開目抄講義 上

開目抄講義 上 
  単行本 聖教新聞社 2006.6.6刊 ¥1000(税込)
  デジタル版 ¥300(税込)

第1回 「開目」──大聖人に目を開け 民衆に目を開け
講義にあたって
 耳朶に残る戸田先生の講義
[講義]
「開目」とは
佐渡の過酷な環境の中で御執筆
 「開目抄」執筆の由来
発迹顕本と「開目抄」
 留められるべき「日蓮の不思議」とは
 大聖人の発迹顕本と「我が発迹顕本」
不惜身命の精神に目を開け
 「大聖人に目を開け」との呼びかけ
 菩薩の根本要件とは
障魔と戦い切る人が末法の師
 「五重の相対」と「誓願」の本義
忍難と慈悲に目を開け
根底は民衆への慈悲と信頼
万人の仏性を開く「開目の連帯」
 戸田先生の「謹んで開目抄の一節を拝したてまつる」

第2回 主師親の三徳──忍難と慈悲で民衆仏法を開く
[御文] 御書186p  1行目                    [通解]
[御文] 御書186p10行目~187p3行目 [通解]
[御文] 御書187p12行目~188p2行目 [通解]
[御文] 御書188p  6行目~188p9行目 [通解]
[講義]
真の主師親と真の成仏の因果
 「開目抄」のテーマは「主師親」の三徳
 「儒外内」の三徳との相違
法華経の行者の実践に主師親が具わる
末法下種の主師親
凡夫成仏の「先駆」「手本」
 「聖賢」と「凡夫」の区別
宗教観の転換
 「権威主義の宗教」から「人間主義の宗教」へ

第3回 文底──全人類救う凡夫成仏の大法
[御文] 御書189p  1行目~189p3行目 [通解]
[講義]
文底の一念三千=凡夫成仏の要法
 「但」と三重秘伝
 十界互具を実現する道
文底は文・義・意の「意」にあたる」
 「我本行菩薩道」
宗教的精神を忘れるな
末法流布の大法
 内鑒冷然の原理

第4回 本因本果──信心で開く永遠の仏界・無限の菩薩
[御文] 御書197p10行目~197p17行目 [通解]
[講義]
爾前二種の失
発迹顕本と本因本果
無始の仏界と無始の九界

第5回 五重の相対──生命の因果と人生の根本指標
[講義]
因果は思想・宗教の肝要
 天台の「五重玄」 
意志と行動で運命を切り開く仏教
 1.内外相対
幸福の因と発現を目指す大乗
 2.大小相対
万人に仏界が具わると明かす実教
 3.権実相対
厭離断九の欠点を超えきる本門
 4.本迹相対
御本尊を明鏡として大聖人を手本として
 5.種脱相対
因果一念の宗
 「本因妙抄」に明かされる4つの因果観
人生の根本目的を体現する人格

第6回 誓願──大難を越える生命奥底の力
[御文] 御書200p 9行目~200p16行目 [通解]
[講義]
「開目抄」は「最深の哲学」と「最強の信念」を説く
謗法=人間の成仏を信じられない無明
悪鬼入其身の高僧が謗法の元凶
誓願によって一人立つ
 「言うか言わざるか」の選択
 魂の闘争と「六難九易」
仏教における誓願の本義
 法華経薬草喩品に説かれる「仏の誓願」
妙法・仏性への信
 不軽菩薩の礼拝行
 乞眼の婆羅門に負けた舎利弗

第7回 法華経の行者──忍難と慈悲に勝れる正法の実践者
[御文] 御書202p 1行目~202p 7行目 [通解]
[御文] 御書202p 8行目~202p 9行目 [通解]
[講義]
激しく執拗な迫害は怨嫉から起こる
 「大事の難・4度」
元品の無明が強く発動する時代
小失なくとも度々難に遭う人
 「讒言」を見破り真実を見極めよ
忍難と慈悲の力で法を体現
願兼於業の悦びの信心
 宿命転換論の結論としての願兼於業
 「戦い続ける正法の実践者」こそが究極の人間像

第8回 法華の深恩──成仏の大法弘める法華経の行者を守れ!
[御文] 御書203p11行目~203p14行目 [通解]
[御文] 御書216p18行目~217p  9行目 [通解]
[講義]
法華経の行者の要件
 「誓願」「忍難」「慈悲」「悦び」
「世間の疑」と「自心の疑」
 「疑い」と本抄御執筆の関係
「此の書の肝心・一期の大事」
 「諸天善神の守護」の本質
 「謗法の醜面」
二乗に対する法華経の深恩
菩薩・天・人に対する深い恩
 「具足の道」とは
「才能ある畜生」と喝破
本尊とは法華経の行者の一身の当体

第9回 六難九易──浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり
[御文] 御書222p14行目~223p  4行目 [通解]
[講義]
仏意・仏勅を受けて起こす法戦
 「三箇の勅宣」「二箇の諫暁」「三類の強敵」
宝塔品の三箇の勅宣
仏自身が立てた教判
所対を知らない諸宗の教判
「当世・日本国に第一に富める者」
深きに就く「勇者の心」

第10回 堤婆品の二箇の諫暁──変毒為薬・即身成仏の法で万人を救え!
[御文] 御書223p  5行目~223p10行目 [通解]
[御文] 御書223p10行目~223p14行目 [通解]
[講義]
宝塔品・堤婆品・勧持品の身読
宗教の本義を明かす悪人成仏と女人成仏
悪世の成仏の道を開く
一闡提をも救う「変毒為薬」の妙
 「妙」の三義
末代女性の成仏の道を踏み開ける
 竜女の成仏
三道即三徳の「妙」を信ずる
 「当位即妙・不改本位」
法華経は「内典の孝経」
2006-05-26 : 教学著作 :
Pagetop

希望の花束

希望の花束 新 婦人部への指針 
  B6判 聖教新聞社 2006.1.26刊 ¥700(税込)

婦人部の友へ贈る──和歌と句──

「ヒューマン随想」から
 偉大なる幸福女王に贈る 1
 偉大なる幸福女王に贈る 2
 偉大なる幸福女王に贈る 3
 偉大なる幸福女王に贈る 4
 偉大なる幸福女王に贈る 5
 気高き太陽の母を讚う

「随筆 新・人間革命」から
 信心の継承
 雪と「無冠の友」
 輝け 地区婦人部長
 会場提供者に感謝
 「地区」は庶民の幸福基地
 世界の太陽・婦人部
 わが共戦の同志・多宝会
 「女性の世紀」の主役
 平和と幸福の使者・婦人部

「随筆 人間世紀の光」から
 “母の勝利”を讚う
 偉大なり 創価の婦人部 1
 偉大なり 創価の婦人部 2
 偉大なり 創価の婦人部 3
 「女性の世紀」のヒロイン
 創価の宝「白ゆり長」
 幸福の宝冠 輝く婦人部
 野に咲く花のように
 誇り高き 偉大なる婦人部を讚う

各種会合でのスピーチから
1 信心と祈り
 ・学会の永遠の5指針
 ・祈りは諸天を動かす
 ・祈りは必ず叶う
 ・信心の厚薄による
 ・一人の幸福から一家の幸福も
 ・唱題こそ法華経の兵法
 ・まず祈れ
 ・師弟の結合から無限の力
 ・師弟不二の道 
2 広布の実践
 ・学会は人材の城
 ・声も惜しまず折伏せよ
 ・役職を使命として
 ・責任と慈愛のリーダーたれ
 ・行動は必ず果報にあらわれる
 ・同志をほめたたえる人に
 ・リーダーは第一に勇気
 ・勝負はリーダーの一念
 ・会合は真剣に
 ・まず自分が燃えよ
 ・御書根本の指導を
 ・人と会うこと
 ・副役職を生かす
 ・日常活動に細やかな配慮を
 ・会場提供者に最大の配慮を
 ・活動は絶対無事故で
 ・勇気の声で広布は前進
 ・敵をも味方に
 ・悪の傍観者になるな
 ・退転者の共通点
3 人生の指針
 ・幸福な人生とは
 ・桜梅桃李
 ・歩き続けた人が勝つ
 ・困難は成長のチャンス
 ・“今”“ここ”を大切に
 ・仏道修行にムダはない
 ・友が増えれば世界が広がる
 ・先輩と後輩は一緒に
 ・生涯、前進また前進
 ・水の流れるような信心を
 ・恩を知るのが人間の道
 ・親孝行に笑顔を
 ・健康にも智慧をつくして
 ・健康長寿であれ
 ・信心に定年はない
 ・病によって道心はおこる
 ・病気も人生の“薬”に
 ・なぜ病気が治るか
 ・生も歓喜・死も歓喜
 ・最高の追善供養
4 「女性の世紀」と平和
 ・妙法を持つ女性は尊貴
 ・婦人部と女子部が合金の連帯で
 ・女性の参加で社会は進歩
 ・創価の女性は“平和の文化”の担い手
 ・「家庭」「地域」が平和の土台
 ・「婦人部の木」──牧口庭園の杏
2006-05-14 : 母の曲 :
Pagetop

「緑の革命」と「心の革命」

「緑の革命」と「心の革命」 M.S.スワミナサン対談 
  単行本 潮出版社 2006.4.2刊 ¥1500(税込) 

対談者 モンコンブ.S.スワミナサン氏のプロフィール

1925年 インド、タミル・ナドュ州生まれ
イギリス、ケンブリッジ大学にて遺伝学博士号取得
1988年 スワミナサン研究財団設立
2002年 パグウォッシュ会議会長就任 

第1章 偉大なる魂との出合い
尊い生命を育む農業は社会の根本
意志あるところに必ず道あり
 飢餓・貧困等世界が抱える課題をどう立ち向かうか
 スワミナサン博士の生い立ち、少年時代
幼い頃に胸に刻んだ二つの大切な信条
 ガンジーとの思い出
民衆を賢明にする「教育」の重要性
 スワミナサン博士の父上の活動
 「象皮病」撲滅運動
 「希望のエコロジーとテクノロジー」
新たな出発の日となった、それぞれの“8月14日”
 「持続可能な開発のための教育の10年」の推進
 インドの独立時(1947.8.15)の思い出(スワミナサン博士)
 戸田第2代会長との出会い(1947.8.14)(池田名誉会長)
  
第2章 「師父の生涯」と「青春の誓い」
「何のため」の忘却が現代世界の混迷の一因
「人生それ自体がメッセージ」
 スワミナサン博士の青春時代・研究者としての出発
 父上からの影響・死
エゴは人間にとって最大の敵である
 もう一人の師匠・叔父クリシュナスワミ・スワミナサン教授
 叔父君と『ガンジー全集』100巻の編纂
 「与えることで失うものはない」
社会に貢献するために“英知の剣”を磨け
 農業科学者としての原点「ベンガル大飢饉」(1942~43)
「人道的科学」と「科学的人道主義」
 「真の宗教、科学的宗教とは何か」(戸田第2代会長)
 
第3章 「農業ルネサンス」への挑戦
「米」は人間・文化・社会を養い育む“滋養の象徴”
 2004年は国際コメ年
「食糧の安全保障」は世界平和への最重要課題
 干ばつに苦しむ民衆と「金色王」の叫び
 ジャポニカ米とインディカ米の交配
素晴らしき模範は変革への大きな突破口に
 「農林10号」からの新品種の開発で「小麦革命」
「農」への深き感謝の心は地球市民に不可欠な資質
 「ベッギング・バッグ」から「ブレッド・バスケット」への宿命転換
「農」を考えることは人類の未来を考えること
 「小麦革命」と世間の意識転換
 
第4章 「生命の世紀」と「女性の世紀」
新しい社会の創造に求められるべき女性の力
 「緑の革命」における女性の役割
途上国が「人口爆発」を引き起こしてきた要因
 「国民総生産」から「国民総幸福」への目標の転換(ブータン)
社会変革の運動には粘り強い「対話」が重要
 識字能力の向上
 人口政策
使命に目覚めた民衆は限りない力を発揮する
 「アンティオダヤ」と「サルボダヤ」
 法華経の「地涌の菩薩」見る限りない民衆性

第5章 民衆に学べ──地域開発の知恵
研究室から現場へ 現場から研究室へ
 スワミナサン研究財団設立の動機
どんな事業や運動も人材の確保と育成がカギ
 「エコ・テクノロジー」の概念と原則
「桜梅桃李」──多様性の尊重が社会発展の因
  国立バーチャル・アカデミー/ヒンドュー・メディア資料センター/コミュニティー食糧銀行/マイクロ・クレジット/農業知識センター/コミュニティー遺伝子銀行/コミュニティー水資源銀行等の活動
「持続可能な開発」への取り組み
 アマゾンSGIのアマゾン自然環境研究センターの活動
「希望のエコロジー」へ地球市民の連帯を!
  
第6章 教育は人類を照らす光
地球上のすべての人に「BHN」を保証せよ
環境教育の急所とは「非暴力を教えること」
 「カウボーイ経済」から「宇宙飛行士経済」への転換
教育の革命が社会の革命をもたらす
 アメリカ創価大学への指針「自然と人間の共生の指導者の育成」
 ブラジルの教育者フレイレの実践
 「郷土」は世界の縮図との牧口思想
聡明な「智慧」を開発する教育の必要性
 タゴールの詩「わが子へ」
差別と偏見を打ち砕く「文化の力」「芸術の力」
 
第7章 「人間開発」と「人間革命」
人間開発への新たな指標
 経済と人間の尊厳の関係
社会の亀裂を生む格差と不公正の拡大
 言葉の上での政治的意思と政治的行動のギャップ
「人間開発」の実現には精神性の開発が不可欠
 不平等・不公正社会の根本的原因
 貪欲革命を「人間革命」で押しとどめよ
 法華経における「宝塔」の意味
「人間革命」の連帯を世界へ
 
第8章 「非暴力」は人類の平和の大道
世界で最も偉大なる人は常に一人立つ
 ナラヤナン前大統領とガンジー
今、世界に必要とされる幾多の“現代のガンジー”
 映画「ガンジー」とフィリピン・アキノ元大統領
  ガンジーの「サティヤー・グラハ」運動
 社会変革と「一念三千」の実践
勇気ある生き方のなかに非暴力の「魂」がある
 日蓮大聖人の「立正安国」思想
 「対話」のもつ威力
精神の継承は「師弟」が根幹
最も不幸な人々が最も幸福になる権利がある
 「蔵・身・心の財」と「ここざし」
 
第9章 地球を彩る「文化の輝き」
世界の一体化と“郷土”からの視点
 グローバリゼーションのもつジレンマ
インドの“人類意識”「全宇宙はわが家族」
 法華経に説かれる「三草二木の譬え」
生命の共感のエネルギーは大いなる創造と前進の力に
 相乗効果の重要性
他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない
 幸福な社会を築くための2つの要素
科学と精神性は表裏一体

第10章 核兵器廃絶への道程
核廃絶運動の原点「ラッセル・アインシュタイン宣言」
 「パグウォッシュ会議」の誕生
核兵器を絶対悪と断じた「原水爆禁止宣言」
 「原水爆禁止宣言」と「ラッセル・アインシュタイン宣言」をすべての言語で出版せよ
ロートブラット博士との出会い
「核抑止論」の論理的・政治的破綻
最も確実な平和への道は「教育」
人間革命から地球革命へ
 「9.11」の投げかけた課題

第11章 平和と公正の世界を目指して
「人間の歴史は戦争の歴史」か?
 暴力性は人間の遺伝的特性か
「殺したくない」本能を機能不全にした戦争技術の発達
 元品の無明は元品の法性でコントロールが可能
すべての科学者が「ヒポクラテスの誓い」を
 科学のプッシュと倫理のプル
「リスク社会化」に対応するグローバル・ガバナンスを
 専門家の倫理と責任
 「倫理的な科学の利用に関する包括的な条約」の締結を
国連強化と「精神のグローバリゼーション」
「岐路」を決定する「心の革命」の成否
 仏教における「人間倫理」
「ヒューマニティ」の勝利のために
2006-05-14 : 文明間対話 :
Pagetop

母と子の世紀 1

母と子の世紀 1 世界の友と教育を語る
  単行本 第三文明社 2001.7.17刊 ¥1050(税込)
  池田大作全集 63巻 聖教新聞社 ¥2600(税込)
  (役職、肩書きは出版当時)

まえがき

第1章 アメリカ 1
対談者 マチルダ・バック(アメリカSGI婦人部長)
    エド・フィーゼル(アメリカSGI総合青年部長/アメリカ創価大学経済学部教授)

母の願い 母の栄冠
アメリカに新時代 礎を築いた母たちに感謝
子どもの勝利が親の勝利に
「民衆に尽くす人材」を育てるアメリカ創価
「夢をあきらめてはいけない! 必ず自分は勝利する!」
朝の来ない夜はない 心強き人が幸福の人
転校もプラスに変えて どんな人とも友だちに
卒業式で初めて見せた母の“勝利”の涙
大学は何のためにあるのか──民衆に尽くすためにある

第2章 アメリカ 2

夢を育み 誓いに生きる
気づかなかった娘の不登校
“私には、娘を見捨てることはできない”
子どもには「飛び立つ力」が それを引き出すのが「教育」
「非暴力」の社会を目指し アメリカ青年部が対話運動
「新しい世界」を見せてくれたオチョーワ先生
励ましに応えて卒業式で「夢」を実現
子どもたちの成長・活躍こそ 教育者の勝利
師との誓いを果たし 創価大学を設立

第3章 アメリカ 3

子どもに愛情と信頼を
“のびのびしていいんだよ”──
幸福な家庭の建設を求め仏法に出あう
人々の幸福のために行動する──その価値を示したキング博士
生徒を先入観で見るな 生徒を独りぼっちにするな
自分の可能性に目覚めさせることが教育の要諦
“3人の息子を人材に”と願って育てたシングル・マザー
母の「確信」が子どもの成長の糧に
アメリカ未来部からキラ星のごとく人材を

第4章 ブラジル 1
対談者 キヨコ・クニイ・アギヘ(ブラジルSGI婦人部長)
    ケンスケ・カマタ(ブラジルSGI首席副理事長)

教育の心 信頼の絆
“少しでもよい学校に”心を尽くした母
子どもたちに「学ぶことの喜び」を
可能性をまず信じ、輝きに気づかせる
「いっしょに死のう」と真剣に叱ってくれた母
“ブラジル一、幸せに”と全魂の励まし
はるばる日本を訪れ「瀬戸の花嫁」を合唱
人間関係では何よりも「信頼」が第一
地道な実践を続ける中でいつか必ず大きな花が

第5章 ブラジル 2

「育てる」は「喜び」!
すべての人に学びの光を!──ブラジル教育部の挑戦
「戸田先生の願い」は「私の願い」 創価教育学を世界へ!
「楽しく学べる環境」を第1の目的に
「教育革命」はまず「教師革命」から
一回の出会いをどこまで大切にできるかが勝負
多忙のなかでもたっぷりと子どもたちに愛情を
人に「生きる喜び」を与えれば自分の心も豊かに

第6章 ブラジル 3

未来を見つめる子どもの目
大きな反響を呼んだ「世界の少年少女絵画展」
子どもを語ることは未来を語ること
使命に生き抜く時すべてが意味をもってくる
後継者を育てる心が幸せへの道へ
真心に応え祈り抜いた婦人の決意
練習会場を揺るがした勝利の歓声
試練を乗り越え親子ともに“真金の人生”を
2006-05-14 : 母と子を語る :
Pagetop

母と子の世紀 2

母と子の世紀 2 世界の友と教育を語る
  単行本 第三文明社 2001.11.18刊 ¥1050(税込)
  池田大作全集 63巻 聖教新聞社 ¥2600(税込)
  (役職、肩書きは出版当時)

まえがき

第1章 フランス 1
対談者 ベティ・モリ(フランスSGI婦人部長)
    マリ・リーズ・レスクシエ(フランスSGIアヴィニョン・ニーム地域本部長/幼稚園園長)
    アニー・ベケ(フランスSGIパリ12区婦人部本部長/小学校校長)

強くあれ! それが幸福の条件
「情熱」ある教育は教師自身が“燃えて”いる
「子どもの幸福」のために親と教師が協力を!
娘からの「告白」の手紙──子どものサインを見逃さない
子どもの声に耳を傾けよう そこから「対話」と「信頼」が
病気のわが子と生き続けること それが「母の勝利」でした
毎週末、800キロを超えて父は見舞いに来てくれた
「家庭の雰囲気」が子どもの姿に表れる
幼き日のよき思い出は一生を支える力となる
負けるな! 頑張れ! 勇気で人生を開け!

第2章 フランス 2

子どもたちの限りない可能性
「不登校」も「暴力」も子どもたちからのメッセージ
心と手間をかけなければ本当の教育はできない
「この子のよいところは何だろう」と温かな目で接する
ファーブルを誇りとしたフランス 牧口先生を獄死させた日本
どんなに遠回りをしても氏名をつかんだ人は幸福
君は君らしく 大いなる勇者の道を開け!
心の支えとなった「メモ」で友情の交換
「師弟」の道に徹すれば未来は限りなく開かれる

第3章 フランス 3

母と子の“勝利山”を築け!
「生きる力」を育む母子の絆
“自分を分かってくれる”という「安心感」を子どもに
子どもたちのお陰でいっしょに成長できる
悩みや宿命に負けるな! 「心の女王」なれ!
幸福を勝ち取るにはまず自分自身が強く
夫婦の心をつなぐ絆とは何か
「勇気」の太陽が昇れば自分も家族も幸福に
子どもたちを励ましながら「母子共戦」の道を
「希望」と「勇気」を与えつつ「勝利の山」を晴れ晴れと

第4章 香港 1
対談者 林馮妙貞(香港SGI婦人部長)
    黄素玉(香港SGI婦人部副本部長/香港創価幼稚園園長)

「強い心」をはぐくむ
子どもたちの笑顔から未来の平和が生まれる
よき苗は、よき若木に よき若木は、立派な大樹へ
教育は校舎や設備でなく「教師」で決まる
苦境を支えた父の励まし
「母への感謝」を忘れた時 人は傲慢になる
「励ます」とは「自信を持たせる」こと
「社会に尽くす生き方」「信念の道を進む生き方」を

第5章 香港 2

育ちゆけ! 大樹のごとく
最高の喜びは子どもたちの成長
若き日の苦労こそ かけがえのない「宝」となる
なぜ留学するのか──目的感が大切
「試験」を価値的なものに 学び続けることが大切
子どもたちとの対話の時間を大切に
さまざまな人との出会いが豊かな人生を育む
永遠の精神──困っている人のもとへ!

第6章 香港 3

「今日」は、かけがえのない「一日」!
育てる人自身が常に成長を
幼年時代に「幸福な人生の土台」を
ボランティア活動を通じて社会への目を開く
世界中の子どもたちのために戦い続けるマンデラ氏夫妻
21世紀を「子どもを最優先」に考える世紀に
すべてに勝とう! 家族の幸福な未来のために
2006-05-14 : 母と子を語る :
Pagetop

母と子の世紀 3

母と子の世紀 3 世界の友と教育を語る
  単行本 第三文明社 2002.5.3刊 ¥1000(税込)
  池田大作全集 63巻 聖教新聞社 ¥2600(税込)
  (役職、肩書きは出版当時)

まえがき

第1章 イタリア 1
対談者 マリタ・マリア・ボンバルディエリ(イタリアSGI副方面婦人部長/イタリアSGI教育部長)
    マリア・クリスティーナ・サッタ(イタリアSGI方面婦人部長/高校教諭)
    マッシミリアーノ・タロッツィ(イタリアSGI方面長/ボローニャ大学教育学部助手)

“夢”に囲まれている教育者
責任感があるところ「知恵」と「勇気」が生まれる
教育とは、大人たちの生き方をかけた挑戦
子どもを信ずる心が教育の成否を決める
子どもの心に希望の炎をつける
臆病を乗り越え 勝利のページを綴れ!

第2章 イタリア 2

幸福の大空へ 翼を広げて!
イタリアの小・中学校で行われている「半日学校制」
子どもとともに成長する親であり教師でありたい
“母の笑顔”が子どもの最高の宝に
感性を育む幼い子への「読み聞かせ」
金の思い出となったミラノでの出会い
使命の空で羽ばたく中に自分や家族の幸福が

第3章 イタリア 3

母の愛は優しく 父の愛は賢く
世界を支えているのは使命に生き抜く母親たち
父の厳愛──丈夫な体をつくれ!
子どもたちに「知識の宝庫を開く鍵」を
自らの欠点を自覚しつつ 成長し続ける教師に
体験をとおして子どもに平和の大切さを
「困っている人を助けなさい」と母は教えた
「モラルなき教育」の悲劇 「思いやる心」こそ大切

第4章 マレーシア・シンガポール 1
対談者 李家宝(マレーシアSGI副理事長/マレーシア創価幼稚園園長)
    劉淑琴(シンガポールSGI支部婦人部長/シンガポール創価幼稚園園長)

園長先生の願いと喜び
演じた地の幸福のために献身の日々
“卒園後も、ずっと見守っていきたい”
教育・子育ての労苦がすべて子どもたちの“宝”に
教育への改善へあきらめずに挑戦──若き日の牧口先生の実践
子どもたちの周りに温かな愛情の輪を
心が定まっていてこそ思いは子どもに届く
教師の献身に園児が応える 幼稚園は創価教育の実証の場

第5章 マレーシア・シンガポール 2

外国語を身につけるコツ
日常生活の中でさまざまな言葉に触れる
子どもの目には、人種や言葉の違いはカベではない
若いうちに、どれだけ勉強できるかが勝負
語学は“聞く”ことから 「耳」の訓練が大事
行動が伴って初めて教育に「魂」が入る
愛情によって育てられた人は社会貢献の生き方を志向する
教育は、人生を勝利するためにある

第6章 マレーシア・シンガポール 3

思い出をつくる 心を残す
幼稚園は「人格」つくる最初の教育の機会
子どもといっしょに成長する教師に
子どもには、思い出を作ってあげることが大切
さまざまな経験が子どもの「生きる力」を養う
教育こそが、人類の永遠の「勝利」と「幸福」の礎に
2006-05-14 : 母と子を語る :
Pagetop

私の人物観

私の人物観
  単行本 潮出版社 1978.6.25
  レグルス文庫版 第三文明社 ¥840(税込)      
  池田大作全集 21巻 聖教新聞社 ¥2957(税込)

まえがき

ガンジーの魂と実践
 非暴力と不服従の抵抗
 南アフリカにおける戦い
 ガンジーと後継者
トルストイの“顔
 風雪の顔
 人間を見つめる眼
 トルストイ思想の根源
よみがえるアショーカ
 アショーカ王説話     
 アショーカ王碑文     
 暴悪から法のアショーカへ
運命の戦士・ベートーベン
 青春時代と音楽      
 ベートーベンの生涯    
 二律背反とその調和    
 真剣な生命の波動と民衆の反応
勝利の人・ユゴー
 作品と庶民群
 「レ・ミゼラブル」「クロード・グー」
 政治家ユゴー
人類愛に生きたタゴール
 教育家タゴール
 「石の文明」と「森の文明」
 小さな「自我」から大きな「真我」へ
 思想と行動
ノーベルの遺産
 魂の遺言書の公開
 生涯における光と影
 ノーベル賞の功績
不滅の巨峰・ゲーテ
 「ファウスト」とダンテの「神曲」の対比
 シュトルム・ウント・ドランクと政治生活
 ゲーテとシラー
 生涯青春を貫いたゲーテの特質
プラトンとその師ソクラテス
 ソクラテスとプラトンの出会い
 「師弟」の成立
 ソクラテスの独創とは
 師の「問い」と弟子の「回答」
 プラトン哲学の真髄「行動から思索へ」
レオナルド・ダ・ヴィンチの眼光
 経験の弟子
 万能の天才が見つめた根源の法理
魯迅の懊悩と勇気
 「革命の戦士」と「ペンの勇士」
 深き人間を見つめる洞察力
宇宙の律動とアインシュタイン
 アインシュタインの来日
 その生涯・磁石・戦争嫌い
 宗教観
ホイットマンの人間讃歌
 青春期と「草の葉」
 ホイットマンとリンカーン
 ホイットマンの肖像
 精神の光
孤高の哲人・デカルト
 哲学者としての生き方を決定付けた三つの啓示
 汝自身への問い
東西を結んだ若き情熱・アレキサンダー
 偉大なる精神の遠征
 「武力の戦士」「文明の戦士」
 文化交流の水源
生命の探求者・ベルグソン
 入会時のエピソード
 純粋持続の発見
 思索から行動へ
 動的宗教のよる生
“民主”の星・リンカーン
 少年期と読書
 南北戦争と奴隷解放
教育の慈父・ペスタロッチ
 「不細工」ペスタロッチ
 幼児期における母の献身と人間教育の真髄の源
 貧民への共感
2006-05-11 : 文学と人物を語る :
Pagetop

美しき獅子の魂  日本とブルガリア

美しき獅子の魂  日本とブルガリア アクシニア・D・ジュロヴァ共著
  単行本 東洋哲学研究所 1999.11.18刊 ¥1890(税込)
  池田大作全集 109巻 聖教新聞社 ¥3000(税込)


共著者 アクシニア・D・ジュロヴァ(Axinia D. Djuurova)のプロフィール
1942年 生まれ
1984年 ブルガリア ソフィア大学教授
ソフィア大学イヴァン・ドゥイチェフ研究センター所長
ユネスコ スラヴ文化研究国際協会副会長
ソフィア大学副学長
アメリカ エール大学客員教授

序   池田大作
    アクシニア・D・ジュロヴァ

はじめに

第1章 ブルガリア文明と東方正教
1 「獅子」の意味するもの
  アショーカ王と獅子の柱
  東洋における獅子のイメージ
  ブルガリアにおける獅子のイメージ
  ブルガリアの起源
  第1次ブルガリア帝国と「獅子」
  第2次ブルガリア帝国と「獅子」
  1944年 社会主義革命後の「獅子」
  1997年制定の紋章
  民衆守護・独立・勝利のシンボルとしての「獅子」   
2 東と西のキリスト教
  東方正教会・カトリック教会分裂の背景
  「皇帝教皇主義」と「教皇皇帝主義」
3 東方正教会の人間観
  東洋と西洋に見られる主体と客体の二元論及び一元論
  西洋の人間中心主義と東洋の宇宙中心主義
  「十界互具」の」法理
  キリスト教における「原罪」「救済」の原理
  「神」と「人間」の関係
  東方正教会における「儀礼」
4 ブルガリアにおけるキリスト教の受容
  ブルガリア史の中での東方正教会の役割
  パイシーの「スラヴ・ブルガリア史」とルソーの「社会契約論」の比較
5 ボゴミール運動の意義
    中世ブルガリアの宗教改革運動 ボゴミール運動
    ボゴミール運動と西洋のプロテスタンティズムの連動

第2章 日本文化と大乗仏教
1 日本における仏教の受容
  日本人の性格を形成した要因
  仏教受容の歴史
2 聖徳太子と大乗仏教
  聖徳太子の統治理念
  中国文化の拡大に対する対処法
  大乗仏教と在家主義
  聖徳太子と法華経
  「空」の概念
  「律令制度」について
  大乗仏教と異端との関係        
3 日本における儒教・道教とキリスト教
  日本人の外来宗教の受容について
  江戸期におけるキリスト教の受容
  儒教と武士道
  道教の受容
  徳川幕府と「檀家制度」
  個の自律を図る宗教
4 仏教における美術の役割
  仏教美術の伝えるメッセージ
  「法華経」の芸術性
  人間精神を高めゆく「芸術と信仰」
5 鎌倉仏教と日蓮大聖人
  日本仏教史における日蓮大聖人の役割
  “釈尊の仏法”から“日蓮の仏法”へ
  「法華経の心」の実践

第3章 人間と言語
1 音楽と民俗
  民謡の持つ力強さ・明るさ
  ブルガリア音楽の特性
  ブルガリアと少年合唱団
2 『法華経』とブルガリア写本
  「法華経とシルクロード展」(1998.11)
  法華経写本
  写本装飾の発展
3 民族と言葉
  スラヴ文字の創始者 キュリロス、メトディウス兄弟
  グラゴール文字からキリル文字
  言葉の奥底に横たわる普遍的真理
  師弟の絆  
4 “ヴァルナ文明”
  ヴァルナの黄金の秘宝
  ヴァルナ文明の特質
  黄金の持つ意義
  聖職者と財産
  象徴表現としての黄金

第4章 人間と文化
1 芸術のあり方
  西洋と東洋の芸術観の比較
  日本の美術とその精神的基盤
  西洋美術が日本に与えた影響
  芸術の持つ役割
2 伝統と近代化について
  歴史的景観の保全
  ブルガリアにおける「ネイティヴ・アート」と「新芸術家協会」
  情報・思想・物資・文化の相互交流
  巨大都市の未来像
3 女性と家族
  世界的傾向としての家庭崩壊
  女性の社会的位置づけ
  ボゴミール派の女性観
  創価学会における女性の立場
  親子の絆
4 文学について
  ブルガリアの児童文学
  児童文学がかかえる問題

第5章 21世紀──“生命の世紀”の開幕
1 教育の使命
  創価大学設立の意義、経緯
  ソフィア大学のモットー
  「スラヴ・ビザンティン研究所」の理念
  「教育理念」の確立
  「創価教育」について
  「対話」の重要性
  「情報」と「知識」、「知恵」
  世界観の喪失と「人間革命」
2 “シルクロード”と文化交流の意義
  混合文化の国・日本
  ブルガリア文化の成り立ち
  シルクロードが伝えた文化
3 人類の生存と世界宗教
  21世紀のために宗教は何をなすべきか
  世界哲学・道徳倫理・精神革命
  「理性ある信仰」
  「権威・権力の宗教」への転落の回避
  21世紀を「生命の世紀」へ
4 21世紀におけるブルガリアと日本
  1989年東欧民主革命後のブルガリア
  自他ともの繁栄と幸福への方途
  「貧困の克服」と「民族的分裂」
  核廃絶への道
  「環境破壊」「精神の荒廃」    

あとがき   池田大作
       アクシニア・D・ジュロヴァ

対談者プロフィール
ブルガリア史年表
関連地図
2006-05-11 : 文明間対話 :
Pagetop

21世紀への母と子を語る 3

21世紀への母と子を語る 3    
  単行本 第三文明社 2000.6.6刊 ¥1050(税込)
  池田大作全集 62巻 聖教新聞社 ¥2800(税込)
  (役職は出版当時)

第1章 幼児教育──信頼の世界
対談者 政森道子(中国方面婦人部長)
    岡野美代子(札幌創価幼稚園副園長)

教育の原点は幼児教育に
 札幌創価幼稚園設立の意義
 第1回入園式(S51.4)
実際の触れ合いをとおして子どもの心を触発
信頼の世界でこそ子どもの可能性は伸びる
 ペスタロッチの教育思想のキーワードは
焦らず、長い目で見ながら子どもといっしょに歩む
 子育てと忍耐
偉大な母の労苦に感謝
 母の祈り、母の思い
 ハービー・ハンコック氏と母
親子4人で参加した日大講堂の会長就任式
 子どもに学会の心を
一人でも多くの人を励ますのが指導者の役割
 S53の鳥取指導
 『地涌の讃歌』の誕生
 自由勤行会
母の一念は“奇跡”をも起こす            

第2章 母は、何ものにも負けない!
負けないことは 永遠に勝ったこと
 母から学んだこと(政森)
親の真剣な姿から 子どもは学んでいく
 日妙聖人の勝利の人生
 親子3人で御書を学んだ日々(岡野)
 生き方の骨格を
子ども時代に“身をもって知る”体験が大切
 直接体験と間接体験
親が子供の“善縁”となり可能性を伸ばしていく
 NY市立大学セソムズ学長と母親の心の時間
食卓は子どもの心身を育む大切な家庭団らんの場
 「ホテル家族」現象
 孤食と家族のコミュニケーション
同じ目的に向かって進む飛行機のような家庭に
 子育てと「自由な時間」の減少
 「苦」と「楽」は表裏一体
母の力は世界を一つに結ぶ
 『ゆりかごを動かす手が世界を動かす』
女性の行動で21世紀を「平和の世紀」に
 カレルギー伯・ガンジーが評価した女性の役割          

第3章 助け合い 支え合う絆
対談者  藤野和子(中国婦人部長)
     平川良子(総埼玉婦人部総合長)

家庭は人間を磨く第一の学校
 鼓笛隊初の海外公演(1969.7 アメリカ)
 海外公演参加のエピソード(平川)
父親が泰然としていれば家族は動揺しない
 2度の倒産の経験(藤野)
 戸田先生の事業の失敗
ぼろぼろになるまで読んだ「大白蓮華」
 わが家の再起は母の信心から(藤野)
崩れない幸福を築け!──偉大な母の思い
 ロマン・ロランと母のエピソード
 義母の痴呆・看病(藤野)
病気になっても心が負けなければ勝利者
 命名 ミセス・ベッド 
 「おばあちゃん。今まで本当にありがとう」
 義母の介護・死(藤野)
体の障害に負けて心の障害をつくらせない
 障害児を持った母の祈りと行動
 「衆生所遊楽」と「誓願」の人生      

第4章 父と母 妻と夫
使命を自覚すれば力がわいてくる
 名誉会長のアメリカ初訪問(1960)と婦人部への激励
人に尽くした分だけ自分も守られていく
 「孤独な育児」
 児童虐待の実態
 リーダーと「愛情」
“この子が笑う顔をみて生きていく勇気がわいた”
 『生命みつめて』(創価学会白樺会・白樺グループの看護体験談集)のエピソードより
夫婦のあり方が子どもの成長にも影響
 第3代会長就任と「池田家のお葬式」
 藤野家の「らくがき帳」
ちょっとした優しい言葉で相手が変わる
 夏目漱石の小説『道』
 “模範夫婦”周総理夫妻の八つの取り決め
欠点を責めず、長所を認め、讃え合う
 富木常忍と妻尼御前への激励の御消息
子どもたちが未来の事業を引き継いでくれる
 若い母親への周総理夫人の激励
親の懸命な姿そのものが最高の“遺産”
 「学会と共に。先生と共に」の人生             

第5章 学ぶ心 学ぶ意味
対談者  蓬田のり子(東北婦人部長)
     三井 麻生(山梨総県婦人部長

「勉強しようという心」を持ち続けるのが偉い人
 子どもの成績の悩み
 「人間の偉さ」と「成績」の関係
 なぜ勉強するのか
「今は勉学第一」と教えてくれた先輩婦人(三井)
 勉強は誰のため
 「数学の学び方」(蘇 復旦大学名誉学長)
「前に進もうとする子ども心」を励ます
 「持続は力」
 「負けじ魂」 
「何かで一番になりなさい。『優しさ』でもいいんだよ」
 “学会っ子”としての決意
 「東京未来会第2期」結成時の思い出
一生、忘れられない雪の街頭座談会
 S57.1 秋田指導
 「善知識」との「出会い」
子どももお母さんも読書に挑戦を!
 読書好きになったきっかけ(三井)
勉強に取り組むには家庭の「安心感」が必要
 入会時の苦労(蓬田)
高等部員の“希望の星”になりたい、と決意
 大学受験の体験(三井)
学び続ける人は深い人生を生きられる
 「戸田大学」卒業生       

第6章 親と心が向き合う時
子どもたちの笑顔は世界を照らす
 韓国「日の出合唱団」
 子どもは社会の宝
親は子どもに対して“受け身”ではいけない
 インド・パトナで出会った子どもの目の輝き
まず母親を励まし勇気づけること
 子どもの悩み
 「妙音菩薩」人間革命のドラマ
子どもを救う親や教師の燃える一念
 故ノーマン・カズンズ博士と「希望」
 「小さな一本のマッチ」
 不可能を可能にする祈り
親の真剣の一言が子どもを変える
 非行少年と母親の叫び
 シュリーマンの父親とのエピソード
 ともに悩み、ともに励まし、ともに成長
3人の子どもが次々の「不登校」に
 「煩悩即菩提」の原理
 大変なときこそ「師子王」の心で
自分で決めていくのが本当の「使命」
 S57.11.18の日記      

第7章 苦労は必ず喜びに
対談者  大塚富士子(北陸婦人部長)
     小野 洋子(四国婦人部長)

投獄の前年、生家を訪れた戸田先生
 戸田先生生誕100周年(2000.2.11)
学会大発展の理由──それは「一生懸命」だったから
 入会の動機(小野)
笑顔の人は強い「ガンジーはよく笑う人だった」
 戦う心を失うな
お母さんの知恵には大学者も及ばない
 母親の姿(大塚)
「才能の芽」を伸ばすには「信じてあげること」
 詩「鳳雛よ未来に羽ばたけ」
 S44.10四国指導と少年少女合唱団への激励
“100円のブラウス”は昔も今も母の“宝”
 S42.8.14 記念撮影(高岡市市民体育館)
不登校だった子に「よう来たね。はよう上がんさい」
 「俺の小遣いをみんなやるから高校を続けろ」と恩師
 「恩返し」の心で、子育てに、人材育成に挑戦を      

第8章 子どもは、「希望」
世界一偉い人──それは「お母さん」
 エッセイ集『母の舞』に収められた「お母さん」の姿
母は「永遠の故郷」母は、人間の「根っこ」
 お母さんに感謝する心を
叱るよりも、ほめることが、勇気を生む
 韓国 李元首相とご両親
喜びは「潤滑油」愚痴は「心のさび」
 忙しさに負けない心
「あんたたちを思う気持ちは地球よりも重たいけんね」
 詩「ひっこし」(少女部の作品)
「太陽となって、皆さまに光のシャワーを注ぎます」
 H3.8 アメリカメンバーへの激励(長野研修道場)
母の勲章──「育ててくれて、ありがとう」(大塚)
病気と貧乏に負けなかった母「いつか笑って話せる時がくる」
 富山の婦人部の半生
「今日からぼくがお父さんだ。ビシビシやるよ!」
 1999.未来部総会のスピーチを聞いてのエピソード
「私の選んだこの道をどこまでも私は進んでいく!」
2006-05-07 : 母と子を語る :
Pagetop

21世紀への母と子を語る 2

21世紀への母と子を語る 2
  単行本 第三文明社 1999.11.18刊 ¥1050(税込)
  池田大作全集 62巻 聖教新聞社 ¥2800(税込)
  (役職は出版当時)

第1章 使命の人生をともに
対談者 久山貞子(沖縄県総合婦人部長)
    小野里美恵子(群馬県総合婦人部長)

信念に生きる母の姿が 子どもの“生きる力”の源泉に
 使命の人生とは
 詩「偉大なる母を讃う」
 王吉隆氏(世界詩人会議第一副会長)の詩
 自分の成長の陰に、母の愛情
母親が懸命に頑張れば 子どもは応えようとする
 戸田城聖と「アツシ」
 人生に大切なのは「負けない心」
使命に生きると決めたとき すべてがよい方向へ
 亡き子を仏法の眼から見ると
母親の笑顔や振る舞いが 子どもの心に染み込んでいく
 子どもは未来の共有財産
 母親は子どもにとって絶対の信頼と安心の拠り所
 多忙な母親の工夫 
母親の真剣さが 子どもの人生の基盤を固める
 韓国の箴言「功を積みし塔は崩れず」
1人ひとりを徹して大切に との“師弟の近い”に生きて
 名誉会長との記念撮影の思い出
母親の豊かさと愛情が 子どもの生きる力に
 人を育てるということ          

第2章 教育とは「生命を与える」こと
肝心なのは、逆境に負けないこと 強い人間を育てること
 高田勇道先生(富士短期大学創立者)の思い出
 何のために学ぶのか
学校の成績は一部分 人間の偉さとは関係ない
 「三草二木の譬え」(法華経)
子どもたちを誤った教育の犠牲にしてはならない
 1960年 沖縄訪問の思い出
人生は戦い── 「戦う心」が健康と幸福へのカギ
 向井千秋さん(日本人初の宇宙飛行士)のお母さんの話
 人生は戦い 「戦う心」が健康と幸福へのカギ
 「教訓」よりも「鍛え」
子どもに引きずられず まず親が福運をつけること
 子どもへの信仰の継承
子どもたちを愛する心に 「平和」がある
 コスタリカ“核の脅威展”開幕式での名誉会長のエピソード
 子どもとの会合参加時の工夫
「母の心」を生命に刻んだ人は 必ず原点に帰ってくる
 モハン博士(インド最高裁判所元判事)と母          

第3章 「生きる力」を親子で育む
対談者  笠貫由美子(全国婦人部書記長)
     原田秀子(新宿婦人部第二議長)

小学校低学年── 大切な“離陸”の時
 トインビー博士の述懐
親子の″心の絆″があれば 新しい環境の不安も乗り越えられる
 「新入学」「新学期」をどう迎えるか
 レスター・サロー博士(経済学者)の冒険の心構え
遠距離通学も 子どもの成長の糧として
 子どもの「生きる力」を引き出すのが周囲の役割
失敗を恐れない 「負けない心」を子どもたちに
 マーチン・セリグマン博士(アメリカ心理学会会長)の警鐘
子どもに「生きる力」を育むことが大人の責任
 名誉会長と創作童話
 子どもたちに「励ましの光」を、「勇気とロマンの種子」を
父子一体の成仏── 子どもの幸せが親の幸せに
 「親子の絆」の深さ
「応援」の心を養うことが 子どものかけがえのない財産に
 「少年少女希望絵画展」のエピソード
 ナターリヤ・サーツ女史(モスクワ児童音楽劇場総裁)の激励行
 自他共の幸福    
子どもの悩みに耳を傾け ともに乗り越える生き方を
 病気の時の激励          

第4章 心と心をつなぐ
「心と心の触れ合い」がないと 人の心が分からなくなる
 少年非行
 「家庭」「学校」「地域社会」が人間錬磨の場所
 自己中心的な子ども
全魂の激励に真剣に応える生徒たち
 1998.12月 卒業記念撮影会での創立者
英知を磨くのは「心」と「力」を養うため
 人の「痛み」「苦しみ」の分かる人に
「人格」の核は幼いうちに家庭でつくられる
 人がこの世で最初に会うのは母親、家族 
声のかけ方一つでも 子どもは変わる
 「ほめる言葉」「感謝する言葉」
人生も子育ても 「忍耐」と「希望」が勝利の鍵
 不登校の悩みに勝った体験
お母さんは明るく輝く「一家の太陽」に
 親が親になるための教育
子どもが大きくなってきたら 見守るのも親の仕事
 子どもの友人関係
子どもの成長は“あっという間” どれだけかかわれるかが勝負
 親と学校のあり方
 「青春対話」と高等部員のドラマ
「育つ」ことが 「恩に報いる」こと

第5章 勇気と友情を育む
対談者  吹浦 由子(全国副婦人部長)
     橋口 美雪(婦人部ヤングミセス中央委員長)

「三百六十五日 これ我が 建設と幸福の大道」
 地道に、着実に幸福の基盤を築け
「朝の勝利」は「一日の勝利」 生活リズムづくりは親の戦い
 子どもには「睡眠」と「食事」が大切
母としての勝利── 香港の方女史の生き方
子どもの運命は その母がつくる
 若き日のナポレオンと母
「おばあちゃんに 宝物をもらったね」
 介護と境涯
ビデオを見て 幼児が選んだ「勇気の道」
 「太平洋にかける虹」
名優チャップリンを支えた「母の愛」
 チャップリンの「独裁者」
子どもは変わる 長い目で見守る
 子どもに友だちが出来ないが
「五年会」の誓い 富士の頂上は激しい風雪
 「桃李言ず、下自ら蹼を成す」
「人間を育てる」ことこそ 最高に尊い
 人生は限りある時間との戦い           

第6章 教師の心 生徒の心
一瞬を惜しんで一人ひとりを全魂で激励
 創価学園・創価大学
 教育者の使命
いざという時に 子どもを守り抜く「父の愛」
生命を揺り動かす「情熱」こそが教育の真髄
 「創価教育学」と牧口先生    
子どもたちのためにという “燃える心”を根本に
 「時習学館」と山下肇氏
 教師の要件
いっしょに成長し 自分以上のの「人間」に育てる
 教育の目的は「従藍而青」    
「勇気」と「希望」を与えていく 慈愛の心こそ教師の魂
 教師の役割は可能性を開花させること
松蔭は「教えることはできないが、ともに学びましょう」と
 人材育成
命懸けで育てる人がいてこそ 人は育つ
 この人生で何を残すのか
2006-05-07 : 母と子を語る :
Pagetop

21世紀への母と子を語る

21世紀への母と子を語る
  単行本 第三文明社 1999.7.17刊 ¥1050(税込)
  池田大作全集 62巻 聖教新聞社 ¥2800(税込)
  (役職は出版当時)

第1章 大きな心でつつむ
対談者 高柳 洋子(創価学会全国婦人部長)
    佐藤 聖子(九州婦人部長)

キレる子どもたち
母親の子どもへの接し方
教師の子どもへの接し方
子どもの傾向を見抜く
子どもの叱り方
教師は家庭環境でできないことを
親は(子どもにとって)成長するための手段
子育ては「客観」から見る
子どもと触れ合う時間がない
愛情は具体的に表す      

第2章 子どもを叱るとき
「叱り方」は親の生き方が問われる
いざという時に、きちんと叱る
子育てに自身がない
偉大な母親とは
母親の孤独化
「過保護」「放任」は親のエゴ
ルイ・デルブレ氏と「母と子」の像      

第3章 強さと優しさを育む
対談者 大曽根 洋江(総神奈川婦人部長)
    勝本 照代(関西婦人部長)

学校の成績と進路
心の絆を作る工夫
母親の一念が子どもの生き方を決める      

第4章 思い出を作ろう
教育で一番大切なこと
夏休みの家庭教育
21世紀使命会
合唱団の団長と団員との交流
池田名誉会長の創作童話
エーリヒ・ケストナー「動物会議」
子どもたちのために!      

第5章 子どもに何を与えるか
対談者 谷川 京子(婦人部ヤングミセス総合委員長)
    森本 和子(信越婦人部長)

スポック博士
早期教育について
子どもと同じ目線で語る
良いことを積極的に実行する子どもに
大人の振る舞いの影響
偉大な母とは
南アフリカの詩人ムチャーリ氏      

第6章 子どもを信じぬく力
不登校について
父親の愛情とは
テレビ漬けの問題点      

第7章 わが子に「ありがとう!」
ロシア国際慈善団体「ブラゴベスト」会長ラグンキナ女史
子どもの幸せと大人の幸せ
「子どもの病気」に負けるな
子どもを亡くした親
親を亡くした子ども
子どもの非行      

第8章 教師は「最大の教育環境」
教師・学校教育のあり方
幼児教育と環境
「詰め込む」教育と「引き出す」教育
教育者と子どもの信頼関係
子どもにも一個の立派な人格
創価の教育革命
2006-05-07 : 母と子を語る :
Pagetop

子どもの世界 青少年に贈る哲学

子どもの世界 青少年に贈る哲学 
  単行本 第三文明社 1998.10.30刊 ¥1470(税込)
  池田大作全集 107巻 聖教新聞社 ¥3000(税込) 

対談者 アリベルト・アナトーリエヴィッチ・リハーノフ(Адьберт Анадтодьевич Диханов)氏のプロフィール

1935.9.13 ロシア共和国キーロフ市生まれ       
ウラル大学ジャーナリスト科卒業
1961年 「太陽があるように」で作家デビュー
雑誌「スメーナ」編集長
「ソビエト児童及び青少年のための文学と芸術教育協会」会長等を歴任
1987年 国際児童基金協会総裁就任


まえがき 池田大作

第1章 幼年時代、それは人生の前ぶれではなく、人生そのものだ
 “メルヘンの世界”から遠ざかる現代社会
 真実の宗教は文化運動へ結びつく
 社会主義の理想とガンジーの予言
 絶えず「知恵の全体性」を問いながら
 「人格価値」を高めることこそ大人の責任
 関係性を重視する「縁起」の発想
 よき「関係性」が子どもを育む
 「子ども的なるもの」を保ちゆく大切さ
 子どもになることは巨人になること
 
第2章 子どもたちに語り継ぎ、話し聞かせる“人生の真実”の物語
 子ども時代は芸術を通してよみがえる
 「おばあちゃんのお話」は人類の普遍的知恵
 子ども時代の軽視は宝物を粗末にすること
 幼年期の信頼関係はどのように形づくられるか
 ものごとの真実は声によって伝わる
 子どもには大人の精神的支えが必要
 祖父母と孫の絆は、なぜ強いのか?
 世界中の全ての子どもに「幸福」になってもらいたい
 
第3章 教育と文化の花開かせる 人間のための たゆまぬ“祈り”
 子どもは「差別なき心」をもつ国際人
 子どもたちへの日本の伝統の影響は?
 子どもたちの瞳の輝きに無限の希望が
 教育の理想を失えば社会は闇
 子どもの成長を見守る「子やらい」の伝統
 教育の混乱は混迷する社会の写し絵
 人間教育の基本に「祈り」の復権を
 
第4章 テレビ時代を生きる 子どもたちへの心からの願い
 「すでにできあがった」ものを受け取るだけの危険性
 「テレビにはスウィッチがある」
 一番大切なものは人間のふれあいの中で育まれる
 「図書館から人がいなくなっている」
 テレビの前に座って、体を動かさない子どもたち
 文明の危機を警告する子どもたちの「生きる力」の衰弱
 
第5章 子どもというか弱き芽──生活環境の保障こそ健全な社会
 子どもと老人──社会の二つの翼
 人口爆発がもたらす“トリレンマ”の危機
 日本とロシアの“少子化”の現状は
 子どもの出生の権利をめぐる課題
 否応なく戦争に巻き込まれる子どもたち
 子どもを不幸にする行為に正義はない
 慈悲の行動は言葉を超えて通じ合う
 
第6章 いじめ──小さな暴力
 「犬の群の論理」を打ち砕く「正義と善の力」の結集
 一人立つ「善」──徒党を組む「悪」
 教え子への献身を貫いたロシアの教師
 ケンカが下手というだけで“いじめ”に
 子どもはどんどん変化していく
 父を処刑された少年を支えた教師の励まし
 君でなければできない使命がある!
 
第7章 「触発」のドラマが結ぶ 子どもたちとの絆
 「シビレエイ」の力の秘密
 悪い成績は父母あての「密告」
 面白さから学ぶことへ導入
 豊かさなかの精神的な貧困と飢餓
 文化を律するのは“内発的な精神性”
 教師の人間的敗北は、子どもの命にかかわる
 人間は善性と悪魔性を併せもつ存在
 「入魂」と「和気」と「触発」
 
第8章 子どもの傷ついた心を癒す “励ましの社会”ヘ
 子どもの暴力が引き起こす悲劇
 大人の悪い手本が子どもの残虐性の源に
 人間の善性に光を当てる仏教の「宿業論」
 虐待され捨てられる子どもたち
 動物と人間を分かつ分水嶺は?
 最も苦しんでいる人こそ、最も幸福になる権利がある
 
第9章 テイーンエイジヤー──吹き荒れる嵐と、花開く可能性
 子どもでも大人でもない時代
 子どもへの無関心は無責任に通じる
 新しい人間関係の広がりのなかで
 思春期の嵐を乗り越える大変さ
 すべてを“追い風”に すべてを“こやし”に
 かけがいのない可能性を秘めた10代
 少年少女にとっての「信仰」の役割 
 
第10章 わが家の家庭教育
 子育ての正否は、親子が接する時間の長短ではない
 父母の“優しさ”は、子どもの成長の栄養源
 母の温もりと言葉が、明日への活力に
 子どもにとっての最大の教育環境は教師自身
 全情熱を注ぎ込む経験をもった青春は、人生の宝
 
第11章 演劇的家庭論
 問い直しを迫られる現代の家庭像
 「善の言葉」が堕落する時代
 家庭は劇場、家族は俳優
 波瀾万丈の家庭ドラマを経験して
 家族の勇気と愛情に感謝
 真の「演技」は人間性の輝きから
 
第12章 成長家族──理想と目標の共有
 「三極家族」は人類最古の共同体
 伝統的家族観の価値と限界を見つめて
 「荒波」の中の「浮き」としての家族
 共に向上を目指す「成長家族」に
 師弟に生きる家族は幸福
 
第13章 「父性」のあり方
 父親受難の時代
 父不在の中で培った責任感
 父親にはルールを教える役割がある
 職業選択と父親の影響
 厳愛の余韻を伝える「父」の肖像
 「威厳」と「自信」と「責任感」を
 無関心は父親の責任放棄
 人生は理屈どおりにはいかない
 夫婦の連携プレーが必要
 
第14章 「母性」のあり方
 変質する現代の「母性」
 児童虐待の現実を見つめて
 自分の不幸を子どもにぶつける精神的弱さ
 文豪(トルストイ)の人生を支えた「内なる母」
 「子どもをどうしようと勝手だ」とする傲慢さ
 理想の母親像を求めるより、自分自身に生き抜くこと
 深い哲学性を備えた母の言葉
 母の笑顔は子どもたちの未来を照らす
2006-05-07 : 教育を語る :
Pagetop

21世紀への選択

21世紀への選択 マジッド・テヘラニアン共著
  単行本 潮出版社 2000.10.2刊 ¥1680(税込)
  池田大作全集 108巻 聖教新聞社 ¥3000(税込) 

対談者 マジッド・テヘラニアン(Majid Tehranian) プロフィール 

 ハワイ大学教授・戸田記念国際平和研究所所長 1937年 イラン・マシュハド生まれ 
 ハーバード大学で修士号・博士号を取得
 スパーク・マツナガ平和研究所所長などを歴任
 著書に『グローバル・コミュニケーションと世界政治』など

はじめに   池田大作
まえがき 仏教とイスラムの歴史的出合い   マジッド・テヘラニアン

第1章 仏教とイスラム──平和への対話
行動する平和学者として
生い立ち──幼き日の思い出
人間を野獣に変える“戦争の愚かさ”
「平和への道」を歩み始めるまで
人間の真価は「権力との戦い」に表れる
平和への「持続の挑戦」と「責任への挑戦」
求められる「対話」の精神
「人間性」という共通の大地に立って
「他者性の尊重」に基づく「開かれた対話」
優れた「対話の人」こそ真の平和主義者

第2章 「寛容」と「多様性」──地球ルネサンスの精神
「憎悪の連鎖」を断ち切るために
認識せずして評価するな 
イスラム文化を象徴する時間に対する価値観
自国中心の世界観からの脱却
「他者の苦」「永遠なるもの」に対する感性
「現実の行動」こそ宗教の要諦
「信頼できる人」との評価がもたらした活躍の舞台
イスラム文明の真髄──「多様性」
ルネサンスの恩人はイスラムの科学と文化
「寛容」が学者・科学者の交流を促進
画一化は死、多様性こそ文化の生命力

第3章 対立から共生へ──豊饒の時代の到来
イスラム世界の指導者と対話を
人間の内なる力は何事をも可能にする
「苦の認識」から「苦の原因の探求」へ
人々の幸福のために歩きに歩き、語りに語るのが仏
島国根性への良薬──「桜梅桃李」
政治と宗教の「創造的緊張関係」
現実世界と対話しつつ民衆の中で法を具現化
冷笑主義の蔓延する現代の病理とどう向き合うか
『法華経』の教えは「多様性讃歌」

第4章 文明間の対話──諸宗教の共存
イスラムの教義と信仰の対象
ユダヤ教、キリスト教との関係性
イスラム誕生は“7世紀の宗教改革”
モスクの管理・運営方法と宗教的指導者の役割
創始者の精神──「人間主義」の原点に帰れ
信仰は現実生活の実践に結実
礼拝は「聖なるもの」「平和」への祈り
イスラムはなぜ世界宗教になりえたか
民衆の「暮らし」のレベルで諸宗教は共存
砂漠は大海、オアシスは港、ラクダは船
生きた人間の「生の重み」を復権せよ
「30羽の鳥」たちの美しい寓話が教えるもの
必要な「驚きの発見」と「畏敬の念」

第5章 永遠の生命の視座──意識と人生の変革

仏教の根本目的は貧・瞋・痴からの自由
自らの本質を思い出し、無知の鎖を切る
言語による認識の限界を厳しく批判
「囚われの鎖」から解放する「如実知見」
いまこそ要請される欲望からの自由
経済に倫理を導入したセン博士の画期的理論
国際的な開発援助の模範「貧者の銀行」
求められる「人間の幸福のための経済」
仏教と人権思想深化の道のり
利他的行為が自らを高める
仏教の「輪廻説」が教えるもの
いまの一瞬に無限の生命を生きる
  
第6章 「宗教的精神」の蘇生──価値を創造する魂
「宗教的精神」の蘇生をめざして
「にもかかわらず」生きる──絶望を希望に転換する勇気
宗教は存在の根源への「究極的かかわり」
言葉の奥底の「意」を読み取る努力
“権力との闘争”通じ、「原点の心」を救い出す
真の宗教は理想的な共同体を建設
現実との対話こそ組織を活かしゆく「血液」
仏法の平等観の根本は、他者の「仏性」への尊敬
イスラム社会がめざした平等と寛容のあり方
異質であることは「差別」でなく「尊敬」の根拠

第7章 「地球文明」の創出──平和への第三の道
ペルシャ湾岸地域に平和を築くために
二つの文明史観──『西洋の没落』と『歴史の研究』
トインビー博士の特筆すべき業績
「自文化中心史観」のもつ覇権主義的思考
「寛容」と「共生」を基軸とする新たな地球文明
異文化の出合いの歴史──日本と西洋
20世紀の二面性──人間の二面性をそのまま反映
「同苦」の精神が、文化や国家の壁を超える
ハンティントン教授の「文明の衝突」論
「人権」を人類普遍の価値とするために
文明観の対話に欠かせない「実際的」「現実的」視座
地域ごとに異なる「対立」の原因
「文明の衝突」論が集団間の対立を煽る懸念

第8章 精神の内発性──人類を照らす普遍の光
変革のダイナミズムこそ文明の生命
文明観の創造的関係を生み出す「開かれた対話」
「ミリンダ王の問い」が現代世界に示唆するもの
自由で平等な言論社会のうえに民主主義は発展する
文明を結ぶ“対話の詩人”
「文明の十字路」としての中央アジア
多様性の奥には「人間性」という普遍の光がある
大いなるコスモス──「共生」の秩序感覚

第9章 人間の安全保障──核兵器のない世界へ
戸田平和研究所を創立した目的
平和のために具体的提案と行動を
核廃絶の指針──「原水爆禁止宣言」の意義
「戦争の世紀」を繰り返さないために
国連を「人類的機関」へと強化
国家に依存しないアクター(主体)の台頭
発達するメディア報道の問題点
メディアと民主主義の新たな可能性
情報革命に欠かせない「魂の触れ合い」
「対立的競争」から「協調的競争」へ
人間生命の内なる変革が平和を築く

第10章 世界市民の要件──「共同体」と「世界」の往還の中で
「戦争の世紀」──20世紀のもつ意味
悲劇の歴史から教訓を学びとる
人類の危機と精神の「枢軸時代」
「真理こそ神」──ガンジーの宗教観
現代に要請される「開かれた宗教」
人間のための宗教への転換
深刻化する「民族問題」を乗り越えるために
現代のアイデンティティーの危機の特徴
「郷土民」「国民」「世界民」の三つの自覚
地球化時代に対応した「平和教育」を

第11章 人類共生への「選択」──地球的統合をめざして
「人間の価値」をいかに守るか
地球一体化がもたらす善悪の両側面
「建設」「共生」を目的とする新たな経済システムの構築
ボーダレス化のなかでの「地域統合」
北東アジア地域における「平和的共同体」の創設を
中東問題解決のカギはどこにあるか
多様性と共栄を促進する「開かれた地域主義」を
強い自覚で未来を「選択」──真の自由と現実変革の力
認識においては悲観主義 意志においては楽観主義
「友情」こそ平和を広げゆく最も美しく強い“絆”
2006-05-07 : 文明間対話 :
Pagetop

人生は素晴らしい

人生は素晴らしい 
  単行本 中央公論新社 2004.1.26刊 ¥1260(税込)

はじめに

第1章 人のために生きる
中国第4世代のリーダー 胡錦濤国家主席
南アフリカ共和国・ノース大学元総長 マンデラ前大統領
元ソ連大統領夫人 ライサ・ゴルバチョフさん
常に紳士の品格の人 阿倍晋太郎元外相

第2章 人生への問いかけ
トルストイの孫 セルゲイ・トルストイ氏
朗らかなペンの戦士 有吉佐和子さん

第3章 「自分革命」から始まる
公益に身を捧げる人 プランセス・ナポレオン
「アメリカ心理学会」元会長 セリグマン博士
現代天文学のパイオニア フレッド・ホイル卿
「インド文化関係評議会」元長官 ビーナ・シリクさん
2006-05-05 : 文学と人物を語る :
Pagetop

随筆 桜の城

随筆 桜の城
  単行本 聖教新聞社 2000.6.6刊 \1300(税込)

まえがき

師とともに

「創価の世紀」の開幕     この一年 太陽の如く 富士のごとく     1999.1.6
日に日に新たに     “第三の青春”を勇猛精進で     1998.1.4
「3.16」の大儀式を偲びつつ     我は師弟の誓いを果たせり     1998.3.8
「5.3」と創価の精神     「広布誓願」の獅子よ 一人立て     1998.4.29
嵐の「4.24」     断じて忘るな! 学会精神を     1999.4.27
昭和54年5月3日     獅子となりて 我は一人征く     1999.5.1
不滅の六段円塔     見よ! 創価の誇りここにあり     1999.5.10
炭労事件と学生部結成     民衆を守れ! 民衆とともに戦え!     1999.6.30
獅子の誉れ「7.3」     大難の嵐に翻れ 広宣の旗!     1999.7.3
「7.17」の誓い     正義は必ず勝つ」を断じて証明     1999.7.14

同志と共に

世界の人々の故郷・北海道       おお、無名の英雄の“開拓魂”の声よ!     1999.2.3
東北の新しき春       創価の青葉城に 勝鬨響け!     1999.2.10
わが共戦の天地       東北が健在なら 日本は健在!     1999.2.24
大中国の陣列       新しき「大勝」の歴史を拓け!     1999.2.27
師弟の魂・大関西       常勝の空高く 錦州城     1999.3.1
大関西の底力       いざや新世紀へ 威風堂々と!     1999.4.21
不滅なれ 関西魂       21世紀へ「今再びの陣列」を     1998.7.15
庶民の和楽と栄光の四国       正義の歌声よ 世界に轟け!     1999.3.5
王者の柱・中部       「戦う心」で築いた不敗の堅塁     1999.3.8
先駆の使命・大九州       友よ! 21世紀をよろしく頼む     1999.3.16
民衆の勝利の詩       君も 私も 歓喜と栄光の大合唱     1999.3.22
広宣の光・信越       友情とロマンの花咲け 人材王国     1999.3.24
新時代の潮・北陸       船出せよ! 世界の希望の海へ     1999.4.2
民衆の勝利の都・大東京       創価の栄冠へ! 本陣の大使命     1999.4.15
地涌の使命・第2東京       平和と文化の連帯 人華に光あれ     1999.4.17
大東京の不滅の地盤       我らの行進は 永遠に民衆と共に!     1999.4.19
希望の島・沖縄       希望の世紀は われらの手で!     1999.6.11
神奈川の光る海       新世紀に輝け! 勝利と希望の港     1999.2.17
正義の大道征く埼玉       「創価ルネサンス」と我らのロマン     1999.3.3
富士仰ぐ 勇者の静岡       大仏法「宗教革命」の天地     1999.3.11
原点の誇り・栃木       前進! 師の拓いた「この道」を     1999.3.13
新世紀の黎明・千葉       誉れの門下よ 一生を勝利で飾れ     1999.3.30
文化と哲学の山梨       清新の宝土に 正義の光あれ     1999.5.29
昇りゆく太陽・茨城       永遠の幸福へ 今世を勝ち抜け     1999.8.27
勝利の楽土・群馬       時代変革の機軸は「庶民の力」     1999.9.17

長編詩

滝山城址に立ちて     わが親愛なる創価同窓と全国の学生部の諸君に贈る      2000.1
大空を見つめて       愛する学園の わが子に贈る     2000.2.6
2006-05-04 : 随筆集 :
Pagetop

新・私の人物観

新・私の人物観
  単行本 第三文明社 1995.11.18刊 ¥1325(税込)
  レグルス文庫版 第三文明社 ¥945(税込)

まえがき

世界史の巨人 ナポレオン
 波瀾万丈の生涯
 努力が培った「天才」
 革命の申し子
 民衆の力で興り、滅ぶ
“魂を彫る”戦人 ミケランジェロ
 みなぎる気迫
 「かつてないものを!」
 ルネサンス衰亡の波
 不正を憎む
 “闘争をやめるな”
王道の人 諸葛孔明
 王道の人、覇道の人
 言葉の力
 生涯を戦いの中で
 使命の道
「精神の大国」の哲人宰相 ネルー
 ガンジーとネルー
 人民への第一の奉仕者
 魂の後継
 「インドの発見」
 迫害こそ「わが学校」
 “精神の力は核よりも強い”
正義の詩人 ダンテ
 “最大の侮蔑”に耐えた「正義の人」
 現実の中、人間の中で戦う実践家
 恐れるな、汝の道を進め!
 「永遠の世界」を祖国にする日
常識への挑戦者 コペルニクス
 戦いのなかにこそ、“人間”の錬磨はある
 宗教的権威に対する“闘争の書”
 “常識”との戦いのなかに未来は拓ける
 “権威との闘争”の継承譜
天翔る「世界人」 マルコ・ポーロ
 “青年の魂”こそ、最大の武器
 “冒険王”を育んだ「開かれた心」
 迫害の嵐は、偉大な先駆者の「宿命」
 後生の「冒険王」の常なる座右の書
誓願の炎 鳩摩羅什
 「求道」とは身命を惜しまぬ「行動」
 生涯を決した師との出会い
 苦難のなかでこそ人格は培われる
 師弟とは“創造する魂”の共鳴
 平和と友情のシルクロード
「人類科学」の永遠の光彩 マリー・キュリー
 「人間の運命を変える」ために
 偉業は「妥協との戦い」の末に
 「人類の幸福」こそ科学者の栄光
 「マリーの道」の後継者
不屈の宰相 チャーチル
 “心配するな、私がいる”
 人間味溢れる、「等身大」の人
 栄光と挫折の人生
 “最も輝ける時”
「意志」の哲人 スピノザ
 「神即自然」─破門によって開花した普遍性
 現実の行動の中に宗教の正邪は決せられる
 迫害こそ誉れ─歴史は必ず真実を証明する
「大いなる夢」に生きた情熱 シュリーマン
 人間は自らの運命の作者
 「トロイは必ずある!」
 「行動の人」「学ぶ人」は常に真実を求めた
 「初め」と「終わり」をつなぐのは、ただ一つの目標
求道の「哲人王」 カニシカ
 「東西文明の十字路」に開いた「仏教文明の都」
 「人間としての王者」の道─カニシカ王「求道の魂」の軌跡
 大切なのは「未来からの評価」
 民衆との「連帯」と「共戦」が根本の軌道
「インドの戦士」の魂の剣 インディラ・ガンジー
 「革命の子」
 最初の戦い
 宗教衝突の渦中に
 “人間精神の革命を”
 苦難と孤独
 「宿命」を「使命」に
「人権革命」の王者の魂 マーチン・ルーサー・キング
 同胞よ! 自由のために立ち上がれ
 人間が好きだ! だから、ともに働きたい
 悪を放置する宗教は、既成秩序の走狗!
 “不壊”の幸福─見果てぬ「誓願」
信念のファースト・レディ エレノア・ルーズベルト
 人生は、成長がある限り、面白い!
 「人権の世紀」の黎明を告げた信念
 「人間性の変革」こそ、「人権」と「平和」の根本
無私の英雄 シモン・ボリバル
 不可能を可能とした、青年の情熱と団結
 青年よ、全力疾走の「出番」を逃すな!
 私には、名誉などいらない!─私心なき英雄の「大願」
 人類に「道」を指し続ける─「無私の英雄」の生涯
2006-05-03 : 文学と人物を語る :
Pagetop

続・若き日の読書

続・若き日の読書 
  単行本 第三文明社 1993.11.18刊 ¥1155(税込)
  レグルス文庫版 第三文明社 ¥998(税込) 
  池田大作全集版 23巻 聖教新聞社 ¥2548(税込)

人間の魂に触れる詩 ホイットマン 「草の葉」
ルネサンスへの賛歌 ダンテ 「神曲」
独立自尊の息高く 福沢諭吉 「学問のすヽめ」「福翁自伝」
革命と良心の葛藤劇 ユゴー 「九十三年」
豊かな人間学の宝庫 司馬遷 「史記」
虹を追い求めた革命児 鶴見祐輔 「ナポレオン」
「魂の自由」へ烽火 ルソー 「社会契約論」
青春の混沌をこえて ゲーテ 「若きウェルテルの悩み」
「民衆の時代」への曙光 魯迅 「阿Q正伝」
人間の大地に魂の雄叫び ゴーゴリ 「隊長ブーリバ」
あくなき魂の希求 パスカル 「パンセ」
自由なる精神の輝き バイロン 「バイロン詩集」
「科学と人間」の新しき地平線 サートン 「科学史と新ヒューマニズム」
「最極の宮殿」はわが胸中に ミルトン 「失楽園」
民衆に愛された哲人 エマソン 「エマソン論文集」
「人間復興のエートス」を求めて マックス・ウェーバー 「宗教社会学論集」
「権威への信仰」を打ち砕く革命 イプセン 「人形の家」
偉大なる魂の継承劇 プラトン 「ソクラテスの弁明」
2006-05-01 : 若き日の読書 :
Pagetop

若き日の読書

若き日の読書
  単行本 第三文明社 1978.8.24刊
  新装版 第三文明社 ¥1050(税込)
  レグルス文庫版 第三文明社 ¥840(税込)
  池田大作全集版 23巻 聖教新聞社 ¥2548(税込)

はしがき                  

少壮時代の生き方 国木田独歩 「欺かざるの記」
宇宙生命との対話 徳富健次郎 「自然と人生」
天才詩人の光と影 石川啄木 「一握の砂」
青春のロマンと友情 ヘルダーリン 「ヒューベリオン」
百年の後に知己を待つ 勝海舟 「氷川清話」「海舟座談」
天下の大事を担うもの 山田済斉編 「西郷南洲遺訓」
運命的な師との出会い 内村鑑三 「代表的日本人」
現代を超越する精神 高山林次郎 「樗牛全集」
教育に賭ける情熱 ペスタロッチ 「隠者の夕暮れ・シュタンツより」
人間共和の旗を掲げて ホール・ケイン 「永遠の都」
思想・人物・時代を読む 尾崎士郎 「風霜」
貧しい人びとへの共鳴 ユゴー 「レ・ミゼラブル」
織りなす人物の長編詩 吉川英治 「三国志」
自然こそ最良の教師 ルソー 「エミール」
信念に生きる青年のドラマ デュマ 「モンテ・クリスト伯」
大いなる運命への挑戦 デフォー 「ロビンソン・クルーソー」
時代を変えた民衆の風 サバチニ 「スカラムーシュ」
古代都市の栄光と悲劇 リットン卿 「ポンペイ最後の日」
2006-05-01 : 若き日の読書 :
Pagetop

人間主義の大世紀を わが人生を飾れ

追悼

本著作の共著者である、ジョン・ケネス・ガルブレイス博士(97歳)が4月29日ボストン郊外の病院で逝去されました。ここに慎んで哀悼の意を捧げます。とともに博士にとってのおそらく最後の著作である本書から博士の思想に触れて頂ければ幸いです



人間主義の大世紀を わが人生を飾れ
 
   ジョン・ケネス・ガルブレイス対談
     2005.9.26 潮出版社刊 ¥1400(税込)

発刊に寄せて ジョン・ケネス・ガルブレイス/池田大作

第1章 「豊かさのモデル」を示す日本の可能性
 対話こそ平和主義者の武器
  対立の世界から対話の世界へ
 「人生で真に達成する価値のあること」
  価値観の革命を
 グローバル化と「自他共の満足」
  よい社会の本質とは
  すべてを楽しめる境涯
 「人道的競争」のビジョン
  「強い経済」から「思いやりの経済」へ
 父の思い出、平和行動の原点
  戦略的爆撃が与える経済への影響
  ガルブレイス博士の戦争感
 ケネディ大統領のブレーンとして
  大統領就任演説
  ケネディ大統領とベトナム戦争
 「戦争の文化」から「平和の文化」への転換
  
第2章 少年時代の思い出と教育の目的
 日本経済への温かなエール
  『日本経済への最後の警告』
  ガルブレイス博士の故郷
 教育の目的は「子どもたちの幸福と未来」のため
  すべての子どもたちに「教育の光」を
  若き日の言論の力を磨け
 「同時多発テロ事件」とイラク問題
  いかに平和な世界を築いていくか
  中東地域へ平和と安定を実現するには
 北朝鮮の核問題と北東アジアの平和
  「対話」と「外交努力」で問題解決を
 忘れ得ぬ出会いと指導者
  ルーズベルト大統領
  トインビー博士

第3章 「国家悪」の克服
 「国家悪」をいかに克服するか
  「国家主権」は「人命」よりも大切か
 模範となってくれた「師」の存在
  ガルブレイス博士の個人史
  何故経済学を専攻したのか
  ガルブレイス博士のの師は
  学生時代に最も影響を受けた書物は
 「他者への思いやり」が人間の原動力
  ガルブレイス博士の健康法は
  社会貢献する生き方

第4章 21世紀の中国とインド
 日中平和友好条約の締結から25年
  ガルブレイス博士とインド
  『ゆたかな社会』の反響
 インドの大いなる可能性
  インド大使時代
  「すべての人間の平等と尊厳」の理念と現実の溝
  「同苦する心」の必要性
 仏教に脈打つ「平和を展望する魂」
  ネルー首相
 「人間の幸福」こそ第一の目的
  21世紀における宗教の存在意義
  
第5章 「変化の時代」のリーダーシップ
 国際協調体制をどう築くか
  所感「平和建設の挑戦」
  国連の強化
 日本の外交理念が問われている
  メッテルニヒ的人物の危険性
  核廃絶への日本の役割
 「平和を願うならば、平和の準備をせよ」
  戦後のドイツとガルブレイス博士
  先進国は地球的問題群の解決ためにエネルギーを
  世界経済の「変化の波」
 20世紀の偉大な指導者たち
  毛沢東主席と周恩来総理
  ハベル大統領

第6章 「大衆と共に」こそ政治の原点
 「人生の波浪」との絶えざる戦い
  アイヴァゾフスキー「第九の怒濤」
  裏切られた経験と後悔
 「知識」と「知恵」の混同が現代文明の大きな錯  誤
  外国語習得の重要性
  21世紀の大学に求められる要件
  知識人が果たすべき役割
 「大衆と共に」の精神こそ政治の原点
  政治家の資質
  環境問題への対処法
 「まずあなたが、『自分の使命』を果たせ!」
  
第7章 核廃絶と日本の使命
 中国の挑戦にみる現実的・実践的な精神
  中国経済発展の因
  中国の持つ特質
 時代と現実に正しく向き合い、自己を変革するこ との重要性
  従来の経済理論の持つ意味
  経済動向の予測は可能か
 地球益・人類益に立った連帯をつくるために
  世界的な「通貨統合」の実現性
  アメリカの指導者に必要なリーダーシップとは
 日米両国が発揮する平和へのリーダーシップ
  「国民的良心」と「思いやり」

第8章 民意を反映する「連立政権」
 「連立政権」は健全な民主主義の姿
  「二大政党制」の教訓  
 戦後日本の復興が成功した理由
  吉田首相への評価
  アメリカが打った日本復興への布石
 ルーズベルト大統領とエレノア夫人の思い出
  「四つの自由」
  女性が政治に果たす役割
 女性が輝く「平和の世紀」へ
 
第9章 「教育の勝利」こそ「人間の勝利」
 「真実に対する責任」は人間としての義務
  「言論の力」で民衆の精神の覚醒を
  「知る権利」と個人の権利の保護
  マスコミ報道と自制心
 「創造的政治力」が社会を発展させる
  イメージからの判断することの危険性
 「信じあう心」が教育の土台
  「教育」の本質的な使命
  家庭教育と父親の役割
 「対話」こそ時代創造の源泉
2006-05-01 : 文明間対話 :
Pagetop

悠久の大地に立って 私のインド紀行

悠久の大地に立って 私のインド紀行
  単行本 聖教新聞社 1979.7.3刊
  池田大作全集 118巻 聖教新聞社 ¥2600(税込)

はしがき

○インドの旅から 『岐阜日日新聞』1979.3.5~3.14掲載
 デリーの朝
 
 “精神大国”の指導者 デサイ首相との会見
 J・P・ナラヤン氏
 ガンジーの碑
 デリー・ネルー両大学
 ナーランダーの史的遺産
 詩聖タゴールの遺産
 言論界の雄 インディアン・エクスプレス社会長 R・N・ゴエンカ氏
 ガンジスの河畔に立って
         
 日印関係の今後

○インドの大地──思索の旅 
 J・P・ナラヤン氏とガンジー思想  『朝日ジャーナル』1979.3.16掲載
  総体革命への回路
  ガンジーへの敬慕の念
  「対話の精神」の追求

○インドの母と子に見る 生きることの強さ  『主婦の友』1979.5掲載
  “生きること”の確保
  深く根をおろすカースト制度
  大切にされる“手づくりの”品物
  雑草のように根強い生への力

○A・B・バジバイ
 インド外相との出会い  『潮』1979.6掲載
  すべての国と平和外交
  生活に浸透する非暴力の思想

○聖教新聞の報道記事より
 インドの11日間  『聖教新聞』1979.2.7~2.8掲載

  デリー大学・タゴール記念講堂での図書贈呈式
  デサイ首相との会談
  ICCR主催歓迎レセプション
  現地メンバーとの懇談
  バジバイ外相との会談
  ラージガートで献花
  ガンジー博物館視察
  ジャッティー副大統領との会談
  ネルー大学での図書贈呈式
  国立博物館の見学
  日本公使邸訪問
  J・P・ナラヤン氏との会見
  ナーランダー仏教遺跡の視察
  パトナ博物館の見学
  西ベンガル州シン知事との会談
  ラビンドラ・バラティ大学での図書贈呈式
  総合学園の訪問
  インド博物館視察

○『ナショナル・ヘラルド紙』紹介記事 
 平和の人   『ナショナル・ヘラルド紙』1979.2.26掲載
2006-05-01 : 紀行 :
Pagetop
ホーム

プロフィール

fmiokun

Author:fmiokun
FC2ブログへようこそ!

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索