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東日本大震災への励まし-18

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。


当サイトにおきましては、被災された方々、ならびに関係の方々への励ましになればとの思いから池田名誉会長の励ましの言葉・聖教新聞からの励ましをUPしてまいります。


御書とともに 6
 名誉会長が指針を贈る

冬は必ず春となる

法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる、いまだ昔よりきかず・みず冬の秋とかへれる事を、いまだきかず法華経を信ずる人の凡夫となる事を(妙一尼御前御消息、1253㌻)

通解
法華経を信じる人は冬のようである。冬は必ず春となる。昔より今まで、聞いたことも見たこともない。冬が秋に戻るということを。また、今まで聞いたこともない。法華経を信じる人が仏になれず凡夫のままでいることを。

同志への指針
 どんなに厳しい風雪であっても、必ず春は到来する。法華経を信ずる人は、一人ももれなく仏となる。もっとも苦しんだ人が、幸福を勝ち取るための仏法である。
 そして、民衆がいかなる苦難をも乗り越え、希望と勝利の人生の春を開くために、我らは行動するのである。

〈SOKAnetムービーも是非ご覧下さい。〉さくら 第1話 冬は必ず春となる

わが友に贈る

(2011. 3.31付 聖教新聞)
人々の胸に 励ましの春光を送る 女子部の福徳は永遠! 華陽姉妹の尊き尽力に 心から感謝合掌。

名字の言
(2011.3.31付 聖教新聞)
 食品の通販カタログを開くと、あちこちに商品の販売中止を知らせる「×印」。マグロ、ホタテ、ワカメ……どれも、津波の被害を受けた東北産だ▼震災の影響は国内にとどまらない。日本から部品が調達できず、海外にある車本体の製造工場まで、操業停止に追い込まれた例もある。私たちの生活が、どれほど東北に支えられていたかを知った▼牧口初代会長は『人生地理学』に、身に着けている物から、”世界とのつながり”が見えると書いた。衣服は豪州産の羊毛を原料に、英国でつくられたもの。靴は、底の革は米国産で、それ以外の革はインド産等々──。牧口会長は帝国主義の時代を生きた。生涯、一度も海外に出ることはなかった。だが、世界と助け合わずして、人生は成り立たないことを知っていた▼先日、本紙で紹介した被災地の女子部員に、兵庫の婦人部員が手紙を綴った。「震災を経験した者同士、力強く師匠とともに頑張りましょう」と。対策本部の救援物資とともに、全国からの応援のメッセージが絶えない▼「物資は助かりますが、一番うれしいのは、励ましの声です」。被災地でそう何度も聞いた。再建への道のりは長い。「心のつながり」を切らすまい。本紙もその”架橋作業”を続けたい。

全国総県長会議(2000.5.25)へのメッセージ
より
 スポック博士は、この名著(『スポック博士の育児書)のなかで、こう言われている。「こんなひどい世の中で、わたくしたちにできることがたった一つ残されているのです」(暮しの手帖翻訳グループ訳)
 その唯一の道とは、いったい、何か? 博士いわく。
 「それは、こどもたちを、自分さえよければ、といった人間でなく、人は、もともと、じぶん以外の人に尽すために生まれてきたのだとおもう人間に育てることなのです。こどもというものは、自分がほんとうにひとの役に立つのだとわかると、誇らしくなり、奮起して立ちあがれるものなのです」(同)

モンゴル大学「名誉学長」称号授与式(2000.5.5)でのスピーチから
 私は、ドイツの印象派の詩人・フライシュレンの詩の一節を諸君に捧げたい。
 「心に太陽を持て、
 あらしが吹こうが、雪が降ろうが、
 空は雲に閉ざされ、
 地上は争いに満たされようが!
 心に太陽を持て、
 そうすれば、なんでも来るがよい!
 どんなに暗い日でも、
 あふれる光で明るく照らされる!」(『ドイツの名詩名句鑑賞』高橋健二訳、郁文堂)
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2011-03-31 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-17

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。


当サイトにおきましては、被災された方々、ならびに関係の方々への励ましになればとの思いから池田名誉会長の励ましの言葉・聖教新聞からの励ましをUPしてまいります。



勇気の泉 5

今こそ“仏の使い”として立とう!

〘1967年(昭和42年)6月、山本伸一は、群発地震が続く長野県の松代を訪間。地震が襲うなか、松代会館に集った友に語る。〙

「松代の地は、太平洋戦争の時は、本土決戦に備え、大本営を移そうとした地であり、今は、住民の方々が、群発地震で苦しんでおられます。
 信心の眼で見れば、だからこそ皆さんが、松代の宿命を打破し、法華経の寿量品に説かれた『我此土安穏』(我が此の土は安穏)にしていくために、仏の使いとして、この地に集って来られたんです。
 大奮闘をお願いします。
 実は、苦しい時、大変な時こそ、大成長できるし、大福運を積めるチャンスなんです。
 その時に立ち上がれば、永遠に自身を荘厳していくことができる。しかし、臆病であれば、生涯、悔いを残します。
 松代の皆さん! 戦おうではありませんか! 」(『新・人間革命』第12巻「愛郷」の章)

わが友に贈る
(2011. 3.29付 聖教新聞)
最前線で指揮執る 広布のリーダーよ 友のために走る! その懸命な姿に 皆が奮い立つ!

わが友に贈る
(2011. 3.30付 聖教新聞)
奮闘する壮年部こそ 地域と家庭の 偉大な黄金柱なり! 同志を守り支える 尊き使命に最敬礼!


名字の言
(2011.3.29付 聖教新聞)
 「東北の皆さま、負けないでください」。青森から東京へ戻る飛行機で、機長のアナウンスを聞いた。大震災の被災地に全国、全世界が「頑張れ」「負けるな」と応援を送っている▼三陸地方の被災地で取材した。家族を亡くした悲しみの中から、立ち上がろうとする友がいた。連日の本紙の報道が伝える励ましの声は、確かに届いていた。同志は再起を強く決意している▼それでも、ふとした瞬間や一人になった時、涙があふれることもあるのではないか。心の奥深くに刻まれた悲しみに、記事は応えられているか。自問しながらの日々であることも、また確かだった▼「どんなことでも起こったならば、ここへ来られればよい。お会いいたしましょう。山の中で、一緒に飢え死にいたしましょう」(御書1222㌻、通解)。弟子らに「不惜身命」の覚悟を説く日蓮大聖人は、一方で、これほどまでの大慈大悲の人であられた▼人の心は機械ではない。悲しみに寄り添い、ともに泣く。大丈夫という激励に、この「同苦」が加わってこそ、人は前を向くことができる。「人を孤独にしてはいけないし、不安をそのままにしておいては絶対にいけない」と池田名誉会長。この“人間の心”を今こそ広げていきたい。

名字の言
(2011.3.30付 聖教新聞)
 岩手の避難所に、陽気な音楽が流れた。曲は、クラリネット4重奏によるラテン音楽。被災者の表情がパッと輝いた。「久しぶりです。こんなに楽しい曲を聴いたのは」▼この曲のCDは、北海道音楽隊から届けられた。震災後の全国大会で演奏する予定だった曲を「被災者に聴いてもらいたい」と収めたものだった▼ 同音楽隊には、当初は親類と連絡がつかないメンバーもいた。大会出場は、諸状況を考慮し、やむなく辞退した。肩を落とすメンバーに音楽隊長は言った。「スポットライトを浴びるだけが、僕たちの舞台じゃない。同志に希望を送るのが、音楽隊の使命じゃないか」。熱い思いをこめて収録したのが、先のCDだった▼じっと曲に耳を傾けていた被災者が語った。「音楽隊の皆さんに“金賞”を贈りたい。それほど感謝していることを、どうか伝えてください」▼楽聖・ベートーベンは自らに語った。「お前は、お前自身のための人間であってはならない。ただ、他の人のための人間なのだ」(津守健二訳)。池田名誉会長がかつて、音楽隊に贈った言葉だ。きょうも、全国・全世界の友が被災者に熱いエールを送っている。それは、ともに生きるための、“心と心の交響曲”そのものなのだ。
2011-03-30 : 震災への励まし :
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随筆 我らの勝利の大道 No.43

随筆 我らの勝利の大道 No.43
             (2011.3.29付聖教新聞)

不撓不屈の民衆城

信心の光で破れぬ闇はない!
「能忍」の大生命力は東北に厳たり


♪青葉の森に 誓いたる
 我等の誇り 忘れまじ
 いかに護らん果たさなん
 同志の城に 月冴えて
 ああ東北の功徳の山々よ

 大好きな「青葉の誓い」(東北の歌)の歌声が私の胸に響かぬ日は、一日たりともない。
 愛する東北の同志たちと心を一つに、幾たび一緒に歌ったことであろうか。
 健気な東北の友の「心の財《たから》」が積まれた「功徳の山々」は、絶対に壊されない。
        ◇
 今回の東日本大震災で、東北また関東をはじめ、大切な御家族を亡くされた方々に、私は重ねて心からの哀悼の意を表します。朝な夕な懇ろに追善回向をさせていただいております。
 南条時光の一家は、働き盛りの父に先立たれた。頼もしき弟も、16歳の若さで急逝した。
 その母(上野尼)の悲しみに寄り添われて、日蓮大聖人は「ゆめ(夢)か・まぼろし(幻)か・いまだわきま(弁)へがたく候、まして母のいかんがなけ(嘆)かれ候らむ」(御書1567㌻)等と、繰り返し哀惜しておられる。
 こうも仰せくださった。
 「同じ妙法蓮華経の種を心に・はら(孕)ませ給いなば・同じ妙法蓮華経の国へ生れさせ給うべし、三人〈=夫と上野尼と子〉面《おもて》をならべさせ給はん時・御悦びいかが・うれ(嬉)しくおぼしめすべきや」(同1570㌻)
 いかに不慮の別れであったとしても、妙法に縁した生命は、仏天に厳として擁護され、守護されながら、成仏の軌道を悠々と進まれゆくことは間違いない。
 妙法で結ばれた家族の絆は何ものにも切られない。ひとたび離れても、また必ず同じ妙法の国に生まれ合わせ、常楽我浄の不滅の旅を一緒に歩める。これは、御本仏の約束であられる。
 ともあれ後継の御家族は、つらいでしょうけれども、すべてを信心の眼で深く見つめ、毅然と前へ進んでいかれることを祈念してやみません。そこに、御一家の永遠の幸福境涯が必ず開かれるからであります。

人間の真骨頂とは
♪風雪越えし 我等こそ
 地涌の正義の 旗頭
 今 堂々の 陣列は
 使命の旗を 高らかに
 ああ東北の歓喜の友々よ

 「仏」の異名を「能忍(能く忍ぶ)」という。
 わが尊き東北の友には、いかなる風雪にも屈しない偉大な能忍の生命が、たゆまず激しく燃えている。
 自らの疲労も、悲嘆も、さぞかし深いに違いない。
 しかし亡くなった方々を胸に抱きしめながら、創価の精神を発揮して、人びとの大救済に命を懸けて戦い続けてくださっている。
 なんと勇敢な、なんと不屈の、なんと慈愛に満ちた仏の振る舞いであろうか。
 感謝しても感謝しても、感謝しきれない。
 災害に苦しむ民衆のために奔走したゲーテの洞察が思い起こされる。
 すなわち、一人の人間が「あらゆる人生試煉のうちの/最も苦しいものを凌いで、自己を克服するとき」──私たちは、「これこそ此の人の真骨頂だ!」と讃嘆すべきだというのだ。
        ◇
 大聖人は、法難の地・佐渡から、鎌倉の弟子たちに書き送られた。
 「何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり」(同1132㌻)
 この御聖訓を拝しつつ、私と妻も、「わが宝友を守り給え!」「わが同志よ負けるな!」と、諸天を揺り動かす一念で、題目を送り続けている。
 門下の試練が厳しければ厳しいほど、大聖人は厳然と励ましてくださった。
 「太陽の前には、いかなる闇も消え去る。それと同じく、不二の師弟は、たとえ地獄であっても、寂光土に変えることができる」(同1173㌻、趣意)と。
 どんなに深い苦悩と悲痛にあろうとも、我らには、妙法がある。同志がいる。学会がある。
 信心の光で打ち破れない闇など、断じてないのだ。
        ◇
 日本中、そして世界中の識者や友人、同志から真心あふれるお見舞いと励ましのメッセージを頂戴し、厚く厚く御礼申し上げたい。
 お見舞いをくださった各国・各地域も、経済危機をはじめ、地震や津波、台風、洪水、噴火、口蹄疫など、それぞれ深刻な課題に直面し必死で戦っておられる。
 世界的な国際法学者で、デンバー大学の副学長であるナンダ博士は、万感の励ましを寄せてくださった。
 「創価学会は、長年にわたり、悩める人びとの救済と励ましに戦ってこられました。そして、この大震災にあたり、民衆救済のため、いよいよその本領を発揮されている姿に、深い感動を禁じ得ません」
 博士は、私たちが主張してきた「人間の安全保障」の一層の重要性を指摘し、こうも語ってくださった。
 「SGI会長は、いみじくも『心の財』だけは絶対に壊されないと励まされました。
 であるならば、私たちは今こそ、いかなる脅威にも打ち勝つことができる『精神の安全』を、わが心に深く培わねばなりません。その模範を示し得る創価学会の役割が、ますます不可欠となってくるのです」
        ◇
 「立正安国論」は、西暦1257年に起こった「日本国をふ(振)りゆる(揺)がす正嘉の大地震」(同266㌻)を機縁として執筆された。その対話では、「国中の難・余独り嘆くのみに非ず衆皆悲む」(同17㌻)と慨嘆されている。
 まさに、今も人類の眼前にある苦難と苦悩の姿といわざるを得ない。しかし、750年前と異なるのは、大聖人の御心のままに「立正安国」の精神を実践しゆく民衆のネットワークが、世界192カ国・地域に堅固に築き上げられていることである。
 災害が打ち続き、人心が揺れ動く社会だからこそ、確固たる生命尊厳の思想と活力ある希望の哲学、他者のために貢献する人間主義の連帯が何よりも大切だ。
 「国は法に依って昌え法は人に因って貴し」(同26㌻)とは、「立正安国論」の一節である。
 人間の正しき信仰と行動によって、仏法の尊さが顕現される。その偉大な仏法の力によって、民衆の幸福と国土の安穏が実現していくという法理である。
 ここに創価の光がある。

眼前の人を励ませ
 エマソン協会の前会長、ワイダー博士も、心を込めて綴ってくださった。
 「とりわけ、災難に立ち向かわれる創価学会の女性たちの友情の力、そして人びとに励ましを与えていこうとする決意に、私の心は深く揺さぶられました」と。
 人間主義といっても、まず自ら手を差し出し、目の前の人の手を握ることだ。傍らの人と支え合い、励まし合うことだ。そこから、すべてが始まる。
 地域に根を張って、身近な一人を大切にしていく、創価の女性のヒユーマニズムほど尊貴な太陽はない。

未来を開く勇気を
 ナチスに対峙した思想家パウル・ティリッヒは、第2次世界大戦後、核戦争の不安が広がるなか、「存在への勇気」すなわち「生きる勇気」を叫んだ。
 今、私たちが要請されているのは「皆で共に生き抜く勇気」である。そして、「未来の世代のために道を開きゆく勇気」であろう。
 思えば、わが師・戸田城聖先生は、あの横浜市神奈川区・三ツ沢の陸上競技場での原水爆禁止宣言において、「世界の民衆の生存の権利」を師子吼された。
 民衆の生存権を脅かす一切の魔性との大闘争こそ、広宣流布である。ゆえに、断じて勝たねばならない。
        ◇
 ある時、大聖人は御自身の近況を、内外に向かって、こう発信しておられた。
 「度度の大事にもおく(憶)する心なく弥《いよい》よ強盛に御坐《おわ》す」(同1451㌻)と。
 大難があればあるほど、いよいよ意気軒昂に、いやまして力強く指揮を執っておられるとの宣言である。
 東北出身の青年詩人・石川啄木は、日蓮大聖人の御振る舞いに深く学びながら、論じていた。
 「この世界の最も堅牢なる城廓」は何か。それは「人の信念也」と。
 信念光る東北の同志の城、創価の人材の青葉城は、永久に難攻不落である。
 さあ、いよいよ強く、勇気に燃えて前進だ!
 これが学会精神である。
 今こそ、題目を朗々と唱え、永遠に輝く大勝利の歴史を残しゆこう! 「青葉の誓い」の歌とともに。

♪おお新生の 道広く
 王者の鼓動は 雄渾に
 三世の光と ひらかなん
 これぞ元初の 太陽と
 ああ東北の凱歌の人々よ


ゲーテは『ゲーテ全集1』所収「秘義」片山敏彦訳(人文書院)。ティリッヒは『生きる勇気』大木英夫訳(平凡社)。石川啄木は『啄木全集4』(筑摩書房)
2011-03-30 : 随筆 我らの勝利の大道 :
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東日本大震災への励まし-16

東日本大震災への励まし-17

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。


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御書とともに 5 名誉会長が指針を贈る

師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法・吼とは師弟共に唱うる所の音声《おんじょう》なり(御義口伝、748ページ)

師弟不二の師子吼を

通解
(法華経の勧持品に説かれる「師子吼」の)「師」とは師匠が授《さず》ける妙法、「子」とは弟子が受ける妙法であり、「吼」とは師弟ともに唱える音声《おんじょう》をいう。

同志への指針
 師匠の心を心として、不二なる正義の音声を轟かせゆくのだ。
 妙法の師弟の師子吼こそ、あらゆる逆境をはね返し、濁世を変えゆく無敵の力である。

わが友に贈る
(2011. 3.28付 聖教新聞)
全民衆を幸福に! わが地域を楽土に! それが広宣流布だ。 さあ、汝の使命を 勇敢に果たし抜け!

名字の言
(2011.3.28付 聖教新聞)
 大震災の被災地──家を流され途方に暮れる親子。損壊した家を解体しないで、と涙ながらに語る人。深い傷痕は簡単に癒えることはないだろう▼その中で、地域の希望の灯台になろうと懸命に行動する、多くの人々と出会った。飲食店を経営する壮年は、震災翌日から避難所で炊き出し。自宅が全壊しながら救援活動に奮闘する青年部員たちに、どれほど多くの人が元気づけられたことか。この不屈の魂こそ、多くの人が立ち上がる勇気につながると確信した▼東北を訪れたことがある歴史家のトインビー博士は、文明が興る条件は人種でも恵まれた環境でもない。状況の激しい変化や戦争など、大きな危機に直面し、困難に立ち向かう中で興隆すると結論した。外からの挑戦に、敢然と応戦できれば文明は興隆し、できなければ衰退する、と▼まもなく、戸田第2代会長の祥月命日の「4月2日」を迎える。戸田会長は戦後の焼け野原に一人立ち、学会の再建に着手した。後を継いだ池田名誉会長は全国、全世界に人間主義の連帯を築いた。その庶民の大きな力が、戦後日本の復興を支えたと言って過言ではあるまい▼私たちは誓いたい。大震災という厳しい挑戦に雄々しく応戦し、断じて新時代を築きゆくことを。

『新・人間革命』第16巻「羽ばたき」の章から

 「今回、水害に遭われた方は、本当にお気の毒です。心から、お見舞い申し上げます。
 大事なことは、ここから、どうしていくかです。
 落胆して、自暴自棄になったり、諦めてしまうのか。それとも、〝負けるものか″〝今こそ信心の力を証明するのだ″と、敢然と立ち上がるのかです。
 その一念で幸・不幸は大きく分かれます」
 山本伸一は、力を込めて訴えていった。
 「長い人生には、災害だけでなく、倒産、失業、病気、事故、愛する人の死など、さまざまな窮地に立つことがある。順調なだけの人生などありえません。
 むしろ、試練と苦難の明け暮れこそが人生であり、それが生きるということであるといっても、決して過言ではない。
 では、どうすれば、苦難に負けずに、人生の真の勝利を飾れるのか。
 仏法には『変毒為薬』つまり『毒を変じて薬と為す』と説かれているんです。
 信心によって、どんな最悪な事態も、功徳、幸福へと転じていけることを示した原理です。これを大確信することです。
 この原理は、見方を変えれば、成仏、幸福という『薬』を得るには、苦悩という『毒』を克服しなければならないことを示しています。
 いわば、苦悩は、幸福の花を咲かせゆく種子なんです。だから、苦難を恐れてはなりません。敢然と立ち向かっていくことです。
 私たちは、仏の生命を具え、末法の衆生を救済するために出現した、地涌の菩薩です。
 その私たちが、行き詰まるわけがないではありませんか。
 人は、窮地に陥ったから不幸なのではない。絶望し、悲観することによって不幸になるんです」
 確信にあふれた伸一の話に、皆、吸い込まれるように耳を傾けていた。
 「もう一つ大事なことは、自分が今、窮地に陥り、苦悩しているのはなんのためかという、深い意味を知ることです。
 もし、災害に遭った同志の皆さんが、堂々と再起していくことができれば、変毒為薬の原理を明らかにし、仏法の偉大さを社会に示すことができる。実は、そのための苦難なんです。
 どうか被災した方々にこうお伝えください。
 『断じて苦難に負けないでください。必ず乗り超え、勝ち超えてください。私は真剣に題目を送り続けております』」
 伸一は必死であった。
 苦難に屈しない人こそが師子王である。
2011-03-28 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-15

東日本大震災への励まし-16

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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勇気の泉 2 小説「人間革命」「新・人間革命」から
                   (2011.3.27付 聖教新聞)

〘1967年(昭和42年)8月15日、岐阜県の高山会館を初訪問した山本伸一は、この日が、終戦記念日にあたることに触れながら、飛騨の同志に、情熱を込めて語った。〙

前へ前へ、それが真の勇者!

 「日本は、その敗戦のなかから立ち上り、今日の繁栄を築いてきた。
 一国の歴史を見ても、さまざまなことがある。個人の一生のうちにも、いろいろなことがあるでしょう。幾多の苦難にも遭遇するでしょう。
 どんなに大変な状況や最悪な事態になっても、挫けることなく、希望をもち、勇気をもって前進できる人こそが、真の勇者です。
 そして、いかなる苦難に直面しようが、いかに宿命の嵐が吹き荒れようが、それらを全部、打開し、転換していく力の源泉が信仰なんです。学会から離れず、粘り強い信心を貫き通していってください。
 必ず功徳の花が咲きます。何ものにも負けぬ自己をつくり上げ、崩れざる幸福を築くことができます」 (『新・人間革命』第12巻「愛郷」の章)


わが友に贈る
(2011. 3.27付 聖教新聞)
厳しき試練に挑む 誉れの青年たちよ 人知れぬ労苦の中で 創価の魂は輝く! 健康・勝利を祈る!

名字の言
(2011.3.27付 聖教新聞)
三寒四温を繰り理しながら、少しずつ寒さが緩んできた。いつもの年ならば、福島の人々は、吾妻小富士(1707㍍)を見つめるころ。中腹を包んでいた雪が解け、残雪が白いうさぎのような形を現すからだ。地元の人は親しみを込めて、「種まきうさぎ」などと呼び、“みちのくの春”の到来を知り、穀物の種を蒔く目安にしてきたという▼「山笑う」という春の季語がある。冬を耐え抜き、勝ち越えた春の山々は、「さあ、次は君たちの番だ!」と、勇気と希望の微笑みを届けてくれているかのようだ▼日々、友のことを祈っていると、脳裏に浮かぶのは、その人の笑顔である。試練と格闘している友には、今は苦しくとも、いつの日か笑顔の花よ咲け、と祈らずにはいられない▼笑顔は勝利ヘの力だ。人は、幸せな時にだけ微笑むのではない。微笑むことで幸福の人生をたくましく切り開いていく“因”を築いているのだ▼「微笑む」という言葉には、“つぼみが開く”との意味もある。一人一人の心に宿る幸せの種を、育て、花開かせ、皆の笑顔が咲きそろう社会を築く──それが真実の「平和」ではないだろうか。そのために、きょうも祈り、語り、励ましたい。咲いてこその春である。勝ってこその春である。
2011-03-27 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-14

東日本大震災への励まし-15

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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御書とともに 4 名誉会長が指針を贈る

御本尊は わが胸中に厳然と

此の御本尊全く余所《よそ》に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持《たも》ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり(日女御前御返事、1244㌻)

通解
 この御本尊を決して、よそに求めてはならない。ただ、我れら衆生が法華経を持って、南無妙法蓮華経と唱える胸中の肉団にいらっしゃるのである

同志への指針
 御本尊は、わが胸中に厳然とある。尊極なる仏の生命は、広宣流布に生きゆく、わが心にこそ輝くのである。
 ゆえに、なにがあっても、強き信心があれば大丈夫だ。何も心配はない。
大切なのは仏法を持《たも》ち、行じゆく人間である。


わが友に贈る
(2011. 3.26付 聖教新聞)
我らの対話で 愛する地域に 信頼と友情の輪を! 支えあう力が 希望の明日を開く。


名字の言
(2011.3.26付 聖教新聞)
 「脱ぎ捨ててひとふし見せよ竹の皮」(蕪村)。春を待ちかねたように地中から筍が芽吹き、若竹が伸びゆく季節が到来した▼以前、竹を撮り続けて60年という著名な写真家から話を聞いた。戦後3年間、シベリアで抑留生活。極寒の地で多くの友が死を迎えた。生き延び、帰郷して見た古里の竹林。「本当に美しかった。降り積もった雪の重みに耐える竹の姿が、死と隣り合わせの極限状態を耐え抜いた、あの抑留生活に重なったのです」。以来、生きる希望を見いだし、“竹撮り人生”を歩み通してきた▼池田名誉会長の創作物語『花と少年』の中に、祖母が主人公の少年に語り掛ける場面がある。竹が風雪に強く、倒れないのはなぜか──。「それは、竹林の根が、みんなつながっているからなの。それと同じで、みんなの心がひとつになれば、ぜったい“悪の言葉”に負けないのよ」と▼竹は一本一本がバラバラに生えているようで、地下の「根」の部分は、がっちりとつながっている。だから強い。私たちの世界も同じである。師と弟子、同志と同志の「心の絆」という“根っこ”が強く深いゆえに、どんな試練にも耐え、勝ち越えてきたのだ▼天に向かって成長する若竹のごとく、きょうも異体同心で前へ進みたい。

『新・人間革命』第16巻「羽ばたき」の章から

 ある青年が質問した。
 「今回、水害で秋田の記念撮影会が中止になりました。これは、やはり、私たちの信心の姿勢に、何か問題があるのでしょうか」
 秋田の同志は、記念撮影に向けて、皆で真剣に晴天を祈ってきた。しかし、大雨になってしまっただけに、何か釈然としないものを感じていたのである。
 伸一は言下に答えた。
 「天候は自然現象ですから、大雨が降ることもあります。
 どんなに信心強盛な人でも、台風にも遭えば、冬の秋田なら、大雪にも遭うでしょう。それを、いちいち信心に結び付け、くよくよ悩む必要はありません」
 仏法は、希望の哲学である。勇気の源泉である――伸一は、そのことを訴えておきたかった。
 「もちろん、『一身一念法界に遍し』(御書247㌻)ですから、祈りは大宇宙に通じます。
 しかし、大雨になったという結果にとらわれ、力が出ないのでは、信心の意味はありません。
 現当二世の信心です。未来に向かい、わが地域を必ず常寂光土にしてみせると決意し、勇気を奮い起こして、力強く前進していくことが大事です」
 山本伸一は、皆の心に垂れ込めた雲のような思いを、一掃したかった。
 「私たちは、何があっても負けないために、堂々と、自分らしく人生の勝利を飾るために、信心をしているんです。
 すべてを前進の活力に変え、希望につなげていくのが仏法なんです。
 たとえば、水害で記念撮影ができなかったら、〝よし、この次は、必ず大成功させるぞ″と新しい気持ちでスタートすればよい。
 また、災害に遭ったならば、〝さあ、今が正念場だ。負けるものか。変毒為薬するぞ!
 信心の真価を発揮するぞ!″と、へこたれずに、勇んで挑戦を開始することです。
 どんな時も、未来へ、未来へと、希望を燃やし、力強く前進していくならば、それ自体が人生の勝利なんです。信心の証明なんです。おわかりですか」
2011-03-26 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-13

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

当サイトにおきましては、被災された方々、ならびに関係の方々への励ましになればとの思いから池田名誉会長の励ましの言葉・聖教新聞からの励ましをUPしてまいります。

勇気の泉 3 小説「人間革命」「新・人間革命」から
                   (2011.3.25付 聖教新聞)

〘1961年(昭和36年)2月、沖縄・名護の地区担当員・岸山富士子は、火災で2人の娘をしぐ。その報告を聞いた山本伸一は、沖縄の幹部に語る。〙

祈りを!「宿命」即「大使命」


 「娘さんたちは御本尊に巡り合い、お題目も唱え、広宣流布のためのお母さんの活動に協力して亡くなった。
 来世は、必ず、幸せになって生まれてきます。
 大聖人は『無一不成仏と申して南無妙法蓮華経を只一度申せる人・一人として仏にならぎるはなし』(御書1573㌻)と仰せです。岸山さんが、さらに強盛な信心を貫き通していくならば、いつか、きっと、心の底から“そうなんだ!″と、確信できる日がきます」
        ◇
 「もし、岸山さんが、今回の問題を乗り越えていったら、どんをに大きな苦しみを抱えた人にも、勇気を与えることができるでしよう。万人を奮い立たたせる」力をもつことになるでしよう。
 大変な宿命を背負っているということは、同時に大使命を担っていることになる。
 どうか、『負けるな。断じて、負けるな。あなたが元気であり続けることが、信心の力の証明です』と伝えてください。
 私も、日々、真剣にお子さんの追善の唱題をしていきます」
               (『新・人間革命』第13巻「楽土」の章)

わが友に贈る
(2011. 3.25付 聖教新聞)
希望とは わが胸中に! 妙法を唱える生命 それ自体が宝塔なり。 共に励まし進もう。

名字の言
(2011.3.25付 聖教新聞)
 春を告げるように、鮮やかな黄色の花を咲かす「春黄金花《はるこがねばな》」。サンシュユの別名で、小枝に多数の花が密集し、全体が黄金色に輝いて見える。やがて葉が開き、秋には赤い果実を付け、「秋珊瑚《あきさんご》」と呼ばれる。季節ごとに新鮮な感動を広げてくれる▼「春の枝に花あり」──生誕150周年を先ごろ迎えた思想家・内村鑑三に、この一節から始まる詩がある。夏は葉、秋は果と続き、枝に宿る自然の移ろいがつづられるかと思えば、冬の枝には「慰《なぐさめ》あり」と▼当時、彼は不遇の底にあった。職を失い、身は患い、妻を亡くす経験もしていた。それでも胸を張り、前を向いた時に、冬の凛たる小枝に勇気をもらったのだろうか。「寒中の木の芽」と題する一詩はさらに、花も葉も果もなくなった後に、「芽は枝に顕《あら》はる」と続く▼そして、自らを励ますように呼びかける。「鳴呼《ああ》憂《うれい》に沈むものよ/鳴呼不幸をかこつものよ/鳴呼冀望《きぼう》の失《う》せしものよ/春陽《しゅんよう》の期《とき》近し」▼厳冬の時代は辛く悲しい。心も凍え、忍耐の日だ。だが、大輪の春の花は、冬を越えてこそ開花の喜びを知る。池田名誉会長は、冬の試練に挑んだ「勇者」、希望に燃えて突き進む「前進の人」に春はある、と言う。胸中の希望の春を断じて見失ってはならない。

SGI研修会・全国県長会議へのメッセージ(1999.7.4)から

 (ノーマン・カズンズ博士が)こんな実験をした。ちょっと血液を注射で採ってみる。そして5分後に、もう1回、血液を採る。その、たった5分間に、何を考えたかで、血液の中の「免疫物質(悪い細菌などを寄せつけない物質)」が変化する、というのである。
 つまり、心の中で、この世に起きうる「最高に素晴らしい出来事」を思い描いた場合は、免疫の力が活性化して、病気への抵抗力が強まっている。
 反対に、暗く、希望のないことを考えていた場合は、免疫の力が落ちている。多くの人に、同じ結果が出たという。
 孤独感や、慢性的なストレスに耐えている人は、病気と闘う「免疫」の力が弱くなっていく。「自分はひとりじやないんだ」という喜びをもっている人は免疫の力が活発になっている。ゆえに、友に声をかけていただきたい。人に希望を贈る人は、自分も希望がわく。
2011-03-25 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-12

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

当サイトにおきましては、被災された方々、ならびに関係の方々への励ましになればとの思いから池田名誉会長の励ましの言葉・聖教新聞からの励ましをUPしてまいります。

御書とともに 3 名誉会長が指針を贈る

わが生命の宮殿は不滅


自身の仏乗を悟って自身の宮殿に入るなり所謂南無妙法蓮華経と唱え奉るは自身の宮殿に入るなり(御義口伝、787㌻)

通解
自身の内なる妙法を悟って、自身の宮殿に入るのである。南無妙法蓮華経と唱えていくことは自身の宮殿に入っていくのである。

同志への指針
妙法を唱えゆく生命それ自体が仏である。心には大宮殿が広がっている。この宮殿は誰人にも壊せない。何ものにも侵されない。
わが心を光らせ、愛する地域に、幸福と安穏の都を建設していく。これが立正安国の不屈の魂である。


わが友に贈る
(2011.3.24付 聖教新聞)
一日一日が 人間革命の歴史だ。 信心とは無限の希望! 今から ここから スクラム固く前進!


名字の言
(2011.3.24付 聖教新聞)
 白球を追いかける汗と涙の感動ドラマ──第83回選抜高校野球大会が幕を開けた。選手は、それぞれの思いを胸に全国から甲子園に集う▼東日本大震災の被災地から出場する選手は言う。「被災者の皆さんを勇気づけられるプレーを」「『頑張って来い』と送り出してくれた」「最高の試合をすることが恩返しです」。被災地の思いを挑戦の力に変えて進む決意にあふれていた▼今回の震災の被害の甚大さは、発生から13日経った現在も、その全容が明らかになっていないことにも象徴される。生まれ育った故郷を離れざるを得ない人も少なくない。地震国の日本に住む私たちにとって、〝負けない心〟こそが求められているのであろう▼原爆が投下された広島は、かつて「75年間は草木も生えぬ」といわれた。だが現実は違った。想像もつかぬスピードで復興を遂げた。人間の力は偉大である。「絶対に大丈夫。今回も、必ず乗り越えられる! 私らにもできたんじゃけえ」。被爆者の婦人は、こう確信を語った。全国、全世界の同志の思いも同じである▼春分が過ぎ、力強く草花が萌え始めた。季節も人生も、「冬は必ず春となる」(御書1253㌻)。断じて〝勝利の春〟を迎えるとの心意気で、きょう一日を前へ進みたい。
2011-03-24 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-11

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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勇気の泉 2 小説「人間革命」「新・人間革命」から
                   (2011.3.23付 聖教新聞)
〘伊勢湾台風(1959年9月) の折、被災地の名古屋に向かった山本伸一は、真っ先に浸水地域へ。緊急の幹部会では、再起を願い、祈るような気持ちで訴えた。〙

「冬」は必ず「春」となる!

 「一夜にして財産をなくされた方も数多くいらっしゃると思いますが、『信心』の二字があれば、これから、その何倍、何十倍という功徳、福運を積んでいくことができます。
 御書には、信心をしていて、こうした災害に出あわなくてはならないのは、未来の大苦が、今生の少苦となってあらわれたと仰せです。つまり、罪障消滅の証といえます。
 いつか、それを実感できる日が必ずきます。『法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる』(御書1253㌻)です。未来の幸せは間違いありません。
 人間の真価は、最も大変な苦しい時に、どう生きたかによって決まります。
 さらに、勇気の人、希望の人がいれば、周囲の人も元気が出てきます。学会員である皆さん方には、ご家族をはじめ、近隣の友を励まし、勇気づけていく使命があるんです。
 すべてを信心の飛躍台として、見事に変毒為薬してください。そして、信心の勝利の実証を示しきっていただきたい」(『新・人間革命』第2巻「錬磨」の章)

わが友に贈る
(2011. 3.23付 聖教新聞)
今こそ友の胸に 安心と勇気の声を! 苦しみに寄り添う 励ましの声を! 「声仏事を為す」

名字の言
(2011.3.23付 聖教新聞)
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは震災直後の12日、「不屈の日本」と題する社説を発表。大災害に耐え、立ち上がる日本へエールを送った。被災地の苦境は続き、生活への不安が募る。被災者の方々を支えるために、さらに力強い支援が望まれる▼「宇宙で大事なことは、いかなる困難にも耐えうる『精神の力』です」──4度の宇宙飛行を経験したロシアのセレブロフ氏が、池田名誉会長との対談で一致した点である。船外は“死の世界”。一つの失敗や計器の故障が命に関わる。だからこそ、どんな事態にあっても諦めず、一つ一つ乗り越えていく忍耐が必要、と▼仏の異名の一つに、「能忍(能く忍ぶ)」とある。能忍とは、単に耐え忍ぶことではない。究極の粘り強さを貫くという意である。その仏の生命はわが胸中にある。自身が不屈の心、希望を湧きいだすことができるのだ▼「災来るとも変じて幸と為らん」(御書979㌻)──三災七難や弾圧の嵐の中で、日蓮大聖人が門下に送られたお手紙の数々は、同苦と励ましの心にあふれている▼本紙で名誉会長の指針「御書とともに」が始まった。どのような困難な状況下でも、そこから希望を見いだし、新しい出発を期していくところに明るい未来もある。

SGI研修会・全国県長会議へのメッセージ(1999.7.4)から

 アレキサンダー大王は、東洋へ、世界へと出発するにあたり、着々と準備を進めた。そして、青年大王は、自分の持つ財産や宝を、全部、部下に与えてしまった。
 「これを、やるから、安心して、私についてきなさい」と。
 臣下のひとりが、不思議に思って、大王に聞いた。
 「王よ、宝を全部、みんなに与えてしまいました。これでは、王の蔵は『からっぽ』になってしまうではありませんか。どうするつもりなのですか?」
 アレキサンダーは、にっこりと笑った。
 「私は、すべての宝を与えたわけではない。私の秘蔵の宝は、まだ手もとに残してある」
 臣下は「王よ、それは、どこにあるのですか。私には見えません」。
 大王は言った。
 「我が『秘密の宝』の名前は『希望』という。この宝以上の宝はないのだ!」
 希望さえあれば、そこから一切が生まれる。希望を燃やせば、そこから他の宝も生まれる。希望こそが、人間の秘めた力を引き出す。希望こそが、いわば「打ち出の小槌」なのである。この希望を、最大に燃やす「炎」が「信心」である。信心こそ、「永遠の希望」である。
2011-03-23 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-10

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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御書とともに 2 名誉会長が指針を贈る

強盛な祈りで変毒為薬を
             
わざはひ《禍》も転じて幸《さいわい》となるべし、あひかまへて御信心を出《いだ》し此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき(経王殿御返事、1124㌻)

通解
災いも転じて幸いとなるであろう。心して信心を奮い起こし、この御本尊に祈念していきなさい。何事か成就しないことがあろうか。

同志への指針
 変毒為薬、宿命転換の仏法である。断じて乗り越えられぬ苦難などない。打ち破れぬ闇などない。今こそ無量広大な仏力・法力を現す時である。
 大変であればあるほど、まず、強盛なる祈りから一歩を踏み出すことだ。勇気ある信心こそ日蓮仏法の真髄だ。

わが友に贈る
(2011.3.22付 聖教新聞)
いかなる困難にも 決して退かない! これが学会精神だ。 我らは「負けじ魂」で 強き一歩を踏み出そう!

名字の言
(2011.3.22付 聖教新聞)
世界的ジャズピアニストのハービー・ハンコック氏は記した。「このアルバムは、世界中のさまざまな国で、幾つかの言語で、多くの国際的なアーティストと共に、平和への金の道としての『地球規模の協力』の力と美しさを示すために制作したものです」▼アルバムとは最新作「イマジン・プロジェクト」。各国を代表するアーティストたちの協力の結晶だ。アルバムに収められたうちの2曲が、音楽界最高峰の「グラミー賞」に輝いた▼「協力」──今の社会に一番必要なことだろう。力を合わせる。支え合う。この協力作業が音楽の分野だけでなく、あらゆる分野で加速することが、平和への「金の道」であるに違いない。日蓮大聖人は“弱い人間でも助ける人が強ければ倒れない。少し強い人でも一人なら険しい道では倒れてしまう”と仰せである(御書1468㌻)▼1995年の阪神・淡路大震災で被災し、不死鳥のごとく立ち上がった友の言葉を忘れない。「形あるものは壊れました。しかし、私たちは瓦礫のなかから“壊れないもの”を見つけることができました。それは『心こそ大切なれ』ということです」▼心は絶対に壊れない。だからこそ、友の心に希望を送る「協力」の輪を今いる場所から広げたい。
2011-03-22 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-9

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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今週のことば
(2011. 3.21付 聖教新聞)
苦楽ともに思い合せて 題目また題目だ。 難を乗り越える信心で 変毒為薬の実証を! 立正安国の前進を!。

わが友に贈る
(2011. 3.21付 聖教新聞)
全世界の同志が 祈り見つめている 創価の不滅の団結で 希望の未来を開け! 今がその時だ!

名字の言
(2011. 3.21付 聖教新聞)
 がれきの中に残る一冊のアルバム……岩手・被災地の惨状を伝える報道写真である。地震と津波が奪ったのは、人命と家財だけてはない。家族のだんらん、子らの未来、親しい人々との絆。人生のなかで育まれた、尊い“関係の網の目”をも、ずたずたにした▼連絡がつかない友の名を記して、無事を祈る同志がいる。メンバーの安否を気遣い、欧州から国際電話をくれた友もいる。世界中の人々が固唾をのんで、被災者の身を案じている▼池田名誉会長の『ヒロシマヘの旅』(『池田大作全集』第50巻所収)は、原爆の悲劇を描いた創作物語である。家族を失った少女の、再生のドラマがつづられる▼キーワードはフランスの哲学者モンテーニュの言葉である。「運命は私たちに幸福も不幸も与えない。ただその材料を提供するだけだ。その材料を好きなように用いたり、変えたりするのは、私たち自身の心である。どんなことにも負けない強い心が、あるかないかで、人は自分を幸福にも、不幸にもできるのだ」▼余震の続発、避難所生活の苦労、物資の欠乏など、事態は深刻である。この未曽有の危難に、どう立ち向かうか。どう乗り越えるか。今こそ「人間の力」を示さねばならない。それは私たち皆の課題である。

希望の経典「御書」に学ぶ No.10 「三沢抄」より

 「たとえ思わぬ困難や苦境が押し寄せてきたとしても、歯を食いしばって踏みこたえ、決して負けない。そして、魔王の力が尽きるまで、踏みこたえることが、そのまま次の前進の第一歩となる。どんなことがあっても勇み立って前へ進む。障害に遭うたびに頑固の度を増す波浪のように、さらに生命の力を増していく。その「勝ち抜く心」「少しもたゆまぬ心」こそが、そのまま魔軍に対する勝利を決定づけるのです。
 大聖人は、いかなる魔をも必ず破ることができることを自らの姿で示してくださった。そして、その成仏の道を歩む不二の弟子が出現することで広宣流布が進むことを教えて下さったのです。

希望の経典「御書」に学ぶ
 No.15 「四条金吾殿御返事」より

 「大聖人は、仮に四条金吾が所領を没収され、江間家を追い出されることがあったとしても、それは諸天善神の御計らいであると受け止め、どこまでも信心を根本に捉えていくべきことをを教えられています。
 もし、この状況のまま四条金吾が江間家の中にいたならば、同僚たちに命を狙われる危険もありました。だから、今、江間家を出るようになっても、むしろ諸天の計らいと捉えるべきであると教えられているのです。
 「信心の眼」「仏法の眼」から見れば、すべて深い意味があるものです。目先のことに一喜一憂する必要はありません。永遠に吹き荒れる嵐はありません。同じように、永遠に続く苦難もありません。
 晴れの日もあれば、雨の日もあります。移り変わる天候に一喜一憂し、環境に紛動されては、本当の境涯革命はできません。
 大事なことは、どこまでも妙法を信じ、力強い「信行学の軌道」に乗ることです。
「人間革命の軌道」「宿命転換の軌道」に乗ることが、永遠に崩れない福徳と幸福の人生を築くことになるのです。
 何があっても、御本尊が厳然と守ってくださる。浅薄な心で信心の世界を推し量るのではなく、一切を悠然と見極め進んでいくことです。時が経てば、万事、一番良い方向に進んでいたことが必ず分かります。
 いかなる宿命の嵐にも負けずに、三世永遠にわたる「成仏の道」を威風堂々と歩みゆけ!──日蓮大聖人の厳愛に包まれて、四条金吾は、この時を大転換点として、人生勝利の夜明けを勝ち取っていきます。
2011-03-21 : 震災への励まし :
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創価大学(37期生)創価女子短期大学(25期生) 卒業へのメッセージ

創価大学(37期生)創価女子短期大学(25期生)卒業へのメッセージ
     (2011.3.21 聖教新聞 卒業式は震災等の事情により中止)

わが卒業生に贈る

きょうも断固、一歩進め
「創価教育万代之碑」に卒業生・父母の氏名を永久に保管

インドの詩人
暗闇に打ち勝て 自らの光をともせ

 一、わが卒業生に、はなむけのメッセージを贈ります。
 16世紀、ポルトガルの詩聖カモンイスは謳いました。
 「新しき世の 魁にならん」
 「ひた進みに進む 我をこそ 見よ」(日本ポルトガル協会、在日ポルトガル大使館編訳『ウス・ルジアダス』日本ポルトガル協会)
 苦難を恐れず、勇敢に前進しゆく誇り高き皆さんを、世界の友が満腔の期待を込めて、見つめております。
 創価大学の開学40周年、創価女子短期大学の開学25周年を堂々と荘厳してくれた主役こそ、まさしく誉れの皆さん方です。
 先日、来学された英国の名門学府、北アイルランドのクイーンズ大学ベルファストのグレッグソン学長も、断言されておりました。
 「創価大学は、まぎれもない一流の学術機関です。一人一人の学生の中に、創価大学の展望が輝いています」
 旭日の昇る勢いで「建学の第2章」の大発展をリードしてくれた皆さんのスクラムに、創立者として最大に感謝しております。
 世界から勇み集ってくれた留学生の皆さん、通信教育部の皆さん、大学院の皆さんの見事な学究の成果も、心より讃えたい。
 今回のすべての卒業生の皆さんと父母・保護者の方々の全員のお名前を、私は、「創価教育万代之碑」に永久に保管させていただきます。
 さらに、その碑を囲む“三代の桜”のすぐ側に、創大「37期生桜」と、短大「25期生桜」を記念植樹させていただきたい。
 創大門を入り、秀麗な本部棟を仰ぐ「創価教育の道」沿いに、爛漫と咲き薫りゆく桜です。
 一、卒業は一つの到達点であります。それにもまして未来への出発点であります。
 私は、人生の師・戸田城聖先生から一対一の個人教授で学びました。この「戸田大学」には、いわゆる卒業式はありませんでした。いな今も毎日が、戸田大学の「学問即人生」「人生即闘争」の出陣と思っております。
 私は、わが愛する卒業生の一人一人と、「これからも一緒に偉大な歴史を創り残そう」と心で固い握手を交わしながら、三つの指針を贈りたい。

いよいよ学ベ
 一、第1は、乱世だからこそ、いよいよ学べ! 学び抜け! ということであります。
 今、私は、中国教育学会の顧明遠会長と対談を重ねております。大中国の青年育成の黄金柱であられる顧会長は、創大生・留学生との交流を喜ばれ、語っておられました。
 それは、「この瞬間も大きく変化している社会において、ただ学ぶということだけが、新しい創造を生み、不敗の地に立つことができるのです」と。まったく同感であります。
 これから取り組む仕事もすべて勉強です。
 「学ぶ」という命の構えが確立した人は、どんなに苦しい現実に直面しても、その苦悩に引きずられてしまうことはありません。一切を、自らの向上と創造と勝利のバネに転じられるからです。
 「英知を磨くは何のため」──この青春の原点を胸に、使命の現場に勇んで飛び込みながら、たくましく働き、生き生きと学び続けていってください。
 小才や要領では長続きしない。労苦を惜しまず、誠実に努力を貫き通す人が、最後には必ず勝つのであります。

協調の力を創れ
 一、第2には、伸良く協調の力を創り広げるリーダーシップを! という点であります。
 このたびの東日本大震災に際し、亡くなられた方々のご冥福をあらためてお祈り申し上げるとともに、被災者の皆様方に心からのお見舞いを申し上げます。
 世界中の友からも真心の励ましのメッセージを頂戴しております。友情は本当にありがたいものです。
 その一人、アメリカの未来学者のヘンダーソン博士は、心を一つに大災害も乗り越えゆく創価の人間主義の連帯を讃え、記してくださいました。
 「軍事の力や経済の力より強大なものこそ、人間の力であります。その人間の力を発揮するために、何よりも不可欠なのは、人々が共同して事に当たることです。軍事の力、経済の力が競争の力であるのに対し、人間の力は協調の力であるからです」と。
 至言であります。
 私が交友を結ぶ各界のトップの方々からも、創価同窓生の特質として「逆境に強い」という点とともに、よく賞讃いただくのは、協調のチームワークを創り出せる「和の力」であります。
 この協調の力を、時代はいやまして要請しています。
 創価の人間教育で培ったリーダーシップを、皆さんは、ますます聡明に清々しく現実社会で生かしていただきたいのであります。

福島県が生んだ歴史学者・朝河貫一博士
悲哀に屈するな! 屹立せよ!

粘り強くあれ
 一、第3には、粘り強くあれ! 持続の力で勝て! と申し上げたい。
 福島県が生んだ世界的な信念の歴史学者・朝河貫一博士は叫ばれました。
 「人は境遇に支配せらるる如き弱きものにあらず」
 「願はくは悲哀の下に屈せずして悲哀の上に屹立せよ」(朝河貫一書簡編集委員会編『朝河貫一書簡集』早稲田大学出版部=一部表記を改めた)と。その通りであります。
 人間は、どんな悲嘆にも屈しない。一人も残らず、幸福を勝ち取るために生まれてきました。乗り越えられない歎難は絶対にない。
 試練が大きければ大きいほど、それに立ち向かって粘り強く戦い続ける。
 そこにこそ、人間の究極の勝利の力が引き出されるのであります。これが、人生と文明を貫く歴史の法則であります。
 「持続」こそ、成功の母であります。
 「持続」こそ、幸福の泉であります。
 「持続」こそ、勝利の光なのであります。
 ともあれ、未曽有の大震災の渦中に旅立つ皆さんの使命は計り知れません。
 一、私が、ともに対談集を発刊した、インドの世界的な農学者で、平和運動の指導者でもあるスワミナサン博士は青春時代、べンガル大飢饉を目の当たりにされました。数百万人が犠牲になった大災害であります。
 若き博士は、この悲惨を二度と繰り返してはならぬと立ち上がった。そして遺伝学などの学問を究め、小麦や稲の画期的な品種改良に成功し、7000万人もの命を飢えから救ったというのであります。
 私がスワミナサン博士と語り合った、大教育者でもあるタゴールの詩を贈りたい。
 「光をともせ 自らの光を
 光の勝利のメッセージを 聞かせよ」
 「光をともせ 自らの光を。
 この暗闇に打ち勝て」(我妻和男著「タゴール──詩・思想・生涯」麗澤大学出版会)
 平和のフォートレス(要塞)たる創価大学を開学した時、私は43歳でありました。皆さんは、2030年、創価教育の100周年に、その働き盛りの年代を迎えています。私の心を心として、創価教育の万代の未来をよろしく頼みます。
 一、フランスの歴史家ミシュレが綴ったように「真の要塞とは堅固な人間」であり、「揺るぎない人間こそ勝利の秘訣」であります。〈ボアグリオ治子訳「グスタフ・アドルフ」、『フランス史4』所収、藤原書店から〉
 どうか、皆さん自身が揺るぎない平和の要塞となり、民衆が幸福と安穏に輝く世界を築いていただきたい。
 皆、体を大切に!
 何があっても臆さず、へこたれず、良き宝の友と励まし合いながら、朗らかに乗り切ってください。
 負けじ魂で「今に見よ」と力をつけ、立派な親孝行をして差し上げていただきたいのであります。
 希望に光る「幸福姉妹」であり、勇気に燃える「勝利の旭日」である皆さんに──
 きょうも、断固、一歩進め!
 明日も、断固、一歩進め!
 やがて君の開きゆく道は、必ず黄金となって輝く時が来ると申し上げ、私のメッセージといたします。
 卒業生、万歳!
2011-03-21 : スピーチ・メッセージ等 :
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東日本大震災への励まし-8

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

当サイトにおきましては、被災された方々、ならびに関係の方々への励ましになればとの思いから池田名誉会長の励ましの言葉・聖教新聞からの励ましをUPしてまいります。

勇気の泉 1 小説「人間革命」「新・人間革命」から
                   (2011.3.20付 聖教新聞)

生命の哲理から発する珠玉の言葉は、無限の勇気を引き出す──新しい希望の前進のために、池田名誉会長の小説『人間革命』『新・人間革命』のなかから、そうした指導を抜粋し、紹介する。

〘1972年(昭和47年)9月、記念撮影を行なうため、広島を訪問した山本伸一は、7月の豪雨で被災した同志を励ました。〙

“負けるものか!”と決然と立て

 「大変でしたね。心からお見舞い申し上げます。
 皆さんは、大きな苦難に遭いながら、広宣流布の使命を胸に、〝負けるものか!″と、決然と立ち上がられた。
 そして、自分も大変ななか、被災したあの人を励まそう、この人を救おうと、懸命に奔走されてきた。それこそが、仏の振る舞いであり、地涌の菩薩の姿です。
 そこにこそ、自他共の幸福と繁栄の根本要因がある。その尊い皆さんが仏法の法理に照らして、幸せにならないわけがない。また、皆さんがいる限り、地域も栄えていくことは間違いない。
 いな、災害で苦労した地域だからこそ、最も幸せに満ち満ちた楽土を築かねばならない。それが皆さんの使命です。そして、必ず築くことができると、私は断言しておきます。
 長い目で見れば、今回の災害も、広宣流布の使命を果たすための重大な転機であることが、よくわかるはずです。
 大聖人は『大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげ(歎)かせ給うべき』(御書1300㌻)と励まされております。
 どうか、一人ももれなく、幸せになってください。こんなに功徳を受けましたと、胸を張って報告に来てください」(『新・人間革命』第16巻「羽ばたき」の章)

わが友に贈る
(2011. 3.20付 聖教新聞)
我らは皆 三世永遠の同志 生死不二の家族なり! 共々に励まし 力強く前進を!

名字の言
(2011.3.20付 聖教新聞)
 卒業式が開かれないまま多くの学生・生徒が巣立っていく。大震災による計画停電等の影響だ。式の中止・縮小は首都圏にも及ぶ▼晴れの門出を奪われた、青少年の無念を思う。しかし、すぐに考え直した。彼ら・彼女らは、この激動の時に船出したことを、生涯の糧にできるはずだ。何のために学び、何のために生きるのか。この時を思い出すたび、自分に問うことができるだろう、と▼東京・創価学園の卒業式も、卒業生と近隣に住む在校生、保護者で行われた。創立者の池田名誉会長に「新時代1期生」と万感のはなむけを贈られた卒業生。高校3年生が決意を寄せた。「生涯、太陽の絆で前進します」「今までの先輩たちのように、またそれ以上に、後輩の道を開いていきます」。在校生の一人は「先輩から『今回の卒業式は歴史的なものになるだろう』と聞いていました。先輩たちの決意が伝わってくるようでした」と▼創立者はメッセージを贈った。〃何ものにも負けぬ、青春の使命と勝利の旗を、乱世の社会に旅立ちゆ
く皆さんに譲り託したい”▼それは、未来に生きる若き友への期待でもあろう。そのためにも、すべての人が復興へ心を一つにし、子どもたちの明日を開いていかねばならない。そう心に期した。
2011-03-20 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-7

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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随筆 人間世紀の光

創価の使命の花咲く天地
北陸に勝利の新世紀よ輝け!
   (2004年6月3日付 聖教新聞)より

 大聖人は、「妙とは蘇生の義なり」(御書948㌻)と、厳然と仰せであられる。
 妙法とは、永遠の「蘇生」の大法である。生き抜く力なのだ。前進のエンジンなのだ。そして限りなき向上のエネルギーだ。
 いかに「もう駄目だ!」と思うような苦境に直面しても、本来、「生き抜く力」「難を乗り越える力」が生命の大地に厳然とある。その無限の偉大な力を蘇らせるのが、信心なのである。
 力強く妙法を朗々と唱えていくならば、煩悩即菩提で、「悩みを喜びに」「不幸を幸福に」「宿命を使命に」と、必ずや変えていける。
 この素敵な妙法を持った我々には、人生と生活の行き詰まりは絶対にないのである。


希望
「すべてを失ったとしても、希望さえ残っていれば、そこからいっさいが再び始まる。希望は常に出発であり、永遠の始まりである。」(「池田大作名言100選」より)

幸福
「自分だけの幸福もなければ、他人だけの不幸もない。人を幸福にした分、自分もこうふくになる」(「池田大作名言100選」より)

「苦しんでいるときは、この闇が永遠に続くような気がするかもしれない。しかし、夜は必ず朝になる。冬は必ず春となる。永遠に続く夜も、永遠に続く冬も絶対にない。誰よりも苦しんだ人は、誰よりも人の心がわかる人になる。その人こそが、偉大な使命を果たせるのだ」(「池田大作名言100選」より)

負けるなと
 断じて勝てよと
   師の声は
 弟子の我らの
   命に流れむ
     (2007.6月号 大白蓮華 巻頭言)

この人生
 断じて負けるな
   勝つための
 創価の信心
   決意も新たに
     (2008.8月号 大白蓮華 巻頭言)

使命ある
 広布に生き抜く
   君なれば
 病魔も死魔も
   乗り越え 勝ち抜け 
      (2008.9月号 大白蓮華 巻頭言)
2011-03-19 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-6

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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随筆 人間世紀の光

勇気で築け! 信念の人材の城
偉大なる勝利の大東北
   (2004年4月13日付 聖教新聞)より

 あの真実の“青葉の誓い”から50年が経った。
 降りかかる迫害を、乗り越え、勝ち越えて、高邁な広宣流布という目的に進みゆく人材の城は、全東北に確立された。
 皆が希望に燃え、皆が確信に燃えて、そして忍耐の前進をしながら、一人ももれなく、暑さ寒さを乗り切って、全東北の同志は勝ちに勝った。
 宮城で! 岩手で! 青森で! 秋田で! 山形で! そして福島で!
 わが戦友たちは、断固として勝った。
 彼らは、あらゆる苦難を打開し、不幸と離別した。大謗法の悪と戦い、真実と誠実と勇敢のスクラムで、我ら大東北は悠然と勝ち抜いた。
 皆の心は、深い喜びに光っている。その眼差しの輝きを、私は嬉しく知っている。
 目覚めゆく東北の春は、あまりにも美しい。
 草原に、花が咲き満ちている。野原も、すべての庭にも、花が勝ち誇って咲いている。
 それは、希望の花だ!
 東北の勝ち抜いてゆく運命が命ずる「勝利」の花だ!
 そして、秩序ある天上に光る、憧れの名誉の花だ!
        ◇
 大東北の同志よ!
 「仏法には、耐えられないことなど、断じてない」──このことを、君たちは教えてくれた。
 そして、君たちはまた、旧習深き、嫉妬に狂った古き権威の社会から、新しい人間的な軌道へと進み始めた。
 君たちの叫びは、正義の人の叫びだ。
 君たちこそ、貧しき人びとの正義の代弁者だ。
 君たちこそ、どん底にある人びとの、勇気ある慰めの救済者だ。
 尊いのは、君たちだ。
 お金も、武器も、戦う人間にはかなわない。真実の人生に生きゆく価値をば、大声で叫ぶ人は、最高の正義の勝利者であるからだ。
 「正義は、やっぱり君たちと共にあったのだ!」とは、ある著名な哲学者の言葉である。
 東北に対して尊敬し、喝采し、最大の賞讃を贈っている言葉だ。
 東北よ!
 おお、大東北よ!
 これからも、私たちのために、勇気をもって勝ちまくってくれ給え!
2011-03-19 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-5

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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御書とともに 1 名誉会長が指針を贈る

信心は無限の希望の力

妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがえる義なり
(法華経題目抄、947㌻)

通解
妙とは蘇生の意味である。蘇生とは蘇るということである。

同志への指針
 信心を根本に生きる人は、どんな状況、どんな場所にあっても、「ここ」から「新たな出発」を切っていける。「いま」から無限の「希望の未来」を開いていける。
 わが心、わが地域を蘇生させ、必ず自他ともに幸福の人生を飾っていくことができる。そのための仏法である。


わが友に贈る
(2011. 3.19付 聖教新聞)
どんなときも 周囲を明るく照らす 母は希望の太陽! 尊い笑顔の貴女に 皆が心から感謝!

名字の言
(2011.3.19付 聖教新聞)
 「おはようございます。ただいまより、復興を祈念する勤行会を行います」。大震災から1週間が過ぎた岩手・釜石文化会館で、被災した同志たちが、心一つに復興を力強く誓い、一日を出発した▼席上、本紙に掲載された池田名誉会長のメッセージが紹介された。「胸の張り裂けるような惨状のなかで、皆様方は、菩薩の如く、いな仏そのものの勇気と慈悲と智慧をもって、一人一人の友を励まし、大勢の方々を救ってくださっています」。慈愛あふれる励ましに、参加者の目は涙にあふれた▼自ら被災しながらも、懸命に救援活動に走る壮年は語った。「絶望の被災地の中でも、学会の〝人間のネットワーク〟は生きていました。そして、聖教新聞は同志に勇気と希望の光を送る〝血流〟です」▼創価大学に留学したマレーシアの友からメールが届いた。「連日の聖教新聞を読むたびに、涙、涙です。日本の皆さまの救援活動と献身の行動に頭が下がります。被災者の方々の強い心に感動しています。マレーシアの地より一層、題目を送り、深い祈りをします」▼御書に「題目を唱える音声は、十方世界に届かない所はない」(808㌻、通解)と。励ましの心を託した祈りは、全世界から被災地に確実に届いている。
2011-03-19 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-4

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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池田名誉会長のメッセージ

        (2011.3.18付 聖教新聞)

東北の人材城は厳然
戸田先生
「あなたには創価学会があるではないか」
御聖訓
「設い身は此の難に値うとも心は仏心に同じ」

 私の心も東北にあります。愛する皆様方と一緒です。どれほど痛ましい、甚大な被害か。改めて、心よりお見舞い申し上げます。
 胸の張り裂けるような惨状のなかで、皆様方は、菩薩の如く、いな仏そのものの勇気と慈悲と智慧をもって、一人一人の友を励まし、大勢の方々を救ってくださっています。
 東北をこよなく愛された、わが師・戸田城聖先生は、よく言われておりました。
 「いざという時に。人間の真価は現れる。いざという時、絶対に信頼できるのが、東北人だよ」と。本当に、その通りであります。
 一番、純朴で親切な、一番、誠実で忍耐強い、わが東北の友の偉大な奮闘に、私は心で熱い涙を流しながら、最敬礼しております。
 日蓮大聖人は、最愛の家族を失った一人の女性に、こう仰せになられました。
 「法華経をたも(持)ちたてまつるものは地獄即寂光とさとり候ぞ」(御書1504㌻)と。
 いかに深い悲しみや苦しみにあっても、絶対に負けない。
 妙法を唱え、妙法とともに生き抜く、わが生命それ自体が、金剛にして不壊の仏だからであります。
 戸田先生も、東北の友に語られました。
 「大聖人は、すべての大難を乗り切られだ。これが実証です。あなたには、妙法があるではないか。創価学会があるではないか」
 いまだに、ご家族や同志・友人の安否が掌握できない方々の心中は察するにあまりあります。
 私も妻と題目を送り続けております。
 御聖訓には、「設い身は此の難に値うとも心は仏心に同じ」(同1069㌻)とあります。
 どんな境遇にあろうとも、広宣流布に進む私たちの心は、同じ仏の境涯にあります。生々世々、仏の常楽我浄の世界で、一緒であり、一体なのであります。仮に一時、離れ離れになろうとも、この生命の不可思議な絆だけは、決して切れることはありません。
 ともあれ日本中、世界中の友が、異口同音に感嘆し、驚嘆していることは、「東北だからこそ、これだけの大災害にも屈しない。東北には、なんと崇高な人材群がそろっていることか」ということであります。
 創価の名門・仙台支部の誕生から60年──。これが、戸田先生の願い通り、誇り高き皆様方が私と共に築き上げてくださった、難攻不落の東北の人材城であります。
 東北出身の哲学者・阿部次郎は、「如何なる場合に於ても思想は力である」(『三太郎の日記』岩波書店)と言いました。最極の人間主義の思想である仏法は、最強の人間主義の力であります。
 今から250年以上前、ポルトガルの都リスボンは、大地震と大津波と大火事によって壊滅しました。
 しかし、そこから迅速に立ち上がり、幾多の人材の力を結集して、大復興を成し遂げ、最高峰の理想都市を建設していった歴史があります。
 どうか、大変でしょうけれども、一日一日、無量無辺の大功徳を積みながら、人類が仰ぎ見る「人間共和の永遠の都」を、東北天地に断固として創り上げていってください。
 私も、愛する東北の皆様のために、いよいよ祈り、総力を尽くしてまいります。
 最も大きな難を受けた東北が、最も勝ち栄えていくことこそが、広宣流布の総仕上げだからであります。
 大切な大切な皆様方、どうか、お元気
で! お達者で! 四六時中、題目を送り抜いてまいります。

わが友に贈る
(2011. 3.18付 聖教新聞)
我らの生命には 宿命を使命に変えゆく 無限の力がある! 皆で強盛なる祈りを! 「冬は必ず春となる」

名字の言
(2011.3.18付 聖教新聞)
 ある壮年の体験。2月の早朝、胸に激痛が走った。狭心症の発作。意識がなくなり、病院に担ぎ込まれた時には、9分間の心停止状態だった。家族の呼びかけにも反応がない。医師からは厳しい言葉。妻は、家族とともに夫の回復を祈り続けた。同志も祈った。誠実で信頼厚い地区部長の回復を▼意識不明の3日間の後、口が動いた。何と言っているのだろう。苦しいのだろうか? いや!「南…無…妙…」。題目を唱えようとしていたのだ。地区部長になって5年。113人の地区員の氏名と年齢を書き、暗記し、一人一人の幸福と健康を思い、毎日、心ゆくまで唱題に挑戦し続けていた▼意識が戻って1カ月、救急で担ぎ込まれた際の医師や看護師が「ここまでよくなるとは」と驚くほどの回復ぶりだ。「今、リハビリしてるねん」と文字を書く。113人の地区員さんの名前を、丁寧に、心を込めて▼「妙とは蘇生の義」(御書947㌻)、「陰徳あれば陽報あり」(同1178㌻)、「人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし」(同1598㌻)。いくつもの御文が思い浮かんだ▼この地区部長だけではない。大震災の苦難の中にある人々を思う。蘇生と不屈のドラマが綴られゆくことを、切に切に祈る。 
2011-03-18 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-3

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

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わが友に贈る
(2011. 3.17付 聖教新聞)
いかなる災いも 「心の財」は崩せない! 生命に積んだ 福運は三世永遠! 強き心で進もう。

名字の言
(2011.3.17付 聖教新聞)
東日本大震災で避難生活を送る人は、いまだ40万人を超える。食料、燃料等の供給不足が深刻だが、各地に避難する友へ激励の手が伸び始めた▼「何かできることはありませんか」──東北の各会館には、全国の同志から問い合わせが相次いだ。本紙で既報の通り、現地は救援活動に全力を注いでおり、電話を控えていただくようお伝えしているが、真心には涙が出る▼天災の危機の中では、立場や肩書、経済力は関係ない。問われるのは人間としての力である。そして「同志の絆」が、どれほど尊いかを心の底から知った▼福島のある会館。水道の蛇口をひねると水が出た。避難者が抱き合って喜んだ。男子部の友はすぐさまその水を汲み、いまだ断水中の会館へと向かった。友が語っていた。「私、数日間、ここにいて祈りが変わりました。『こんな災難はこりごり』という思いから、『この試練でつかんだものを、これからの生きる力にしてみせる』へと」▼本紙に載った池田名誉会長のメッセージを読んだ青森・八戸の婦人部員。「絶対に負けらんね!」とつぶやき、被災したわが家を見つめていた。地震は一瞬に襲うが、復興への闘いは長期戦だ。「励まし」とは「万」の「力」。この最強の力を送り続けたい。
2011-03-17 : 震災への励まし :
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創価学園卒業式へのメッセージ

創価学園卒業式(東京校=第41回/関西校=第36回)へのメッセージ
        (2011.3.16 各校キャンパス)

 創価学園の卒業式が16日、東京・関西の各校キャンパスで行われた。これには、創立者の池田名誉会長がメッセージと箴言を贈り、卒業生の門出を祝福。創価教育100周年の主役たちを「新時代1期生」と讃え、「負けじ魂」で社会を照らす一人一人にと呼びかけた。この日、東西の創価小学校の卒業式、札幌創価幼稚園の卒園式も開かれた。開式に先立ち、11日に発生した東日本大震災の犠牲者の方々に哀悼の意を表し、黙とうを捧げた。

創立者のメッセージ

3・16は学園生永遠の原点
目標へ 立ち止まるな
今こそ歯を食いしばって学び抜け


 今回の東日本大震災の被災地でも、皆さん方の先輩である創価学園の卒業生をはじめ、わが創価同窓の友が、地域の柱となり、太陽となって、尊い救援活動に全力で奔走してくれています。
 その渦中で戦う卒業生の有志より、「3月16日は、我ら学園生の永遠の原点の日です。この日に巣立つ最優秀の後輩たちに、くれぐれもよろしくお伝えください」等との胸打つ伝言が、今朝、届きました。
 今や、世界の最高峰の知性からも「学園生がいれば、21世紀の日本も世界も大丈夫だ」また「学園生にならば、世界の運命をまかせられる」など、未来への大いなる希望を託されております。
 誉れ高き皆さんの門出に当たり、私は万感の思いを込めてメッセージを贈ります。
 皆、きょうまで、よく頑張ってくれまし
た。創価教育の80周年、そして創価学園の40周年を、向学の志に燃える努力と、友情光る切磋琢磨のスクラム、そして深き母校愛の貢献で見事に飾ってくれました。
 ありがとう! 本当にありがとう!
 私は、わが卒業生の健闘に感謝し、愛する君たち、貴女たちを「新時代1期生」と讃えたい。
 きょうから、創価学園の50周年、さらに創価教育の100周年という新時代へ、卒業生も在校生も、一体となって、勇気に燃え、希望に燃えて、新たな前進を開始したいと思いますが、皆さん、どうだろうか!(大拍手)

インドネシア ワヒド元大統領
「どんな困難にも決して退かない人を私は尊敬」

 一、私が共に対談集を発刊した、インドネシアの哲人大統領であったワヒド博士は、若くして亡くなった父の志を厳然と受け継ぎました。そして、多様な民族が共生するインドネシアの発展に力を尽くされ、文明間の対話へ献身されたのであります。
 ワヒド博士は語っておられました。
 「私が尊敬するのは、どんな困難があっても、決して退かない精神がある人です。た
とえ逃げ出したくなるような状況にあっても、自らを鼓舞するだけでなく、多くの人にも同じ実践ができるようにする存在であります」と。
 博士は、その模範として、創価の「負けじ魂」の私たちに絶大な信頼を寄せてくださっております。
 一、思えば、私が高校卒業の皆さんと同じ年代の時は、敗戦後の大混乱の時代でした。戦争で多くの命が奪われ、空襲で一面の焼け野原が広がり、人々は確かな哲学を見失っておりました。
 そのなかで、私は戸田城聖先生という最高に偉大な人生の師匠に巡りあうことができました。
 正しき生命の尊厳の道を教えていただき、さらに万般の学問を授けていただいたのであります。
 その大恩に報いるため、私は、ただただ、学び鍛え、力をつけて、恩師が悲願とされた民衆の幸福と、世界平和の未来を開きゆかんと決意しておりました。
 この何ものにも負けぬ、青春の使命と勝利の旗をば、私は、今、乱世の社会にたくましく旅立ちゆく学園生の皆さんに譲り託したいのであります。
 中国の古典である詩経には、「日々学を成し、怠らず励めば、光明の人を光り輝かせる」(楠山春樹著『新釈漢文大系62』明治書院)とあります。
 皆さんが今、歯を食いしばって学び、努力した分だけ、皆さん自身の生命はいやまして光り輝く。そして、その分だけ、暗く混迷した社会を明るく照らすことができるのであります。
 一、今、私は、インドの偉大な教育の母であり、名門ラビンドラ・バラティ大学の副総長であられたムカジー先生と、新しい対談を開始しております。
 この対話において、真っ先に語り合ったことは、わが学園生への期待でありました。ムカジー先生は、学園生との出会いを宝とされております。その先生から学園生への、次のメッセージを伝えさせていただきたい。
 「目標に到達するまで立ち止まってはなりません。
 いかに困惑するような逆境に出あおうとも、恐れてはなりません。
 行く手に待ち受ける争いや矛盾をはねのけて進んでください。平和こそが、あなたの最終の目標です」
 どうか、自らのいる、その場所から賢く朗らかに、竹林のごとく、正義と友情と平和を広げながら、偉大なる大勝利の人生を飾っていってください。
 皆、体を大事にして、成功者になってください。
 お父さん、お母さんに親孝行して、偉い人になってください。
 この創価学園からは、一人も不幸な人間を出したくない。いな絶対に出しません。
 これが、創立者の心です。私の決心です。
 これから、どこにいようとも、私の心は常に、皆さんと一緒です。いつも成長を見守っています。
 創価学園、万歳!
 21世紀の大指導者、万歳!
 愛する新時代1期生、万歳!(大拍手)

「新時代1期生」へ「卒業指針」を贈る

 「わが学園生よ 不屈の探求者たれ! 勇気の挑戦者たれ! そして 正義の勝利者たれ!」(中学・高校生へ)
 「努力の人は勝利 親孝行の人は幸福 君よ 師子の心で 学びの道を!」(小学生へ)

高校卒業生へ箴言を贈る


 「学園生が健在であれば 世界の未来は明るい。勇気だ。努力だ。忍耐だ。私はいつも見守っているよ。君よ! 父母も喜ぶ勝利と栄光の人生たれ!」(男子)
 「学園生が健在であれば 世界の未来は明るい。希望だ。努力だ。前進だ。私はいつも見守っているよ。貴女よ! 父母も喜ぶ 幸福と勝利の人生たれ!」(女子)
2011-03-17 : スピーチ・メッセージ等 :
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東日本大震災への励まし-2

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

当サイトにおきましては、被災された方々、ならびに関係の方々への励ましになればとの思いから池田名誉会長の励ましの言葉・聖教新聞からの励ましをUPしてまいります。

池田名誉会長のメッセージ
        (2011.3.16付 聖教新聞)

いかなる苦難も「心の財」は壊せない
断じて負けるな
勇気を持て 希望を持て


 このたびの東日本大震災に際し、被災なされた皆様方に、重ねて心よりお見舞いを申し上げます。
 大地震・大津波より6日目。安否を確認できない方々も多数おられます。
 皆様方の疲労も、さぞかし深いことでしょう。体調を崩されぬよう、そして十方の仏菩薩から守りに護られますように、私も妻も、全国の同志も、世界の同志も、一心不乱に題目を送っております。
 わが身をなげうって救援・支援に尽力くださっている役員の方々、さらに地域の依恬依託の皆様、誠に誠にありがとうございます。
 「一国の王とならむよりも、一人の人を救済するは大なる事業なり」(『啄木全集 第7巻』筑摩書房)とは、東北が生んだ青年詩人・石川啄木の叫びでありました。
 私は最大の敬意と感謝を表します。
 御書には、災害に遭っても「心を壊る能わず(=心は壊せない)」(65㌻)と厳然と示されています。
 「心の財」だけは絶対に壊されません。
 いかなる苦難も、永遠に幸福になるための試練であります。すべてを断固と「変毒為薬」できるのが、この仏法であり、信心であります。
 また、逝去なされたご親族やご友人の追善回向を懇ろに行わせていただいております。本当に残念でなりませんが、生命は永遠であり、生死を超えて題目で結ばれています。
 妙法に連なる故人は必ず諸天に擁護されて成仏され、すぐに近くに還ってこられます。これが仏法の方程式であります。
 日蓮大聖人の御在世にも「前代未聞」と言われる正嘉の大地震がありました。人々の悲嘆に胸を痛められ、大難の連続の中、「立正安国」という正義と平和の旗を厳として打ち立ててくださったのであります。
 大聖人は、「大悪をこ(起)れば大善きたる」(御書1300㌻)と御断言になられました。
 きょう「3・16」は、恩師・戸田城聖先生が、この世から一切の不幸と悲惨を無くすために、「広宣流布」を後継の青年に託された日であります。一段と強く広宣流布を誓願し、共々に励まし合い、支え合いながら。この大災難を乗り越え、勝ち越えてまいりたい。
 断じて負けるな! 勇気を持て! 希望を持て! と祈り叫んで、私のメッセージとさせていただきます。


わが友に贈る

(2011. 3.16付 聖教新聞)
偉大なる 創価の青年たちよ! 嵐の中にあって 希望の光源たれ! 後継のバトンを君に。

名字の言
(2011.3.16付 聖教新聞)
 東日本大震災の被災地へ全国・全世界から見舞電が相次ぐ▼2004年にインド洋の大津波に襲われたスリランカ。かつて大地震に見舞われたチリや台湾の友。先月の被害の記憶が生々しいニュージーランドからも。被災地の皆さんは一人ではない。全世界が真剣に祈っている▼想像を絶する被害に直面し、改めてすべてが無数の手に支えられていることを思った。自分自身がそうだ。家族が元気でいる。どれほどありがたいか。新聞制作も、電気なしでは不可能。配送のトラックはガソリンなしでは動かない。緊急事態に対応する配達員の皆さまにも感謝は尽きない▼こうした尊い絆を、ずたずたに砕き、のみ込んでしまうのが大震災である。しかし、それならば再びつくるしかない。今こそ励まし合おう。皆で支え合おう。そこから新しい絆が生まれる▼御書に「大悪をこれば大善きたる」(1300㌻)とある。いかなる大悪に見舞われようとも、それを凌駕する大善を起こしてみせる。その不屈の生命力が私たちにあることを仏法は教える▼大震災の影響による一時的な措置として、本日付から本紙が8ページ建てに。内容の一層の充実に努め、いやまして希望と勇気の光源となり、心と心を結ぶ新聞を作ってまいりたい。
2011-03-16 : 震災への励まし :
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東日本大震災への励まし-1

3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い、一日も早い救出・救済・復旧・復興をお祈り申し上げます。

当サイトにおきましては、被災された方々、ならびに関係の方々への励ましになればとの思いから池田名誉会長の励ましの言葉・聖教新聞からの励ましをUPしてまいります。

名誉会長からの伝言
(2011.3.13)
3月13日午前の役員の打ち合わせで、韮沢東北長から、犠牲になった方々に対する、池田大作名誉会長の心からのお見舞いと深い哀悼の言葉が伝えられた。
 同時に名誉会長から、不眠不休で取り組む役員に対して次のような伝言が。
 「心から感謝しております。尊い尊い献身、本当にありがとうございます。
 皆様方のご健康と無事故を祈っております」

 「また、皆様方が縁し、尽くしてくださる方々も、断固として護られますように、私も妻も、真剣に祈ってまいります」

(2011.3.11)
 3.11に発生した「東北地方太平洋沖地震」における、被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
 学会本部では、本部と全国の各方面・県に「災害対策本部」を設置し、被害状況の掌握、激励に全力をあげております。
 池田名誉会長も大変に心配されており、「被災者の方々に最大のお見舞いを申し上げます。皆様のご無事を心からご祈念し、題目を送っております」との伝言がありました。


名字の言
(2011.3.15付 聖教新聞)
“東北は断じて負けません。必ず変毒為薬して、強固な東北男子部を構築してまいります”。13日の夜、仙台市の東北文化会館で、不眠不休の救援活動を続ける東北男子部の友から連絡が届いた▼短い一文に込められた不撓不屈の決意に、心を揺さぶられた。その行間から、気遣う私たちに逆に安心してもらおうという心が、にじみ出ている。胸が熱くなった▼現地では多くの同志が救援活動に粉骨砕身する。その中には、帰る家を失った友、家族や友人の消息が未だに分からない方もいると聞く。そう思うにつけ“何かできることはないか”と、焦る気持ちを覚える▼その思いは、皆に共通のものであろう。ただ、救援物資や義援金等を呼びかけるチェーンメールが出回っているとも聞く。そのほとんどが根拠のないものと、行政側も注意を呼び掛けている。救命・救援活動に支障を来さないよう、各種報道の正確な救援情報をもとに、冷静に行動していきたい▼何よりも私たちには祈りがある。かつて池田名誉会長は、真の「宗教的精神」について、こう述べている。「決して出会うことのない地球の反対側の人の幸福をも、真剣に願える心です」。東北をはじめ、被災した同志を思う励ましの祈りは、必ず届いている。

(2011.3.14付 聖教新聞)
 東日本での大震災から3日目の朝が明けた。時おり襲う余震と、時間との闘いのなか、懸命の救助活動が続いている。被災した方々の無事を心から祈る▼大災害の時は、事態の掌握、救助活動など、国や自治体、警察、消防が中心となる。だが、行政にすべてを頼ることはできない。それを補うのは社会の絆であり、一人一人の励まし合いの行動である▼16年前の阪神・淡路大震災の記憶が蘇る。地震からすぐさま、神戸を目指してバイク隊が走った。ある人は六甲の北側から山を抜け、ある人は瀬戸内海を船で進んだ。苦しむ人々のもとへと。神戸の婦人部の友が語っていた。「あの時、避難所で初めて手にした聖教新聞を私は決して忘れません。池田先生からの励ましの記事を読んだ時、いろんな思いが込み上げて泣きました。私は一人じゃない。師匠がいる。同志がいると」▼明らかになる現実に呆然とし、打ちのめされそうになる。しかし今は、できることを全力で進めなければならない。まずは助けられる命を救う、人命救助が第一だ▼そして、全国・全世界の同志の思いは一つである。「頑張れ!」「負けないで!」「題目を送っています!」──厳しい避難生活を送っている人々に、この思いを届けたい。

(2011.3.13付 聖教新聞)
 これほど何もできずに時間が刻々と過ぎたことはない。これほど夜明けを待つ時間を長く感じたこともない▼時を追って、「東北地方太平洋沖地震」の深刻な被害が明らかになり、胸が痛む。人命救助は、災害発生後72時間が一つのタイムリミット。今、この瞬間も全力の救助活動が続く。行方不明の方々の一刻も早い救助を祈るばかりである▼国内観測史上で最大規模。未曽有の天災である。東北地方など各地の会館が、被災された会員や地域の方々の避難所として提供されている。郡山市の福島文化会館でも12日朝まで、150人を超える方々が眠れぬ一夜を過ごした。不安とショックからであろう、声を殺して泣く子も。母親は優しく抱きしめ、耳元で「お月さまの願い」(山本伸一作詞)を歌った。子どもは安心して眠りについた▼この夜、福島は月のない冷たい雪だった。しかし耳に届く歌に、周囲の友は目を潤ませて誓った。希望を見失ってはいけない、消してはならない。我らには不滅の信心がある。絆強き同志がいる。そして、月光のような励ましの光を送り、私たちの不屈の勝利を待つ師匠がいる!▼日本中、世界中の「頑張れ!」「負けるな!」の声は確かに届いている。断じて友は立ち上がる。

わが友に贈る
(2011. 3.15付 聖教新聞)
不屈の信力・行力で 偉大な仏力・法力を 断じて湧き出せ! 「妙とは蘇生の義」 全同志で真剣に祈念。

(2011. 3.14付 聖教新聞)
我らの信心は 「変毒為薬」の大法。 断じて負けるな! 全同志が心一つに 無事を祈っている。

(2011. 3.13付 聖教新聞)
配達員・販売店の皆様 緊急事態の中での 奮闘に心から感謝! 無理せず落ち着いて。 絶対無事故を祈る!

(2011. 3.12付 聖教新聞)
大地震で 被災された方々の 無事・安全を祈る! 救援にあたる皆様も 万全の注意を!

今週のことば
(2011. 3.14付 聖教新聞)
東北健児をはじめ 創価の青年の献身に みなが熱く感謝。 「3・16」の魂で 今こそ勇気の声を!

大白蓮華 2011.3月号 巻頭言 「勝利の物語」を未来まで!より
 苦難の時に、まことの信心が試《ため》される。何があろうと、動じない。一歩も退《しりぞ》かない。これが信心だ。
 大変であればあるほど、いよいよ強盛に祈り、「ひとすぢにをもひ切って」(同1091㌻)、前進する。その時、仏の金剛不壊の生命が如如《にょにょ》として脈動する。諸天善神も動かし、悪鬼魔民さえ味方にできるのだ。
(中略)
 襲いかかる厳しい運命に戦《おのの》き、嘆くのが、世の常かもしれない。
 しかし、誓願の大仏法を持った我らは、勇んで宿命を転換する。
 なぜ、試練に立ち向かうのか?  断固と勝ち越えて、悩める友に希望の励ましを贈りゆくためだ!
 ここに、「煩悩即菩提」、また「願兼於業」という菩薩道の真髄がある。民衆のため、社会のため、あえて艱難を迎え打っていくのだ。

阪神大震災追善勤行法要
(平成7年2月4日 関西文化会館)におけるスピーチより

 一、ただいま、真剣に追善をさせていただいた。今回の阪神大震災の被害には、本当に心を痛めている。改めて、すべての被災者の方々に、衷心よりお見舞いを申し上げたい。関西では西口副会長、大西副会長らを中心に、全力をあげて救援にあたってくださってきた。学会の全同志を愛する“父”の思いで、関係者の皆さまに心から感謝申し上げたい。また毎日、亡くなられたすべての方々の追善をさせてい
ただいている。
 一日も早く阪神が大復興を遂げられるよう、懸命に応援してまいりたい。皆さまもどうか、一緒に頑張っていただきたい(大拍手)
 私どもは、亡くなった方々の分まで、明るく、希望をもって、高らかに妙法を唱えながら進んでまいりたい。それが即、生死不二で、兵庫の国土に、関西の大地に、今再びの大福運の威光勢力を増していくのである。
 一、被災地のすべての方々に重ねてお見舞い申し上げたい。くれぐれも、また、くれぐれもよろしくお伝えいただきたい。関西、頑張れ!(大拍手)。
2011-03-14 : 震災への励まし :
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新時代第47回本部幹部会へのメッセージ

新時代第47回本部幹部会へのメッセージ
        (2011.2.26 創価国際友好会館)

 後継の誓いの日「3・16」から希望の春へ、そして栄光の「5・3」へ! 「新時代第47回本部幹部会」が26日、「結成60周年記念第2回全国青年部幹部会」「全国壮年部幹部会」「芸術部総会」の意義を込め、東京・千駄ケ谷の創価国際友好会館で開催された。これには原田会長、正木理事長、杉本婦人部長をはじめ全国の代表が、6カ国・地域のSGI(創価学会インタナショナル)の友と出席。池田名誉会長は記念のメッセージを寄せ、宝の人材を世界へ未来へと育てながら、勝利の創価桜を爛漫と咲かせようと呼びかけた。また、本年1月に行われた香港SGI文化祭の映像が紹介された。

池田名誉会長のメッセージ


広布と人生の勝利王たれ!
青年よ 我が信念の道に続け


清華大学の詩人
「心と口があるからには痛快に話せ」
勇気凛々と対話の波を
妙法の女性に無上の功徳が


 一、わが尊き同志の奮闘を心から讃えつつ、メッセージを贈ります。
 ある年の3月はじめ、日蓮大聖人の御もとへ勇んで弟子が馳せ参じました。
 大聖人は、それはそれは喜ばれて、あなたの真心のおかけで、“虎を捕ることができるほど元気ですよ”(御書1587㌻、趣意)、また“獅子にも乗れるような勢いですよ”(同㌻、趣意)と仰せになられています。
 意気軒高の青年部幹部会、壮年部幹部会、そして誉れの芸術部の総会を、大聖人も必ずや御賞讃くださっているに違いありません。
 誠におめでとう!
 本当にご苦労さま!

全員が幸福に
 一、御聖訓には、「女人の御身として法華経の御命をつがせ給うは釈迦・多宝・十方の諸仏の御父母の御命をつがせ給うなり此の功徳をもてる人・一閻浮提に有るべしや」(同1250㌻)と記されております。
 広宣流布に生きる女性こそ、一切の仏を生み出しゆく究極の大生命をそのまま受け継いでいけるとのお約束であります。
 ゆえに創価の女性は、一閻浮提第一(世界一)の大功徳を、いよいよ楽しく仲良く光らせていただきたい。
 私の妻の実家は、今年、入信70年を迎えます。妻も、私も、日本そして世界の婦人部・女子部の方々が、一人ももれなく幸福にと、毎日毎日、題目を送り続けています。

一歩また一歩とたゆまず前進!
 一、さて、中国を代表する名門・清華大学は、今年の4月、創立100周年の佳節を迎えられます。
 この清華大学の聞一多《ぶんいった》教授は、信念に殉じた大詩人として高名です。その叫びを、私は青年部の友に贈りたい。
 それは、「一つの心があり、一つの口があるからには、話をする時は、痛快に話すのだ」と。
 青年は臆してはいけない。喋らなければいけない。
 「声仏事を為す」(同708㌻)です。明るく快活に、勇気凛々と声を出し、対話を広げていくことだ。
 さらに、作家としても名高い清華大学の朱自清《しゅじせい》教授は語りました。
 「私は、ぬかるみの道でも、一歩また一歩と踏みしめ、前進する。そこに深々とした足跡を刻みつけるのだ!」 「とどまってはならない。歩んで歩んで歩み抜くのだ」と。
 「使命の道」は、即「苦難の道」であり「忍耐の道」です。だからこそ「充実の道」となり、栄光の足跡が輝くのであります。
 私か歩み続けてきたこの道に、わが青年部は続いてもらいたい。

徳川家康
「国の宝は人材」
人を励まし 人を育てよ 
    

強き心の芸術部
 一、現在、私はドイツの世界的な学術機関であるワイマール・ゲーテ協会顧問のオステン博士と、大文豪ゲーテをめぐり、対談を進めています。
 ゲーテは語りました。「理想。ここに到達するためには、芸術家は深い、徹底的な、ねばり強い精神を必要とする」(芦津丈夫訳「芸術論」、『ゲーテ全集13』所収、潮出版社)というのであります。
 芸術部は、自らの精神を信心で深く強く磨き上げ、断じて芸術と人生の勝利王となってください。
 一、先日、行われた大成功の香港SGI(創価学会インタナショナル)文化祭は、中国の学術・芸術界の至宝たる饒宗頤博士も、感涙されながら見守ってくださいました。
 博士は語られました。
 「池田先生の育てられた創価の青年たちが、仏教発祥のインドでも、香港やアジア各地でも生き生きと活躍されています。まさに法華経に説かれる『寳樹多華果(宝の樹に多くの花が咲き香り、多くの実がなる)』の如しです」と。
 そして、この経文を当代随一の筆致で揮毫してくださったのです。
 宝樹たる青年部よ、使命の大地に深く根を張り、天高く伸びゆけ!
 一、歴史回天の天地・中部に生まれた徳川家康は、「国の宝は人より他にはない」(岡谷繁実著、江崎俊平訳編『名将言行録』社会思想社)と結論したという。
 一切は、人で決まる。人材こそ、国の宝です。
 創価学会は、ますます人を励まし、人を育て、真実の国宝たる人材を、地域に、社会に、世界に、そして未来に、送り出してまいりたい。

「冬は必ず春」に
 一、終わりに、昭和31年(1956年)、あの大阪の戦いに臨んで、関西の同志とともに拝した御金言を、今再び心肝に染めたい。「よき師と・よき檀那(よき弟子)と・よき法と此の三寄り合いて祈を成就し国土の大難をも払ふべき者なり」(御書550㌻)と。
 さあ、無敵なる「師弟不二」の信心、そして「異体同心」の団結で、あの地にも、この地にも、勝利、勝利の創価桜を爛漫と咲かせゆこう!
 全同志が「冬は必ず春となる」(同1253㌻)との希望の人生を勝ち開かれることを祈りに祈って、私のメッセージといたします。皆、お元気で!(大拍手)
2011-03-14 : スピーチ・メッセージ等 :
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「2011年度・リサール協会第18回国際総会」へのメッセージ

「2011年度・リサール協会第18回国際総会」への池田SGI会長のメッセージ
         (2011.2.17~19 マニラ市内)

 本年は、フィリピンの「独立の父」ホセ・リサール博士の生誕150周年。記念の「2011年度・リサール協会国際総会」が2月17日から19日までマニラ市内で開かれ、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長が祝福のメッセージを贈るとともに、フィリピンSGIの代表が出席した。
 リサール協会も本年が、創立100周年の佳節。第18回となる国際総会は「新時代のリサールたち──あらゆる分野を革新し、ボーダー(境界)を超えゆく新しき指導者」をテーマに、15カ国から350人以上が出席した。
 同協会からはSGI会長に「リサール大十字勲章」「国際平和賞」「国際青年平和賞」等が贈られており、キアンバオ元会長とSGI会長の語らいは、『世界の文学を語る』に収められている。こうした交流とSGI会長への深い信頼から、今回、メッセージが要請されたもの。
 メッセージは同総会のパンフレットにも掲載され、フィリピンの有力紙「マニラブリティン」紙が2月17日付で全文を紹介。キアンバオ元会長からは、SGI会長に感謝を伝える書簡が寄せられた。


池田SGI会長のメッセージ


リサール博士
ぼくは大衆の幸福を 教育を手段に追求する
教育こそ平和への万年の光
博士が夢見た「人間共和の世界」へ
21世紀の若きリサールを育てよ


 一、21世紀の「知性と良識の太陽」と輝きゆく、リサール協会の第18回国際総会の開催、誠におめでとうございます。
 名誉あるリサール協会の一員として、また、リサール博士の祖国フィリピンをはじめ、192カ国・地域に広がる創価学会インタナショナルを代表して、祝福のメッセージを贈らせていただきます。
 一、真に偉大な人物は、民族を超え、時代を超えて、不滅の光を放っております。そして、明鏡の如く、現在のあるべき姿を照らし出し、灯台の如く、未来の進むべき道を指し示してくれるものであります。
 その象徴こそ、私たちが仰ぎ見るホセ・リサール博士ではないでしょうか。
 事実、博士の卓越した思想と行動は、これまでも世界の五大州で広く敬愛され、讃嘆されてきました。
 アメリカのセオドア・ルーズベルト大統領は「フィリピン最大の天才にして、最も尊敬すべき愛国者」と讃え、スペインを代表する哲学者ミゲル・デ・ウナムーノも「人類史上、稀有の代表的人惣と高く評価したことは、よく知られるところであります。
 アメリカやスペイン、さらにフランス、ドイツ、スイス、ベルギー、そして、日本の東京の地にも、博士を讃える記念碑が厳然と建立されています。
 それは、世に多くある戦争の英雄を讃える顕彰とは、天地雲泥の意義を持つ、平和と人道の大英雄の顕彰であります。
 私の創立した創価大学でも、貴リサール協会から賜りました博士の胸像を、学生たちが偉大なる魂を呼吸しゆく重宝とさせていただいております。
 本年は、このリサール博士の生誕150周年であり、さらにまた博士の精神を厳然と継承し、全世界に宣揚してこられた、貴リサール協会の設立100周年でもあります。
 私は、この命躍る大佳節を心からお祝い申し上げるとともに、リサール博士の体現された、崇高なヒューマニズムと哲学を、さらに強く、さらに深く世界へ広げゆく決意を、新たに致しております。
 一、人類は今、グローバリゼーションの急速な進展とともに、大きな変化の時代を迎えております。
 世界の各地では、多様な価値観や利害が衝突し、さまざまな軋轢が生まれる一方で、エネルギーや地球環境問題など、国境を超えた連帯なくしては、もはや解決しえない課題が山積しております。
 その試練の挑戦を迎え撃って、新たな人類の飛躍の好機へと転じゆく存在こそ、かのリサール博士の如く、開かれた心と柔軟な知性で、人類益のために貢献しゆく世界市民のリーダーでありましょう。
 今まさに貴協会が、記念総会のテーマとして掲げられた「新時代のリサールたち──あらゆる分野を革新し、ボーダー(境界)を超えゆく新しき指導者」こそが希求され渇望されているのであります。
 私たちには、ホセ・リサール博士という、偉大にして永遠なる世界市民がいます。その傑出した思想と行動を、人類の模範とし鑑として学びゆける幸福を、私は改めて嚙みしめるのであります。
 この喜びは、リサール博士が夢に見た「人間共和の世紀」に向かって、博士に続いて命を惜しまず行動しゆく決意と連動しております。それは、人類が連帯し、新たな創造力を発揮しゆく地球社会の大建設といってよいでありましょう。
 その壮大な事業を成し遂げゆくためには、リサール博士が一貫して訴え、自ら実践された「教育」に力を注いでいく以外にない──私は、そう確信する一人であります。
 リサール博士は、不朽の名著『ノリ・メ・タンヘレ』の中で、主人公イバルラに、「社会変革」のためのいかなる暴力をも、きっぱりと否定させたあと、次のように語らせております。
 「ぼくは大衆の福祉を愛する、それだからこそ学校を建てるのだ。その幸福を、教育を手段として、順を追った前進によって、ぼくは追求する。光のない所に道はない」(岩崎玄訳、井村文化事業社)と。
 リサール博士が見定めておられたように、教育は、人間を創り、文化を創り、平和を創ります。教育こそ、人類の平和への万年の光なのであります。
 私が世界の各地に創価一貫教育の学舎《まなびや》を創立してきたのも、リサール博士より10歳後に誕生して日本の軍国主義と戦い獄死した、殉教の教育者・牧口常三郎と、その遺弟・戸田城聖から、「教育即正義」「教育即平和」との信念を受け継いだからにほかなりません。
 一、では、これからの世界市民教育において、目指すべき指標は何か。
 私の大切な宝の友人であり、敬愛してやまぬ同志であるキアンバオ元会長は、私との語らいで、この点を明晰に示してくださいました。
 すなわち、リサール博士が、波瀾万丈の闘争の果てに、未来を担う青年や子どもたちに期待し、託したものは何であったか。それは、「高潔を愛する心」であり、「真摯にして確固たる人格」であり、「明晰に思考する頭脳」であり、「公明正大な行為」であり、「同胞への愛」であった、と。
 私が感銘するのは、このリサール博士が託された世界市民像を、貴リサール協会の先生方が生き生きと具現化されていることであります。
 思えば、リサール博士は、流刑先で書簡に綴られておりました。
 ──真実を求める人々は、自らが描く像の周りに集まる、美術の学生たちのようである。
 そして、たとえ、像そのものを直接、見ることができなくとも、先人たちが描いた絵をまねて描さながら、「真実」に迫っていくことができるのである、と。
 「真実の人物」の偉大さは、その魂を継ぐ人が続く限り、朽ちることはありません。いな、その実像は、より鮮明に伝えられて、後世の人々を鼓舞し、最良の手本として永遠に生き続けるのであります。
 その後継の鑑を、厳然と示されているのが、貴リサール協会の先生方であられると、私は最大の敬意と感謝を捧げたいのであります。
 大事なことは、その理想の世界市民の形成は、今から、ここから、自分自身から始めることができるということでありましょう。本日の総会のテーマに「革新」とあるように、自らを「革新」することは一切の起点であり、原点なのであります。
 この点、仏法では、エゴや無関心、他者との差異や臆病に囚われた「小さな自分」──「小我」(個人的自我)を革新して、勇気と智慧と慈悲に満ちた「大我」(宇宙的・普遍的自我)を顕現していく生き方を教えております。現代的に表現するならば「人間革命」であります。
 それは、リサール博士の青春が示しているように、生き生きと真理を探究し、誠実に人々の幸福のために献身し、そして恐れなく正義を叫び抜いていく道であります。
 ともあれ、私たちは、リサール博士の如く、たゆみなく学び、動き、語り、鍛え、戦うなかで、自らを革新し、革命してまいりたい。そして、リサール博士の分身となって、尽きることのない活力と創造性を発揮しながら、世界市民の心のボーダーレス時代を開いてまいりたいと思うのであります。
 私自身は、貴協会の尊敬する諸先生方と共々に、人類の平和と幸福に貢献しゆく、“21世紀の若きリサール博士”の育成のために、さらなる決意で取り組みゆくことを、ここに改めてお誓い申し上げます。
 一、結びに、貴協会の益々のご発展と、貴国の永遠無窮の栄光、そして諸先生方のますますのご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げ、私のあいさつとさせていただきます。
 マラミン・サラマッポ! (フィリピン語で「誠にありがとうございました!」)
2011-03-13 : スピーチ・メッセージ等 :
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