名誉会長 折々の指導 1~20(完)

折々の指導 20(完) (2012.1.31付 聖教新聞)

師弟で勝利の土台を築け

〈後継の友へ〉
 「今までの100倍、力を出そう! それくらいの気概を持たなければいけない。どんなに厳しい状況であっても、その中で悪と戦い、善を伸ばしていくことだ。
 いくら才能があっても、広布のため、学会のため、師匠のために戦う心が燃えていなければ、勝利の道を開くことはできない。
 師弟──この一点があるかどうか。すべては、これで決まる。
 心に師弟があれば、人を見下したり、増上慢になりはしない」
 「嵐の中で、勝利の土台を築くのだ。
 皆を救いたい。守りたい。励ましたい。その強い一念をもって戦い抜いていけば、それがそのまま永遠の歴史になっていく。
 たとえば、話は下手でも、真剣勝負で広布へ戦う。どんなところでも、真面目に誠実に戦う。その人が学会っ子であり、大事な人材なんだ。
 自分の力を振り絞るのだ。必死で祈り、戦えば、力は無限に湧いてくる」

折々の指導 19 (2012.1.29付 聖教新聞)

信心の根を張れ


〈家族が病気と闘っている同志に〉
 「心配だろうけれども、御本尊があるのだから。信心があるのだから。しっかり祈って乗り越えていくのです。
 周りがさびしい顔をしていてはいけない。仏法の眼から見れば、すべてが永遠の幸福をつかむための現象である。生き生きと、希望をもって、人生を信心で生き抜きなさい」
 「広宣流布のために学会活動をしないと宿命転換はできない。
 病魔と闘う家族のためにも、自分が猛然と立ち上がり、学会活動することだ。
 『いかなる病さは(障)りをなすべきや』(御書1124㌻)
 日蓮大聖人の御言葉には絶対に嘘がないことを信ずることである」
 「大変な日々もあるだろう。忍耐強く、時を待つことだ。
 冬は芽が出ない。しかし、根を張っていれば、春になれば、芽が出て、花が咲く。
 信心とは『根を張ること』である。すぐに芽が出なくても、厳然と生きるのだ。たとえ今、思うようにいかなくとも、必ず幸福の大樹となっていく。
 信心の根を張った人には、所願満足の春が必ず来る。
 一人も残らず、健康で幸せになってもらいたい。これが私の祈りである。
 どうか、勇気ある信心を貫いて、ご一家で最高の人生を勝ち開いていただきたい」

折々の指導 18 (2012.1.23付 聖教新聞)

女子部が輝けば世界が輝く

〈女子部の弘教・拡大の報告に対して〉
 「女子部は、本当によく頑張っている。
 歴史に残る大偉業だよ。功徳は大きい。
 その功徳は、生涯の幸福の宝となっていく。広布に生きる福徳は無量無辺です。
 日蓮大聖人は、『この功徳は、あなたの父母・祖父母、さらに無辺の衆生にも及んでいくでしょう』(御書1231㌻、通解)と仰せになられた。
 信心さえ不退であるならば、自分が希望の太陽となって、周囲を照らすことができる」
 「女子部は、自分が境涯を高めるだけではなく、縁する皆の境涯を高めていける。心を明るくしていける。
 女子部の前進は、各部全体の前進に連動していくのです。
 これまで以上に、女性を尊重することが、一切の未来を開くことになる。
 これを指導者は心に刻むべきです。
 女子部を大事にし、女子部が生き生きと輝いていくことが、広宣流布を拡大する上でも一番の要だ。幾重にも喜びが広がる。
 希望と勝利の門を開く、全部の基は女子部だよ」

折々の指導 17 (2011.12.24付 聖教新聞)

わが責任を果たし抜け

〈後継の友に〉
 「君が勝利の歴史をつくるんだよ。
 広布に戦えば、末代まで功徳がある。仏の境涯になれる。多くの人を救っていける。
 私は命がけで、世界広布の土台を築いた。経文には『不惜身命』と仰せだからだ。
 どれだけ力があるか。歴史を動かせるか。自らの生きた証しを刻みつけるのだ。
 仏法は勝負だ。社会も勝負だ。決して油断してはならない。
 勝つためには、浮つかないで、誰が見ていようがいまいが、師匠に誓ったわが責任を、最後の最後まで果たし抜くのだ。
 師匠に喜んでもらいたい。ただ、その一心で、私は戦った。皆も、力をつけるのだ。新しい時代を建設しようではないか」
 「本当のリーダーの戦いは、まず自分が前へ進むこと。その姿を見て、皆は奮い立つ。
 自分が前進しなければ、どんな立派なことを言ってもダメだ。やっているふりだけでは人はついてこない。
 きょうも、どれだけの人と会い、語り、励ましたか。どれだけ祈り、智慧を出し、新しい道を開いたか。
 いくら時間をかけても、口先は立派でも、効果が出ないといけない。
 勝つための手を打っていく。それが戦《いくさ》だ」

折々の指導 16 (2011.11.17付 聖教新聞)

会館は民衆の幸福の城

〈会館の防災についての報告に対して〉
 「しっかり頼む。無事故・安全を勝ち取るうえで、労を惜しんではいけないよ。
 学会の会館は、民衆の『幸福の城』だ。
 平和と文化を広げる『外交の城』だ。
 勝利へ打って出る『攻めの城』である。
 歴史をつくる戦いは全部、城が中心だ。
 会館を守り、運営に携わる創価班、牙城会、白蓮グループの皆さん。壮年部の王城会、婦人部の香城会、会館守る会の皆さんなど、広布を支えてくださる全ての方々に、心からの感謝を捧げたい。
 自宅を広布の会場として提供してくださっている皆様方にも、深く御礼申し上げたい。
 この方々こそ、学会の宝だ。生々世々、わが生命に幸福の大宮殿を開きゆくことは、御書に照らして絶対に間違いありません。
 私は、毎日、一生懸命、全同志の健康と無事故を、そして大福運に包まれるよう、朝晩、ご祈念しています。これが私の使命であり、根本的精神です」

折々の指導 15 (2011.11.8付 聖教新聞)

誠実で光るリーダーたれ

〈各部の代表に〉
 「すべて、何をやるにしても、大事なことは、折伏精神だよ。
 その点をはずしたら、人は育たない」
 「学会は、真面目で、真剣で、皆の幸せを願う世界だ。皆のことを心配し、皆のために苦労・努力する。それが創価学会だ」
 「幹部になればなるほど、誠実にいきなさい。
 口だけ上手、それではいけない。真実の行動、懸命な行動がなければいけないよ。
 そして、ひとたび広宣流布の戦いに挑んだならば、『仏法は勝負』だ。
 同志の皆さんのことを思えば、負けるわけにはいかないじゃないか。
 断じて勝つために、どうすればいいのか──皆で題目をあげ、団結をして、智慧を出すのだ。
 今こそ、広宣流布の基盤を盤石にしていくことだ」
 「戸田先生にお応えしようと、私も広布の道を開くために、苦労したよ。真剣だった。
 真剣な人には、誰もかなわない。誠実な人には、必ず結果が出る。
 その人によって学会は支えられてきたし、学会はまた、築かれていくんだよ」

折々の指導 14 (2011.10.25付 聖教新聞)

勝利の太陽を昇らせよ

〈後継のリーダーへ〉
 「どれほど苦労して、創価学会の礎がつくられたか。それだけは、よく、わが生命に刻んでいくんだよ」
 「私は世界的な学会を築いた。恩師・戸田先生の苦労を、わが身の苦労として尽くしました。平和のために。広宣流布のために。
 師匠に尽くす心を持《たも》ち続ける人は、偉い。それがなければ、いくら功成り名を遂げても偉くない。いつしか行き詰まるものだ」
 「どこまでも純粋な気持ちで、師匠を宣揚していくことが、結果的に勝利となる。
 戸田先生から教わったことも、その一点だ。簡単なようだが、これが不変の真実だ」
 「戸田先生の事業が挫折した時、多くの人は逃げ去った。私は、ただ一人、先生をお守りし抜いた。
 すべてを先生に捧げた。少しでも先生がお元気になればと、それだけを祈り、戦った。題目を、あげて、あげ抜いた」
 「ようやく事態が上向きになった時、戸田先生は『大作! 太陽が昇った感じがする』とおっしゃった。
 一番、大変な時に戦うから偉いんだ。貧乏で立場のない人間が頑張るから偉いんだ。
 人が何と言おうと、時代がどう変わろうが、師のために戦う。これだけは永遠に変わってはいけない。偉大な人間かどうかは、それで決まる」

名誉会長 折々の指導 13 (2011.10.1付 聖教新聞)

広布こそ人生最大の思い出

〈各部の友に〉
 「広宣流布のために、思う存分、戦うことだ。仏法という大哲学をもって、苦しみ悩む友を救うことは、人生最大の思い出となる。わが誉れの尊い歴史だ」
 「御本尊を授けることは、最高の善だ。善は実行しなければならない。善は必ず力を生み出す。日蓮大聖人は御本尊のことを『功徳聚(=功徳の集まり)』と御指南されている
(御書1244㌻)。
 御本尊を信じ、妙法を唱え弘めていくならば、わが身が、そのまま『功徳聚』となる。その福徳は一家を、地域を、社会をも包む」
 「誰が見ていようがいまいが、どんな時でも、自分自身に偽りのない戦いをしていくんだよ。
 そして、陰で戦っている友、人知れず広布を支えてくださっている友を、リーダーは見つけて讃えることだ。
 どんな目立たない仕事であれ、それを一生懸命、喜んでやる人間が、本当の指導者になる人なんだ」
 「生命が老いてはいけないよ。御聖訓に『年は・わか(若)うなり福はかさなり候べし』(同1135㌻)と仰せだ。
 信心の年輪を重ねるほど、いよいよ若々しく! これが創価の生き方だ」

名誉会長 折々の指導 12 (2011.9.23付 聖教新聞)

題目の光は全宇宙を照らす

 「永遠に、これ以上ないという無上の幸福の人生を歩んでいけるのが、この信心です。
 わが身を惜しまず広布に戦った人は、皆、仏の生命と輝く。
 それが、どれほど偉大な境涯であるか。
 有名な御書がある。
 『南無妙法蓮華経と唱え、退転せずに修行して、最後の臨終の時を待ってごらんなさい。妙覚の山に走り登って、四方をキッと見るならば、なんと素晴らしいことであろうか、法界は寂光土で、瑠璃をもって地面とし、黄金の縄をもって八つの道を仕切っている』(1386㌻、通解)
 妙覚の山の頂に到達できるのだ。見渡すかぎりの世界は、まばゆいばかりである。
 周囲も燦たる光にあふれ、自分も黄金の生命となる。
 そういう世界に必ず行くのだ。絶対に心配ないよ──そう日蓮大聖人は約束してくださっている。
 妙法は全宇宙を動かす力だ。根源の法則である。その妙法に則って生きる時、最も幸福な生命となる。本当にすごいことである。
 大聖人は『(もしも)今、霊山にまいられたならば、太陽が昇って、十方の世界を見晴らすようにうれしく』(御書1480㌻、通解)と仰せになり、温かく門下を励ましておられる。
 妙法は絶対である。
 生々世々、常楽我浄の光に満ちた境涯となる。
 大聖人の深き御心を抱きしめて、『生も歓喜』『死も歓喜』という生命の軌道を歩んでいきたい。
 我らが唱える題目の光は、全宇宙を照らす。その大いなる光は、亡くなった全ての家族も、友人も、必ず包んでいくのです」(各部の友に)

名誉会長 折々の指導 11 (2011.9.21付 聖教新聞)

正義の哲人とそびえ立て

〈青年研修会に集ったSGIの友に〉
 「大きな功徳の人生を、力強く朗らかに、何ものにも負けず、進んでいってください。
 その人が、仏です。世界広宣流布の勇者です。
 いくら苦しいことがあっても、朗らかに人生を生き抜き、偉大な歴史の人生を歩んでください。今日も元気で、大功徳の人生の道を、ともに力強く歩んでいきましよう!」
 「今、私は、わが弟子が自分たちで道を開けるように、また、いやまして偉くなるように、すべてを見守っています。創価学会をより大きくし、より鋼鉄のごとく盤石に建設するためです。
 私から訓練を受けたリーダーたちが率先して、今までの百倍、千倍、万倍の力を出せるように見守っている。
 未来永遠に永続しゆく、創価という最高に価値ある人材の陣列を創ってください。皆さんの力で、すべてが発展し、大成するように祈っています」
 「皆さんは、一人一人が大きな心の人間に育ってもらいたい。巨大な正義の哲人とそびえ立ってもらいたい。
 そして、広宣流布の『師弟不二』『異体同心』の仲間を創り、さらに大きく強く広げていっていただきたい」

名誉会長 折々の指導 10 (2011.9.3付 聖教新聞)

師弟の心で勝ち進め

〈各部の代表に〉
 「世界広布の勝利の本陣たる総本部が完成する2013年。
 それまでの2年間がとくに大事だ。
 リーダーが生き生きと戦う。それが勝利の根本だよ。
 皆、大きな使命があって、今を生きているのだから。
 師匠のため!
 同志のため!
 学会のため!
 これを合言葉にして戦っていくのだ。
 私は『戸田先生のために!』を合言葉にして、真実の同志とともに戦い、勝ってきた。
 師弟の心で戦えば、限りない勇気と智慧がわいてくる」
 「広宣流布の大情熱を燃やして戦うのだ。
 リーダーの熱き心に皆が奮い立ち、『さあ、やろう!』と意気が高まっていかなくてはいけない。
 それには題目だ。信心の大確信で激励、指導をするんだよ。気取りや見栄をかなぐり捨てることだ」
 「心に隙があってはいけない。油断大敵だよ。物事を甘く見て慢心になり、油断が生ずるんだ。
 不測の事態に対する備えを怠ってはならない」
 「立派な後継者を育てるのが、真の指導者だ。優れた人材を見つけるんだ。
 自分よりも優秀な人材を育てていく。そして信頼して任せていくことだ」

名誉会長 折々の指導 9 (2011.9.1付 聖教新聞)

偉大な歴史をつくれ

〈同志のもとへ激励に向かう幹部に〉
 「学会活動ができること自体、ありがたいことではないか。
 『学会員のため、広布のために戦える。こんな偉大なことはない』と感謝すれば、功徳は無量無辺なんだ。
 私は戸田先生のもとで、このことを誰よりも実感し、実践してきた。だから今日の学会があるんだ」
 「それはそれは大変なこともあった。
 民衆のため、正義のために戦い、かえって世間から焼きもちを焼かれたこともある。
 けれども、恩師の教えを根本に、平和と幸福の大法を世界に広げてきた。御書に照らして、その功徳は計り知れないと確信する。
 青春時代、肺病で苦しみ、30歳まで生きられないと医師に言われたこの私でさえ、不二の弟子として、歴史をつくってきたんだ。
 皆も、そうなれ! しっかり戦って、その誉れの歴史を永遠の宝としていけるように、今こそ頑張れ!」

名誉会長 折々の指導 8 (2011.8.28付 聖教新聞)

教学は最高の勝利の武器

〈教学の研鎖に励む友に〉
 「教学は絶対に必要である。教学は即、行動である。
 御書に『行学た(絶)へなば仏法はあるべからず』(1361㌻)と仰せの通りだ。
 教学は最高の勝利の武器である。
 とくに青年時代に、教学に取り組んでもらいたい。あらゆる工夫をして。これが学会の伝統だからだ」
 「皆さんが、大変な中、教学試験(青年部教学試験1級)に挑戦し、御書を心肝に染めている姿を、日蓮大聖人が喜んでおられる。
 若い時から教学を研鎖していくことが、一生の幸福の土台となる。その人は、永遠に生命哲学の博士だよ。
 子孫末代までの功徳になっていくことを確信してください」
 「信心とは、御聖訓を勇敢に実践することだ。
 信心とは、心の勝利のためにある。心の勝利とは、永遠の勝利ということだ。
 健康で、和楽で、わが人生を飾り、職場にあっては模範となっていくことだ。社会で接する人たちには誠実に、明るく、そして誰からも信頼されていくことだ」

名誉会長 折々の指導 7 (2011.8.21付 聖教新聞)

幸福のために正義の道を


〈女子部の友に〉
 「皆で仲良く! 幸せに! 幸福になるには、正義の道を歩むんだよ」
 「女子部の時代だ。思いっきり動いていきなさい。
 総力をあげて女子部を応援していこう。
 創価学会の未来は女子部で決まる。
 女性を大事にしない団体は、必ず行き詰まる。かりにも、見下したり、軽んずるようなことは、絶対にあってはならない。
 広布の女性に感謝し、女性の奮闘を心から讃え、女性を大切にする組織こそが、万代に栄えていくのだ」
 「女子部が生き生きとしていれば、楽しい。美しい。皆が憧れる。百万の言葉よりも、百冊の本を出すよりも、一人の女子部が輝いていくことが、信心の素晴らしさを雄弁に物語る。新しき広布の門が開かれる」
 「しっかりと福運をつけなさい。
 仏法の魂は、幸福のために戦うことだ。不幸を打ち破り、皆が幸福の勝利者になっていくことだ」
 「体を大事に。偉大な自分をつくりなさい」
 「一人が仏の境涯を開けば、家族全員が幸福となる。これが仏法です。
 自分が幸福を開くのです。そうすれば、何があろうと問題ではない。学会と共に、生々世々、三世永遠の幸福を築いていこう」

名誉会長 折々の指導 6 (2011.8.18付 聖教新聞)

青年は力をつけよ

〈仕事で悩んでいる同志に〉
 「人生も、仕事も、いろいろな山があっていい。すべて経験である。
 ローマは一日にして成らず。仕事も、そうだ。長い道のりの戦いである」
 「青年は力をつけなければいけない。誰にも馬鹿にされない力をつけるのだ。
 日蓮大聖人は『仏法は勝負』と仰せだ。人生、すべてが戦いである。どう勝つか。何かで光る力を持たなければいけない」
 「一つ一つの仕事を、丁寧に、深く祈って、歴史をつくっていきなさい。一つ一つ、歴史をつくっていくことだ」
 「現実社会は熾烈な生き残り競争である。たとえ、これまで安泰でも、これから先はわからない。
 根本は、題目をあげている人が勝つ。『法華経の兵法』で勝つのだ。妙法に生き抜くところに繁栄の道がある。これが結論だ。
 うれしい時も題目。苦しい時も題目。どんな時も題目。万事にわたり、勝つ方法は、ここにある」

名誉会長 折々の指導 5 (2011.8.3付 聖教新聞)

勤行・唱題は生き生きと

 「勤行は生き生きと! 先頭を切って、題目で一切を動かしていく決意で、朗々と、力強い声でやることだ。
 弱々しい勤行では、魔を打ち破れない。臆病であっては、人を救えない。要領では、正義を護れない。
 広布の大きな責任を担い立つ。そう覚悟した自分が、皆を引っ張っていくような、皆を包んでいくような勤行をすることだ。創価の威光勢力を増していく、強き祈りがなければならない。
 仏法の魂は師弟である。師弟に生きる人は、何も恐れない。
 師匠は常に厳然と見ている。
 師匠と共に、大音声で、断じて同志を守り抜くと決めて、祈っていきなさい」(各部の代表に)

名誉会長 折々の指導 4 (2011.8.2付 聖教新聞)

富士の如く厳然と生き抜け

〈病気と闘っている同志に〉
 「断じて病気なんかに負けてはいけない。乗り切った人は無数におります」
 「私だって体が弱かったけれども、立ち上がって、世界を駆けめぐってきた。決心ひとつだ。絶対に健康になりなさい。富士のごとく厳然と、偉大な人生の総仕上げをしていくのだ」
 「負けるな。断じて負けるな。あなたの生命の中に太陽がある」
 「希望をなくしてはいけない。
 人がどう言おうが、堂々と自分自身に生ききりなさい。何があっても強気で。楽しい人生を生きなさい」
 「仏法の眼《まなこ》で見れば、全部、意味がある。何があっても、微動だにしてはならない。
 生命は永遠なのだから。妙法を唱えていて、かりに不幸に見えることがあっても、それは、最大に幸福になる意義をはらんでいるのだから。どんなことがあっても、信心だけは微動だにしてはならない」
 「御本尊に祈りきって、一歩も引かないで、悩みを突き抜けて進むのだ。どんな状況であっても、必ず幸福になれる信心だ。戦い続ける君に勝利あれ」

名誉会長 折々の指導 3 (2011.7.29付 聖教新聞)

勇気・団結・執念で勝て

 「(大阪事件で不当逮捕された)昭和32年の7月3日に臨んで、私が深く心肝に染めていた御聖訓がある。
 それは「法華経の為に御勘気を蒙れば幸《さいわい》の中の幸なり瓦礫《がりゃく》を以て金銀に易《か》ゆるとは是なり」(御書1371㌻)。すなわち、法華経のゆえに迫害されることは、幸福の中の幸福である。瓦や石ころをもって金や銀にかえるとは、このことであるとの仰せだ。
 我ら関西の『7・3』そして『7・17』を貫く信心の魂とは──
 第1に、いかなる大難が競い起ころうとも、師匠とともに、師匠のために、喜び勇んで戦い抜く『不惜身命』の勇気である。
 第2に、いかなる強敵が立ちはだかろうとも、わが同志を護り抜き、断固として打ち破っていく、一番深い『異体同心』の団結である。
 第3に、いかなる逆境に追い込まれようとも、それを大発展の力に転じて、最後は必ず晴れ晴れと勝つ『絶対勝利』の執念である」
 「さあ、今再びの前進だ。強盛なる祈りで魔軍を抑えながら、『大法興隆所願成就』の大行進を仲良く朗らかに開始しよう!」(関西の同志に)

名誉会長 折々の指導 2 (2011.7.23付 聖教新聞)

皆、張り切って戦え

 「人事の交代は、これまでの人と、これからの人の両方が一段と成長する。一段と朗らかになる。そして一段と勝利を決していけるようになる。これが大事だ」
 「交代する方には、これまで頑張ってくれたことを心からねぎらい、これまでの功績を心から讃えていただきたい」
 「皆、大事な人だ。宝の人材だ。ゆえに、永続性をもって、大きな賢い心で、一人一人をリードしていく。これが根本だ。細かいところまで、気をつかっていくんだ」
 「新しい人も、交代する人も、全部、新しい使命であり、任務であると思って、張り切って戦っていきなさい。
 一切が、仏になるための仏道修行である。新しく戦っていく人も、若々しく、断じて勝利して、仏になっていくんだ」
 「すべての人が元気になり、幸福になり、勝利していく。そのための人事である。学会は、たゆまずに人材を育成していくのである」(新体制でスタートを切る各地のリーダーに)



 友に希望を! 幸福を!
 そう願い、日々、新しき広宣流布の道を開く池田名誉会長。折々の指導を紹介する。
      ◇
名誉会長 折々の指導 1 (2011.7.20付 聖教新聞)

きょうも わが友を励ませ

 「貴女よ
 いつもいつも元気で!
 偉大なるこの人生を勝ちぬき、幸福の宴で飾りゆけ!」
 「君よ、勝ちまくる英雄たれ! 師子たれ! 闘士たれ!」(各地で新出発した若きリーダーに)
      ◇
 「創価学会は、たゆまず人材を育て続けていく団体です。
 その先頭に立って、皆さん方が、少子高齢社会の中で、どれほど真剣に、忍耐強く奮闘してくださっているか」「本当に本当に、ありがとう!」
 「御聖訓には、『一は万が母』(御書498㌻)と仰せであります。
 どんなに厳しい社会の現実があっても、目の前の一人の未来部員を励ましていくことから、一切は始まります。
 一日に一人でも激励すれば、30年たてば1万人を激励できる。私はそう決めて、三障四魔との戦いの連続の中で、一人また一人と手作りで人材を育ててきました。
 これからも、学会は永遠に人材で勝つ。
 この勝利の道を、最も信頼する皆さんが私と一緒に開いてください。大切な大切な皆さんに、題目を送り続けていきます。
 この夏の創価家族の集いの大成功、絶対無事故を祈っております。未来部の指導、万事、よろしくお願いします。各地の宝の未来部員に、くれぐれも、よろしくお伝えください」(全国未来部育成部長・未来部長会へ)
2011-09-01 : 折々の指導 :
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