スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

池田大作先生が贈る  青春勝利の大道 1〜22

池田大作先生が贈る  青春勝利の大道

第1回 新たな決意で 新たな前進を   (2016年9月7日付 創価新報)

永遠の幸福の軌道を善友と
 大空には鳥の飛ぶ道があり、大海には魚の泳ぐ道がある。人にも人の歩むべき道がある。
 最も充実した「青春勝利の大道」。それを明快に示しているのが、正しき信仰である。
 世界第一の生命尊厳の哲学を持った君たち、貴女《あなた》たちが、どれほど尊く強いか。この道は絶対に行き詰まることがない。
 日蓮大聖人は、「仏になるみちは善知識にはすぎず」(御書1468㌻)と仰せになられた。
 善き友と励まし合い、仲良く朗らかに永遠の幸福の軌道を進むのが、我らの行進だ。
 この地涌のスクラムに一人また一人と仲間を増やし、人類の平和の大道を開きゆこう!

日々前進の挑戦者たれ
 「一日一日、進歩する人が青年である」。これが創価の父・牧口先生の信念であった。
 我らもまた
 一日一日、一歩前進だ。
 一日一日、価値創造だ。
 一日一日、人間革命だ。
 まず、祈りから始めよう!
 張りのある勤行・唱題こそ、最強無敵のエンジンである。
 祈り抜き、祈り切ってこそ、不可能を可能にできるのだ。
 私も、宝の中の宝の皆さんが健康で福徳に満ち、大勝利の日々であるよう、いつもいつも題目を送っている。
 さあ、新たな目標の頂を目指して、自分自身がどこまで登攀できるか、挑戦だ。


第2回 祈りのかなはぬ事はあるべからず   (2016年9月21日付 創価新報)

何があっても唱題から出発
 歴史学者のトインビー博士は晩年も毎朝、決まった時間に、その時の気分にかかわらず机に向かって研究を始められた。
 学問も、芸術も、スポーツも、一流の次元には、たゆまぬ価値創造のためのリズムがある。
 私たちは日々、勤行・唱題で、大宇宙の究極の法則に合致し、無限の生命力を涌現できる。
 時間のない場合もあろう。しかし、心を込めて題目三唱すれば、勇気と智慧(ちえ)が涌(わ)いてくる。
 一遍の題目にも、無量無辺の功徳があると説かれている。
 ともあれ、何があっても唱題から出発だ。ここにこそ、万人に聞かれた、最も確実なる人生勝利のリズムがあるからだ。

「広布のために」との一念で
 御書には「法華経の行者の祈りのかな(叶)はぬ事はあるべからず」(1352㌻)と仰せである。
 法華経の行者として、広布大願に生きる青年の祈りほど、強いものはない。それは必ず成就する。いな、成就するまで、祈り抜き、戦い切るのだ。決定した一念が、諸天をも動かす。
 この確倍と努力と執念こそが、学会精神なのである。
 なかんずく、同志と共に「異体同心(いたいどうしん)」の団結で唱えゆく題目の力は計(はか)り知れない。
 戸田先生は教えられた。
 「広布のためにと、はじけるような題目をあげよ!」と。
 誓願の祈りで、今日も、わが人間革命の劇(げき)を飾(かざ)りゆけ!


第3回 平和と幸福の開拓を我らの題目の音声《おんじょう》から   (2016年10月5日付 創価新報)

青年は挑戦また挑戦なり
 60年前の10月、山ロ開拓關争を開始し、私は同志と広宣拡大の金字塔を打ち立てた。悪戦苦闘する友とも語り合った。
 「折伏は難事中の難事。だからこそ功德も大きい。すぐできなくとも弱気になどなるまい。 明日また、がんばろう!」と。
 翌朝、一緒に勤行し、「今日はできる!」と勇気を奮い起こして、弘教を実らせた。
 青年は挑戦また挑戦だ。一喜一憂せず、友のため、粘り強く祈り、語り切ることだ。
 御書には、「いまだこりず候」(1056㌻)と仰せである。 不屈の行動で、今日も朗らかに、平和と幸福の開拓を!

唱題を貫き信心の大確信を
 戸田先生は、「青年の理念、青年の情熱をもって、一生涯貫き通した人が、人間として一番偉いのだ」と教えてくださった。
 青年部を卒業する宝友の健闘を讚えたい。偉大な歴史を残してくれた。これからも私と共に、後輩の道を開いてくれ給え!
 日蓮大聖人は、「題目を唱うる人・如来の使なり、始中終すてずして大難を・とをす人・如来の使なり」(御書1181㌻)と御指南された。
 苦難があればあるほど、題目の師子吼を轟かせ、もう一歩、 執念を燃やして、挑みゆくのだ。 そこに、信心の大確信が、必ずつかめる。世界の同志と心一つに、「もっと題目を《ムイト・マイス・ダイモク》!」との合言葉を揭げて勝ち抜こう!


第4回 誠実な振る舞いで信頼の輪を   (2016年10月19日付 創価新報)

きらりと光る人格の人に
 各地で新任の青年リーダーが誕生している。清新な決意と率先の行動光る君たち、貴女《あなた》たちこそ、広宣流布の一番星だ。
 日蓮大聖人は、「ともかくも法華経に名をたて身をまかせ給うべし」(御書1360㌻)と仰せである。
 深き縁の宝友と、共に題目を唱え、自分たちの時代に、これだけ広布を前進させた、これだけ青年のスクラムを拡大したという、挑戦と開拓の歴史を創り上げてもらいたい。それが全部、「心の財」となる。
 青年として最極の人間錬磨こそ、仏道修行である。きらりと光る人格を、学会の庭で、思う存分、磨き抜いてくれ給え!

相手の仏性を信じ抜く
 法華経に説かれる不軽菩薩は、どんなに悪口罵詈されても、絶対に屈しない。聡明に忍耐強く、大誠実を尽くしていった。
 そして、「私は深く、あなた方を敬います。決して軽んじたり、侮ったりしません。なぜなら、あなた方は皆、菩薩の道の修行をして、必ず仏になることができるからです」と語った。
 この「人間尊敬」の菩薩行を、そのまま現代に実践するのが創価学会だ。弘教・拡大は、どこまでも相手の仏性を信じ、呼び覚ましていく戦いである。
 「法華経の修行の肝心」(同1174㌻)である不軽の振る舞いで、我らは賢く朗らかに、信頼の輪を広げゆこう!


第5回 仏法を学び行ずる功徳は絶大   (2016年11月2日付 創価新報)

広布とは万年への大聖業
 キューバ独立の英雄ホセ・マルティは叫んだ。
 「万人のために生きる人間は、万人の心に生き続けることができるのだ」と。
 仏法の因果の理法に通ずる。
 広宣流布とは、万人の成仏という大願を掲げ、万年までの道を開きゆく大聖業である。一人また一人と、縁する友に真心込めて尽くす人は、その分、必ず諸天から守られていく。
 御聖訓には、「心の財第一なり」「心の財をつませ給うべし」(御書1173㌻)と説かれる。
 いざ学会活動へ打って出て、自他共の生命のエンジンを勢いよく回転させゆくのだ。永遠に謳われる青春の栄光のために!

御書根本に使命の人生を
 今月、行われる任用試験(仏法入門)に挑戦する友を、皆で最大に応援しよう!
 教学を学べば、命が強くなる。境涯が深まる。そして、使命と福運の人生が開かれる。
 応援し、一緒に学ぶ先輩方の功徳も計り知れない。
 日蓮大聖人は、「法華経を一字一句も唱え又人にも語り申さんものは教主釈尊の御使いなり」(同1121㌻)と仰せになられた。
 我らは久遠から、今世の大法弘通を誓い合った同志である。世界の若人も、生命尊厳の大仏法を真剣に探究している。
 共に祈り、学び、語りながら、「行学の二道」を、仲良く楽しく快活に進もう!


第6回 最極の使命に生き抜く   (2016年11月16日付 創価新報)

君よ、負けじ魂 朗らかに!
 仏の異名は「勝者」である。
 この仏の生命を、我らは自行化他の題目で涌現するのだ。ゆえに、いかなる試練にも屈しない。広布と人生の波浪を、一つ一つ、勝ち越えていくのだ。
 殉教の師・牧口先生が傍線を引かれ、身読された御書には、「今の世間を見るに人よくな《成》すものはかた《方》うど《人》よりも強敵《ごうてき》が人をば・よくなしけるなり」(917㌻)とある。
 どんな苦難が立ちはだかろうと、「さあ来い!」と迎え撃っていく。ここに宿命転換があり、人間革命がある。
 君よ、「嵐は誉れ」と、創価の負けじ魂朗らかに進みゆけ!

万人の幸福を勝ち取る闘争
 獄死された牧口先生の誓願を継ぎ、妙法の巌窟王と立ち上がった戸田先生は、若人に託された。「広宣流布とは、万人の幸福を勝ち取る人権闘争である。正義の闘争である。それが、学会青年の使命だ!」と。
 青年が、世界一の生命尊厳の哲学を、縁する友また友に語り、自他共の幸福を勝ち取っていく。これこそ、先師と恩師が熱願された、最も正しく最も確かな、「平和と人道の世紀」を開く王道である。
 日蓮大聖人は、「二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし」(御書1360㌻)と仰せになられた。
 世界の友と、青年拡大の出発だ。大誓堂完成5周年(2018年)の「11・18」の栄光の峰へ!


第7回 創価の希望のチームワークを   (2016年12月7日付 創価新報)

皆で祈り綿密な協議を
 「青年拡大の年」の勝利へ、男女青年部が、新しいスクラムで前進してくれている。
 明確な目標が心の一致を生む。綿密な協議が団結を強める。    
 皆で祈り、智慧を出し合い、共に納得しながら合議する。
 その中で、信心の息吹をいやましていくのだ。
 有名な「異体同心事」には、 「一人の心なれども二つの心あれば其の心たがいて成ずる事なし、百人・千人なれども一つ心なれば必ず事を成ず」(御書1364㌻)と仰せである。
 まずリーダー自身が、わが目標へ、一心不乱に力走する。
 その決定した一念の行動から固いチームワークが生まれ、異体同心の行進が広がるのだ。

総仕上げを無事故第一で
 師走は、社会全体が、ひときわ慌ただしい時節である。
 だからこそ、聡明に健康を勝ち取り、交通事故や火災にも気をつけていただきたい。
 その一切の原動力は、張りのある勤行・唱題である。
 会合等でも、絶対無事故を繰り返し訴えていくことだ。
 女子部の友は帰宅が遅くならないよう注意していただきたい。
 日蓮大聖人は、「さきざきよりひゃくせんまんおくばい ごようじんも百千万億倍・御用心あるべし」(同1169㌻)と御指南された。
 祈りを根本に、油断を排し、用心を重ねていくことだ。
 共々に、悔いなき1年の総仕上げを勝ち飾ろう!


第8回 一切の根本は唱題行なり   (2017年1月18日付 創価新報)

日々の生命の鏡を磨け
 皆、自分自身を磨く方途を求めている。信心は、わが生命を最高に磨く実践である。
 日蓮大聖人は、「只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし」(御書3841ページ)と仰せになられた。
 題目で磨いた〝生命の鏡〟は、 智慧と勇気の輝きをいやまし、 健康と幸福と勝利の光彩を放っていける。どんな富や名声であろうとも、”生命の鏡〟を磨いた若人には、かなわない。
 労苦を惜しまず広布に戦う青年は、友の労苦も鏡のように映し出せる。日々、題目を唱え、 この濁世に、自他共に生命輝く世界を創(つ)り出していくのだ。

決意を込めた題目を
 戸田先生は師子吼された。
「本当の決意を込めた題目をあげよ! 題目は利剣である。 題目は宝刀である。題目で勝つのだ!」と。
 青年ならば、「試練を絶対に乗り越えてみせる」「わが地域を断じて日本一にする」と勇敢な決意で祈り、奮い立つのだ。
 最強無敵の宝剣を持つ青年に、打ち破れない苦難などない。
 この「変毒為薬」「煩悩即菩提」の原動力が、唱題なのだ。
「南無妙法蓮華経は精進行なり」(同790㌻)との御指南のままに、たゆまぬ信行学を青春の逆転劇を! 広布のロマンの宝友と励まし合い、 凱歌の歴史を飾ってくれ給え!


第9回 わが勇気で壁を破れ   (2017年2月1日付 創価新報)

報恩こそ人生の原動力
 戸田先生は、「恩知らずになるな! 忘恩から、人生も社会も乱れが生ずる」と戒められた。
 そして青年に、父母の恩を忘れず親孝行を!と望まれた。
 恩を知り、恩にいる。この知恩・報恩の一念に立った時、人間は最も気高く、最も強くなれる。
 65年前の「二月闘争」に臨んで、私たち弟子は師匠の大恩に何としてもお応えしたいと祈り、戦った。
 ゆえに、無限の勇気と智慧が湧いた。限界の壁を破れたのだ。
 日蓮大聖人は若き南条時光に「生生世世に皆恩ある衆生なれば皆仏になれと思ふべきなり」(御書1527㌻)と仰せである。
 我らは大きな深い心で、仏法を語り、仏縁を広げゆこう!

新しい力を信じ抜く
 「閻浮提に広宣流布して断絶せしむること無けん」(同505㌻)
 この釈尊そして大聖人の未来記を厳然と実現しているのが、我ら創価学会である。
 世界広宣流布という〝流れ〟を断絶させず、永遠ならしめるため、人材育成こそ重要である。
 だからこそ、先輩は後輩を自分以上の人材にと祈り、育てるのだ。「新しい力」が持つ可能性を信じ抜き、長い目で見守り、温かく励まし続けていくことだ。
 人がいないと嘆く前に、まず一人立とう!「地涌の義」は、御本仏の絶対のお約束である。
 必ず二人、三人と人材は続く。わが愛弟子は、誇り高き「最初の一人」になっていただきたい。


第10回 仲良く桜梅桃李の人華を   (2017年2月15日付 創価新報)

同じ目的へ、同じ心で
 広宣流布は、皆が主役である。創価の青年は、一人ももれなく、 尊き地涌の菩薩である。
 日蓮大聖人は、「法華経を持《たも》つ者は必ず皆仏なり仏を毀りては罪を得るなり」(御書1382㌻)と仰せになられた。
 同志を尊敬し、大事にする。ここに、仏法の魂があり、学会精神がある。
 広布の目的に向かって、仲良く学び、支え合う。その心が、充実した人生を開き、平和の連帯を広げるのだ。
 戸田先生は、「異体同心の『心』は、信心の心である」と教えられた。
 異体同心の信心で進めば、 破れぬ壁など断じてない。

励ましから生命は開花
 先輩は後輩を、弟・妹のように大切にし、安心と自信を持たせていただきたい。温かな言葉で労い、讃えることだ。
 御聖訓には、「桜は桜、梅は梅、桃は桃、李は李と、おのおのの特質を改めることなく、そのままの姿で無作三身の仏であると開き見ていくのである」(同784㌻、通解)と仰せだ。
 誰もが自分にしか成し得ない無限の可能性をもっている。
 それを伸びやかに開花させゆく〝芸術〟が、励ましである。
 励ましの滋養を送り続ければ、生命の大輪は必ず開く。
 我らの地域の青年スクラムに、桜梅桃李の人華を、爛漫と咲かせゆこう!


第11回 弾ける生命で栄光の峰へ   (2017年3月1日付 創価新報)

先駆の勇気が青年の誉れ
 諸法実相抄には、「地涌の菩薩のさきがけ日蓮一人なり」「日蓮と同意ならば地涌の菩薩たらんか」(御書1359、1360㌻)と仰せである。
 人類の幸福勝利の道を開かれた御本仏の「さきがけ」の戦いに、まっすぐ連なる地涌の若人こそ、我ら創価の青年だ。
 「先駆」の勇気が青年の誉れである。新しい歴史を創るのは、常に青年の熱と力ではないか。
 「今いる場所で断じて先駆を!」——強き祈りと行動が、無限のパワーを解き放つのだ。
 我らには、勤行•唱題いう最も力強い先駆の源泉がある。
 希望の暁鐘を打ち鳴らし、弾ける生命で打って出よう!
 職場も地域も、日々、開拓だ。

偉大な理想に燃えて
 「青年よ、高く大いなる理想に生きよ、炎となって進め!」 と、戸田先生は叫ばれた。
 広宣流布とは、いまだかつてない、人間共和の世界を築きゆく、究極の大理想である。
 民衆の幸福のため、社会の発展のため、人類の平和のためという偉大な理想に大情熱を燃やして戦う若人は、自らの悩みを小さく見下《みお》ろし、吹き飛ばしていける。
 苦労が大きい分、「煩悩即菩提」で、大きく境涯を開き、悠々と朗らかに勝利できるのだ。
 「浅きを去って深くに就くは丈夫の心なり」(同509㌻)と、地涌の使命を粘り強く栗たしゆこう! 共に栄光の峰へ!


第12回 青年こそ地涌の旗頭なり   (2017年3月15日付 創価新報)

誇り高く福光の対話を
 愛する東北の若人たちが、大震災の艱難を乗り越えて、勇気の行進を続けてくれている。
 男子部も、女子部も、学生部も、折伏精神に燃えて、見事な弘教拡大を成し遂げてくれた。未来部の友の成長も目覚ましい。
 君たち、貴女たちこそ「地涌の正義の旗頭」なりと、私は高らかに叫び、一人一人の健闘に、世界の同志と大拍手を送っている。
 日蓮大聖人は仰せである。
 「 大悪は大善の来るべき瑞相なり、一閻浮提うちみだすならば閻浮提内広令流布はよも疑い候はじ」(御書1467㌻)と。
 変毒為薬の大哲学を掲げた信念の対話で、蘇生の福光を一段と朗らかに広げてくれ給え!

学会の庭で自身を鍛えよ

 戸田先生は教えられた。
 「創価学会は、仏意仏勅によって生じた団体なるがゆえに、君たちの想像を超えて素晴らしき団体なのだ」と。
 「広宜流布」即「世界平和」を目指し、縁《えにし》深き宝友とともに、仲良く励まし合いながら、一つ一つの闘争に挑み、勝利する。この妙法のリズムの中で、無量の「心の財」が積まれるのだ。
 「一生空しく過ごして万歳悔ゆること勿れ」(同970㌻)
 大切な若き生命を完全燃焼させて、祈り、学び、語る。その間断なき「行学二道」の連帯に、人間革命がある。自身の宿命を転換し、社会、さらには人類の宿命をも転換しゆく希望がある。


第13回 新出発の友にエールを   (2017年4月5日付 創価新報)

希望の一歩を朗らかに
 さあ、新しい年度が始まった。
 新入生の皆さん、新社会人の皆さん、おめでとう!
 使命の天地で、フレッシュな挑戦を開始する皆さんこそ、社会の希望の光源だ。
 御聖訓には、「天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか」(御書254㌻)と仰せである。
 太陽の仏法を持つ若人は、勉学で、仕事で、勝利の光を赫々と放ってもらいたい。そのために、朝の勤行•唱題で、生命の旭日を昇らせゆくのだ。
 先輩は、後輩を温かく励まし、力を引き出していこう。自らも初心に立ち返り、新鮮な息吹で、向上と成長の共進を!

「負けじ魂」を燃やして
 人と比べてどうかではない。自分らしく今日も一歩前進だ。
 青春は、皆、悩みに直面する。 スランプに陥ることもある。その時は、信頼できる友や先輩に相談することだ。
 「煩悩即菩提」である。題目を唱えて、悩んだ分だけ、大きな境涯を開くことができる。「さあ、ここからだ!」と、 負けじ魂を燃やしていくのだ。
 日蓮大聖人は、若き南条時光を、「しばらくの苦こそ候とも •つい《遂》には•たの《楽》しかるべし」(同1565㌻)と励まされた。
 苦闘の先には、飲喜の勝利が必ず必ず待っている。
 ゆえに、何があっても朗らかに、前へ前へと歩み抜くのだ。


第14回 民衆と共に! 民衆のために   (2017年4月19日付 創価新報)

郷土に「平和と幸福の都」を
 熊本地震から1年。愛する熊本はじめ大九州の若人が、試練の坂を勝ち越え、世界も見つめる蘇生の劇を飾ってくれている。
 御聖訓には、仰せである。
 「此の御本尊全く余所に求むる事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり」(御書1244㌻)
 仏の智慧も勇気も、わが胸中にある。それを引き出すのが信心の実践である。
 自行化他の題目を唱える時、何ものにも崩れぬ「生命の都」を輝かせていける。その青年の連帯で、郷土に「幸福と平和の都」を創り広げていくのだ。

英知を磨くは何のため
 結成60周年の春、わが英才の男女学生部が、新入生を迎え、一段と清新な光を放っている。
 日蓮大聖人は仰せられた。
 「本より学文し候し事は仏教をきはめて仏になり恩ある人をも・たすけんと思ふ」(同891㌻)
 この御心に真っ直ぐ連なるのが、我ら創価の学徒である。
 「英知を磨くは何のため」。その目的観の深さが、青春の真価を決める。
 創価という最も気高い民衆の大地で、世界一の生命尊厳の大哲理を探求し、実践しゆく一日一日が、いかに尊いか。
 父母への報恩のため、世界の民衆の幸福のために、「行学の二道」に励みゆけ!


第15回 君よ広布の主体者と立て   (2017年5月3日付 創価新報)

我が舞台で勇気の言論戦を

 青年の勇気の声が響くところ、明るい希望は尽きない。
 新時代の「創価青年大会」も、 中部、北海道、茨城と意気軒昂にスタートした。いずこでも、男子部、女子部、学生部が広布の主体者となって、大きく対話を広げてくれている。
 60年前、私は戸田先生の名代として、夕張で、大阪で、正義の言論の先頭に立った。どんな権勢の相手にも、青年らしく、信念の対話を貫いた。
 御書には、「ふかく信心をとり給へ、あへて臆病にては叶うべからず」(1193㌻)と仰せだ。
 不二の君たちよ、題目の師子吼を轟かせ、勇敢に誠実に後継の言論戦を展開してくれ給え!

朗らかに先駆の行動の人たれ
 戸田先生は、「若人が火ぶたを切れ! 新しい道をつくれ!」 と呼びかけられた。
 青年が行くところ、向かうところ、熱と力のうねりを起こすことを期待されたのだ。
 「私にしか語れない友がいる」「わが使命の舞台で幸の仏縁を広げてみせる」──こう決め切って、祈り、声をあげていけば、必ず新しい道が開かれる。これが「地涌の義」であるからだ。
 日蓮大聖人は「第一に先駆けした者は、三世十方の仏を供養 するのと同じ功德を得る」(同1415㌻、通解)と御断言である。
 釗価の青年ならば、打って出よう! 大胆に、朗らかに!
 先駆の行動に功徳は無量であることを、最高の誉れとして。


第16回 未来は行動で変えられる   (2017年5月17日付 創価新報)

さあ、対話を続けよう!
 大歴史家トインビー博士と対談を開始したのは45年前。
 生命の因果律を語り合った折、〝次に起こす行動によって、未来は変えられる〟と博士が強調されたことを思い起こす。
 博士が私を信頼してくださったのも、行動の人間だからだ。
 とくに若い私に望まれたのは「対話」である。あらゆる差異を超えて、心と心を結び、人類を結束させていく語らいだ。
 「世界に対話の旋風を!」
 この博士との約束を、私は貫き通してきた。そして今、後継の君たち、貴女《あなた》たちに託したい。
 博士の座右の銘「さあ、仕事を続けよう《ラボレムス》」の如く、我らもまた、快活に対話を続けよう!

創価のメロスと走りゆけ
 友情こそ、人生の宝である。信用こそ、青年の財産である。
 メロスのように約束を守り、果たし抜く──これが友好を深め、信望を築く根本である。
 戸田先生は、「相手が苦難の時こそ、友情の手を差し伸べよ! 励ましの声をかけるのだ。断じて、変わらざる信義と誠実を貫け!」と語られた。
 友のために祈り、行動した真心は、必ず通じていく。
 広宣流布とは、相手を思い、誠意を積み重ねながら、人間共和の都をつくる戦いなのだ。
 御聖訓には「意《こころ》が声とあらはる」(御書469㌻)と仰せである。
 友の心を揺さぶる希望の声を響かせ、勇気の力走を!


第17回 教学は最高の人間学   (2017年6月7日付 創価新報)

世界一の生命哲学を学ぶ
 「華陽姉妹の月」6月。花の女子部のスクラムは、世界に広がり、輝きを増している。
 戸田先生は、「女性の世紀」をいち早く展望されていた。
 人類は「女性の幸福」に焦点を定めて、歩みを変えていかねばならない。そのためにも、若き女性が確固たる哲学を持つことだ。いかなる宿命にも負けない、強き生命力を持つことだ、と。
 そして、「女子部は教学で立て!」と訴えられたのである。
 世界一の生命哲学を学ぶ青春は、最も明るく楽しい。その乙女の命には、最も正しく強い福智の花が咲き薫りゆくのだ。
 ここに人類の希望がある。

華陽の青春に恐れなし
 華陽会御書として学んでいる「千日尼御前御返事」には、仰せである。「法華経は師子王の如し一切の獣の頂きとす、法華経の師子王を持《たも》つ女人は一切の地獄・餓鬼・畜生等の百獣に恐るる事なし」(1316㌻)
 妙法を持つ女性は、どんな試練も宿命も必ず打開できると、御本仏が約束くださっている。恐るるものなど断じてないのだ。苦難は、乗り越えるためにある。境涯を開くためにある。
 自身と家族の幸福を築くのも、目の前の悩める友を救うのも、貴女の「勇気」から始まる。
 日々、一行でも御書を拝し、朗々と題目を唱え、賢く朗らかに進んでくれ給え!


第18回 英知の光で社会を照らせ   (2017年6月21日付 創価新報)

正しき信仰の力を磨いて
 日蓮大聖人は、「法華経の一字は大地の如し万物を出生す」(御書1263㌻)と仰せになられた。
 我らが受持する妙法は、一切を生かす根源である。知識も、人間も、社会も、確かなる善の方向ヘリードし、価値を創造していける最極の法理だ。
 この力を限りなく引き出しゆくのが、青春の仏道修行である。
 正しき信仰という大地に根を張り、同志と共に、広宣流布の活動に挑むことだ。粘り強く実践する中で、自らの生命を輝かせて、偉大な使命を必ず果たしていける。
 労苦は全てが「心の財」となる。縁する友に希望を贈り、人生勝利の花を咲き薫らせるのだ。

立正安国の希望の旗手たれ
 60年前、わが学生部の結成に際し、戸田先生は「立正安国」への大いなる先駆を託された。
 立正安国論には、「国土泰平・天下安穏は一人より万民に至るまで好む所なり願う所なり」(同31㌻)と記されている。
 平和への願いを分かち合い、生命尊厳の連帯を広げるところに、「立正安国の対話」がある。
 その希望の旗手こそ、英知と正義の雄弁光る男女学生部だ。
 大聖人は、「言わずんばある可からず(言わずにはおれない)」(同17㌻)と師子吼された。
 この御本仏に連なる勇気の声、情熱の声、確信の声で、悪を鋭く打ち破り、民衆凱歌の新時代を痛快に開きゆけ!


第19回 人材の大城を築こう!   (2017年7月5日付 創価新報)

自らを磨き真金の人に
 伝統の「青年の月」、不二の若人が、ほとばしる熱と力で、創価の凱歌を轟かせてくれた。
 あの地でもこの地でも、盤石なる「人材の大城」が聳え立っている。何より嬉しく、後継の旗を仰ぎ見る思いだ。
 創価班、牙城会の大学校生も、白蓮グループのスクラムも、先輩の温かな応援の中で、月月・日日に前進している。
 日蓮大聖人は、「石はやけばはい《灰》となる金《こがね》は・やけば真金《しんきん》となる」(御書1083㌻)と仰せだ。
 青年は戦いの中で磨かれ、真金の輝きを放つ。ゆえに、苦労を避けず、共に勇んで試練に挑むのだ。希望の励ましと友情の絆を広げながら!

名優の如く歓喜の劇を
 戸田先生は、悩みを抱える友に寄り添い、激励された。
 「力ある人生を生きることだ。あなたの想像を絶した、実に見事な解決ができる。それには、題目をあげきることです。どんなことでも、変毒為薬できないわけがない」と。
 信仰ある青春は、苦難を乗り越えて、苦楽ともに悠々と楽しめる境涯を開いていけるのだ。
 「元品の無明を対治する利剣は信の一字なり」 (同751㌻)である。「無疑曰信(疑い無きを信と曰う)」の信心が大事だ。
 確信みなぎる強盛な祈りのあるところ、満々たる生命力と仏の智慧が滾々と湧いてくる。
 名優の如く歓喜の青春劇を!


第20回 未来を創る躍進の夏   (2017年7月19日付 創価新報)

「従藍而青」の後継の誉れ
 いざ人材の躍進の夏が来た。
 尊き創価の父母《ちちはは》の期待に応えんと、わが男女青年部が、折伏に、教学に、さらに未来部育成に金の汗を光らせてくれている。
 日蓮大聖人は、若き南条時光の成長を、「あい《藍》よりもあを《青》く(青は藍より出でて藍より青く=従藍而青)」(御書1554㌻)と讃えられた。後継の若人たちが陸続と育ちゆくことを、御本仏が何よりも喜んでくださる。
 広布の前途は未来部で決まる。無限の可能性を秘めた宝の未来部を、皆で一段と応援し、激励していきたい。
 「従藍而青」の愛弟子たちよ、兄弟姉妹のように仲良く明るく、共に学び、共々に伸びゆけ!

一騎当千の人材を育てよう
 少子化の時代だ。だからこそ、「一人」をより大切に育てよう。一騎当千の人材が立ち上がれば、千倍の拡大に匹敵する。
 未来部は、多感な悩む年代である。信心の確信に満ちた励ましが、心の支えとなる。
 御聖訓に、「ほむれば弥功徳まさる」(同1242㌻)と仰せである。
 誉めることが大事である。どんな小さなことでも、良い点を見つけ、誉めていく。そこで生まれた自信が、どれほど大きな力となるか計り知れない。
 「あの時の励ましがあったから」と言われるような、希望の劇をつくろう! 青年部・未来部は、全員が「法華経の命を継ぐ人」(同1169㌻)なのだから!


第21回 生命磨く鍛えの日々を   (2017年8月2日付 創価新報)

朝の勤行が勝利のリズム
 伝統の教学試験に向け、若人の求道が、何と凜々しいことか。受験者を応援してくれるスクラムも尊い限りである。
 夏は青年の鍛えの季節。清々しい朝の勤行に挑戦しよう!
 そこに、きょう一日を勝ち切っていくリズムがあるからだ。たゆまぬ価値創造の日々に、「信心即生活」の真髄がある。
 今回の試験で学ぶ御聖訓には、「口に妙法をよび奉れば我が身の仏性もよばれて必ず顕れ給ふ、梵王・帝釈の仏性はよばれて我等を守り給ふ、仏菩薩の仏性はよばれて悦び給ふ」(御書557㌻)と仰せである。
 さあ、妙法の旭日を生命に輝かせ、攻めゆく青春であれ!

友情のドラマを爽快に
 戸田先生は「開かれた青年たれ!」と言われ、「どんどん人と会い、人と対話せよ! 人の心をつかみ、味方をつくれ! 全てが自分自身の訓練となり、財産となる」と励まされた。
 窮屈に考えなくてよい。ありのままの自分で、誠実に語っていけば、真心は通ずる。仏縁が必ず結ばれる。
 今、世界の青年が、仏法の哲理を求めている時代である。自信満々と朗らかに、自らの体験を伝えていくことだ。座談会など学会家族の人間共和の世界へ、いざなっていくことだ。
 創価の青年らしく、自らの境涯を大きく開き、新しい友情のドラマを爽快に創ろう!


第22回 希望の経典 御書とともに
   (2017年8月16日付 創価新報)

一生の土台を築く研鑽を
 創価の師弟は、常に御書とともに前進する。
 思えば、私が戸田先生に初めてお会いしたのも、先生が「立正安国諭」を烈々と講義されている座談会であった。
 学生部の俊英たちと一緒に「御義口伝」を学び始めてからは、この8月で55年となる。
 御聖訓には「法華経にそめられ奉れば必ず仏になる」(御書1474㌻)と仰せである。
 青春時代に深く心肝に染めた御文は、人生勝利の土台となり、平和創造の力となる。
 御書を開けば、勇気が出る。智慧が湧く。希望が漲る。
 さあ、勤行・唱題で生命力も豊かに、今日も御書を繙こう!

学んだことを語れば力に
 戸田先生は、よく言われた。
 「『声仏事を為す』(同708㌻等)である。仏法で学んだことは、どしどし、声に出して話しなさい。そうすれば、どんどん身につくものです」と。
 秋の教学試験へ、求道の息吹があふれている。受験する友も、応援する先輦も、学んだこと、感動したことを語ろう!
 御書の一節でも、仏法用語でもいい。勇気の声で、仏の智慧と確信を伝えていくことだ。
 それは必ずや、自らの「心の財《たから》」となる。そして、友の悩みの闇を明るく照らし、迷いの暗雲を振り払う力となるからだ。
 「哲学の宝剣」を磨き、破邪顕正と広布拡大の言論を!
2017-08-14 : 池田大作先生が贈る  青春勝利の大道 :
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

fmiokun

Author:fmiokun
FC2ブログへようこそ!

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。