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「世界広布新時代第20回本部幹部会」「四国総会」へのメッセージ

「世界広布新時代第20回本部幹部会」「四国総会」へのメッセージ
    (2016年10月9日 四国池田文化会館)

 2018年の「11・18」へ、世界の友と勝利の暁鐘を打て、鳴らせ!――「世界広布新時代第20回本部幹部会」が9日午後、「四国総会」の意義を込め、香川県高松市の四国池田文化会館で開催された。これには原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長をはじめ各部の代表が、研修会で来日した4カ国・地域の友らと出席。四国4県15会場と中継で結ばれ、約1万人が参加した。池田SGI(創価学会インタナショナル)会長はメッセージと和歌を贈り、常楽我浄の平和の楽土を永遠に勝ち栄えさせていこうと呼び掛けた。席上、明2017年のテーマ「世界広布新時代 青年拡大の年」が発表。さらに、四国で誕生して35周年となる学会歌「紅の歌」が新たな歌詞となった。

メッセージ

正義の師子吼を恐れなく

絶望をを希望に 宿命を使命に
「人間革命」の劇を舞いゆけ
戸田先生〝私たちは幸福になるために生まれた〟


 一、法華経が説かれる会座は、「地涌の菩薩」をはじめ、三世十方の仏菩薩が勇んで集い、日天・月天など無量無辺の諸天善神も喜び連なり、全宇宙をも包む、壮大な広がりをもっております。
 この法華経の会座さながらに、今、本部幹部会は、日本全国はもとより、全世界の創価家族の心を結んで、和気あいあいと、また意気軒高に、一閻浮提広宣流布へ前進しゆく「地球座談会」といってよいでしょう。
 愛する「我等の天地」四国から、世界広布新時代の「紅の朝」を告げる大勝利の幹部会、誠におめでとう!(大拍手)
 遠く28時間のフライトを経て駆けつけてくれたブラジルの未来部リーダーの皆さん、また台湾の皆さん、インドネシアの皆さん、そして、韓国の皆さん、尊い尊い研修、ご苦労さまです。皆で熱烈に歓迎しましょう!(大拍手)
 わが四国の友は、あまりにも健気です。創価の師弟の波瀾万丈なる広布の航路にあって、常に荒れ狂う波浪を受け切りながら、私と一緒に怒濤を勝ち越えてくれました。四国家族は、いつも私の生命に躍動しています。
 きょうの四国総会を目指し、全地区が総立ちをしての見事な弘教、さらに任用試験の推進、そして日本一の堂々たる聖教拡大、本当にありがとう!(大拍手)

一人の母の闘い
 一、60年前、戸田先生は、ここ四国で一人の婦人を温かく励まされました。夫を戦争で失い、病苦や生活苦と懸命に闘って、わが子を育てる母でした。
 先生は力強く言われました。「私たちは、なんのために生まれてきたのか。それは、幸せになるためだ。あなたも、きっと幸せになるんだよ。いや、必ずなれる! 御本尊から、学会から、生涯、離れてはいけないよ」と。
 この激励に立ち上がった母は、病を克服し、経済苦を打開し、私が指揮を執る関西にも馳せ参じてくれました。やがて、支部婦人部長となって、ふるさと四国を駆け巡り、広布の城を築いていってくれたのです。
 絶望を希望に変え、宿命を使命に変え、現実世界を理想郷に変える。
 恩師が勇気の火をともした「人間革命」の幸福劇は、一人から一人へ、無数に連鎖し、「歓喜の中の大歓喜」の舞が世界中に広がっています。
 一、先日も、広布の拡大が勢いを増すブラジルの婦人部の方から報告が届きました。ご主人は、私も期待してやまない立派な青年リーダーでしたが、残念ながら、18年前、アマゾン川での不慮の事故で亡くなられました。
 まだ7歳の息子と5歳の娘が残されました。ご夫人は悲しみの淵にあって、後継のわが子を学会の庭で育て上げると誓いました。
 母の祈りの通り、ご子息は音楽隊、お嬢さんは鼓笛隊で薫陶を受け、見事に成長して、きょうだいで8世帯の弘教も実らせています。兄も妹も正義の弁護士となって、社会に貢献する青春です。ご夫人も子育てと同時に努力を重ね、弁護士になりました。一家和楽の福徳と勝利の晴れ姿を、すがすがしく示されているのです。
 きょうの幹部会には、ご一家を代表して、お嬢さんが参加してくれました(大拍手)。

全て変毒為薬を
 一、私がハーバード大学の講演でも紹介した「御義口伝」に、「我らが生老病死に当たって、南無妙法蓮華経と唱え奉ることは、そのまま常楽我浄という四つの徳の香りを吹き薫らせていくのである」(御書740㌻、通解)とあります。
 創立の父・牧口先生は、この「常楽我浄」について、わかりやすく「常に楽しく我浄し」という境涯であると教えてくださっています。
 誰人たりとも、生老病死という四苦を避けることはできない。しかし、自行化他の題目を唱えゆく私たちは、何があっても「変毒為薬」しながら、「常に楽しく我浄し」と、自他共に生命の宝塔を荘厳していけるのです。
 なかんずく、「香川」「高知」「愛媛」「徳島」と、いずれも、おとぎの国のようなロマンあふれる名前を冠した四国は、「常楽我浄」の生命の宝塔が林立する幸福と平和の楽土を、永遠に勝ち栄えさせていってください。
 御本仏・日蓮大聖人は「妙法蓮華経の五字・末法の始に一閻浮提にひろまらせ給うべき瑞相に日蓮さきがけしたり、わたうども二陣三陣つづきて迦葉・阿難にも勝ぐれ天台・伝教にもこへよかし」(同910㌻)と仰せになられました。
 大聖人に直結するわれらは、いよいよ「二陣三陣」と、人類が渇仰してやまない希望と人道の大哲理を、語り弘めていこうではありませんか!
 終わりに、さきがけ光る四国をはじめ、全世界の宝の友に――

 万葉の
  生命の賛歌を
    勝ち綴る
  誉れの父母
   永久に讃えむ
  
 そして――

 いざや征け
  正義の師子吼を
    恐れなく
  地涌の拡大
   勝利 勝利で
  
 と贈り、私のメッセージといたします(大拍手)。
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2016-12-30 : 文学と人物を語る :
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随筆 民衆凱歌の大行進 No.29 希望輝く創価の人材城

随筆 民衆凱歌の大行進 No.29 (2015.11.30付)

希望輝く創価の人材城

人間の勝利のため 幸福のため
SGI永遠に「対話の大道」を歩む
使命の一日一日が100周年を開く偉業


 「人を作れ、人を作れよ」──これは、私の若き日の座右の一書『レ・ミゼラブル』の一節である。教育をはじめとする光明で、社会の悲惨の暗黒を打ち払い、人類の前身を成し遂げんとする祈りが込められている。
 ビクトル・ユゴーの時代も、また牧口、戸田両先生が『創価教育学体系』を発刊した世界大恐慌の渦中も、さらに現今の揺れ動く世界にあっても、社会変革の最大の焦点は「人」にこそあ。
 人間を、偉大な人間を育てるしかない。人間が自らの生命を光輝あらしめていくしかない。
 何のために、創価学会は生まれたのか。それは人間のためだ。自他共の「人間革命」のためだ。
 法華経に説かれる地涌の菩薩を呼び出し、この娑婆世界で、民衆の幸福と平和のために戦う人材群を築き上げるのだ。
 「創立」の誓いより85周年──。
 わが創価学会は、事実として世界中に地涌の菩薩を湧現している。壮大な人間教育の大地となり、滔々たるた人材育成の大河となって、人類社会を潤していく新時代が始まっているのだ。

広布の闘士たれ
 日蓮大聖人の立宗宣言あって700年──恩師・戸田先生には絶対の大確信があられた。
 「創価学会のごとき団体の出現が、過去七百年間に、いったい、どこに、どの時代に、あったでありましょうか」
 日蓮仏法を、現代に生き生きと蘇らせ、広宣流布ふの大闘争を開始されたのが、牧口先生であり、戸田先生である。
 学会の出現なくして、大聖人の未来記の実現はなかった。
 そして恩師は、私たち門下に100年、200年先、「あれみよ、あの人々は、広宣流布のために働いた人々である。広宣流布の闘士であったよ」と世の人に謳われ、大聖人の御賞讃を受ける人生であれ、と望まれた。
 私には、この通りの人生を歩み抜かれた、尊き「広宣流布の闘士」たちが、一人ひとり偲ばれてならない。
 大聖人は、「一切の諸仏・霊山浄土に集まらせ給いて・或は手にすえ・或は頂《いただき》をなで・或はいだき・或は悦び・月の始めて出でたるが如く・花の始めてさけるが如く・いかに愛《あい》しまいらさ給うらん」(御書
1570㌻)とお約束である。
 この仰せさながらに、創価の功労の宝友たちが、皆、三世にわたる「常楽我浄」の生命の軌道を進まれていることは絶対に間違いない。
 仏意仏勅の学会と共に生き抜く人には、限りない幸福と充実と満足の人生が永遠に開かれていくのだ。

人道の連帯広げ
 今回の本部幹部会、またSGI (創価学会インタナシヨナル)総会には、60カ国・地域から260人の尊き広宣の指導者たちがはるばる集ってくださった。
 欧州のメンバーもおられた。過日の同時テロの悲劇と犠牲に対し、深く哀悼の意を表したい。とともに、暴力と憎悪の連鎖をを止めるため、我らは一段と粘り強く、平和と人道の民衆の連帯を広げゆくことを誓い合いたい。
 また、5年前の大地震より必死に復興を遂げてきた中米ハイチからも、婦人部のリーダーが駆かけつけてこられた。
 仏教発祥の地で躍進するするインドの友も、そし
て、釈尊生誕の国ネパールの代表も参加された。
 本年4月のネパールの大震災に対し、あらためてお見舞い申し上げるとともに、地域と社会の信頼の柱として奮闘する同志をを心から労いたい。
 思えば、ネパールを私が初訪問したのは、1995年(平成7年) の10月末から11月にかけてであった。今年で、20年の節を刻んだ。
 首都カトマンズ市内で行われたネパールSGIの総会で、私たちは約しあった。──「皆、兄弟姉妹として、どこまでも仲良く進もう。一人ひとりが良き市民、良き国民として「輝く存在」になつていこう、と。
 今、まさしく“輝く人材”が林立する大発展を築いてくださった。
 世界中で、わが創価家族は麗しき異体同心の陣列で前進している。

SGI憲章20年
 ネパールなどアジア歴訪から名古屋に帰国し、
私は中部、関西の友と創立の月を祝賀した。
 大阪で行った本部幹部会、関西総会の席上、正式に発表されたのが「SGI憲章」である。 ¨
 前文では、仏法の人間主義に基づく「世界市民の理念」「寛容の精神」「人権の尊重」を掲げ、人類社会に貢献することを謳い上げた。
 その大目的の実現のために、我らが用いるものは何か──。それは、「非暴力と対話」にほかならない。
 「憲章」には「SGIは人間の交流を基調として、日蓮大聖人の仏法の理解を広げ、各人の幸福の達成に寄与していく」との項目がある。
 S G Iは、どこまでも、一対一の対話を基本にした「人間の交流」を通して、幸福と平和の光を広げていくのである。
 このほど、制定された「創価学会『勤行要典』の御祈念文も、「世界広宣流大願成就」と掲げ、「世界の平和と一切衆生の幸福のために」と結ばれている。
 仏法源流たる初転法輪(最初の説法)の後、弟子たちに呼びかけた。「いざ遊行(伝道) せよ。多くの人々の利益と幸福のために」(相応部経典) と。
 法華経の方便品には、「仏世尊は、饒益する所多く、衆生を安楽ならしめたまう」(創価学会版法華経123㌻)とあり、衆生に利益を与え、安楽にさせることが仏の目的であると説かれる。
 立正安国を願われた大聖人は、「今日蓮が唱うる所の南無妙法蓮華経は末法一万年の衆生まで成仏せしむるなり」(御書720㌻)、すなわち妙法の力で、尽未来際へ、全民衆を救いきっていくと、御断言である。
 この仏法の正当の流れに則って、SGIの理念と実践はある。

一人と向き合う
 先師・牧口先生に折伏された教育者が40年後、手記を残している。
 若き日、牧口先生の自宅を訪れた彼に、先生はあらゆる角度から切々と仏法を語られた。
 「心の問題、それは宗教だよ」「畳の上の水練ではだめ。実行だ! 修行だ! 世界最高の宗教なるがゆえに、絶対にわかる。この最高宗教を、命がけで修行する、その努力と勇気があればね」
 さらに先生は、「老人にはなったが、私も実践はしている。若者は実行と決意、やれば必ずできる」と励まされた。大情熱と真心に触れ、青年は実践を決意したのである。
 入信の日、青年は道に迷い、約束に30分も遅れてしまった。しかし、牧口先生は「さあさあ」と、優しく案内された。その慈眼には涙が光っていたと無料の感謝とともに述懐している。
 これが、我らの「創立の父」であり、「殉教の師」であられる。眼前の一人を、徹して大切にされる先師であった。
 大聖人は、「日蓮は、この法門を語ってきたので、他の人と比べものにならないほど、多くの人に会ってきた」(同1418㌻、通解)と仰せになられた。
 人と会う、人と語る。一人また一人と対話し、妙法の種を蒔き、仏縁を結んでいく。ここに仏法実践の要諦があり、三代の師弟で切り開いてきた人間主義の光道がある。
 SGIは、永遠にこの「対話の大道」を歩み抜ていくのである。

信心の底力を!
 女性の門下かへ贈られた御抄に、「よき師と・よき檀那と・よき法と此の三《みつ》寄り合いて祈を成就し国土の大難をも払うべき者なり」(同550㌻)と仰せである。
 牧口先生も、戸田先生も、それぞれの御書に線を引かれて、大切にされていた御金言である。
 創価の師弟は、大聖人に直結し、題目の音声《おんじょう》を地球上に轟かせながら、人類に襲いかかる、いかなる試練にも挑み、世界広宣流布の大願成就へ邁進するのだ。
 今、地涌の菩薩が活躍する天地、ロシアの大文豪トルストイは、「われわれにはこの世で果たしうる特別な偉業などというものはない。われわれの全生涯が偉業でなけれはならない」と言った。
 本来、生命そのもの、人生そのものが何よりも尊い。この尊き生命の本源力を取り出《いだ》して、地道に、誠実に、懸命に生き抜く、わが同志の健闘そのものが、偉業なのだ。日々、たゆまず唱題し、仏法対話に励む一日一日が、人類史に輝く偉業なのである。
 私たちは、自身の人生の一日また一日を、勝ら飾りながら、後継の青年たち、、宝の未来っ子たちへ、しっかりと広宣流布のバトンをつないでいきたい。
 今日よりは90周年、さらに100周年へ 、勇気と誠心誠意の対話、友情と励ましの対話で、いやま
して民衆の凱歌の光を広げていこうではないか!
 その常勝の原動力こそ「信心」である。
 一家和楽の信心。
 幸福をつかむ信心。
 難を乗り越える信心。
 健康長寿の信心。
 絶対勝利の信心。
 我らが世界で実証してきた創価学会の信心──この無限の底力を発揮して、人類の悲願である、恒久平和への壮大な大河の流れを開いていくのは、いよいよこれからなのである。
 さあ、新たな拡大だ。永遠の五指針に謳う偉大なな信心の炎を燃やして!

 創価とは
  人材きらめく
   銀河かな
  価値創造の
   光は無窮に

ユゴーの言葉は『レ・ミゼラブル』豊島与志雄訳(岩波書店)、相応部経典は増谷文雄著『仏教百話』(筑摩書房)、トルストイは『文読む月日』北御門二郎訳(筑摩書房)。
2015-12-04 : 文学と人物を語る :
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私の人物観

私の人物観
  単行本 潮出版社 1978.6.25
  レグルス文庫版 第三文明社 ¥840(税込)      
  池田大作全集 21巻 聖教新聞社 ¥2957(税込)

まえがき

ガンジーの魂と実践
 非暴力と不服従の抵抗
 南アフリカにおける戦い
 ガンジーと後継者
トルストイの“顔
 風雪の顔
 人間を見つめる眼
 トルストイ思想の根源
よみがえるアショーカ
 アショーカ王説話     
 アショーカ王碑文     
 暴悪から法のアショーカへ
運命の戦士・ベートーベン
 青春時代と音楽      
 ベートーベンの生涯    
 二律背反とその調和    
 真剣な生命の波動と民衆の反応
勝利の人・ユゴー
 作品と庶民群
 「レ・ミゼラブル」「クロード・グー」
 政治家ユゴー
人類愛に生きたタゴール
 教育家タゴール
 「石の文明」と「森の文明」
 小さな「自我」から大きな「真我」へ
 思想と行動
ノーベルの遺産
 魂の遺言書の公開
 生涯における光と影
 ノーベル賞の功績
不滅の巨峰・ゲーテ
 「ファウスト」とダンテの「神曲」の対比
 シュトルム・ウント・ドランクと政治生活
 ゲーテとシラー
 生涯青春を貫いたゲーテの特質
プラトンとその師ソクラテス
 ソクラテスとプラトンの出会い
 「師弟」の成立
 ソクラテスの独創とは
 師の「問い」と弟子の「回答」
 プラトン哲学の真髄「行動から思索へ」
レオナルド・ダ・ヴィンチの眼光
 経験の弟子
 万能の天才が見つめた根源の法理
魯迅の懊悩と勇気
 「革命の戦士」と「ペンの勇士」
 深き人間を見つめる洞察力
宇宙の律動とアインシュタイン
 アインシュタインの来日
 その生涯・磁石・戦争嫌い
 宗教観
ホイットマンの人間讃歌
 青春期と「草の葉」
 ホイットマンとリンカーン
 ホイットマンの肖像
 精神の光
孤高の哲人・デカルト
 哲学者としての生き方を決定付けた三つの啓示
 汝自身への問い
東西を結んだ若き情熱・アレキサンダー
 偉大なる精神の遠征
 「武力の戦士」「文明の戦士」
 文化交流の水源
生命の探求者・ベルグソン
 入会時のエピソード
 純粋持続の発見
 思索から行動へ
 動的宗教のよる生
“民主”の星・リンカーン
 少年期と読書
 南北戦争と奴隷解放
教育の慈父・ペスタロッチ
 「不細工」ペスタロッチ
 幼児期における母の献身と人間教育の真髄の源
 貧民への共感
2006-05-11 : 文学と人物を語る :
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人生は素晴らしい

人生は素晴らしい 
  単行本 中央公論新社 2004.1.26刊 ¥1260(税込)

はじめに

第1章 人のために生きる
中国第4世代のリーダー 胡錦濤国家主席
南アフリカ共和国・ノース大学元総長 マンデラ前大統領
元ソ連大統領夫人 ライサ・ゴルバチョフさん
常に紳士の品格の人 阿倍晋太郎元外相

第2章 人生への問いかけ
トルストイの孫 セルゲイ・トルストイ氏
朗らかなペンの戦士 有吉佐和子さん

第3章 「自分革命」から始まる
公益に身を捧げる人 プランセス・ナポレオン
「アメリカ心理学会」元会長 セリグマン博士
現代天文学のパイオニア フレッド・ホイル卿
「インド文化関係評議会」元長官 ビーナ・シリクさん
2006-05-05 : 文学と人物を語る :
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新・私の人物観

新・私の人物観
  単行本 第三文明社 1995.11.18刊 ¥1325(税込)
  レグルス文庫版 第三文明社 ¥945(税込)

まえがき

世界史の巨人 ナポレオン
 波瀾万丈の生涯
 努力が培った「天才」
 革命の申し子
 民衆の力で興り、滅ぶ
“魂を彫る”戦人 ミケランジェロ
 みなぎる気迫
 「かつてないものを!」
 ルネサンス衰亡の波
 不正を憎む
 “闘争をやめるな”
王道の人 諸葛孔明
 王道の人、覇道の人
 言葉の力
 生涯を戦いの中で
 使命の道
「精神の大国」の哲人宰相 ネルー
 ガンジーとネルー
 人民への第一の奉仕者
 魂の後継
 「インドの発見」
 迫害こそ「わが学校」
 “精神の力は核よりも強い”
正義の詩人 ダンテ
 “最大の侮蔑”に耐えた「正義の人」
 現実の中、人間の中で戦う実践家
 恐れるな、汝の道を進め!
 「永遠の世界」を祖国にする日
常識への挑戦者 コペルニクス
 戦いのなかにこそ、“人間”の錬磨はある
 宗教的権威に対する“闘争の書”
 “常識”との戦いのなかに未来は拓ける
 “権威との闘争”の継承譜
天翔る「世界人」 マルコ・ポーロ
 “青年の魂”こそ、最大の武器
 “冒険王”を育んだ「開かれた心」
 迫害の嵐は、偉大な先駆者の「宿命」
 後生の「冒険王」の常なる座右の書
誓願の炎 鳩摩羅什
 「求道」とは身命を惜しまぬ「行動」
 生涯を決した師との出会い
 苦難のなかでこそ人格は培われる
 師弟とは“創造する魂”の共鳴
 平和と友情のシルクロード
「人類科学」の永遠の光彩 マリー・キュリー
 「人間の運命を変える」ために
 偉業は「妥協との戦い」の末に
 「人類の幸福」こそ科学者の栄光
 「マリーの道」の後継者
不屈の宰相 チャーチル
 “心配するな、私がいる”
 人間味溢れる、「等身大」の人
 栄光と挫折の人生
 “最も輝ける時”
「意志」の哲人 スピノザ
 「神即自然」─破門によって開花した普遍性
 現実の行動の中に宗教の正邪は決せられる
 迫害こそ誉れ─歴史は必ず真実を証明する
「大いなる夢」に生きた情熱 シュリーマン
 人間は自らの運命の作者
 「トロイは必ずある!」
 「行動の人」「学ぶ人」は常に真実を求めた
 「初め」と「終わり」をつなぐのは、ただ一つの目標
求道の「哲人王」 カニシカ
 「東西文明の十字路」に開いた「仏教文明の都」
 「人間としての王者」の道─カニシカ王「求道の魂」の軌跡
 大切なのは「未来からの評価」
 民衆との「連帯」と「共戦」が根本の軌道
「インドの戦士」の魂の剣 インディラ・ガンジー
 「革命の子」
 最初の戦い
 宗教衝突の渦中に
 “人間精神の革命を”
 苦難と孤独
 「宿命」を「使命」に
「人権革命」の王者の魂 マーチン・ルーサー・キング
 同胞よ! 自由のために立ち上がれ
 人間が好きだ! だから、ともに働きたい
 悪を放置する宗教は、既成秩序の走狗!
 “不壊”の幸福─見果てぬ「誓願」
信念のファースト・レディ エレノア・ルーズベルト
 人生は、成長がある限り、面白い!
 「人権の世紀」の黎明を告げた信念
 「人間性の変革」こそ、「人権」と「平和」の根本
無私の英雄 シモン・ボリバル
 不可能を可能とした、青年の情熱と団結
 青年よ、全力疾走の「出番」を逃すな!
 私には、名誉などいらない!─私心なき英雄の「大願」
 人類に「道」を指し続ける─「無私の英雄」の生涯
2006-05-03 : 文学と人物を語る :
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