国・地域以上に素晴らしい広がりを見せ、社会を良くするために、教育・文化・研究の活動を進めています。ブラジルには、ブラジルSGIがあり、私は最近、その理事長と渉外部長にお会いしました。
 私は、地理学者として、また、ブラジルのアマゾンにある大学の総長として、真の環境保護者であり、アマゾンの賞讃者である池田博士と直接お会いするという光栄に浴し、心から感謝しております(大拍手)。
 また池田博士は、創価学会の平和・文化・教育分野の活動を進めるため、何年もかけて、音楽、芸術、文学に関する機関や、研究センター、教育機関、アメリカ創価大学、ブラジル創価学園、そして、アマゾン自然環境保護センターを創立してこられました。
 女性に気を配り、女性の力を認め、偏見や差別と闘うとともに、特に、青年を重視しておられることこそ、本当に卓越した人物の証しであり、私たちの模範であります(大拍手)。
 池田博士は、人間の生態系に関する問題を大変に懸念しておられ、核兵器やそのほかの大量破壊兵器の脅威という私たちの直面する危機の深刻さや地球環境の悪化に関して、人々の注意を喚起しています。
 池田博士は、私たち若き大学の称号を受章される初の東洋人であります。
 私たちは、平和・文化・教育の擁護者としての博士の勇気を認め、その行動と功績により、大学の最高栄誉である「名誉博士号」を授与することを決定しました(大拍手)。
 ブラジルの詩人であるチアゴ・デ・メロ氏の言葉を借りれば、「創価学会インタナショナルが行ってきた仕事を賞讃するには、仏教徒である必要はありません。人間王国の平和は、SGI会長の偉大な夢であります。会長は、私たちに、使命感をもって夢のために働くことにこそ価値があると教えられています」。
 英国の歌手であり、作曲家のジョン・レノンの思いを託した言葉に「一人で見る夢は、ただの夢でしかない。皆と見る夢は現実となる」とあります。
 池田博士が、大学の一員になってくださることは、私たちにとって大変な名誉であり、もう一人で夢を見ているのではないということを意味しています(大拍手)。
 大学が社会一般の人に授与することができる最高の学位は「名誉博士」であります。授与にあたっては、何よりも受章者の実績と社会的貢献が考慮されます。出版物だけでなく、特に池田博士の倫理的行動や、より人間的な社会構築のための際立った貢献が考慮された結果、名誉博士号を授与するにふさわしい方であると判断されました。
 社会の発展や人間としての成長を目標としている機関にとって、池田博士のような偉大な方に名誉博士号を受けていただくことは、大変な栄誉です。
 ホンドニア連邦大学も、この称号を授与させていただくことで、平和な社会の構築を信じる、世界のほかの機関や人々に連なることになります。
 ただ今より、本大学の各評議会や委員会を代表して池田大作博士に対し、名誉博士号を授与させていただきます。
 この称号を授与できますことは、私たちにとって大きな喜びであり、感謝の気持ちでいっぱいです。
 きょうという日が池田博士にとって、ホンドニア連邦大学にとって、そしてご臨席の皆さまにとって、幸福な一日となりますことをお祈りして、私のあいさつとさせていただきます。
 池田博士、ようこそわが大学へ。わがブラジルのアマゾンヘ。
 皆様、大変にありがとうございました(大拍手)。

SGI会長のスピーチ

君よ まさかが実現の大金星を

ブラジルの大英雄の信念
師の夢の成就へ一歩も引くな!


 一、きょうは、遠くブラジルの天地から、最高の賓客をお迎えしました(大拍手)。
 知性の先生方の真心に、深く深く、感謝申し上げたい。
 また全員で、盛大に歓迎申し上げたい(大拍手)。
 〈席上、ブラジルの名門・ホンドニア連邦大学から、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長に「名誉博士号」授与された〉

ブラジルの文豪
不屈の民衆こそ永遠に勝利


我らは断じて屈服しない!
 一、ブラジルの大文豪アマード先生は、こう叫んだ。
 「この世において永遠なものは民衆」である、と(神代修訳『希望の騎士 革命児プレステス』弘文堂新社)
 この確信の一言は、私の心の奥底に深く入り、離れることはない。
 どんな権力者も、どんな大富豪も、どんな有名人も、時の流れとともに、消え去ってしまうものだ。
 それが宇宙の法則である。
 偉大なのは、民衆である。
 真実の民衆は、いかに迫害されても、決して屈服しない。何度でも立ち上がる。
 民衆の声は、太陽の詩人のごとく闇を破る。必ずや自由の夜明けを勝ち取ることができる。
 民衆こそ英雄なり!
 それがアマード先生の確信であった。
 永遠に勝ち栄えゆく、生命の王者──一体、それは誰か?
 それは、正義の信念のために戦う民衆である。
 まさしく、我々である。諸君である。
 我らこそ、本当の正義の勝利者なのである(大拍手)。

皆様の大勝利おめでとう!
 一、このブラジルの知性アマード先生も、創価学会の民衆の大連帯を、強く熱く、支持してくださっていた一人である。
 〈ジョルジエ・アマード氏(1912~2001年)は、世界的に著名な作家であり、「ブラジル文学アカデミー」の会員。
 SGI会長は1993年、同アカデミーの「在外会員」に就任している。
 1997年には、同アカデミーの創立100周年の意義を込め、氏からSGI会長に自著が届けられた。
 氏から贈られた著作は『夜の牧童』。
 この小説の冒頭には、「人生の学校に休日はない」とのブラジルの格言が引用されており、アマード氏は、「まさに、SGI会長のことを述べた言葉です」と語った。
 また著作には、「ダイサク・イケダ氏へ 最大の尊敬を込め 1997年7月、リオで」との献辞が記されている。
 さらにアマード氏はこうも語った。
 「イケダ氏は、世界的に著名な、大切な人物です。
 氏は民衆のために、民衆とともに戦うという世界的な活躍をされています。
 私も、民衆とともに戦うことのみがヒューマニズムを勝利に導く唯一の方法だと思っています」〉
 ともあれ、全国の皆様、今回の大勝利、おめでとう!
 特に、婦人部の皆様、本当にありがとう!
 ただただ、私は、心より、「ご苦労さま!」と申し上げ、皆様のご多幸を祈り抜いてまいります。ありがとう!(大拍手)
 一、きょうは、ブラジルをはじめ、尊き海外の皆様、遠くから、はるか遠くから、ようこそ、お越しくださいました。
 ありがとう、ありがとう、オブリガート!(ポルトガル語で「ありがとう!」)
 私たちは、喜び勇んで、全員、立ち上がって、大拍手をもって、海外の同志をお迎え申し上げよう!
 〈全員が立ち上がって、大拍手を〉
 どうか、お体を大切にしてください。

先師・牧口先生の殉教から65年
 一、ここにおられる、ホンドニア連邦大学のアマラウ総長は、地球の宝アマゾンを守る地理学者です。
 「アマゾンの守り人こそ、全地球の守り人なり」と、私たちは総長に対して、最大に感謝申し上げたいのであります(大拍手)。
 総長と同じく地理学者であった先師・牧口先生は100年前、人類と地球環境の連関を鋭く探究し、アマゾンにもたびたび言及しております。
 先生は人道的な共生の時代を深く見つめておりました。
 先ほど総長が壇上で話されている時、「ああ、ここに牧口先生かおられれば」と、私は胸が熱くなりました。
 今年は、牧口先生の平和と正義の殉教から65年。牧口先生は、軍部権力によって、牢獄の中で命を奪われた。
 私が本日、このように貴大学から栄誉を拝受したことを、牧口先生も、どれほど喜んでおられることか。
 これこそ弟子としての最高の誉れであります。総長、本日は、まことにまことに、ありがとうございました(大拍手)。

師弟の道を勇敢に進め
団結の道を聡明に貫け
対話の道を忍耐で拡大


不可能を可能に
 一、さて、19世紀の末から、アマゾンの奥地に分け入って、広大なブラジルを結ぶ、電気通信のネットワークを完成させた大英雄がおります。
 民衆の幸福と繁栄に人生を捧げた「人道」の勝利者であります。
 その人こそ、貴大学の名前に厳然と留められている、ホンドン先生なのであります(大拍手)。
 〈ホンドン氏は19世紀から20世紀にかけて活躍したブラジルの軍人、探検家。ブラジル奥地の調査・開発に取り組むとともに、先住民の保護に心血を注ぎ、晩年には「平和の元帥」「人間主義の元帥」と讃えられた。
 またホンドン氏は、先住民の尊厳を守るため、部下に対して「必要とあらは(自らの)死をも辞さないが、決して(相手を)殺してはならない」との教えを徹底した。この言葉は、彼を慕う先住民たちによって語り継がれ、パラグアイやウルグアイにまで伝えられた〉
 未知なるアマゾンヘの「電気通信」の開設。それは、誰もが「絶対に不可能である」と思っていた、至難の大事業であった。
 ホンドン先生は、なぜ、その「まさか」を実現できたのか。
 勝利の要諦を、3点挙げるならば──
 第1に「師弟の道」を勇敢に突き進むことである。
 このホンドン先生は、困難であればあるほど、師匠と仰ぐ、ブラジルの共和制の父、ベンジャミン・コンスタン先生らの教えを、いつも心に響かせて、自分で自分を勇気づけながら戦った。
 そして、社会のため、人々のため、未来のため、一歩も引かずに、祖国の発展という、わが師匠の夢を実現していった。
 だから強かった。だから負けなかったのであります。

獅子奮迅の力で
 一、勝利の第2の要諦は、「団結の道」を聡明に貫き通すことである。
 ホンドン先生には、苦楽を共にする同志が多くいた。その固い結合は“使命を自覚する学校”と呼ばれ、先生は皆から慕われた。
 電信網建設の先頭に立つ先生は、疲れを見せず、弱音を吐かなかった。
 誇り高き使命の盟友たちを、毅然と励ましながら、皆の獅子奮迅の力を引き出し、結集していったのである。
 いかなる戦いも、団結したほうが絶対に勝つ。先人の叫びが胸に響いてくる。
 私たちも、やりましょう! 新しき勝利の峰へ、団結して進もう!〈「ハイ!」と力強い返事が〉

わが地域に平和と正義の大連帯!

友の心をつかめ
 一、さらに、勝利の第3の要諦は「対話の道」を忍耐強く広げ続けることである。
 すなわち、ホンドン先生たちは、地元で暮らす先住民を徹底して大事にしました。
 地道な対話・交流を誠実に重ねながら、大胆に友好を広げた。
 最も苦しんでいる人々の“親友”となり、がっちり心をつかんで味方にした。ゆえに勝ちました。
 創価学会も同じです。ここに、重大な歴史の教訓がある。
 そして、この大英雄の精神を脈々と継承されゆく「人間主義の大人材城」こそ、貴・ホンドニア連邦大学なのであります(大拍手)。
 模範の学府です。
 まさしく、共生の時代をリードしゆく天地は、ブラジルである。心ある世界の識者は注目しております。

誇り高い人生を
 一、よりよき社会を築くため、私自身、青年時代に、愛する関西の友と大闘争に挑み、「“まさか”が実現」と謳われる、民衆の大勝利の金字塔を、堂々と打ち立てました。
 若き皆さんも、後世に胸を張れる、誇り高い人生を生きるのだ。
 この大金星を輝かせた原動力も、「師弟の道」「団結の道」「対話の道」を、最後まで祈り抜き、走り切ったことにある。
 この事実こそが、永遠の勝利の大道であることを、諸君は知っていただきたい。

新時代第31回本部幹部会

恐れるな! 勇気で突破口を開け

 一、輝く未来を切り開くうえで、一切の根本は何か。それは「勇気」です。
 意気地なしや弱虫、卑怯者。おべっかばかり使う人間──そういう人は、偉い人間にはなれない。本当に大事なことは、何も成し遂げられない。
 私はこれまで何万、何十万、何百万という人を見てきました。堕落し、同志を裏切る人間もいた。
 こうした経験からも、私は断言できるのです。
 悪い人間に負けない。すべてに勝っていく。そのために必要なのが「勇気」です。
 勇気、そして、何ものも恐れないこと──これが日蓮大聖人の仏法の真髄です。
 敢然と進もう!
 信心とは、勇気の異名なのです。
 地位や立場ではない。本当の勇気を持った人が偉いのです。
 私たちは、断じて恐れない「勇気」に燃えて、歌声も高らかに、明日への「希望の橋」を悠々と前進し、勝とう! 頼むよ!〈「ハイ!」と元気な返事〉

白蓮グループの皆さん、いつもありがとう!
創価の女性は「勝利の女王」
朗らかに! 強き祈りで!
苦闘を越えて幸福の花を


一番、大変な中で 一番、清浄な花を
 一、アマゾンは1000万種ともいわれる多彩な生物を育む、巨大な「生命の宝庫」です。
 このアマゾンの象徴と讃えられる花は一体、何か。
 それは、直径2㍍にもなる大きな葉を持ち、気高く咲く、 “白蓮(オオオニバス)”の花なのであります(大拍手)。
 〈オオオニバスはスイレン科の植物で、花は開いた当初は白く、やがて赤くなる〉
 「白蓮グループ」の大会、本当におめでとう! いつもいつも、ご苦労さま!(大拍手)
 アマゾンの“白蓮”には別名があります。それは「勝利の女王」という名前です。
 私は、こうした意味も考えて、女子部に“白蓮”という名を贈らせていただいた。
 一番、大変な泥の中から、一番、清らかな花を咲かせるのが白蓮です。すごいことです。“世界一の花”だ。
 人間の偉さ、女性の最高の幸福の姿が、そこに象徴されている。
 まさに、わが創価の女性こそ「勝利の女王」です。私たちは、その活躍に最敬礼し、心からの感謝と賞讃を捧げたい(大拍手)。

悔いなき人生
 一、どうか、一人として苦難に負けないでいただきたい。
 誰にでも苦難はある。また、どんなに幸せそうに見えても、苦労のない人間などいません。
 苦難に負けず、朗らかに、そして健康で、幸福の花を咲かせきっていく。
 これが戦いです。そのための題目です。正しい信心を貫く人が、悔いなき人生を飾っていけるのです。
 皆さんに、絶対に幸福になってもらいたい──これが、私と妻の一心不乱の祈りです。
 それには信心しかない。必ず勝てるのです。皆さんは、幸福への最高の“武器”を持っているのですから。
 「女子部、万歳!」と私は声を大にして、申し上げたい(大拍手)。

全員が「万歳」を
 一、きょうは、青年部幹部会も、おめでとう!(大拍手)
 うれしい。本当に、青年部は、よく健闘してくれている。
 見事な歴史を残してきた。
 仏法も、人生も、すべて善を打ち立てるための戦いだ。「どうせ戦うならば、痛快に、堂々と勝ちゆけ!」と私は申し上げたい。
 新たな決勝点は、我らの前にある。全員が大勝利して、心晴れ晴れと、「万歳!」を叫びたい。
 一、あらためて、きょうは、ホンドニア連邦大学ご一行の皆様、本当によくお越しくださいました。
 私には、きょう拝受した名誉博士号を捧げたい人がいます。
 一人は、大教育者で、私の師匠の師匠である牧口先生。先ほども申し上げました。
 そして、もう一人は、イギリスの大歴史学者、トインビー博士であります。
 博士は、私を、わが子のように、かわいがってくださいました。
 対談も行い、世界に残しました。
 博士のご自宅にうかがった時には、まるで国家の指導者を迎えるがごとく大事にしていただいた。
 対談後も、「池田会長はお元気ですか」と気にかけ、終生、心を寄せ続けてくださったことは、忘れることができない。
 博士は、真の知性でした。本当に固い友情の絆を結びました。
 〈トインビー博士は、対談終了の翌年である1974年(昭和49年)5月の池田SG丈二長の初訪中に際しても、その直前に、「日本のためにも、中国のためにも、いな、全世界の人びとのためにも大きな意味をもっている」と期待を寄せている〉

「勝利の前には必ず試練が」
 一、ブラジルの大言論人であるフェルナンド・サビーノの叫びを、青年部の諸君に贈りたい。
 「勝利の前には、必ず試練がある。ゆえに我らは、試練さえも、新たな道を開く突破口とするのだ」
 青年部の皆さん!
 すべてにわたって、全員、頼むよ!〈「ハイ!」と力強い返事が〉

壮年部よ立ち上がれ! 断固として勝ちまくれ

青年とともに進めば若くなる
 一、壮年部の皆さんも、ご苦労さま!
 たとえ年齢を重ねても、元気のない声ではいけない。生き生きと語るのだ。
 たしかに壮年は、苦労が多いかもしれない。家に帰れば、奥さんに叱られ、娘には責められる。職場でも、若い人から疎んじられる──そう嘆く人もいたようだ(笑い)。
 壮年部は、凱旋将軍のごとく胸を張って、朗らかに進もう!
 青年と一緒に、全力をあげて戦おう!
 その人こそが、若い生命になる。その人が幸福なのである。
 今こそ、壮年部が立ち上がるのだ。
 我らは、「断固として勝ちまくれ!」を合言葉に、創立80周年へ突進してまいりたい。
 一家にあっても、青年が立ち、“親父”(笑い)も立てば、その波動は計り知れない。
 青年部が立ち上がるのは当然のことだ。そこに、壮年部も立ち上がれば、学会は、2倍、3倍、いな、それ以上の偉大な力を発揮していける。
 これを、どうか肝に銘じてもらいたい。

壮年は千人力!
 一、壮年部は、心まで老けてはいけない。信心が停滞してはだめだ。若々しく、社会で勝ちゆくことである。
 私は、壮年部を激励したい。
 広布の太陽・婦人部は、元気いっぱいに頑張ってくれている。男子部も走っている。女子部も輝いている。青年部は大丈夫だ。あとは、壮年部が一番大事である。
 壮年部が本気になれば、一人で千人をも率いていけるからだ。
 最後の勝利は、壮年部で決まる。
 ここに焦点を定めてまいりたい。

ブラジルの作家
流れる川はいつも新しい


偉大なる勢いで
 一、ブラジルの大作家ギマランエス・ローザは言った。
 「流れる川は、いつも新しい」と。
 簡明だが、深い意味がある。精神の大河もまた同じだ。
 いつも新しく流れ続ける雄大なるアマゾン川のごとく、わが愛する母校であるホンドニア連邦大学が、これからも隆々たる大発展をされゆくことを、心からお祈り申し上げたい(大拍手)。
 そして我らも、世界第一の王者の川・アマゾンのごとく、何ものも恐れず、負けない、偉大なる勢いで、勝利また勝利の大前進をすることを、固く固く決意し合って、私の御礼のあいさつとさせていただきます。
 オブリガート!(ポルトガル語で「ありがとう!」)
 皆さん、お体を大切に!
 ありがとう!(大拍手)
2009-07-20 : スピーチ・メッセージ等 :
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